おちょやん第15回・20年の歳月を経て交錯する秘めた思い - Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社)
神社の境内で早川延四郎(片岡松十郎)と話をする岡田シズ(篠原涼子) (c)NHK
上方のコメディエンヌの生涯を描く、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)。第15回(12月18日放送)では、シズと延四郎がお互いの想いを語り合う。
「岡安」総出の組見の日に昔の恋仲・延四郎(片岡松十郎)へ会いに行くよう、女将のシズ(篠原涼子)を説得した千代(杉咲花)。そこには、千代のシズへの感謝の思いがあふれていた。
目が回るほど大勢の芝居客の接待となる組見当日。ほかのお茶子たちや、女中頭のかめ(楠見薫)、シズの娘・みつえ(東野絢香)とも協力しながら、千代は滞りなく仕事をこなすのだった。
一方、待ち合わせ場所にはシズの姿が。驚きを隠せない延四郎。20年の歳月を経て、2人の秘められた思いが交錯する。
本作は、「松竹新喜劇」で喜劇女優として人気を博した浪花千栄子をモデルとした、明治の末から戦後を駆け抜けるヒロインの物語。年内の放送は12月26日まで。年明けは2021年1月4日から再開の予定。
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ORICON NEWS:池田エライザ×田口トモロヲ、“名建築”コンビ再び 1・23横浜編SP - 毎日新聞
人気作家・ 甲斐みのり氏の「歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ」(エクスナレッジ)を原案に、《建築×グルメ》をテーマにした新ジャンルのドラマとして、好評を博した本作。
今回は、連続ドラマ時の2回分、60分スペシャル。マッカーサーやチャップリンも愛した歴史ある ホテルニューグランドや、戦後のモダニズム建築の傑作といわれる神奈川県立音楽堂など、横浜の名建築、スパゲッティナポリタンや、プリン・ア・ラ・モードなど、名建築でいただける絶品グルメを紹介していく。
連ドラの続きを描く物語は、謎に包まれていた建築模型士・千明の過去が明らかに。重要な鍵を握る役どころで、今年歌手活動55周年を迎え、女優、声優としても活躍する加藤登紀子が出演する。
【池田エライザ(春野藤 役)のコメント】
『名建築で昼食を』が帰ってきます。どの現場に行っても、「楽しく見ているよ」と言っていただけていたので、私自身も春野藤として帰ってくることができてうれしいです。確かに…そこに名建築がある限り、無限に続いていくドラマ。今回
の舞台は横浜です! おいしいグルメはもちろん、西洋東洋が艶やかに混ざったホテルニューグランドの美しい色彩や、神奈川県立図書館のスタイリッシュさ等、盛りだくさんです。トモロヲさん演じる、いつもは頼もしい植草千明師匠が、今回はなんだかシュンとしているのも見どころです。建築家達のアイディアに強い想いや愛を皆様にお届けできたらと思います。お楽しみに!
【田口トモロヲ(植草千明 役)のコメント】
ただいま! スペシャルバージョンで『名建築で昼食を』が帰って来ます。乙女建築マニアの植草千明、55歳独身建築模型士が、素敵すぎるお弟子・春野藤さんと共に、今回は横浜へ! 日本の街中に存在する宝石のような建物達。その世界でお茶や食事を味わいおっとりする至福の時。市井の人のささやかな贅沢を再び皆さまと共有出来ることを楽しみにしています。こういう大変な時期ですから、名建築という名湯に心身ともに浸かって穏やかな瞬間を過ごしていただければうれしいです。またまたヨロシクお願い致します。
【加藤登紀子(宇野依子 役)のコメント】
大好きな横浜です。しかも私には特別の思い出もあるホテル ニューグランドでの撮影。本当に楽しい時間でした。建築に命をかけた人を愛したひとりの女性を心ゆくまで演じさせていただいて、素晴らしい空間というものが、どんなに深い心を育む力を持っているのかを感じました。窓の外に、氷川丸が停泊する山下公園の、美しいイチョウの煌めきを見ながら、そこに美しい風景があるだけで、いろんな人に想いを馳せることができる、そんな発見もありました。田口トモロヲさん、池田エライザさんとのドラマに出演させていただくなんて、みんなに自慢したい、素敵なプレゼントです。皆様もドラマの中の空間と時間を、どうぞ楽しんで下さい。
■放送情報
テレビ大阪:2021年1月23日 後1:25~2:25
BSテレ東:2021年1月23日 正午~後1:00
※NTTぷらら「ひかりTV」で1週間先行配信
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菅首相、5人以上の会食「国民に誤解を招くという意味で真摯に反省」 二階氏らと大人数の会食を受け - 東京新聞
Comot Of PrelolGo Toトラベルを年末年始に全国一斉での停止を発表した14日夜に、自民党の二階俊博幹事長らと5人以上で会食をしていたことについて、「他の方の距離は十分にありましたが、国民の誤解を招くという意味においては真摯に反省をしている」と話した。
新型コロナウイルスの感染防止のため、政府は「感染リスクが高まる5つの場面」として、5人以上の会食を例示している。
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December 16, 2020 at 05:25PM
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【おちょやん】東野絢香、芝居茶屋のお嬢さまは170センチの長身 - ORICON NEWS
