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サニブラウン、日本勢で初めて世陸で9秒台! 史上初ファイナリストへ絶好調「歴史を作りに来ている」 - Au Webポータル

サニブラウン、日本勢で初めて世陸で9秒台! 史上初ファイナリストへ絶好調「歴史を作りに来ている」 - Au Webポータル

12.15
tinggalaja.blogspot.com

男子100メートル予選で力走するサニブラウン・ハキーム(代表撮影)

◆世界陸上 第1日(15日、米オレゴン州ユージン)

 男子100メートル予選で、サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)は9秒98(向かい風0・3メートル)の7組1着で、16日(日本時間17日)の準決勝に進んだ。9秒台をマークするのは、当時の日本記録をマークした19年6月以来。

 世陸準決勝進出は3大会連続で、同種目の日本勢では初の快挙となった。17年ロンドン、19年ドーハの両大会では、ともに準決勝でスタートを失敗し、不完全燃焼。昨年はヘルニアにも苦しんだが、順調に回復している。「精神面も強くなった。自分より速い選手がいる中で、力を発揮していけるのか、ものすごくワクワクする」と語ったエースが、日本勢で史上初となる決勝進出の偉業に挑む。

 準決勝は日本時間17日午前10時に行われる。

 サニブラウン(日本勢単独最多3度目の9秒台)「明日(準決勝)につなげられる、ものすごい良いレースだった。観客の皆さんも盛り上がって、久しぶりに大きい大会で楽しい。歴史を作りに来ているので、通っただけでは満足できない。しっかりもっと上を狙いたい」

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スポーツ
大谷翔平「2番DH」ドジャース・カーショーと対戦 萩野公介氏来た!/速報中 - MLB - ニッカンスポーツ

大谷翔平「2番DH」ドジャース・カーショーと対戦 萩野公介氏来た!/速報中 - MLB - ニッカンスポーツ

11.15
tinggalaja.blogspot.com

<エンゼルス-ドジャース>◇15日(日本時間16日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(28)は「2番DH」で先発出場。ドジャース先発は左腕カーショー。サイ・ヤング賞に3度輝いている名投手から20号は出るか。これまでの対戦成績は5打数無安打1三振。

エンゼルス大谷翔平 2022年全本塁打写真特集


エンゼルス対ドジャース 球場を訪れた萩野公介氏(撮影・狩俣裕三)
エンゼルス対ドジャース 球場を訪れた萩野公介氏(撮影・狩俣裕三)

チーム

第2打席=三ゴロ


第1打席=三振


第1打席=三振

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スポーツ
コスモスイニシア Research Memo(4):巻き返しへ向けた兆しが見えるアパートメントホテル「MIMARU」 | 特集 - 株探ニュース - 株探ニュース

コスモスイニシア Research Memo(4):巻き返しへ向けた兆しが見えるアパートメントホテル「MIMARU」 | 特集 - 株探ニュース - 株探ニュース

08.15
コスモスイニ <日足> 「株探」多機能チャートより

■コスモスイニシア8844>の事業内容

3. 宿泊事業
宿泊事業は、2020年3月期からセグメント分けされた新しい事業で、新築マンションの開発や建築のノウハウを活かし、“暮らすように滞在する”都市型アパートメントホテル「MIMARU」の開発・運営をはじめ、アウトドアリゾート「ETOWA」の企画・運営を行っている。東京・大阪・京都で展開している「MIMARU」は、都市周辺の観光地などにアクセスしやすい立地にあり、キッチンやダイニングスペースが備わった広い客室で、4名以上のファミリーやグループが自宅と変わらない快適な長期滞在を可能とする宿泊施設である。インバウンド向けに開発して多店舗展開を進めていたが、コロナ禍の影響で2020年2月以降、宿泊需要が激減して稼働率が低下した。このため一部施設を休業したり、国内需要向けのメニューを開発したりと経営努力が続けられているところである。但し、世界的にウィズコロナの時代にシフトし、コロナ禍の規制も緩和・解除の方向にあり、また、日本がコロナ収束後に訪れたい国No.1に選ばれたこと※もあって、少しずつだが遠からずインバウンドが回復・再拡大する可能性が指摘されている。このため今後の巻き返しへ向けて、需要回復を睨みながら営業再開や新規開業を進めているところである。

※(株)日本政策投資銀行と(公財)日本交通公社が2020年12月1日~12日に共同で実施した「アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査(第2回新型コロナ影響度特別調査)」による。

