江口のりこ「池脇千鶴さん主役の連ドラ現場にワクワク」 - 産経ニュース

江口のりこ「池脇千鶴さん主役の連ドラ現場にワクワク」 - 産経ニュース

12.34
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多くの作品で際立つ演技を見せる江口のりこ(C)東海テレビ
多くの作品で際立つ演技を見せる江口のりこ(C)東海テレビ
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 個性派女優の江口のりこ(40)が、来年1月9日からスタートする池脇千鶴主演のオトナの土ドラ「その女、ジルバ」(土曜後11・40、東海テレビ・フジテレビ系)に出演することが9日、発表された。

 ほかにも、芸能生活70周年の草笛光子をはじめ、草村礼子、中田嘉子、品川徹らベテラン俳優が名を連ねる。

 ドラマは、池脇が9年ぶりに連続ドラマで主演を務め、新米ホステスと伝説のママの二役に挑む笑いと涙のエンターテイメント作品。新(池脇)は大手百貨店でアパレル店員として働いていたが“姥捨て”と揶揄される物流倉庫へと左遷された“負け組アラフォー女性”。人生折り返し地点で「変わりたい!」と飛び込んだ先が“40歳未満お断り”の超高齢熟女BARだった…。

 江口の役どころは、出向組の新と違い、正社員として働く物流倉庫のグループリーダー、浜田スミレ。新と同い年の40歳だ。ぶっきらぼうで愛想はないが、倉庫での仕事に誇りを持っていて、出向してすぐに辞めていく社員に対して壁を作っている。

 ヒットドラマ「半沢直樹」(今年7月期、TBS系)で強烈な存在感を示し、現在「♯リモラブ~普通の恋は邪道~」(水曜後10・0、日本テレビ系)に出演中の江口は「台本(吉田紀子脚本)の前に原作(有間しのぶさん、第23回手●治虫文化賞マンガ大賞受賞)を読んだが、すごく面白かった。スミレは原作とは少し違うキャラクターになっていて、もしかしたら私のイメージに少し近づけてくださっているのかな?という印象を受けた。人に対して冷たい印象に見られるスミレだが、自分の仕事を一生懸命愛している部分はちゃんと表現したい」と話す。

 池脇とは久しぶりの再会となった。「映画『ジョゼと虎と魚たち』(犬童一心監督、2003年)でご一緒したきり。池脇さんが主役で連ドラをされるのはとても珍しいことなので、まずそこが自分にとって面白いことだな、と。今回の現場のワクワクする要因の一つでもあったのでお会いした時には素直にうれしかった」と年齢が近く、関西人同士でもあり、相性はいいようだ。

 そのほか、真飛聖、山崎樹範、中尾ミエ、久本雅美の出演が決まっている。(産経デジタル)

 ●=塚のノ二本に「、」を重ねる

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エンタメ
第4審判の人種差別発言で試合中断…PSG対バシャクシェヒルは9日に再開へ - SOCCER KING

第4審判の人種差別発言で試合中断…PSG対バシャクシェヒルは9日に再開へ - SOCCER KING

12.17
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中断となったPSG対バシャクシェヒルの一戦 [写真]=Getty Images

 UEFA(欧州サッカー連盟)は中断となったパリ・サンジェルマン(PSG)対バシャクシェヒルの一戦を9日に再開することを発表した。

 チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ最終節が8日に行われ、PSGとバシャクシェヒルが対戦したが、14分付近にピッチサイドで第4審判とバシャクシェヒルのコーチ陣による口論が発生。そしてバシャクシェヒルのコーチを務めるピエール・ウェボ氏が退場処分となった。

 しかし、事の発端は第4審判のセバスチャン・コルテスク氏がウェボ氏に人種差別的発言をしたことだと、バシャクシェヒル側は主張。同クラブに所属するセネガル人FWデンバ・バも第4審判に「白人を言及するときはこの人というのに、なぜ黒人のことを言及するときはこの黒人と言わなければいけないんだ」と抗議する場面も見られ、選手たちはプレーを拒否し、試合は中断となった。

 その後バシャクシェヒルはクラブの公式ツイッターで「NO TO RACISM #Respect」と投稿。続けて「第4審判のセバスチャン・コルテスクがアシスタントコーチのピエール・ウェボに対して人種差別的発言をしたため、選手たちはピッチに出ないことを決めた」と経緯を明かした。

