からの記事と詳細 ( 「水よこせ」被災者怒号…トルコ・シリア地震半年 - 読売新聞オンライン )
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© The Yomiuri Shimbun.
岡本進
福島県双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館で5日、被災した人たちに祈りを捧げる合唱があった。原発事故による避難で離ればなれになった南相馬市立小高(おだか)中学校の卒業生らが書き留めた言葉を歌詞にした「群青」など5曲を、全国から集まった約120人が歌った。
川崎市の大学2年、橋本和実(なごみ)さん(20)は「『群青』は中学の卒業式で歌った曲なので、いつか福島で歌いたいと思っていた」。客席で泣いている人が目に入ったので、歌いながら自分も涙が出そうになったという。福島市在住の詩人、和合亮一さんが中心にツイッター(現「X」)などで参加を呼びかけた。(岡本進)
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【ハタイ(トルコ)時事】2月にトルコ南部を襲った地震から、6日で半年が経過した。テント暮らしを続ける被災者には、余震の恐怖から建物での生活をあえて避ける人も多い。しかし、最近は40度を超える猛暑に加え、ヘビなど危険生物が目撃される例も相次ぎ、安全を確保する上で新たな脅威となっている。地震で深刻な被害が出た南部ハタイ県サマンダー地区で暮らすメレク・ライさん(28)は、倒壊の危険がある自宅の中庭に
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スポーツ報知 8月7日(月)5時50分
地震で大きな被害を受けたトルコ南部ハタイ県のイスケンデルンでは、多くの仮設住宅が設置されたものの、いまもテントでの避難生活を余儀なくされている人が少なくありません。
テントで暮らす60歳の女性は、市の給水車が地区を巡回しなくなり、生活用水の確保に苦労しているとした上で、「足が不自由なので、水を毎日運ぶのは大変ですが、ほかに解決策もなく、大変ですがやるしかありません」と話していました。
一方、被災者向けの公営住宅の建設工事が急ピッチで進められ、作業員たちが、重機を使いながら、基礎工事などの作業にあたっていました。
取材した工事現場では、およそ500世帯分の部屋をことし12月までに完成させて、順次引き渡していくということです。現場責任者の35歳の男性は、「人々はいつ公営住宅が引き渡されるか気にしている。期待に応えるために努力している」と話していました。
公営住宅は政府の補助が出ることで、市場価格の半額以下で購入できるものの、地震で財産を失った人にとっては手が届かないと指摘する声もあります。
地震で住んでいた部屋が壊れ、高齢の両親を介護しながら仮設住宅で暮らす60歳の女性は、「年金以外の収入もなく、2人の介護をしながら公営住宅の費用は支払えない。将来のことは何も考えられない」と話していました。
シリア内戦・難民をテーマに撮影を続けるフォトグラファー小松由佳さん(40)=秋田市出身、都内住=が6月、トルコ・シリア大地震の被災地を取材した。2月の地震発生から6日で半年になるのを前に、シリア人被災者が負った心の傷や直面する課題をリポートする。
トルコ南東部のシリアとの国境付近で発生したトルコ・シリア大地震。マグニチュード7・8の地震とその後の余震により、数十万の建物が倒壊した。トルコ・シリア両国を合わせた犠牲者は約6万人。被災者数はトルコ側で約1350万人、内戦下のシリアでは約400万人に上る(7月時点)。
2日、北京市房山区の京港澳高速琉璃河出口で、レスキューボートに乗り移送地点に向かう被災者。(北京=新華社記者/任超)
【新華社北京8月3日】中国北京市房山区ではこの数日間の大雨により、一部の地域で土石流の被害が起きた。琉璃河(るりが)鎮平各荘村では2日、消防隊員や医療従事者、ボランティアなどからなる救援隊が被災者を避難させた。
2日、北京市房山区琉璃河鎮平各荘村で、レスキューボートで被災者の救援に向かう消防隊員。(北京=新華社記者/任超)
2日、北京市房山区琉璃河鎮平各荘村で、レスキューボートで被災者を避難させる消防隊員。(北京=新華社記者/任超)
2日、北京市房山区琉璃河鎮平各荘村で、被災者に救命胴衣を手渡す消防隊員。(北京=新華社記者/任超)
2日、北京市房山区琉璃河鎮平各荘村で、被災者をレスキューボートに乗せる消防隊員。(北京=新華社記者/任超)
2日、北京市房山区の京港澳高速琉璃河出口で、レスキューボートに乗り移送地点に向かう被災者。(北京=新華社記者/任超)
2日、北京市房山区の京港澳高速琉璃河出口で、人々の問い合わせに応じるボランティア。(北京=新華社記者/任超)
2日、北京市房山区の京港澳高速琉璃河出口で、レスキューボートに乗り移送地点に向かう被災者。(北京=新華社記者/任超)
2日、レスキューボートで北京市房山区の京港澳高速琉璃河出口に到着し、移送車両に向かう被災者。(北京=新華社記者/任超)
2日、北京市房山区の京港澳高速琉璃河出口で、被災者の食糧と飲料水を運ぶボランティア。(北京=新華社記者/任超)
2日、レスキューボートで北京市房山区の京港澳高速琉璃河出口に到着し、移送車両に向かう被災者。(北京=新華社記者/任超)
2日、北京市房山区の京港澳高速琉璃河出口で、移送用のバスに乗車した被災者に食べ物を配るボランティア。(北京=新華社記者/任超)
2日、北京市房山区の京港澳高速琉璃河出口で、レスキューボートに乗り移送地点に向かう被災者。(北京=新華社記者/任超)
2日、北京市房山区の京港澳高速琉璃河出口で、移送用のバスに乗り込む被災者。(北京=新華社記者/任超)
2日、北京市房山区の京港澳高速琉璃河出口で、被災者を乗せて避難所へ向かうバス。(北京=新華社記者/任超)