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へずまりゅう、被災地の報道陣に苦言「マナーが悪すぎる。被災者のプライバシーを守れよ」 - ニッカンスポーツ

へずまりゅう、被災地の報道陣に苦言「マナーが悪すぎる。被災者のプライバシーを守れよ」 - ニッカンスポーツ

11.31
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へずまりゅう(2023年7月撮影)
へずまりゅう(2023年7月撮影)

迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(32)が7日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。能登半島地震被災地における一部報道陣の行動に対し苦言を呈した。

へずまは地震発生後から現地入りし、支援活動を続けている。Xに「被災地で報道陣のマナーが悪すぎる。炊き出しを食べたり嫌がる女の子の撮影を続けたり避難所の入り口で待機したり何がしたいんだ? 被災者のプライバシーや生活を守れよ。当たり前のことが出来ない環境になって苦しい状況が続いてるんだぞ? サポートする気があるならもっとシビアに動け」と思いをつづった。

また別の投稿ではこの件について話した動画も添付。「被災地で嫌なことがあったので話します。もう1カ月くらい前から思ってたんですけど、報道陣、なにやっとるか! 物資も持たずに入り口でカメラ構えて(被災者に対し)”テレビ出てもらっていいですか?”って…違くないですか? 子供が避難所から散歩に出る時に、お母さんが手をつないで出る…”これやってもらっていいですか?こういううふうに手をつないで行ってもらっていいですか?”って、何してんですか」と現地で見たとみられる状況を明かした。

そして「被災地の人は、当たり前の生活がいきなり奪われたんですよ。ふだん食べれたものが食べれなくなったんですよ。そんなテレビ慣れしてるわけないじゃないですか。自分も避難所でふだん物資をお渡しして滞在することはあります。プライバシーは守っています。こちらから顔を写すことは絶対ないです。あなたたち報道陣は被災地に行って何か思わなかったんですか? あの状況を見て何も思わなかったんだったらもうやめてしまえ!」と続けた。

被災者から聞いた話として「ほかの団体様が炊き出ししているごはんを報道陣のかたが食べたらしいです。本当に許せません」と思いを述べ「お願いだから被災地を荒らすようなことしないでください。本当にみなさんがんばられています。(自分は)ボランディアを初めて2カ月目に突入しましたけど、最後まで石川をサポートしていきます」としめくくった。

この投稿に「良く言ってくれました」「むちゃいい事言ってる!」「へずまさんの言葉は真っ直ぐなので刺さってほしいですね」「ホントその通りだね」「被災地での本音ですね」「その通りだと改めて実感致しました」などと共感するコメントが多く集まったほか、「難しいとこだよね。被災地の現状が皆に広がって寄付が増えたらいいってのもあるけど。その情報収集の為に被災地の食料などを使うのは被災者さんの為にならないからね」「これは正論。炊き出しを報道陣が食べるなど言語道断。ただ被災地の現場を伝え、皆の記憶から能登半島地震を忘れさせないためにも彼らは重要な役割だ」「なら一切テレビで被災地の情報がなくてもいいんですかね?」などの声もあり、さまざまな意見が寄せられている。

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被災者、1・5次避難が長期化 2週間待機例も、県外断る人多く:北海道新聞デジタル - 北海道新聞

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09.31
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 能登半島地震で、ホテルや旅館といった2次避難先に入るまでの間、一時的に被災者を受け入れる石川県の「1・5次避難所」で長期滞在する事例が相次いでいる。県外への避難を断る人が多く調整が難航しているのが主...

