被災地、250万人なお避難生活 トルコ・シリア大地震2カ月 - ニッポンドットコム

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08.09
taritkar.blogspot.com Newsfrom Japan 国際・海外 2023.04.05 16:03 / 2023.04.05 16:11 更新 トルコ南部アンタキヤに設置された仮設住宅=4日(共同) 【アダナ(トルコ南部)共同】トルコ・シリア大地震は6日で発生から2カ月。トルコ政府によると、被災地で... 共同通信ニュース...
被災地、250万人なお避難生活 トルコ・シリア大地震2カ月|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

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20.44
taritkar.blogspot.com ※写真クリックで拡大表示します トルコ南部アンタキヤに設置された仮設住宅=4日(共同)  【アダナ(トルコ南部)共同】トルコ・シリア大地震は6日で発生から2カ月。トルコ政府によると、被災地では約250万人がなおテントなどの一時避難先に身を寄せ、避難生活が長期化している。コンテナ式の仮設住宅には7万6千人以上が入居したが、復興は緒に就いたばかり。シリア北部では悪天候で被災者用のテントが損傷し、状況が悪化した。  トルコ政府とシリア人権監視団(英国)によると、大地震による死者は5日までに計5万6891人。トルコ側だけで5万人を超えている。  発生直後にトルコ入りし、不明者の捜索や負傷者の治療に当たった日本を含む各国政府の緊急援助活動は大半が終了した。破壊された街やインフラの再整備、避難者のケアといった復興支援に局面は移っている。  トルコでは370万人以上が被災地から別の地域に避難した。2月6日の大地震の後、余震は2万2千回以上確認され、恐怖心から自宅に戻れない人も多い。  トルコの避難生活者のほとんどはテント暮らしを続けており、政府はコンテナ式の仮設住宅設置を急ぐ。 Adblock...
熱海土石流から1年9か月 現場近くで遺族や被災者が黙とう|NHK 静岡県のニュース - nhk.or.jp

熱海土石流から1年9か月 現場近くで遺族や被災者が黙とう|NHK 静岡県のニュース - nhk.or.jp

22.31
taritkar.blogspot.com 熱海市で大規模な土石流が発生してから1年9か月となる3日、土砂が流れ下った現場近くでは、遺族や被災者が犠牲者を悼んで黙とうをささげました。 おととし7月に熱海市伊豆山地区で発生した大規模な土石流の被害では、災害関連死を含めて28人が亡くなりました。 発生から1年9か月となる3日、犠牲者の遺族や被災者ら16人が土砂が流れ下った現場近くに集まり、消防に最初の通報があった午前10時半ごろに黙とうをささげました。 最後の行方不明者で、ことし2月に死亡が確認された太田和子さん(当時80)の長男の朋晃さん(57)は「被災された方、亡くなられた方のご冥福をしっかり祈りたいという気持ちで参加しました」と述べました。 その上で、「この土地には思い入れがあるので早く戻りたいですが、ここから見える景色は全然変わっておらず、いつ帰れるのだろうとつくづく思ってしまいます」と話していました。 また、土石流で自宅が全壊する被害を受けた太田かおりさん(57)は「1年9か月がたって時間だけは過ぎていますが、その分の進歩が感じられず、つらいです。住民の不安や早く帰りたいという気持ちに、行政にはちゃんと向き合ってほしい」と話していました。 【熱海市「被災者支援室」始動】 土石流からの復旧・復興を進めようと、熱海市が今年度から新たに設置した部署が3日から業務を始めました。 このうち、長寿介護課に設置された「被災者支援室」では、ことしの夏の終わりまでに予定されている警戒区域の指定解除に向けて、被災者の生活再建の支援にあたることにしています。 3日は新たに配属された5人の職員が、被災者それぞれの被災状況などをパソコンで確認していました。 警戒区域の解除に伴い、市では公営住宅や「みなし仮設」から引っ越しをする際に、1世帯あたり30万円を支給し区域内の自宅に戻る場合には100万円を上乗せすることにしていて、「被災者支援室」ではこうした申請の受け付けなどに対応するということです。 小竹洋介室長は「支援の手続きはすべてこちらの窓口で済むようにしたいと思っている。被災者の声を聞きながら丁寧に説明し、支援させていただきたい」と話していました。 熱海市では、このほか、復興計画の推進や関係機関との調整にあたる「復興調整室」が都市整備課の中に、遺族や被災者などが起こしている裁判に専門的に対応する「土地訟務管理室」がまちづくり課の中にそれぞれ新設されました。 Adblock...
熱海土石流 1年9カ月 被災者支援室が発足 市役所に復興・訴訟対応の部署も:東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞

