大リーグ 大谷翔平 2打席連続本塁打 オープン戦打率 5割6分3厘 - NHK NEWS WEB

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09.17
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大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が15日、オープン戦で2打席連続のホームランを打ちました。

大谷選手は3月13日のオープン戦にピッチャーとして先発し、15日はアリゾナ州で行われたレッズとのオープン戦に2番・指名打者で先発出場しました。

大谷選手は1回の第1打席に先発の右ピッチャーからアウトコース高めの速球をはじき返し、レフトスタンドへ先制のソロホームランを打ちました。

さらに3回の第2打席は、同じピッチャーの甘く入った変化球を再びレフトスタンドへ運ぶソロホームランを打って、2打席連続のホームランとしました。

5回の第3打席は空振り三振でした。

この試合、大谷選手はホームラン2本を含む3打数2安打2打点でバッターでは6試合連続のヒットとなり、オープン戦の打率は5割6分3厘、ホームラン3本と好調を続けています。

大谷「結果以上に打席に立っている感覚はいい」

試合後、大谷選手は「1打席目は軽く当てたような感じだったが、しっかりスタンドに入ったのでよかった。2打席目はまっすぐを頭に入れながらカウントを取りに来たカーブをふり抜くことができた。2本とも違うホームランでよかった」と振り返りました。

そのうえで好調なバッティングについては「ストライクとボールを見極める判断もできているので、結果以上に打席に立っている感覚はいいと思う」と手応えを話していました。

投打の二刀流復活へ調整を進める大谷選手は、3月21日のパドレスとのオープン戦でピッチャーとして3回目の登板を予定しています。

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09.17
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 3月12~14日の3日間、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された2021年F1プレシーズンテストは、最終日にアルファタウリ・ホンダの角田裕毅が総合2番手のタイムをマーク。これまでも評価が高かった角田だが、うわさに違わぬ大物ルーキーの片鱗を見せつけた。今年の注目ポイント、3日間のテストでなんとなく見えてきた勢力図、少し心配なチーム……そんなプレシーズンテストの模様をドライバーやチーム関係者のSNSから紹介する。

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08.34
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F1テスト総合2番手の角田裕毅、3番手以下を大きく突き離した要因に“DRS”あり? - Motorsport.com 日本

F1テスト総合2番手の角田裕毅、3番手以下を大きく突き離した要因に“DRS”あり? - Motorsport.com 日本

08.17
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 バーレーンで行なわれたF1プレシーズンテストではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが総合トップタイムを記録したが、その姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダの角田裕毅も印象的なパフォーマンスを見せた。

 角田はテスト最終日の午後に1分29秒053というベストタイムをマーク。これはトップのフェルスタッペンからわずか0.093秒差に迫るもので、3番手のカルロス・サインツJr.(フェラーリ)にはコンマ5秒以上の差をつけてみせた。この結果から、アルファタウリの新車AT02のみならず、ルーキーの角田の活躍にも大いに注目が集まっている。

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 各チームの燃料搭載量などの諸条件が分からないとはいえ、なぜ角田は同様に予選シミュレーションを行なっていた多くのライバルに対し、これほどのタイム差をつけることができたのだろうか? そこには何か“秘密の仕掛け”があったのだろうか?

 目の肥えた一部の視聴者は、角田が最後の予選シミュレーションの際、メインストレート上で通常よりもかなり早くDRSを作動させていることに気付いたかもしれない。

Sergio Perez, Red Bull Racing RB16B

Sergio Perez, Red Bull Racing RB16B

Photo by: Zak Mauger / Motorsport Images

 昨年のバーレーンGPでは、ホームストレート上のDRSゾーン開始地点は最終コーナー出口から170mのところにあった。映像を確認すると、角田は最終コーナーを立ち上がってすぐにDRSを開いている。バーレーンGPでのDRSゾーン開始地点が、芝の上に置かれた『aramco』の青い小さなボード付近にあったことを考えると(上図参照)、いかに角田がDRSを早く作動させたかが分かる。

