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県の「被災者支援センター」への相談・対応件数 大幅に増加|NHK 岩手県のニュース - nhk.or.jp

県の「被災者支援センター」への相談・対応件数 大幅に増加|NHK 岩手県のニュース - nhk.or.jp

06.31
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東日本大震災で被災した人の生活の再建を支援するため、岩手県が釜石市に設置した「いわて被災者支援センター」の今年度の相談や対応件数は1月末時点で3400件余りで、すでに前の年度から2.6倍に増えています。

岩手県はおととし4月から暮らしの問題などで悩んでいる被災者の相談に応じる窓口として「いわて被災者支援センター」を釜石市に設置し、電話や面談で相談を受け付けています。

県によりますと、センターが相談に応じたり弁護士などの専門家のサポートを得たりした件数は今年度はことし1月末時点で3406件となっていて、前の年度の1288件から2.6倍に増えています。

対応の内訳を見ますと▽電話や面談での相談が1613件で、▽専門家のサポートが227件などとなっています。

これまで相談の多かった相続や同居のトラブルなど家族に関する悩みに加えて、物価高やコロナ禍を背景に経済的に困窮したり、住宅ローンの支払いが厳しくなったという相談が増えているということです。

いわて被災者支援センターの山屋理恵センター長は「生活の再建は短期で終わるものではなく一歩ずつ進めていくもので、新たな悩みを抱えたときに一人で抱え込まず、気軽に相談してほしい」と話しています。

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トルコ被災者救援 池小児童が寄託 伊東|あなたの静岡新聞 - あなたの静岡新聞

トルコ被災者救援 池小児童が寄託 伊東|あなたの静岡新聞 - あなたの静岡新聞

04.31
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 伊東市立池小の児童が15日、2月上旬に発生したトルコ・シリア大地震の救援金に役立ててもらおうと、募金活動で募った15万2円を日本赤十字社伊東市地区長の小野達也市長に寄託した。

救援金を手渡す児童=伊東市役所
救援金を手渡す児童=伊東市役所

 同校では2月中旬から約1カ月間、学校や生涯学習センター池会館、大室山リフトに募金箱を置き、朝の時間帯には6年生が学校玄関に立って善意を募った。6年生が市役所を訪れ、小野市長に手渡した。
 高橋慈季君(12)は「道徳の時間にトルコと日本の結びつきを学習したので、恩返しがしたいと思った」と話した。小野市長は「ありがとう。とても良い取り組みで、支援の心が被災者に伝わると思う」と感謝した。

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トルコ大地震の被災者支援 高校生が街頭で募金活動 むつ市|NHK 青森県のニュース - nhk.or.jp

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03.31
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トルコ南部で起きた大地震の被災者を支援しようと、12日、むつ市の街頭で高校生たちが募金を呼びかけました。

先月6日、トルコ南部で発生した大地震では、隣国のシリアと合わせて5万人以上が死亡し、被災地では人々の生活の再建に向けた支援が求められています。

こうした中、大地震で被災した人たちを支援しようと、12日、むつ市で防災について学んでいる高校生たちが街頭の2か所で募金活動を行いました。

このうち、市の中心部では、県立大湊高校の生徒7人が、12年前の東日本大震災の時には日本も海外から多くの支援を受けたことを紹介しながら、「募金をお願いします」と呼びかけ、通りがかった人たちが足を止めて募金箱にお金を入れていました。

募金活動を行った大湊高校の生徒たちは「少しでも被災地の人たちのためになればいいなと思います」とか、「被災地では食料や服などに困っていると思うので、募金を役立ててほしいです」などと話していました。

生徒たちは12日までの2日間募金活動を行い、寄せられた募金は日本赤十字社を通じてトルコの大地震の被災地の支援や復興に役立てられるということです。

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記者日記 被災者の声 - 佐賀新聞

記者日記 被災者の声 - 佐賀新聞

07.31
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高校2年生のときだった。東日本大震災が発生した12年前の3月11日。帰宅した後、テレビの画面に写った東北地方の変わり果てた風景にあぜんとした。節目を迎えるたびに、当時の衝撃を思い返す。 国が原発を最大限活用する基本方針を示し、「原発回帰」にかじを切った。