 これを受け、UEFAは発生した事件についてはすぐに徹底的に調査を行うとして、両クラブと協議の結果、例外的に試合の残り時間を9日18時55分(日本時間10日2時55分)から新しい審判団で行うことを発表した。

 なお、8日に他会場で行われたマンチェスター・Uとライプツィヒの一戦でライプツィヒが勝利(3-2)したため、PSGの決勝トーナメント進出は決定している。

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スポーツ
「さきがけニュース」検索で急上昇 Yahoo!検索大賞 - 秋田魁新報

「さきがけニュース」検索で急上昇 Yahoo!検索大賞 - 秋田魁新報

11.34
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 ヤフーは9日、インターネットで年間検索数が前年と比べて最も増えた人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2020」を発表した。都道府県ごとの「ご当地ワード」では、本県の「秋田さきがけニュース」など24府県で地元の新聞に関する言葉が選ばれた。

 「秋田さきがけニュース」の検索数が伸びた理由について、ヤフーは「秋田魁新報電子版で配信される新型コロナウイルス感染症の最新情報を求めて、多くの人が検索した」と説明した。

 地元紙関連の受賞数は2016年のご当地ワード集計開始以降で最多。他の3県でも地元放送局が選ばれた。いずれも新型コロナの情報を調べた人が多かった。

 「今年の顔」である大賞には、俳優の佐藤健さんが選ばれた。

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エンタメ
五輪選手村に滞在制限 競技5日前~終了後2日まで - 中日新聞

五輪選手村に滞在制限 競技5日前~終了後2日まで - 中日新聞

11.17

 【ジュネーブ=共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は7日、オンライン形式の理事会後に記者会見し、新型コロナウイルスの影響で来夏に延期となった東京五輪の感染予防策として、選手村での滞在を各競技の開始5日前から終了後48時間(2日)以内に制限する新たなガイドライン(指針)を発表した。大会組織委員会と合意し、IOC選手委員会も了承したという。

 大会後半の陸上やレスリングの選手は開会式に、前半に登場する柔道や競泳、体操の選手は閉会式に参加できない可能性が出てきた。同会長は「感染リスクを最小限に抑えるために滞在者数を減らす必要がある」と述べ、選手や競技役員に適用する異例の措置に理解を求めた。

 指針では、時差対応で早めの来日を希望する選手に全国の事前合宿地で調整することを要望。日本への渡航時間や時差が少ない場合は、競技前の滞在をさらに短縮すべきだとした。一部競技で静岡県伊豆市、神奈川県大磯町の「分村」やマラソン・競歩を実施する札幌市に滞在する選手には、競技後に東京の選手村に移動しないよう促す。

 バッハ会長は「競技のパフォーマンスや開会式参加とのバランスも保ちたかった」と説明。会場練習が義務付けられた競技や時差が大きい選手、開閉会式に参加できない国・地域を出さないための特例は認める余地を残した。

 大会の観客受け入れに関しては新型コロナのワクチンの開発状況などを踏まえ、来春までに決定する方針を示した。

 開会式の参加選手数の削減について、組織委の森喜朗会長は簡素化にもつながるとし、11月の記者会見では「非常にこだわりを持っている」と強調していた。

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バルセロナは最低最悪の結果を招いた。財務問題解決で放出の男が躍動、メッシとC・ロナウドの明暗が分かれた理由【CL分析コラム】 - フットボールチャンネル

バルセロナは最低最悪の結果を招いた。財務問題解決で放出の男が躍動、メッシとC・ロナウドの明暗が分かれた理由【CL分析コラム】 - フットボールチャンネル

11.17
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まさかの2位通過

チャンピオンズリーグ
【写真:Getty Images】

 リオネル・メッシは今季開幕前、「チャンピオンズリーグ(CL)を優勝するために戦いたい」と話していた。しかし、その目標を達成するまでの道のりは、これまで以上に過酷なものとなるだろう。

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 グループリーグ第1節から第5節までは順調だった。ディナモ・キエフ、フィレンツェバロスと力の劣る相手にはしっかりと勝ち、最大のライバルであったユベントスにも敵地で0-2と勝利。首位通過をほぼ手中に収めていた。