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〈社説〉広域避難 被災者の不安拭う体制に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト - 信濃毎日新聞デジタル

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08.32
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 能登半島地震で、被災した住民が地元から離れて避難する「広域避難」の課題が浮かび上がっている。

 地震で道路が寸断され、水道などのインフラの復旧にも時間がかかる。被災地では厳しい生活が続いている。広域避難は、災害関連死を防ぐ有効な手だての一つだ。

 石川県はホテルなどの「2次避難所」を約3万人分確保し、被災地から移るよう呼びかけた。しかし実際に避難した人は1月末の時点で4700人余。避難者全体の約3割にとどまる。

 2次避難所の7割が県外となり、割り振り先が不確かだったり途中で移動させられたりするケースがあるなど、トラブルも相次いだ。馳浩知事は会見で「送り出し側と受け手側のマッチング、情報共有が混乱し十分ではなかった」と謝罪した。

 発災当初の混乱はやむを得ないとしても、ひと月が過ぎている。体制を立て直す必要がある。「住み慣れた故郷を離れたくない」といった被災者の思いに寄り添い、きめ細かなニーズに応える相談支援のネットワークを整えたい。

 まずは前提として、広域避難の先の青写真を示せるか。首長らが本腰で取り組む課題である。

 避難先の自治体の連携も、被災者支援の鍵になる。信州にも5世帯8人が2次避難している。

 生活環境が変わるストレスは、高齢者ほど強い。まして広域避難になると、それまでの地縁や血縁から切り離されてしまう。2次避難した後、「1人は寂しい」と被災地に帰った高齢者もいる。

 集落単位の広域避難が無理なら連絡を取り合い、コミュニティーのまとまりを保つ工夫が要る。避難の時間を、被災した住民同士の復興への話し合いに充てたい。

 さらに目配りが必要なのが、要介護の高齢者などの広域避難だ。自ら声を上げにくく、本人の希望が後回しにされがちになる。

 医療的ケアなどが必要な900人余は、優先的に医療機関や高齢者施設に移送された。このうち2割は県外に送られている。

 2次避難の前のつなぎとして金沢市に設けられた「1・5次避難所」は、避難者約300人のうち8割を65歳以上が占める。適切なケアが提供できる福祉施設などに移す調整を急ぎたい。

 被災地を離れると、行政の目は届きにくくなる。避難を重ねてケアの情報共有がおろそかになっては困る。被災地の地域包括支援センターが一元的に把握するなどの仕組みが欠かせない。

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スタートアップ、被災者に伴走 薬輸送やシャワー支援 - 日本経済新聞

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05.31
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小6女児が被災者へ「精一ぱい生きて」 父に託した手紙、輪島に届く:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

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04.31
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 石川県のみなさんに少しでも元気を与えたい――。大阪市のある小学生の女児が能登半島地震に心を痛め、被災者を励ます手紙をつづった。手紙は消防士として現地に駆け付けた父に託され、避難所に掲示された。女児には5日、避難所支援に携わった大阪府警を通じ、被災者からの感謝の言葉が伝えられた。

 手紙を書いたのは、大阪市立磯路小6年の西岡愛望(あもな)さん(12)。地震では市内も最大震度4を観測し、「こんな大きな地震は人生で初めてで、体の震えが止まらなかった」。テレビをつけると津波警報も発表されており、「ますます怖くなった」という。

 だが、被災地の状況はさらに深刻だった。テレビには、避難所で寒さに耐える被災者の姿が映し出されていた。「暖かい家の中でごはんを食べて風呂に入っている」自分自身と比べ、胸を痛めたという。

 すぐに現地支援に行けないこ…

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能登半島地震

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1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする強い地震があり、石川県志賀町で震度7を観測しました。被害状況を伝える最新ニュースや、地震への備えなどの情報をお届けします。[もっと見る]

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被災者癒やす心の支援 七尾の避難所、射水の生花店が花贈る|北日本新聞webunプラス - 北日本新聞社 webun

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06.31
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2024年2月5日 05:00

ニュースプラン記事

 能登半島地震で被害を受けた石川県七尾市の避難所で、食料などの物的支援とは別に、観賞用の花やアイヌ民族の音楽を届けるといった心を豊かにする文化的な支援活動が行わ...

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被災者の税制支援策 閣議決定 - au Webポータル

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02.31
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政府は2日の閣議で、能登半島地震の被災者向けの税制支援策を決定した。住宅や家財、個人事業主の事業用資...

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