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被災者支援情報、検索しやすく 政府が一元管理 日本経済新聞国際スポーツ記者協会(AIPS)は29日、2020年の年間最優秀女子選手にテニスの大坂なおみ(23=日清食品)を選出したと発表した。同協会のホームページによると、116か国・地域、422人の記者による投票で決定したという。「日本のテニススター」で全米オープンで3度目の4大大会制覇を達成した大坂は、2位の陸上三段跳び室内世界記録保持者ユリマル・ロハス(25=ベネズエラ)、テニス女子で73回目のタイトルを獲得したセリーナ・ウィリアムズ(39=米国)を上回った。
男子はサッカードイツ1部バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(32)が選ばれた。F1チャンピオンのルイス・ハミルトン(35=英国)、テニス男子のラファエル・ナダル(34=スペイン)よりも票を集めた。
2020年12月29日 10:00
12月26日~27日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(東宝/アニプレックス)が土日2日間で動員57万6000人、興収9億800万円をあげ11週連続で首位を達成した。累計では動員2404万人、興収324億円を突破し、ついに2001年の公開以来19年間トップに君臨した「千と千尋の神隠し」の記録を抜き、歴代興収ランキング1位の座に輝いた。全国82館でMX4D、4DXの上映が始まり、それに合わせた入場者特典の配布が実施された今週末の前週比は動員で204%、興収で232%という驚きの結果に。年末、お正月興行で記録をどこまで伸ばすことができるのか注目だ。
2位には土日2日間で動員23万4000人、興収2億7600万円をあげた「劇場版ポケットモンスター ココ」(東宝)が初登場。ファミリーを中心に集客し、初日から3日間の累計では動員32万人、興収3億7800万円をあげるヒットスタートを切った。ポケモン映画23作目となる本作では、上白石萌歌が演じるポケモンに育てられた少年・ココと、中村勘九郎が演じるココを育てた幻のポケモン・ザルードの親子愛を描かれる。監督は「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」を手掛けた矢嶋哲生。
「新解釈・三國志」(東宝)は土日2日間で動員18万5000人、興収2億6300万円をあげ3位にランクイン。累計では動員165万人、興収22億円を突破した。
「映画 えんとつ町のプペル」(東宝/吉本興業)は、土日2日間で動員14万4000人、興収2億700万円をあげ4位にランクイン。お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣のプロデュースによる同名ベストセラー絵本を、西野自らが製作総指揮・脚本を手がけ、アニメ映画化。監督は廣田裕介、声の出演は窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子ほか。
このほか新作では「ジョゼと虎と魚たち」(松竹/KADOKAWA)が9位でスタート。03年に犬童一心監督で実写映画化もされた田辺聖子の同名短編小説をアニメ映画化。監督はタムラコータロー、声の出演は中川大志、清原果耶、宮本侑芽ほか。
既存作品では6位の「STAND BY ME ドラえもん2」(東宝)が累計で興収21億円、今週惜しくも圏外となった「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」(松竹)が興収15億円を突破した。
(映画.com速報)
仕事(ワーク)と休暇(バケーション)を兼ねてリゾート地などに滞在する「ワーケーション」を普及させようと、オフィス開発を手掛けるデベロッパーやリゾート施設を運営するホテルなどが企業に施設の利用を提案する動きが広がっている。個人が交通費や宿泊費を自己負担するのはハードルが高いが、企業負担ならと考えるサラリーマンも少なくないと考えられるためで、利用した企業側からもメリットを指摘する声が上がっている。
「ワーケーションを経験した社員の間では、『経費を使うからには生産性を上げなければ』という責任感が生まれ、仕事の効率が良くなった」
こう指摘するのは、プリンスホテルが長野県軽井沢町で提供する戸建てコテージを使ったワーケーション宿泊プランを利用したベンチャー企業の男性社長だ。
社員らにとっては、上司からワーケーションを勧められても周囲の同僚が実践していなければ始めにくいという心理が働く。会社側が決めた日程で社員がワーケーションの現場に出向くことで、そうした懸念が解消され、会社側としても労務管理の課題を解決することができたという。
プリンスホテルの担当者は、仕事をしに行くために自分で経費を負担することを躊躇(ちゅうちょ)する人も少なくないとして、「ワーケーションを普及、定着させるためには、企業の動きが重要になる」と語る。
白い砂浜と水色の海が広がる和歌山県白浜町の白良浜(しららはま)。海岸から内陸に車で約5分走ると、コワーキングスペースや会議室などを備えたワーケーション施設「WORK×ation Site(ワーケーションサイト) 南紀白浜」にたどり着く。
昨年5月に同施設を開業した三菱地所の開発責任者、玉木慶介さんは「企業がイノベーションを起こすのをサポートできる施設をテーマに開発した」と話す。
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ロイター編集
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[東京 30日 ロイター] - 自民党の村井英樹衆院議員はロイターとのインタビューで、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の検討を進めていくにあたり、来年は民間事業者と当局が議論を深めて互いの認識を共有していくことがテーマになると指摘した。その中で、日本の決済の最善の在り方を模索していくのが望ましいとの考えを示した。