 ただ、グループリーグ最終節のユベントス戦で、ここまで積み上げてきたものがまるでジェンガのように崩れてしまった印象だ。

 引き分け以上、負けてもスコア次第で首位通過が決まる状況だったバルセロナだが、立ち上がりから不安定な姿を露呈。すると12分、ペナルティーエリア内でクリスティアーノ・ロナウドをロナルド・アラウホが倒してしまいPKを献上。かなり厳しい判定だったようにも思うが、これを決められいきなりリードを許す。

 その後もペースを掴めないバルセロナは、20分にも失点。好調アルバロ・モラタの上げたクロスをウェストン・マッケニーがボレーシュートで叩き込んだ。

「試合が始まった時、攻撃性がなく、勝つためというより負けないためにプレーしているように見えた」。

 試合後のロナルド・クーマン監督のコメントだ。確かにゲームへの入り、そしてこの試合に懸ける気持ちは明らかにユベントスが上回っていた。結果論にはなってしまうが、それがわずか20分間での2失点に繋がったと言わざるを得ない。

 そしてバルセロナは後半開始早々にも失点。ペナルティーエリア内でクレマン・ラングレがハンドを犯し再びPKを献上。これをC・ロナウドに冷静に流し込まれた。スコアは0-3。この時点でバルセロナはユベントスに順位を上回られた。

 なんとか1点を返したいホームチームだったが、結局最後までユベントスの牙城を崩せず、0-3で完敗。土壇場で2位に転落してしまった。

枠内シュートはメッシのみ

 CLという舞台において、バルセロナが本拠カンプ・ノウで敗戦を喫したのは2012/13シーズンの準決勝バイエルン・ミュンヘン戦以来のことだという。彼らにとっては2位通過という結果も含め、かなり屈辱的な試合となったはずだ。

 現在のバルセロナには攻撃の迫力や可能性というものがない。今季のラ・リーガでも10試合中6試合で最少得点に終わっているなど、ここが不調の原因となっている。

 このユベントス戦では無得点に終わった。イタリア王者もまだ完成形を見せているとは言い難いが、それでもバルセロナは崩し切るに至らなかった。

 ユベントスはスタートシステムは3-5-2だが、守備時はダニーロを右サイドバックに回し、左ウイングバックのアレックス・サンドロを一列下げた4-4-2に変化する。守り方としてはより中央重視。サイドへのボール展開はある程度許し、とにかくゴールに近い中央エリアに人数を集めていた。

 そのユベントスに対し、バルセロナは大いに苦戦を強いられた。上記した通りサイドへはボールを回せるが、前線に高さのないホームチームは単純なクロスを拒む。結局サイドから中へ、中からサイドへを繰り返すだけで、ユベントスに怖さを与えることはなかった。

 右サイドのフランシスコ・トリンコンは、フリーになる回数も少なくなかったため危険なアクションを起こさねばならなかったが、沈黙。それどころかメッシやセルジーニョ・デストが侵入するスペースを埋めてしまうことがあった。まだ若く経験値が浅いのは仕方ないが、攻撃の芽を潰したと言わざるを得ない。

 中が堅いユベントスに対し、バルセロナはペナルティーエリアに侵入することも難しかった。すると必然的に、ボックス外からのシュートが増える。ただ、当然ながら入る確率は高くない。さらに、ユベントス守備陣はシュートブロックに入るスピードが抜群。コースは狭められ、枠に飛んでもGKジャンルイジ・ブッフォンがさすがの力を発揮し、確実にシュートをブロックした。

 好調マルティン・ブライトワイトが入り、チームとしても徐々に慣れてきたのか、後半は時間が経過すると同時にペナルティーエリア内へ鋭いパスが通るシーンが増えた。しかし、ユベントス守備陣の対応の速さもさすがで、簡単にはゴールを許してもらえない。力の差を見せつけられた。

 データサイト『Who Scored』によるとバルセロナはこの日、シュート数20本を記録。これはユベントスの8本を大きく上回っている。しかし、そのうちの60%はペナルティーエリア外から放たれたもの。また、枠内シュートを放ったのはメッシのみ。シュートの「数」は多いが、得点の可能性はそれと全く比例していないのである。

捕まえられないアルトゥール

アルトゥール
【写真:Getty Images】

 ただ、この日無得点に終わった攻撃陣よりも目立ったのは守備陣の脆さだ。「試合をコントロールできていなかったし、守備も悪かった。最初の30分で事実上試合に負けてしまった」と試合後にクーマン監督もコメントしている。