オフィス内装工事や建築・リノベーション工事などを手掛ける
4. 工事事業
工事事業では、オフィスの移転改修・内装工事、建築・リノベーション工事、マンションギャラリーの設営などを手掛けている。また、ブランド浸透や生産性向上、働き方改革といった顧客企業のニーズにも目を向け、ビジネス環境やカルチャー、従業員のライフスタイルに合わせたオーダーメイドのオフィス空間を設計・施工している。経済的・環境的諸条件を考慮しつつ、街の活性化に寄与する商業施設などの設計・施工も行っている。現在、スポーツ施設やアミューズメント施設といった施設の設計・工事に参入するなど、業容を徐々に拡大しているところである。なお、海外アワードを受賞するなど、デザインも高い評価を受けている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)

《ST》

 提供:フィスコ

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“国立競技場の陸上トラック残す” 世界選手権決定で 文科相 - nhk.or.jp

“国立競技場の陸上トラック残す” 世界選手権決定で 文科相 - nhk.or.jp

07.15
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スポーツ
シンポジウム「これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in北海道」を開催します(7月23日):時事ドットコム - 時事通信ニュース

シンポジウム「これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in北海道」を開催します(7月23日):時事ドットコム - 時事通信ニュース

00.31
taritkar.blogspot.com

[特定非営利活動法人 日本NPOセンター]

認定特定非営利活動法人日本NPOセンターが、特定非営利活動法人いわて連携復興センターと共同で事務局をつとめる「3.11から未来の災害復興制度を提案する会」では、7月23日(土)シンポジウム「これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in北海道」を開催します。
プライバシーへの配慮のない避難所や罹災証明書の区分(全壊・半壊など)に基づく被災者支援の在り方など、現行の被災者支援には多くの課題があります。「災害救助法」や社会保障関係法等の改正を目指している同団体では、全国の支援現場で活動する実践者を交えたシンポジウムを開催しており、第3弾となる今回は、胆振東部地震をはじめとする海溝型地震のほか、火山噴火リスクも潜在する北海道で行います。北海道の被災現場の最前線で支援されてきた方々と、弁護士の方にも参加いただき、北海道・東北からこれからの被災者支援制度について考えていきます。ぜひご参加ください!

【概要】
「3.11から未来の災害復興制度を提案する会」(以下、「311変える会」)は、東日本大震災からの復興を目指し活動するNPO・研究者等により組織された団体です。近年多発する自然災害や今後起こりうる災害の備えとして、誰一人として取り残されず効率の良い支援が行き届くように、「災害救助法」や社会保障関係法等の改正を目指しています。これまで、各種勉強会の開催、国会議員や行政等との意見交換を行ってきました。

また、活動をより多くの方にご理解いただき、ご賛同をいただく機会として、全国の支援現場で活動する実践者を交えたシンポジウムを開催しています。今回はその第3弾を、胆振東部地震をはじめとする海溝型地震のほか、火山噴火リスクも潜在する北海道で行います。

胆振東部地震では、北海道特有の高気密住宅がゆえに必然的に損壊判定が小さくなり、住宅修繕費が足りない世帯が多くありました。このような地域特有の環境や仕組みに対してどのような制度が必要なのか。北海道の被災現場の最前線で支援されてきた方々と、岩手県盛岡市を拠点に活動する日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長の吉江暢洋弁護士を交え、北海道・東北からこれからの被災者支援制度について考えていきます。

【日時】
2022年7月23日(土)10:00~12:00 (開場:9:50)

【開催方法】
来場+オンライン(Zoom) ハイブリッド開催

【会場】
北海道立道民活動センター [かでる2.7]大会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
※オンラインへお申し込みいただいた方へは、ZoomのURLをお送りいたします。

【定員】
来場50名 オンライン100名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※来場の際には、感染症対策にご協力ください。

【参加費】
無料

【申込期限】
2022年7月20日(水)

【申込方法・詳細】
https://311kaerukai.net/?p=441

【内容】
〇「311変える会」からの提案と活動報告
大阪公立大学 准教授 菅野 拓さん

〇北海道の支援現場から
一般社団法人Wellbe Design 篠原 辰二さん
元北海道NPO被災者支援ネット/特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター 金栄 知子さん
北の国災害サポートチーム 定森 光さん

〇法律家の視点から
日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長 吉江 暢洋さん ※オンライン参加

〇パネルディスカッション「今後必要な支援制度及び法改正について」
篠原 辰二さん×金栄 知子さん×定森 光さん×吉江 暢洋さん×阿部 知幸さん(311変える会 代表)
コーディネーター 菅野 拓さん

【主催】
3.11から未来の災害復興制度を提案する会

【協力】
北の国災害サポートチーム

※本事業は、「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」自主連携事業の一環として日本NPOセンターと3.11から未来の災害復興制度を提案する会が実施しています。

