豪雨被災住宅の工事めぐり賠償請求 裁判始まる|NHK 熊本県のニュース - nhk.or.jp

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18.33
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令和2年7月豪雨で被災した住宅の工事をめぐり、代金を支払ったのに工事が行われないなどとして、被災者8人が、工事を請け負った2つの業者に賠償を求めている裁判が、19日から始まりました。
業者側は、いずれも争う姿勢を示しました。

令和2年7月豪雨の被災者8人は、人吉市に拠点があった「匠工務」と八代市坂本町の「共栄建設」に被災した住宅の工事を依頼し、代金を支払ったのに工事が行われないなどとして、2つの業者にあわせておよそ5000万円の賠償を求めています。

19日から熊本地方裁判所人吉支部で裁判が始まり、原告側の弁護士は「被災者を食い物にするような行為で、誠実に向き合うよう求める」と主張しました。

業者側はいずれも争う姿勢を見せていて、具体的な主張は今後の裁判で明らかにするとしています。

次回の裁判は6月に予定されています。

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被災地回り、被災者と向き合ってきた…くたびれた防災服にこもる記憶:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

被災地回り、被災者と向き合ってきた…くたびれた防災服にこもる記憶:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

18.31
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 防災服の左胸にあった市名と市章はすっかりすり切れている。熊本地震の前から10年あまり、熊本県阿蘇市の佐藤義興市長は防災服を一度も新調しなかった。復旧復興事業が終了した後も「対策本部」の看板は市庁舎玄関に残っている。「まだ地震から立ち直れない人もいる。それを忘れてはいけない」

 16日午前、佐藤市長は幹部職員ら約30人とともに、熊本地震で被害が大きかった西に向いて黙禱(もくとう)を捧げた。市民だった大学生、大和晃(ひかる)さん(当時22)が犠牲になった南阿蘇村の斜面崩落現場もその方角にある。

 7年目の4月16日は日曜日、昨年は土曜日だった。追悼行事を取りやめた自治体がある中、佐藤市長は幹部職員を集め、追悼の言葉を読んできた。「住民の健康と暮らしを守るのが私たちの役割。その決意を確認しあってきた。やめる気はありません」

 2016年4月16日午前1…

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あれから71年 被災者2万4000人 小学校が記録した鳥取大火 | TBS NEWS DIG - TBS NEWS DIG Powered by JNN

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18.31
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旧市街地の3分の2を焼き尽くした鳥取大火の発生から、まもなく71年。鳥取県鳥取市の県立公文書館で、企画展「小学校が記録した鳥取大火」が始まりました。1952年4月17日に発生した鳥取大火。死者2人、…

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トルコ・シリア地震被災者支援にパルシステム生活協同組合連合会が高額の寄付。募金は一人ひとりの利用者から - PR TIMES

トルコ・シリア地震被災者支援にパルシステム生活協同組合連合会が高額の寄付。募金は一人ひとりの利用者から - PR TIMES

10.31
taritkar.blogspot.com 認定NPO法人ADRA Japan (アドラ・ジャパン、 所在地:東京都渋⾕区神宮前1-11-1 理事長:柴⽥俊生)は、4月10日、パルシステム生活協同組合連合会(所在地:東京都新宿区大久保2丁目2-6 ラクアス東新宿6F 代表理事 理事長:大信政一)の代表の皆さまのご来訪を受け、トルコ・シリア地震被災者支援活動のために、多大なご寄付を贈呈いただきました。贈与式では、現地での活動についてご説明し、温かいコメントを賜りました。なお、今回のご支援はウクライナ人道支援活動へのご寄付に続くものです。
 

4月10日、パルシステム生活協同組合様からはパルシステム埼玉理事長・樋口民子様、パルシステム山梨理事長・梅原隆子様、パルシステム群馬理事長・反町幸代様、パルシステム福島理事長・高野祐子様、運営本部 渉外・広報室 室長植田真仁様をお迎えし、現地での活動報告と支援内容の説明を行ないました。説明後には、パルシステム生活協同組合様よりADRA Japanに、目録が贈呈されました。

トルコ・シリア地震被災者支援を担当するADRA Japanスタッフ尾立素子は、次の通り現地の様子と支援内容について報告を行ないました。

「ADRAは現在、シリアのラタキア市、アレッポ市、ハマ市の3都市で支援活動に取り組んでいます。シリアでは、地震当日から喫緊のニーズとなっていた食料や衛生用品を800人の方に配りました。支援を届けることができた人数は、4月6日までの集計で36,000人を超えています。2011年から続く内戦の影響もあり、800万人の被災者が、水や食料、衛生状態の維持、避難生活での安全確保等に支援を必要としています。」

 

(2023年4月10日 パルシステム生活協同組合様 贈呈式 発表資料より(2023年4月10日 パルシステム生活協同組合様 贈呈式 発表資料より

      
「現地では、震災の影響で親の失職による貧困化と学校が閉鎖されている理由で子どもが労働に駆り出される状況や、夜の闇に乗じた女性への性暴力が発生してしまっています。また、地震前にコレラ(深刻な下痢や嘔吐を引き起こす感染症)が蔓延していた地域があります。紛争の影響もあって病院がほとんど機能していない中、きれいな飲み水を確保することがかなり大切です」と説明したうえで、食料や衛生用品の配付以外にも、ソーラーライトを使った避難所の安全確保や、避難所への仕切りの設置、学校再開に向けた校舎の修繕、きれいな飲み水を確保するための水道システムの修復などに取り組んでいることを報告しました。
 

