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旭川の高校生らが募金活動 トルコ地震被災者支援:北海道新聞デジタル 北海道新聞からの記事と詳細 ( 旭川の高校生らが募金活動 トルコ地震被災者支援:北海道新聞デジタル - 北海道新聞 )
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旭川の高校生らが募金活動 トルコ地震被災者支援:北海道新聞デジタル 北海道新聞トルコ南部で今月6日に起きた大地震の被災者を支援しようと、射水市の中学校で、22日に生徒たちが募金を日本赤十字社に手渡しました。
射水市の射北中学校では、トルコ南部で起きた大地震の悲惨な状況を知った生徒会のメンバーが現地での支援活動に役立ててもらおうと、2月14日から4日間、学校の玄関で募金を行いました。
22日は、中学校を日本赤十字社富山県支部の林信宏事業推進課長が訪れて募金の贈呈が行われ、生徒会の代表が「全校生徒を巻き込む募金活動になりました。トルコ地震の活動資金にあててください」などと述べて、5万円あまりが入った募金箱を手渡しました。
林事業推進課長は「皆さんの気持ちはしっかりと預かりました。募金は、トルコやシリアの被災者の生活のために使われます」などと述べ、感謝の気持ちを伝えました。
生徒会で募金活動をとりまとめた2年生の星野夏澄さんは「多くの人が募金活動に参加してくれてありがたかった。今後も、募金活動を続けたい」と話していました。
トルコ南部で起きた大地震ではこれまでに4万8000人以上の死亡が確認され、被災者の避難生活が長引く中、住まいの整備や医療体制の復旧などへの支援が求められています。
東日本大震災からまもなく12年。市民団体「長岡アジア映画祭実行委員会!」が3月12日、ドキュメンタリー映画「空に聞く」(2018年、小森はるか監督)の上映会を開く。同実行委は「3・11を風化させてはいけない」と、毎年この時期に関連映画を長岡市で上映。今回上映するのは被災した人々の営みを伝え続けたラジオパーソナリティーに密着した作品だ。【内藤陽】
「空に聞く」は、地震による津波で市街地が流されるなど甚大な被害の出た岩手県陸前高田市が舞台。2011年12月に臨時災害放送局として設立された「陸前高田災害FM」でパーソナリティーを務めた阿部裕美さんに密着した記録映画で、被災者の声に耳を傾け、それを届け続ける阿部さんの目を通して、死者を弔いながら復興していく街が描かれている。
高柳有里選手と元日本代表でスタッフの丸山亜季さんが同支部を訪問。高柳選手が上原毅・同支部事務局長に募金箱を手渡し「苦しんでいる方に支援が届けば」と話した。
シーガルズは、トルコ国営航空会社ターキッシュ・エアラインズがチームのスポンサーになっているなど、同国と縁がある。11、12日、ジップアリーナ岡山(同いずみ町)に募金箱を置き、選手もファンに支援を呼びかけた。3月も募金活動を行う予定。
大地震が6日に起きたトルコではテントでの避難が長引き、被災者に疲労の色が強まってきた。比較的設備の整った避難所に人が殺到。敷地内のテントの数は増え続ける。「仮設住宅に入るまでの辛抱だ」。被災者は口を...
トルコ南部で発生した大地震による被災者を支援しようと、赤十字のボランティアが、坂井市のショッピングセンターで買い物客たちに救援金への協力を呼びかけました。
トルコ南部で6日に発生した地震やその後の大きな揺れで、これまでにトルコと隣国のシリアで4万6000人以上が犠牲となるなど、深刻な被害が出ています。
こうした中、被災者の生活支援や現地の医療体制の整備などにつなげようと、坂井市のショッピングセンターで19日、地元の赤十字のボランティアが、救援金への協力を呼びかけました。
15人のボランティアたちは、店舗の入り口で「トルコ・シリア地震で救援募金を行っています。ご協力をお願いします」と呼びかけると、買い物客たちは募金箱に次々とお金を入れていました。
坂井市赤十字奉仕団の定池りゆ子さんは「ニュースなどで伝えられる現地の悲惨な状況を見て、少しでも何かできないかと考え協力を呼びかけました。子どもやお年寄りなど、弱い立場の人たちの支援につながればと思います」と話していました。
県内では、日本赤十字社が市役所や町役場などで救援金を受け付けているほか、「県民せいきょう」も各地のスーパーで募金箱を設置して支援を呼びかけています。