 とくに、今年に財務的な問題を解決するためのトレード要員として放出したアルトゥールには相当手を焼いた。この試合でブラジル人MFが恋しくなったバルセロナサポーターの方も少なくないのではないか。

 中盤底に入ったアルトゥールは、ビルドアップの中心としてプレーしていた。そんな同選手に対し、バルセロナはアントワーヌ・グリーズマンがマーク。流れの中でフランス人FWがサイドに出ていた場合は、中盤底のフレンキー・デ・ヨングを前に上げアルトゥールの自由を奪おうとしていた。

 しかし、デ・ヨングとグリーズマンに共通しているのはなかなか守備範囲が広いということだ。そうなると当然、アルトゥールにプレッシャーを与えられない場面も増える。つまり、マークの付き方が曖昧で捕まえきれなかったのだ。

 そうなると、アルトゥールは躍動する。非凡なパスセンスを武器に攻撃の組み立てに関与し続けてリズムを生み、柔らかいタッチを駆使して密集地帯も難なくくぐり抜ける。味方へのサポート、そしてポジショニングも絶妙で、バルセロナ時代同様に派手さはないが良い効果をもたらしていた。

 後半に入ってからは基本的にペドリがアルトゥールのマークを担当したが、彼には荷が重すぎたようだ。自身の背後を取られる場面もあり、捕まえきるには至らなかった。結局アルトゥールは71分までプレーしたが、GKとDF陣を除き最多となるパス52本を記録し、成功率はチーム内2位の90%を記録。また、チームトップタイとなるドリブル成功数2回という数字も叩き出している。

改善できなかった問題点

 また、バルセロナの守備にはもう一つ大きな問題点があった。それは、中盤と最終ラインの距離感だ。

 ユベントスは先述した通りアルトゥールを中心にボールを回してくる。それに対しバルセロナは、積極的に前から相手を捕まえに行く。中盤底のデ・ヨングもミラレム・ピャニッチも前に出ていく。ここまでは悪くなかった。

 しかし、最終ラインが連動してアップすることができておらず、中盤底2枚のプレスバックも間に合わないことでディフェンスラインと中盤の間に大きなスペースが空く。そこに簡単に侵入を許しては前を向かれ、モラタやC・ロナウドに押し込まれた。そして、ゴール前ではラングレらが不安定な守備を露呈。大量失点を招いたのだ。

 中盤と最終ラインの連係が取れていないと感じたのは、15分の場面だった。

 ユベントスがボールを保持すると、左サイドのA・サンドロに展開。この時トリンコンがプレッシャーを与え、パスコースを限定。そして中を警備しているピャニッチの前にはC・ロナウドがいるという状況だ。

 しかし、A・サンドロのサポートにモラタも寄ってきた。この時、ピャニッチの傍にはC・ロナウドとモラタがいるという状況。当然、パスを出されたくないピャニッチは寄ってきたモラタを警戒。そしてC・ロナウドのマークをデストに託した。が、デストがこれを感じ取れず、C・ロナウドがフリーに。それを見たピャニッチは背番号7の方に重心を寄せるが、今度はモラタがフリーに。そしてA・サンドロからボールを出され、サイドに追い込んだことが無駄になった。

 細かいシーンではある。しかし、モラタにパスが出た瞬間、デ・ヨングは両手を大きく広げ首を傾げるなど不満そうなアクション。ピャニッチもデストに対し手で「前に出てこい!」というジェスチャーを見せた。まさに、お互いに意識が通じておらず、相手を“簡単に”逃がしてしまったという典型的な場面だ。

 バルセロナはこうした曖昧な対応を最後まで改善できずにいた。捕まえられず、逃げられ、押し込まれ、不安定な守備を露呈。そして3失点という最悪の結果を招いた。

 この試合では2大スターの対決にも注目が集まったが、メッシは沈黙。一方のC・ロナウドはPKであるが2点を奪った。チームの状態が、そのままエースの結果にも反映されたと言えるだろう。とにかく、2位通過となったバルセロナは、歴史的大敗を喫したバイエルン、さらにはリバプールらとのいきなりの対戦を覚悟しなければならない。

(文:小澤祐作)

【了】

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PSG対バシャクシェヒルは9日再開が決定…UEFAは第4審の黒人差別発言疑惑に「徹底的に調査」 - Goal.com