【お問い合わせ】
●シンポジウムの内容についてのお問い合わせ
3.11から未来の災害復興制度を提案する会 (担当:大吹・太田)
【事務局】特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1丁目3番1号 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200(平日10:00-18:00)
FAX:0197-72-6201
E-mail : 311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp

●本リリースに関するお問い合わせ
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター(担当:佐藤・渡辺)
〒100-0004東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
E-mail:shinsai01@jnpoc.ne.jp

企業プレスリリース詳細へ (2022/07/14-22:17)

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シンポジウム「これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in北海道」を開催します(7月23日) - PR TIMES

シンポジウム「これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in北海道」を開催します(7月23日) - PR TIMES

19.31
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【概要】
「3.11から未来の災害復興制度を提案する会」(以下、「311変える会」)は、東日本大震災からの復興を目指し活動するNPO・研究者等により組織された団体です。近年多発する自然災害や今後起こりうる災害の備えとして、誰一人として取り残されず効率の良い支援が行き届くように、「災害救助法」や社会保障関係法等の改正を目指しています。これまで、各種勉強会の開催、国会議員や行政等との意見交換を行ってきました。

また、活動をより多くの方にご理解いただき、ご賛同をいただく機会として、全国の支援現場で活動する実践者を交えたシンポジウムを開催しています。今回はその第3弾を、胆振東部地震をはじめとする海溝型地震のほか、火山噴火リスクも潜在する北海道で行います。

胆振東部地震では、北海道特有の高気密住宅がゆえに必然的に損壊判定が小さくなり、住宅修繕費が足りない世帯が多くありました。このような地域特有の環境や仕組みに対してどのような制度が必要なのか。北海道の被災現場の最前線で支援されてきた方々と、岩手県盛岡市を拠点に活動する日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長の吉江暢洋弁護士を交え、北海道・東北からこれからの被災者支援制度について考えていきます。

 
【日時】
2022年7月23日(土)10:00~12:00 (開場:9:50)

【開催方法】
来場+オンライン(Zoom) ハイブリッド開催

【会場】
北海道立道民活動センター [かでる2.7]大会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
※オンラインへお申し込みいただいた方へは、ZoomのURLをお送りいたします。

【定員】
来場50名 オンライン100名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※来場の際には、感染症対策にご協力ください。

【参加費】
無料

【申込期限】
2022年7月20日(水)

【申込方法・詳細】
https://311kaerukai.net/?p=441

【内容】
〇「311変える会」からの提案と活動報告
大阪公立大学 准教授 菅野 拓さん

〇北海道の支援現場から
一般社団法人Wellbe Design 篠原 辰二さん
元北海道NPO被災者支援ネット/特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター 金栄 知子さん
北の国災害サポートチーム 定森 光さん

〇法律家の視点から
日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長 吉江 暢洋さん ※オンライン参加

〇パネルディスカッション「今後必要な支援制度及び法改正について」
篠原 辰二さん×金栄 知子さん×定森 光さん×吉江 暢洋さん×阿部 知幸さん(311変える会 代表)
コーディネーター 菅野 拓さん

【主催】
3.11から未来の災害復興制度を提案する会

【協力】
北の国災害サポートチーム 

※本事業は、「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」自主連携事業の一環として日本NPOセンターと3.11から未来の災害復興制度を提案する会が実施しています。

【お問い合わせ】
●シンポジウムの内容についてのお問い合わせ
3.11から未来の災害復興制度を提案する会 (担当:大吹・太田)
【事務局】特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1丁目3番1号 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200(平日10:00-18:00)
FAX:0197-72-6201
E-mail : 311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp

●本リリースに関するお問い合わせ
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター(担当:佐藤・渡辺)
〒100-0004東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
E-mail:shinsai01@jnpoc.ne.jp

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約20年あった「企業や役所は意思決定をしていればいい」時代 内製→外注→内製してたら訪れた“過渡期” - ログミーTech

約20年あった「企業や役所は意思決定をしていればいい」時代 内製→外注→内製してたら訪れた“過渡期” - ログミーTech

16.50
comot.prelol.com

コーディングテストの使い方を間違っている企業もある

後藤智氏(以下、後藤):例えば今、AtCoderさんのみならず、コーディングテストは実施されていて、基本的には本当に優秀な人のみを採用するのが全世界的な傾向です。

僕もアメリカで働いていた時がありましたが、ソフトウェアエンジニアとしてアプライすると、基本的には、最初にコーディングテストを受けます。そのコーディングテスト自体が1つのビジネスになっていて、これが通らないとソフトウェアエンジニアになれないので、まずここをクリアできるようにしましょうと、書籍や、そういったソリューションを解くようなウェブサイト、サービスがいろいろなところにありました。

日本ではコーディングテストをする会社がアメリカに比べるとちょっと少ないという印象を持っているのですが、高橋さんは、このへんについてどう思われていますか?