熱海土石流 1年9カ月 被災者支援室が発足 市役所に復興・訴訟対応の部署も:東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞

19.31
taritkar.blogspot.com 被災者の相談に乗れるよう、新年度から新たに設置された被災者支援室=熱海市役所で  静岡県熱海市伊豆山(いずさん)で発生した大規模土石流災害による被災者支援につなげるため、市は被災者支援室を新設し三日、業務をスタートさせた。ハード面で復興を進める部署や、被災者らと係争中の裁判に対応するための部署も立ち上げた。(向川原悠吾)  被災者支援室は長寿介護課に設立。市は今夏に想定される警戒区域の解除後、帰還する被災者を対象にした引っ越しや家屋のリフォーム、清掃などに使ってもらう費用の支給などの窓口になる。生活再建にかかる各種申請を受け付けたり、生活相談に乗ったりするという。  同室の職員は五人。小竹洋介室長は「被災者の声を丁寧に聞きながら協力していきたい。警戒区域の解除後に本格化する復旧復興の支援にしっかり取り組みたい」と語った。  都市整備課にはライフラインや道路、宅地の復旧などを請け負う復興調整室を八人体制で設置。同課の渋谷義男復興担当専門監は市が示す復興計画に沿って進めるよう「進捗(しんちょく)のめどをしっかりと立てていきたい」と話した。  市が被災者や遺族から提訴されている民事訴訟への対応として、土地訟務管理室もまちづくり課に職員四人の態勢で発足した。  ◆進まぬ復旧...
熱海土石流1年9カ月で遺族などが黙とう 市は被災者支援室を新設…被災者の相談・行政手続きを迅速化|FNNプライム ... - FNNプライムオンライン

熱海土石流1年9カ月で遺族などが黙とう 市は被災者支援室を新設…被災者の相談・行政手続きを迅速化|FNNプライム ... - FNNプライムオンライン

22.31
taritkar.blogspot.com 災害関連死を含め28人が死亡した静岡県熱海市の土石流災害から、1年9カ月となった3日、被災地では遺族や被災者たちが黙とうを捧げました。 黙とうは土石流が発生した午前10時半に合わせておこなわれました。 遺族など十数人が集まり被災地に向けて手を合わせ、犠牲者の鎮魂と早期の復旧・復興を祈りました。 被災者・小松...
トルコ大地震の被災者支援へ 中学生が集めた募金贈呈 長野|NHK ... - nhk.or.jp

トルコ大地震の被災者支援へ 中学生が集めた募金贈呈 長野|NHK ... - nhk.or.jp

02.31
taritkar.blogspot.com トルコ南部で先月、起きた大地震の被災者を支援しようと、長野市の中学校が集めた募金を日本赤十字社に贈呈しました。 募金を贈呈したのは、長野市の西部中学校の生徒たちです。 この中学校は、1998年の長野オリンピックをきっかけに始まった「一校一国運動」を通じてトルコの学校と交流を続けています。 交流している学校に被害はありませんでしたが、生徒たちは今回の大地震で被災したトルコの人たちを支援しようと募金活動を実施し、28日、日本赤十字社長野県支部に集まったおよそ85万円の目録を手渡しました。 今回の募金は日本赤十字社の被災地での支援活動などに使われるということです。 生徒の代表で目録を渡した小林俊太郎さん(14)は「ニュースで被災地の悲惨な姿を見て募金活動を行いました。足りないものを買うために使ってほしいです」と話していました。 また、丸山里埜さん(14)は「今回は募金でしたが、このほかに助けられることがあれば支援していきたいです」と話していました。 Adblock...
被災者同士思いを共有 阪神大震災題材の短編映画「あの日の公園 ... - 河北新報オンライン

被災者同士思いを共有 阪神大震災題材の短編映画「あの日の公園 ... - 河北新報オンライン

19.31
taritkar.blogspot.com 2023年4月1日 17:23 | 2023年4月2日 5:00 更新  [有料] 監督・浜嶋さんと交流も  阪神大震災を題材に1月に初上映された短編映画「あの日の公園1995」が3月28日、名取市閖上中央集会所で披露された。12歳の時に被災し、初作品の脚本と監督を務めた浜嶋仁美さん(40)=神戸市灘区=が、東日本大震災直後に訪れた名取の被災者に見てほしいと思いを届けた。  映画は、阪… 残り...
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