ダホ避難施設の屋上にソーラーパネルを設置(撮影:2023年3月20日ラタキア市リファート地区)ダホ避難施設の屋上にソーラーパネルを設置(撮影:2023年3月20日ラタキア市リファート地区)

カルダハのホテルに間仕切りを設置し避難施設に(撮影:2023年3月20日ラタキア市)カルダハのホテルに間仕切りを設置し避難施設に(撮影:2023年3月20日ラタキア市)

アル アズハーリー地区避難所での食料配付(撮影:2023年3月16日)アル アズハーリー地区避難所での食料配付(撮影:2023年3月16日)


活動報告の後には、ご参加いただいた皆さまから活発にご質問もいただき、高い関心を示していただきました。

また、生活協同組合パルシステム埼玉の理事長・樋口民子様からは、次のように温かいお言葉をいただきました。「パルシステムには、困っている人がいたら助けたいと思っている会員さんがたくさんいます。自分たちにできないことを、ADRAさんのような団体の皆さんが代わりにしてくださることがとてもありがたいです。これからもどうぞお気をつけて頑張ってください」

ADRA Japan常務理事・事務局長 青木泰樹は、「ADRAは、この度いただきました力強いご支援を力に、今後もネットワークで協力をして、引き続きトルコ・シリア地震で被災され避難を余儀なくされた方、一人ひとりに寄り添う支援に取り組んでまいります。私たちが現地で活動できるのも、皆様からの温かいご支援のおかげです。心より感謝申し上げます」と深い感謝を表明しています。

■■■認定NPO法人 アドラ・ジャパンについて■■■
アドラ・ジャパン(ADRA Japan)は、世界中約120ヶ国に支部を持つ世界最大規模の国際NGO、ADRAの日本支部です。各国ADRA支部や国連等のパートナー団体と連携し、「ひとつの命から世界を変える」をモットーに人種・宗教・政治の区別なく、紛争や自然災害の被災地また途上国において、一人ひとりに寄り添い、自立を助ける支援に取り組んでいます。

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被災者見守る生活支援相談員がゼロに 仙台市社協 - 河北新報オンライン

被災者見守る生活支援相談員がゼロに 仙台市社協 - 河北新報オンライン

07.32
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 東日本大震災の災害公営住宅に入居する被災者を戸別訪問する「生活支援相談員」の仙台市内への配置が本年度、ゼロになったことが分かった。相談員を派遣していた市社会福祉協議会は「既存の地域福祉に移行して、見守りを続ける」と説明する。ただ、一人一人が抱える課題は複雑化しており、継続した支援の重要性も指摘され…

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土砂災害発生の想定で災害救助犬使い被災者捜索訓練 大町町|NHK 佐賀県のニュース - nhk.or.jp

土砂災害発生の想定で災害救助犬使い被災者捜索訓練 大町町|NHK 佐賀県のニュース - nhk.or.jp

12.33
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大雨や地震によって土砂災害が起きたという想定で、警察が災害救助犬とともに倒壊した家屋に取り残された人を助け出す訓練が大町町で行われました。

大町町にある災害救助犬の育成や派遣を担うNPO法人の拠点事務所で行われた訓練には、白石警察署や機動隊のほか、NPO法人のメンバーなどおよそ30人が参加しました。

訓練は、大雨や地震で土砂崩れが発生し、家屋が倒壊して2人が取り残されたという想定で進められ、はじめに警察がドローンを飛ばして被災現場の詳しい状況を確かめました。

続いて行方不明者の捜索にあたり、災害救助犬が加わると、救助犬は嗅覚を頼りに取り残された1人を見つけ出し、大きくほえて周囲に知らせて救出につなげました。

また、土砂の下敷きになった人を警察官がスコップなどを使って土砂を掘り進めて助け出していました。

白石警察署の前田将智警備課長は「災害救助犬が不明者の迅速な発見につながることを実感した。災害対策に完成形はないので、今後も危機感を持って取り組んでいきたい」と話していました。

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「困ったときはお互い様」被災者受け入れた旅館が半焼 福島・小名浜:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

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10.33
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西堀岳路

 10日午前2時ごろ、福島県いわき市小名浜沖見の旅館「新よね」で、「建物内に煙が充満している」と宿泊客から119番通報があった。いわき東署などによると、木造一部3階建ての建物が延べ930平方メートル半焼し、約5時間後に鎮火した。宿泊客3人のうち1人が煙を吸って、病院へ搬送された。命に別条はないという。

 署によると、建物南西側の物置付近が最も激しく燃えているといい、原因を調べている。

 新よねは小名浜港近くの純和風の伝統ある旅館で、東日本大震災の津波で1階が浸水する被害に遭ったが、修復して営業を再開。昨年5月に同市で震度5弱の地震があった際には、市の臨時要請に「困ったときはお互い様」と応じ、土砂崩れで避難した近所の一家を受け入れた。

 この時、新よねに避難した河野辰弥さん(34)は「食事など、いろいろ親身に世話していただき、長男が小さかったので助かった。火事はショックで、何かお力になれることをしたい」と話した。(西堀岳路)

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