東野は大阪府出身。170センチの長身で独特の雰囲気があり、「アクターズセミナー賞選定オーディション2018」で優秀賞に選ばれた。小栗旬、田中圭、綾野剛、木村文乃らと同じ事務所に所属し、今後の活躍が期待される新人女優。朝ドラ出演をきっかけに、急速にスターへの階段を駆け上がっていきそうだ。
「オーディションを受けて決定の連絡をいただいたときは、実感がなくてただただ驚きました。台本をいただいて自分の名前を見つけた時に、みつえ役をやらせていただけるんだとじわじわと喜びがあふれてきました。私は学校から帰るとすぐにテレビで再放送のドラマを見ていて、幼い頃からテレビに出て芝居をしたいとずっと思っていました。10代の頃に『あまちゃん』を見て、朝から元気が出るような“朝ドラ”が大好きでした。役者を志してからは、いつかは“朝ドラ”に出演したいとは思っていましたが、『夢のまた夢』だと思っていたので、まさかこんなに早く出演させていただけるなんて!と驚いています」
夢が叶った現実はそんなに甘くないけれど…。「収録初日は岡安の家族シーンだったのですが、ものすごく緊張して泣きそうになってしまって。演出の方にも、もっと笑ってと言われて…。そんな中、ヒロインの杉咲花さんに緊張をほぐしていただいたり、お父さん役の名倉潤さんに励ましてもらったり、お母さん役の篠原涼子さんは目が合ったら変顔してくださったり(笑)。本当に皆さんの愛を感じる現場です。今はまだまだ助けられている立場ですが、早く皆さんの助けになれるようにと強く思いながら撮影に臨んでいます」
千代とみつえと同じく、実年齢で杉咲と東野は同い年。
「休憩中にも杉咲さんが『撮影慣れた?』など気にかけてくださって。杉咲さんは常に周りを見て気を配っていらして、なんてすてきな方なんだろうと、感動しております。演技のアドバイスというよりは、ふだんどんなところで遊んでいるの? というように緊張をほぐしてくれて。じつは私と同じ歳なんですが、しっかりされて芯が強い、まさに千代そのものなんです。とても尊敬している女優さんです」
本作で演じるみつえは、岡安の女将・シズ(篠原涼子)と主人・宗助(名倉潤)、祖母・ハナ(宮田圭子)らに大事に育てられてきた“嬢さん”。千代とは同い年だが、あくまでお嬢さんと奉公人という関係。天海一平(成田凌)とも幼なじみであり、子どもの頃から一平への好意がダダ漏れだった。今後、千代とも深くかかわっていきそう。
「みつえは、とても元気でよく笑ったり、泣いたり、怒ったり喜怒哀楽を全身で表現する子です。台本を読んだ最初の印象は《おてんば》で、私のすごく好きなタイプだなと思いました。私自身は、外では感情を抑え込んでしまうタイプなので、みつえとは正反対に感じます。でも家族の前では私も素直に表現できるので、似ている部分を探しながら、自分の理想とするみつえにより近づけるように芝居をしています。このような時勢ではありますが、少しでも皆さんに元気をお届けできる作品になるように、私も含めて頑張っています。『おちょやん』を見て、きょうはこうだったな、明日はきっとこうなるだろうなと日々楽しんでいただけたらうれしいです」
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『鬼滅の刃』の竈門禰豆子は、なぜ〈竹〉をくわえているのか? - 現代ビジネス
異色のヒロイン「竈門禰豆子」
10月に全国の映画館で上映が始まった『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』は、空前の大ヒットとなり、入場者・興行実績の新記録に迫る勢いだ。原作漫画も12月4日に最終巻、第23巻が発売され、395万部という初版部数や、全国紙の朝刊への大規模な広告出稿など話題が尽きない。
コロナで明け暮れた2020年において、数少ない明るい話題になったことから、関連グッズや“聖地巡礼”も活況を呈し、ストーリーに対する“深読み”も盛り上がっている。
そんななか、本作の主人公のひとりで、人気投票でもつねに上位に位置づけられる人物について、まだ論じられていない観点からここでは迫ってみたい。
取り上げるのは竈門禰豆子(かまどねずこ)。彼女はなぜ「竹」をくわえているのかという素朴な疑問を解き明かしたいと思うのである。
日本人にとって〈竹〉は必需品
禰豆子が竹をくわえている理由は、鬼に襲われて、その血を体内にと取り込んでしまって「鬼化」しているため、人を襲うのを避けるためである。
この竹製の口枷(くちかせ)を、禰豆子は、原作の第1巻の途中から第22巻の途中までくわえている。彼女が竹をくわえた瞬間は描かれていないものの、ストーリー展開から、竈門家への鬼の強襲を察知しながら、家族を助けることができなかった、鬼殺隊の柱のひとり、冨岡義勇がはめたと推測される。
しかし私が考えたいのは、禰豆子がほかの植物ではなく、なぜ〈竹〉をくわえているかという民俗的な理由についてだ。
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東京パラ、入村は競技7日前から - カナロコ(神奈川新聞)
Tinggal Diem【ジュネーブ共同】国際パラリンピック委員会(IPC)は16日、新型コロナウイルスの影響で来年に延期となった東京パラリンピックの感染予防策として、選手村での滞在開始を各競技の5〜7日前に制限する新たなガイドライン(指針)を発表した。選手の調整に配慮し、開始5日前からの五輪よりも緩和した。終了後2日以内の離村は五輪と変わらない。
IPC関係者は「五輪に比べて日本国内で事前合宿する参加国・地域が少なく、時差や気候の適応により多くの時間が必要となる。競技7日前からの滞在は主に事前合宿を行わない国・地域が対象になる」と説明した。
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