高橋直大氏(以下、高橋):僕は正直、アメリカのコーディングテストの採用率を知らない部分があるので断言できないんですが、日本も間違いなく増えてきてはいると思うんですよね。増えてきているところなので、使われ方がちょっと間違っているんじゃないかと思うものも正直けっこうあるんですよ。

コーディングテストで測れるもののベクトルと、仕事として欲しいもののベクトルってけっこう違うところもあります。このへんまでは共通している部分が多いけれど、ここから先は、「その業務は違くない?」みたいなのもけっこうあったりします。やはり導入したてなので、どう使っていいのかがわからないまま使っている企業がちょこちょこあるのかなとは思います。

コーディングテストに限らず、まずコーディングテストなのか、コーディング面接なのか、どっちをするべきで、どう違うのかとか。こういうのは人事がたぶん制度設計はすると思います。

どういう人たちが欲しい、どういう人たちと一緒に働きたいというのが結局あって、それを満たす人を自動で見つけられるから、コーディングテストは楽なんですよね。楽なのでバッと使っちゃうんですが、本当に欲しい人たちを見つけるためのコーディングテストになっているかと言われると、正直怪しいなと思っています。

そこがアメリカができているかと言われると、「別にアメリカもまだできていないんじゃない?」と僕は思っています。ただ正直に言わせてもらうと、コーディングテストが重要視されている環境はうち的にはありがたいなとは思っていて(笑)、なかなかそういう主張をしていいのか悩ましいところはあります。

後藤:なるほど、そうですよね。

自ら提案してくれる人と一緒に働きたい

後藤:まつもとさんが一緒に働きたいと思うエンジニアの方は、どういう方ですか?

まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):そうですね。プログラマーは常として面倒臭がりなので、いちいち説明しなくてもきちんと働いてくれる人がいいなという、それぐらいではあるんですけれども(笑)。

あとは、「カルチャーフィット」という言葉がありますが、私の働いている領域はほぼオープンソースで売上がないので、「こういうふうにするとテクノロジーがよくなる」みたいなことを、自分から提案してくれる人と一緒に働きたいなと思ってはいます。

プロダクトマネージャーがプロダクトを定義するので、言われたとおり実装することが望ましいポジションも当然あるとは思いますが、私自身がそういうポジションで働きたいとは思わないし、誰かをそういうポジションで働かせたいなとも思いません。

わりと括りが雑ではありますが、一言にソフトウェア開発者、プログラマーと言っても、「やっていることはほとんどプロダクトオーナーです」という人もいれば、最近の私がみたいにちまちまコードを書いているだけの人、設計はぜんぜんしないでコードを書く人など、私の定義だとプログラマーから外れそうな人たちも当然「プログラマー」と呼ばれているわけで、その中で自分で決める割合の高い働き方をする人が増えるといいなとは思っています。

後藤:ありがとうございます。

何を自分たちでやり、何は切り出して任せていいのかを組み立て直す過渡期である

後藤:楠さんにおうかがいします。これからの日本の展望、ITに対する戦略みたいなものが、デジタル庁もしくは楠さんの中であれば教えていただきたいのですが、いかがでしょうか?

楠正憲氏(以下、楠):「どんな人と一緒に働きたいか」とかが来るのかなと思っていたので、なんか急に大きい話になって戸惑っているんですけど(笑)。

なんというのかな、いわゆる昔だったらベンダーの下請けに分業でプログラムを書く人がいて、ユーザー企業は業務を作るという流れがたぶん、ここ20年ぐらいわりとあったと思うんですよね。

役所だと、1990年代半ばぐらいから、オープン化でパッケージを利用しています。その前はみんな知らないんですが、1980年代とか1990年代の頭ぐらいまでは、職員がCOBOLのプログラムとかをけっこう書いていたんですよ。統計局とかいまだにそのカルチャーが一部残っています。

デジ庁を作る時に内製をしなきゃいけないという議論は、実はぐるっと1周回っています。1990年代の、ちょうどバブルが弾けた後ぐらいから、内製をしていてはいけないという議論があったんですね。