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トルコ被災者、列車に寝泊まり | 国際 | 全国海外 - 神戸新聞NEXT

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04.31
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 トルコ・シリア大地震で被災したトルコ南部イスケンデルンで、列車の車両が一時避難所となっている。駅職員によると、発生から1カ月以上が過ぎた今も約千人が寝泊まりする。身を寄せる被災者は「早く仮設住宅に移りたい」と訴えた。

 2月6日の地震で自宅アパートが全壊した女性メルテムさん(40)は16歳と12歳の子どもと避難してきた。テント生活も試した。強風や雨漏りを考えると列車の方が安心と話すが「ここに一生いられるわけではない」と疲れをにじませた。

 地震翌日から車両で過ごす女性ハティジェ・チャワシュさん(70)は、座席が狭く「ひざを曲げて寝るのがつらい」と語る。(イスケンデルン共同)

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埼玉栄高が不適切動画を謝罪 生徒が投稿 東日本大震災の被災者、遺族らに「お詫び申し上げます」 - ニッカンスポーツ

埼玉栄高が不適切動画を謝罪 生徒が投稿 東日本大震災の被災者、遺族らに「お詫び申し上げます」 - ニッカンスポーツ

03.31
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埼玉栄高の公式サイトに掲出された「本校生徒による不適切動画掲載に関するお詫び」
埼玉栄高の公式サイトに掲出された「本校生徒による不適切動画掲載に関するお詫び」
  • 埼玉栄中・高の全景(2019年5月撮影)

埼玉栄高(さいたま市)は12日、生徒によるSNSへの不適切な投稿について謝罪した。同校の生徒とされる少年が東日本大震災の死者をやゆする動画が、ネット上で問題視されていた。

町田弦校長の署名のもと、「本校生徒による不適切動画掲載に関するお詫び」と題した謝罪文を公式サイトに掲出した。生徒の不適切な動画投稿について謝罪し、「特に『平成23年東北地方太平洋沖(東日本大震災)』にてお亡くなりになられた方々や、そのご遺族の方々、また、被災されました多くの方々や、その関係の方々のお気持ちを大きく害してしまいましたことを、重ねてお詫び申し上げますと共に謝罪申し上げます」と東日本大震災の被災者たちに向けても謝罪の言葉を繰り返した。

さらに「本校では、これまでも毎年SNS教育を行い、ネットリテラシーについては生徒に何度も教育を施して参りましたが、今回の件を受けまして、まだまだ心の教育が生徒個々に行き渡っていなかったことを深く反省しますと共に、このような事態を防げなかったことに対し、大変悔しい思いをしております」と学校としての反省を述べ、「当該生徒も含め、全校生徒に対してよりきめ細かな心の教育による道徳心の向上を図ると共に、ネット社会、特にSNSに対するリテラシー教育を更に充実させていく所存です」と再発防止策を示した。

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東日本大震災発生から12年 被災者が助け合いの大切さ訴える|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

東日本大震災発生から12年 被災者が助け合いの大切さ訴える|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

08.31
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東日本大震災の発生から12年となる11日、札幌市では当時、高校生だった被災者の女性が子どもたちを前に講演し、周りの人と助け合うことの大切さを訴えました。

講演会は子どもたちに防災への意識を高めてもらおうと、札幌市の高校生でつくる団体が市内の小学校で開きました。
この中で、当時、高校2年生で仙台市で被災した北崎春美さんは避難所や仮設住宅での生活を写真とともに紹介し、周りの人と支援物資を分け合うなど、助け合いながら過ごした経験を語りました。
そして「災害時は小さなことでもいいので自分ができることをして周りの人と助け合うことが大切です」と訴えかけました。
会場にはAR=拡張現実の技術を使って津波による浸水を体験したり、新聞紙で皿やコップを作る方法を教わったりするブースも設けられ、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。
ARで津波による浸水を体験した小学1年生の男の子は「現実だったら息もできなくて怖いと思いました。とにかく高いところに逃げたいと思います」と話していました。

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