PSG対バシャクシェヒルは9日再開が決定…UEFAは第4審の黒人差別発言疑惑に「徹底的に調査」 - Goal.com

11.17
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【欧州・海外サッカー ニュース】チャンピオンズリーグ・グループH最終節、パリ・サンジェルマン対バシャクシェヒルは、9日に再開することが決定。

UEFA(欧州サッカー連盟)は、中断していたパリ・サンジェルマン(PSG)対バシャクシェヒルの一戦を9日に延期すると発表した。

8日のチャンピオンズリーグ(CL)グループH最終節で、PSGとバシャクシェヒルが対戦。しかし、試合は20分付近にピッチサイドで激しい口論が発生。バシャクシェヒルのアシスタントコーチを務めるピエール・ウェボ氏は、第4審判と口論の末に退場処分を受けた。だがこの際、第4審判が元カメルーン代表FWに対して黒人差別的発言を行ったと、バシャクシェヒルの監督やクラブは主張。デンバ・バを筆頭に同クラブ選手たちはプレーを拒否し、PSG選手たちも同調して全選手がロッカールームへと戻り、試合が中断する事態となった。

その後、バシャクシェヒルは公式ツイッターで「NO TO RACISM #Respect」と投稿。続けて「我々のアシスタントコーチ、ピエール・ウェボは人種差別の被害者だったが、試合からも追放された。試合はしばらく中断している」と、コーチに対する差別発言によってプレーを拒否したと明かしていた。

当初は中断をはさんで同日に再開予定だったが、すでに両チームの選手、スタッフ共にスタジアムを後にする姿が伝えられていた。そしてUEFAは、声明で欧州時間の翌日9日18:55から再開すると発表している。

「今夜行われたCLのPSG対バシャクシェヒル戦は試合中の事件を受け、両クラブと協議の結果、試合の残りを欧州時間18:55から行うことを例外的に決定した」

「発生した事件については、直ちに徹底的な調査が開始される予定だ」

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成田凌と「そっくり」の声も!『おちょやん』運命の人“一平”子役・中須翔真が登場 - ザテレビジョン

成田凌と「そっくり」の声も!『おちょやん』運命の人“一平”子役・中須翔真が登場 - ザテレビジョン

10.34
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子役・一平(中須翔真)が話題!
子役・一平(中須翔真)が話題!「おちょやん」第8回より (C)NHK


杉咲花がヒロインを務める連続テレビ小説「おちょやん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。12月8日放送の第7回では、千代(毎田暖乃)が大阪・道頓堀で出会うキャラクターが続々と登場した。喜劇一座の劇中劇も挟まれ、いよいよ役者が出そろった。(以下、ネタバレがあります)

「うちとあんたは住む世界が違う」


“大阪のおかあさん”として人気を誇った往年の名女優・浪花千栄子をモデルに、その波瀾万丈の人生を人情味たっぷりに描く「おちょやん」。第2週(12月7日[月]~12月11日[金])「道頓堀、ええとこや~」では、千代が芝居茶屋「岡安」での女中修業を始める展開が描かれている。

大正5(1916)年、大阪・道頓堀で9歳の千代の女中奉公が始まった。第7回では、千代と深い縁で結ばれるキャラクターが続々と登場した。

千代が奉公をする店「岡安」の一人娘・みつえ(子供時代・岸田結光)は千代と同い年。だが、初対面で「みつえちゃんは、年なんぼ?」と気安く話しかけた千代に「“ちゃん”やのうて“さん”。それか“いとさん(お嬢さん)”や。覚えとき!」「残念やけど、うちとあんたは住む世界が違う」とピシャリ。身分の違いにはうるさそうだ。成長後は東野綾香が演じる。

「おちょやん」第7回より
「おちょやん」第7回より(C)NHK


そのみつえとともに学校に通う幼なじみが、岡安のライバルにあたる老舗芝居茶屋「福富」の後継ぎ息子・福助(子供時代・松本和真)。千代を見て「あほばっかりやな、お前んとこのおちょぼは」と軽口をたたき、みつえに「あんたんとこみたいに、後継ぎがあほよりマシやろ」と返されると「後継ぎ…って僕やんか!」。軽快なツッコミは、口が達者な千代とも相性がよさそうだ。成長後は井上拓哉が演じる。

連続テレビ小説「おちょやん」
毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか
NHK総合ほかで放送
※土曜は月~金曜の振り返り

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1月スタート冬ドラマまとめ

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