それはなぜかというと、日本はやはり終身雇用なので、人が長くいるわけですよ。自分が作ったシステムは、やはりかわいいからなかなか否定ができない。

そうすると、昔手を動かしていたプログラマーがだんだん偉くなり、決裁権を持った管理職になって、「でも、俺の作ったシステムはすごい。これからも大型コンピューターの上でこれをやるんだ」となる。いよいよ1990年代ぐらいに、「本当にこれで大丈夫か?」「なんかおかしいんじゃないか?」となって、1990年代後半、2000年代に1度分業の時代が来るんですね。パッケージをカスタマイズで入れて、ユーザー企業や役所は意思決定をしていればいいんだという時代が20年ぐらいありました。

でもその結果、気がついたら、システムに支えられて業務が動いているのに、そのシステムの中がどうなっているのかよくわからないし、自分で業務を定義することもできない。計算機の中にいる小人さんがやってくれているように見えるので、いったい中がどうなっているのかがよくわからなくなっちゃうわけです。

それじゃいけないということで、もう1度エンジニアを雇って、きちんと自分たちでやらなきゃいけないんじゃないかという波が、ここ数年、「デジタルトランスフォーメーション」という名前で出てきました。

だけど、これでいきなりプログラムを書ける人を雇って仕事になるかというと、難しいんですよ。現場に入っても、これまでの仕事のやり方だってあるし、プログラムを書けるということと、目の前に立っているプログラムを書けない人が見て役に立つと思うシステムを組み上げる能力にはだいぶギャップがあります。間にそこを埋めなきゃいけない営みというのが、ものすごくいっぱいある。

今はそこの過渡期で、わちゃわちゃいろいろな試みをしている。あまりうまくいかない試みもあると思いますが、そこの中でキャッチボールをしながら少しずつ物事を動かして、どうやって任せっきりになっていた仕事をもう1回自分たちでグリップできるようにするのか。

何を自分たちでやり、何は切り出して任せていいのかを組み立て直すという営みを、今デジタル庁や、日本中のユーザー企業でちょうどやっているところなのかなと思っています。

足りない役割を1個1個再発見していく手探りの時代が来ている

:まだ過渡期なので、私も答えがあるわけではないのですが、そういう意味では、「それは業者の仕事だよね」という時代から「ユーザー企業でもエンジニア部隊が要るよね」とか、「どうやって人を採っていいかわからないから、コーディング面接をしようか」とか、あるいは「コーディング面接ができないからコーディングテストをアウトソースしようか」とか。

これがけっこう危ない。それで本当に欲しい人が手に入るのかは怪しいところがいっぱいあって、chokudaiさんがだいぶうなずいてくれていてうれしいんですけども。

でも、雇ってみなきゃわからないことはいっぱいあるんですよね。つまり、動いている仕事にはどんな役割が要るかがわからないんだけど、新しいことをやる時はボトムネックがどんどん移動していくんですよ。

「雇ってみてもなんか物が仕上がらない、何が足りないんだろう」と言って、いろいろ足していくと、どんどんどんどん人が増えて、「あれ? 1つを作るのにこんなに大きいチームが要るんだっけ?」みたいになっちゃうこともあるんだけど。

やはり今また、そういう手探りの時代が来ているおもしろさはあると思うし、そこの中で、足りない役割を1個1個再発見していきながらどうやってチームを作っていくかということを手探りでできるというのは、実はけっこう贅沢なことなのかもしれないし、そういう過渡期だなと思います。 

その過渡期の中でもがいている会社に対して、国としてどんな支援ができるんだろうとか。あるいは、そうやってもがいていく中で、プログラマーにとってもっと幸せな職場はどこかにあるのかもしれなくて、そこをうまくマッチングしていくとか。あるいは、クラウドで運用管理がどんどん自動化していくことでなくなる仕事もあるかもしれない。その人たちの職をこれからどうしていくんだろうとか。

でも、その人たちの職を残すために昔ながらのやり方をやるのではなくて、きちんと立ち止まって、あらためて勉強する機会を作っていくとか、たぶんそういうことを考えるタイミングなんだろうなと模索しながら思っています。

難しい時代だし、戦略とか、「これからこうなるんだ」という答えがあるわけではありませんが、世界を見ればプログラムを書ける人はぜんぜん足りなくて、給料も非常に高く、相対的に「日本のエンジニアって給料が安いよね」と、下手をしたら中国とかから思われるような時代になってしまっている。その中で、どうやって私たちが再び富の生み方を再発見、再発明していくのか。そういう時期だなという気もします。

後藤:ありがとうございます。

(次回へつづく)

<続きは近日公開>

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July 14, 2022 at 03:00PM
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約20年あった「企業や役所は意思決定をしていればいい」時代 内製→外注→内製してたら訪れた“過渡期” - ログミーTech
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