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ダム決壊で避難できた被災者は8000人超 70万人に飲料水が必要 - 産経ニュース

ダム決壊で避難できた被災者は8000人超 70万人に飲料水が必要 - 産経ニュース

10.31
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ダム決壊で浸水したウクライナ南部ヘルソン州の住宅街=8日(ゲッティ=共同)

ウクライナ南部ヘルソン州カホフカ水力発電所のダム決壊による洪水で、避難できた被災者は10日の当局集計で8000人以上となった。しかし、避難が必要な人がまだ多く取り残されているとみられ、救援活動は絶え間ない砲撃で妨げられている。

国連人道問題調整室(OCHA)のグリフィス室長(事務次長)は9日、AP通信に対し、被災地域で「70万人が飲料水を必要としている」と述べ、人道状況の一層の悪化を訴えた。特にドニエプル川の南側のロシア占領地で救援活動ができていないとして、ロシア側に許可を求めた。

タス通信によると、ロシア側は川の南側で6000人以上が避難したと発表。ウクライナ側の避難者は2620人としている。川の水位は徐々に低下している。洪水の直接の死者は両岸で少なくとも計19人に上っている。(共同)

ダム決壊で「逃げ場がない」 

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大雨の被災者を支援 弁護士や災害ボランティアが説明会と相談会 生活再建へ|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン

大雨の被災者を支援 弁護士や災害ボランティアが説明会と相談会 生活再建へ|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン

22.31
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6月2日からの記録的な雨で被害を受けた人をサポートしようと、静岡県弁護士会が生活再建に向けた説明会を開きました。

6月2日からの大雨で、県内では全壊を含む住宅の損壊が15棟、浸水被害は725棟と大きな被害が出ました。

県弁護士会は10日、磐田市と沼津市で無料の説明会を開き、沼津市の会場では罹災証明の仕組みや県の支援金制度などについて伝えられました。

また相談会では、泥の処理や建物を補修する補助制度などについてアドバイスしていました。

参加者
「やっぱり細かいことわからないからね、我々素人にはね。いろいろ参考になりました」
県弁護士会・高木登弁護士
「使える制度などについては適宜説明させていただいて、寄り添う形で皆様のお力になれるようにやっていきたいと思っております」

県弁護士会は、被災者を対象とした無料の電話相談にも応じています。

テレビ静岡

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被災者支援へ義援金募る 浜松市、10日から 台風2号に伴う豪雨災害|あなたの静岡新聞 - あなたの静岡新聞

被災者支援へ義援金募る 浜松市、10日から 台風2号に伴う豪雨災害|あなたの静岡新聞 - あなたの静岡新聞

09.31
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 浜松市は10日から9月8日まで、台風2号に伴う豪雨災害で家屋倒壊、浸水など被害を受けた市民を支援する義援金を募る。税制上の寄付金控除の対象になる。
 義援金は罹災(りさい)証明を受けた被災者に直接配分する。振り込みは、災害協定を結んでいる静岡銀行で受け付ける。口座番号などは市のホームページに掲載する。持参する場合、12日からの平日午前8時半から午後5時15分まで、市役所内と各区役所にあるそれぞれの区社会福祉課で受け付ける。
 問い合わせは市次世代育成課<電053(457)2795>へ。

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豪雨被災者に無償で車を貸します 静岡支部を設けたカーシェア協会:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

豪雨被災者に無償で車を貸します 静岡支部を設けたカーシェア協会:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

12.32
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 台風2号の接近に伴う豪雨災害で車が水没して使えなくなった被災者や支援団体に無償で車を貸し出します――。「日本カーシェアリング協会」(宮城県石巻市)は静岡県富士市の静岡支部を拠点にこんな活動を始めた。

 同協会は東日本大震災をきっかけに2011年に発足した。代表理事の吉澤武彦さん(44)は「被災者の生活再建には車が不可欠。企業を回って車の寄付を募り、仮設団地でカーシェアリングを始めました」と話す。

 免許返上や買い替えなどを機に寄付されて活用している車の数は現在約300台にのぼり、全国の災害被災地で「災害サポート・レンタカー」を実施している。

 平時には地域の支え合いをめざし、コミュニティー活動や生活困窮者の生活再建などに格安で貸し出す「ソーシャル・カーリース」や、災害時の返却を条件に誰でも低額で貸し出す「災害時返却カーリース」といった事業にも取り組んでいる。

 同協会は21年7月の熱海市土石流災害で97件、昨年9月の台風15号の大雨被害では306件の貸し出しを実施した。しかし、支援拠点の確保や車の運搬に時間がかかり、台風15号では支援開始までに約20日間を要したという。

 そこで東海地方の災害発生時に備え、全国3番目の支部として5月に静岡支部を設置した。支部には寄付で集めた軽自動車と普通車、軽トラックの計36台を用意した。

 支部設置直後に起きた今回の大雨では、翌日の6月3日にスタッフを派遣。静岡支部の担当者と手分けして富士市や沼津市磐田市のほか、愛知県豊橋市豊川市で現地調査を実施し、5日から車の無償貸し出しを始めたという。

 「自宅の車が水につかって使えなくなった」などと沼津市を中心に相談が寄せられ、現在9件の貸し出しが決まった。「静岡に支部を置いたおかげで、迅速な支援につながりました」と吉澤さん。

 無償貸し出しの対象地域は静岡、愛知両県で期間は10月31日まで。乗用車は長期(1カ月ごとの更新)、軽トラックは短期(最長2日)で、期間中は何度でも利用できるという。

