【欧州・海外サッカー ニュース】フライブルクの堂安律がレヴァークーゼン戦でゴールを挙げた。
ブンデスリーガ第5節が行われ、フライブルクとレヴァークーゼンが対戦した。
フライブルクの堂安律はレヴァークーゼン戦ではベンチスタートに。試合はレヴァークーゼンが16分に先制。相手DFのクリアミスをケレム・デミルバイが流し込み、先手を取る。ビハインドのフライブルクは、後半から堂安らを投入すると、すぐに流れを引き寄せる。
48分、コーナーキックからマティアス・ギンターが頭で叩き込み、フライブルクが試合を振り出しに戻す。同点弾からわずか2分後、バックパスのミスを拾ったチョン・ウヨンがクロス。これをミヒャエル・グレゴリチュが押し込み、フライブルクが逆転に成功する。それでも65分、新加入のカラム・ハドソン=オドイのクロスにパトリック・シックが合わせ、レヴァークーゼンが同点に追いつく。
この試合最後にスコアを動かしたのは堂安だった。71分、コーナーキックをニアでヘフラーがフリックすると、ファーサイドで押し込んだのは堂安。今季リーグ戦では開幕戦以来2ゴール目(公式戦では3ゴール目)となり、フライブルクを3-2の勝利へと導いた。
フライブルクは5試合で4勝1敗。勝ち点を12に伸ばし、ドルトムントと並んで首位に立っている。
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