 これは1周に限ったことではなかった。オンボード映像を見てみると、角田は最終コーナーでマシンの体勢が真っ直ぐになったと同時にDRSを作動させる、ということを定期的に行なっていたのが確認できる。

 角田がDRSを早く作動していることはデータからも読み取れる。角田はスピードトラップで最高速度322km/hを記録。これはシャルル・ルクレール(フェラーリ)に3km/hもの差をつけて悠々のトップであった。

 この事実はF1パドックでも話題になっていたようで、マクラーレンのランド・ノリスは、角田がInstagramに公開した「レースシミュレーションとショートランの両方でスムーズな1日になりました」という投稿に対して、「DRSはどうだった?」と笑顔の絵文字付きで茶目っ気たっぷりにコメントしている。

 プレシーズンテストはF1の公式レースウィークエンドではないため、DRSを周回のどこで使用しても問題はなく、昨年のバーレーンGPのように3つの限られた箇所でしか使用できないという訳ではない。したがって角田のベストラップは、仮に通常のレースウィーク以上にDRSの恩恵を受けていたとしても間違いなく有効なのだ。

 とはいえ、DRSの使用タイミングの差だけでコンマ5秒ものギャップが作れるわけではない。アルファタウリと角田の実力はライバルたちから見ても決して軽視できない存在だと言える。

 ノリスは角田の印象的な走りについてどう思うか尋ねられ、次のように語った。

「あなたが言うようにとても印象的だ。彼は良いドライバーだね! この結果には驚かないよ」

「アルファタウリは良さそうだ。オンボードを見ても、データを見ても、彼らはかなり良いマシンに思える。走っていて気持ち良さそうだよね。どんなコンディションでも調子が良いんだ」

「アルファタウリを見る限り、強そうだと言える。彼らはここ数日クリーンに走っていて、どの走行でも調子が良さそうだ。間違いなく多くの燃料を積んでいるであろうロングランだってそうだ。良さそうに見えるよ」

 また角田自身も、最終日のパフォーマンスへの満足感を口にした。

「とても良い1日でしたし、トラブルもなく良い進歩がありました」

「僕は自分自身のドライビングに集中していました。これまでの2日間は少し不運なこともありましたが、今日は全てをまとめることができましたし、メカニックとホンダがとても良い仕事をしてくれたおかげで問題は起きませんでした」

「自分としても、レースシミュレーションやタイヤマネジメントという面で進歩を遂げることができましたし、バーレーン(での開幕戦)に向けて良いデータが取れました。とても良かったと思います」

 

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レッズ・秋山翔吾が左太もも裏の故障で開幕絶望…「時間がかかりそう。残念」と語る - auone.jp

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08.17
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秋山翔吾

 レッズ秋山翔吾外野手(32)が左太もも裏のけがのため、開幕絶望となったことが15日(日本時間16日)、分かった。デービッド・ベル監督が明らかにした。戦列復帰までは数週間を要する見込み。

 その後、オンライン会見に臨んだ秋山は「自分のけがの感じとしてもちょっと時間がかかりそうだなと思っていた。驚きはしなかったが、残念だなという気持ち」と語った。

 西武時代は739試合連続フルイニング出場をマークしていただけに日本での故障には縁がなかった選手。それでも「プロに入って2年目の時ですかね。その当時も同じ左ハムストリング(太もも裏)だった」ことを明らかにした。

 メジャー2年目の秋山は13日(同14日)のアスレチックス戦に「1番・中堅」で出場したが、左太もも裏を痛めて、3回の守りから退いた。初回の第1打席で三遊間への緩いゴロを放ち、一塁まで全力疾走したが、アウトになった。その後も中飛をさばくなど軽快に動き、脚を気にするような様子は見られなかったが、予想外の重傷だった。

 キャンプ期間中に夫人が事故に遭ったため、1週間ほどチームを離脱。オープン戦は4試合で7打数無安打だった。

 「(復帰へ)慎重にならないといけないと思うので、これはすごく慎重にならざる得ないかな」と語っており、自身初めてともいうべき故障を完治させて、復帰するのを待ちたい。

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