 事前予約制で、希望者は電話(070・1140・5458、午前9時~午後5時)または同協会のHPで申し込む。静岡支部(富士市岩淵751―1)に車を取りに来る必要がある。車の寄付も常時受け付けている。問い合わせは0225・22・1453へ。(青山祥子)

     ◇

 線状降水帯が発生するなど静岡県内が記録的な大雨に見舞われて、9日で1週間になる。被災地で復旧作業が進むなか、梅雨前線の影響で9日午前にかけて再び警報級の大雨になる見込みで、県は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水による被害に警戒を呼びかけている。

 県が8日正午現在でまとめた被害状況によると、人的被害は死者2人と軽傷者1人。住家は全壊5棟、半壊1棟、一部損壊8棟、断水8戸。敷地川の堤防が決壊した磐田市のほか、沼津、静岡、浜松3市など計724棟で浸水被害が確認された。

 静岡地方気象台によると大雨警報を発表する可能性が高く、9日未明から午前にかけてところにより、1時間に最大60ミリ、24時間に100~200ミリの激しい降雨を予報している。

 浜松市が一部地域に避難指示(警戒レベル4)を出したほか、沼津市や富士市、磐田市、湖西市が「高齢者等避難」(同レベル3)の避難情報を発表するなど、住民に早期の避難を促す市町が相次いだ。(床並浩一)

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皇室スケッチ:3、4日 岩手・陸前高田、大船渡 被災者一人一人に耳傾け - 毎日新聞

皇室スケッチ:3、4日 岩手・陸前高田、大船渡 被災者一人一人に耳傾け - 毎日新聞

07.31
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 第73回全国植樹祭への出席のため、今月3、4日に岩手県陸前高田市などを訪問した天皇、皇后両陛下は、東日本大震災の犠牲者を追悼するとともに、被災者と交流された。震災被災地の訪問は即位後初だったが、被災者に心を寄せ、触れ合う姿は皇太子時代に訪問した時と同じだった。

 青い空が映える陸前高田市の広田湾。震災前、湾の奥にあった高田松原は約7万本の松が生い茂る景勝地だったが、高さ17メートルを超える津波でほとんどが流された。現在、唯一耐えた「奇跡の一本松」は復興のシンボルとなり、震災後に植えられた若い松林が広がっている。

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ダム洪水被災者に「支援必須」 - 佐賀新聞

ダム洪水被災者に「支援必須」 - 佐賀新聞

06.31
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ロシア占領地で人道危機と市長

 【キーウ共同】ウクライナ南部カホフカ水力発電所のダム決壊による洪水で、ロシア占領下のヘルソン州オレシキ市から避難しているリシチュク市長が8日、共同通信の電話取材に応じた。被災した市民の食料は「せいぜい2、3日分」で、人道危機にひんしていると強調。「国際社会が介入し、支援しなければ大惨事になる」と訴えた。

 残留する市民と連絡を取り続けるリシチュク氏によると、市域の9割が冠水した。停電が発生し、井戸の浸水で安全な飲用水も得られず衛生状態が悪化。病院には住民120人が低体温症で搬送され、収容能力の限界に達した。水位が高く、軍用車か船でしか市を脱出できないという。

 高齢者や身体障害者は避難が困難だったとみられ、死者が相当数に上る恐れがあると懸念を示した。水が引き始める中、遺体が浮上しているとの複数の目撃情報も寄せられている。

 占領下に残った住民は従来人口の2割以下の2千~4千人と推定。市民は助け合い、屋根に逃げた人々を限られたボートを使って救出し、千人ほどが学校に避難している。

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皇室スケッチ:被災者の話に耳傾け 両陛下、即位後初の震災被災地訪問 - 毎日新聞

皇室スケッチ:被災者の話に耳傾け 両陛下、即位後初の震災被災地訪問 - 毎日新聞

14.32
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震災語り部の人首ますよさん(手前)と懇談される天皇、皇后両陛下=岩手県陸前高田市で2023年6月3日午後5時27分、宮武祐希撮影
震災語り部の人首ますよさん(手前)と懇談される天皇、皇后両陛下=岩手県陸前高田市で2023年6月3日午後5時27分、宮武祐希撮影

 第73回全国植樹祭への出席のため、今月3、4日に岩手県陸前高田市などを訪問した天皇、皇后両陛下は、東日本大震災の犠牲者を追悼するとともに、被災者と交流された。震災被災地の訪問は即位後初だったが、被災者に心を寄せ、触れ合う姿は皇太子時代に訪問した時と同じだった。

 青い空が映える陸前高田市の広田湾。震災前、湾の奥にあった高田松原は約7万本の松が生い茂る景勝地だったが、高さ17メートルを超える津波でほとんどが流された。現在、唯一耐えた「奇跡の一本松」は復興のシンボルとなり、震災後に植えられた若い松林が広がっている。

何度も一本松を見上げ

 3日、特別機で岩手県入りした両陛下が向かったのは、一本松がある高田松原津波復興祈念公園だった。海岸を一望できる防潮堤の国営追悼・祈念施設「海を望む場」の献花台で、両陛下は白いユリなどの花束を供え、海に向かって静かに頭を下げた。周囲には風の音が響いていた。

 その後、両陛下は震災後に防腐処理を施され、モニュメントとして保存・整備された一本松の前に立った。天皇陛下は高さ約27・5メートルの松の幹に残る津波の痕跡を見て、「こんなに高いところまで波が来たんですね」と、同行した陸前高田市の佐々木拓市長に語った。皇后雅子さまは「どうしてこの一本松だけが残ったのでしょうね」と質問し、市長は他の木に比べて大きかったことなどを説明した。両陛下は何度も一本松を見上げていた。

 この日は公園内にある東日本大震災津波伝承館で被災者とも懇談。…

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