村井氏は自民党の金融調査会デジタルマネー推進プロジェクトチーム(PT)で座長を務める。同PTは、他国の状況を鑑みて日本もCBDCに対する取り組みを加速する必要があると強調する提言を今月まとめた。
村井氏は、デジタル通貨には、決済の高度化、通貨主権の確保、国際通貨体制の維持という3つの観点があると指摘。それぞれの必要性や有用性について「検討は積極的に進めるべきだ」と述べた。
日本はこれまで民間事業者が主導して決済の利便性や運用性を高めてきた経緯もあり、「民間のビジネスを阻害しないかたちで進めていくのが大前提」としつつ、「今後は、民間事業者にCBDCの内容を理解してもらうことが重要。当局も民間事業者が今まで何を取り組んできて、この先どうしようとしているのか理解することが必要になる」と語った。
PTでは党の経済成長戦略本部に出した提言で、日銀、財務省、金融庁、民間事業者が連絡協議会を設置するなどしてCBDCの実証実験の状況などを共有するべきだとしており、実際に当局と民間が意思疎通を図る組織を立ち上げることに期待感を示した。決済の高度化は日銀と金融庁、通貨主権の確保や国際通貨体制の維持は財務省と日銀がそれぞれ主たる役割を担うイメージがあるという。
PTの提言は、2021年度中までに日銀が基礎的な概念実証(フェーズ1)を完了させ、22年度中には発展的な概念実証(フェーズ2)を行うよう求めている。その結果を踏まえて民間事業者や消費者が参加する実地試験を速やかにスタートし、発行の実現可能性と具体的な制度設計について一定の結論を得ることを目指すべきだとした。
<「円」、安全通貨としての地位揺らぐ可能性>
最終的に政府に出された提言では、中国が今年10月にデジタル人民元発行に向けた実証実験を成功裏に終えたとの言及があり、中国の動きに対する警戒感もにじんでいた。村井氏は「人民元の存在がグローバルになっていない、国際化しきれてないので、円が安全通貨としてのポジションを守られているという側面が強い」と指摘。その上で「安全通貨としての円が揺らいだ瞬間に、財政とかの兼ね合いでもいろんな問題が起き得ると思う」と述べた。
重ねて「日本は経常黒字、国際的な純資産残高トップ、決済のしやすさなどいくつかの要因で一応、安全通貨の地位を保っている。それが中国に平気でとって代われる可能性はあると思う。現状が変わるということは、日本にとって非常に危ないことだ」との認識を示した。
CBDCを巡っては日銀のほか、米連邦準備理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)など7つの中央銀行と国際決済銀行(BIS)が共同で研究を進めている。専門家からは、7中銀とBISの連携について「中国に対するある種の包囲網だ」との指摘も出ている。
*インタビューは22日に実施しました。
杉山健太郎 :編集:石田仁志
今オフ、積極的な補強を進める巨人がメジャー通算196本塁打の実績を持つジャスティン・スモーク内野手(34=ジャイアンツFA、左投げ両打ち)と契約合意したことが29日(日本時間30日)、明らかになった。米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者がツイッターで伝えたもので、年俸は600万ドル(約6億3000万円)~700万ドル(約7億3500万円)。
2008年ドラフト1巡目指名(全体11位)でレンジャーズ入りしたスモークは、強打の一塁手として10年にメジャーデビュー。マリナーズ、ブルージェイズ、ブルワーズ、ジャイアンツでプレー。17年には自己最多となる38本塁打、90打点と活躍し、オールスターにも選出された。
身長193センチ、体重99キロの巨漢は、温厚な性格のジェントルマンで、マリナーズ時代には、イチロー、川崎、岩隈らとも一緒にプレーした。
右肘痛で今季は1軍登板がなかった日本ハム・斎藤佑樹投手(32)が28日、10月に病院で受けた診断が「じん帯断裂」の重傷だったことを明かした。現在は懸命にリハビリ中で「これまでにファンの方々から受けた恩を返すため何とか復帰したい」と心境を語った。
節目の10年目だった今季はプロ入り後で初めて1軍登板なし。春季キャンプから右肘に違和感を感じていたが、アピールしなくてはならない立場でもあり、必死に調整を続けた。大幅に開幕が延期となったが、練習の強度を下げることなく調整。だが10月16日のイースタン・リーグの巨人戦の登板中に右肘が悲鳴を上げ「全く右肘が動かなくなった」と明かした。その2日後に病院で受けた診断結果は「内側側副じん帯断裂」。「どんなにひどくても部分断裂」と予想していただけに目の前が真っ暗になった。
一時は復帰まで1年以上を要する「じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)」も選択肢に入れたが「これ以上、球団に迷惑は掛けられない」と来季の早い段階で復帰できる可能性がある保存療法を選択。ただ田中(ヤンキースからFA)らが過去に行った「PRP(自己多血小板血しょう注入)療法」ではなく「詳細は言えないけど新しい概念の治療法に挑戦している」という。じん帯再建手術はある程度の回復が見込まれるが、今回の保存療法は「うまくいかなければ1年を棒に振る可能性がある」と明かす。不安と戦う日々だが「将来的に、この治療の経験をアマチュアや他の選手たちに伝えることも自分の役目」という使命感もあり「とにかく復帰できることを信じています」と言葉に力を込める。
現在は千葉・鎌ケ谷の2軍施設でリハビリを重ねる日々。年が明けても慎重にステップを踏み、患部の状態を見極めながら実戦復帰のタイミングを探る。
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