空間体感!動き出す浮世絵展NAGOYA
世界的な浮世絵師の作品300点以上を、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して描く、体感型デジタルアートミュージアム。
2023年7月8日(土)~8月28日(月)
からの記事と詳細 ( 山火事の被災者:時事ドットコム - 時事通信ニュース )
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世界的な浮世絵師の作品300点以上を、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して描く、体感型デジタルアートミュージアム。
2023年7月8日(土)~8月28日(月)
2023年8月12日 18:00
米ハワイ州マウイ島で発生した大規模な山火事を受け、「アクアマン」「DUNE デューン 砂の惑星」などのハリウッド大作で知られるジェイソン・モモアがSNSで被災者への支援を訴えた。米Deadlineなどが報じている。
マウイ島で8月8日(現地時間)に発生した山火事は、強風にあおられて火が急速に燃え広がり、州当局によると、11日までに確認された死者数は67人、壊滅的な被害を受けた歴史的な町ラハイナにおいては、1000棟以上の建物が破壊されたとのことだ。
ハワイ州ホノルル生まれのモモアは、自身のInstagramアカウントに「今回の山火事で被害を受けたマウイ島の友人たちとオハナ(ハワイ語で家族)を想い、ひどく胸を痛めています。ここに掲げたリンクから、支援団体を通じて被災者への寄付を送ってください!」と強く訴えた。
また、マウイ島のコミュニティ支援を行う非営利団体「Aina Momona」の投稿をシェア。
モモアがシェアした同団体の投稿には、「数多くの家族が着の身着のままでの避難を強いられ、負傷者と死者数は増え続けています。皆さん、この素晴らしいコミュニティのために祈ってください」というメッセージとともに、燃えさかるラハイナの町の痛々しい写真や動画が掲げられている。
(映画.com速報)
地震などの災害時に被災者の救助にあたる「レスキューロボット」のコンテストが神戸市で開かれています。
このコンテストは、阪神・淡路大震災をきっかけに、災害救助をテーマにしたロボットの技術を広めようと、神戸市などが毎年、開いていて、ことしは、全国の大学や高等専門学校などから14チームが出場しました。
コンテストでは、大地震で倒壊しかかっている想定のビルの中から要救助者に見立てた3体の人形を、いかに早く、丁寧に救出できるかなど、ロボットの能力やアイデアを競います。
人形の首が揺れたり強い力が加わったりすると減点されるため、参加者たちは、人形を優しく抱えるようにロボットを慎重に遠隔操作して、救出していました。
参加した産業技術短期大学2年の上村拓人さんは「ロボットがうまく動いて目標を達成でき、よかった。私たちのロボットのように、優しく災害救助活動ができるロボットができてくれればうれしい」と話していました。
このコンテストは12日も行われ、成績が上位のチームによる競技と最終審査が行われます。
記録的な大雨に見舞われた秋田県内の被災地で支援に取り組む団体が9日夜、活動状況や課題について情報共有する会議を秋田市の遊学舎で開いた。NPO法人や自治体、社会福祉協議会の担当者が参加。人手が足りず復旧作業が追い付いていない現状や、今後必要になる生活支援などを話し合い、関係機関が協力して対応することを確認した。
県内外の団体が被災地入りする中、より効果的な支援体制につなげようと、NPO法人あきたパートナーシップ(秋田市、畠山順子理事長)が初めて開いた。オンラインを含め82人が参加した。
4年前の台風19号の被災者のために長野市が建設した災害公営住宅で、ことし6月、男性が孤独死していたことが分かりました。
孤独死が確認されたのは、4年前の台風19号を受けて、おととし長野市が建設した災害公営住宅、「美濃和田団地」です。
市によりますと、ことし6月10日に、1人暮らしの男性が死亡していると、自宅を訪ねた警察から市の社会福祉協議会に連絡があったということです。
社会福祉協議会の担当者がその4日前の6日に訪ねた際は、自宅に鍵がかかり電話にも出なかったものの、団地の管理人が自宅の電気がついたり消えたりするのを見たと話したため、異常はないと判断していたということです。
長野市は、この団地で亡くなった人がしばらく時間がたってから見つかったのは初めてではないかとしています。
美濃和田団地の入居者はおよそ半数が高齢者で、さまざまな地区から移り住んでいることから孤立の恐れがあるとして、社会福祉協議会や支援団体が毎週、健康診断や住民参加の文化活動などを行っています。
市の担当者は「男性が亡くなったことは非常に残念です。今後も関係者と連携しながら被災者の見守りを続けていきます」と話しています。
関東大震災の被災者を供養する法要が九月二日午前九時から、東京都文京区湯島の天台宗心城院で営まれる。大震災翌年から毎年続けて九十九回目。張堂芳俊(ちょうどうほうしゅん)住職(43)は「震災の記憶を風化させないためにも多くの方に関心を持ってもらえたら」と話している。
心城院は震災の翌年、地元の湯島天二町会とともに寺の脇に「災害復興地蔵尊」を建立して法要を始めた。震災時は地域の避難場所になり、境内の井戸水も被災者支援に一役買ったため、当時の旧東京市から感謝状を受けている。
同院は一六九四(元禄七)年の開山以来、数々の大火を免れてきたことから「火伏(ひぶせ)寺」としても知られる。天二町会は一九四五年三月の東京大空襲でも損失を出さず、地蔵尊の御利益と伝えられてきた。
法要には町会関係者三十人ほどが参列予定。震災百年に合わせて地蔵尊にまつわる小冊子を作成するといい、張堂住職は「次の五十年、百年と後世の方に守っていただければ」と期待を込める。(榊原大騎)
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記録的大雨からまもなく1カ月。秋田市に設けられた支援拠点では、大雨の被害を受けた住宅などの対応方法が説明された。
秋田市の楢山コミュニティセンターで8日開かれた説明会には、地元の住民など約20人が参加した。
災害救援レスキューアシスト・川島浩義さん:
「細菌類・カビとかも繁殖してしまう環境が整いやすいのが、水害に遭った後の家の中。繁殖を抑えるために何が必要かというと『乾燥』。乾燥状態を維持できれば、大工さんが入ってくれるまでの間、家の中の主要な部分・部材が痛むことなく維持することができる」
被害は住宅によって異なるため、参加者は次々と質問していた。
参加者:
「水をかぶってしまった家電。まだ使えそうな微妙なものを無理して使うと、火事になったりしないかと心配」
災害救援レスキューアシスト・川島浩義さん:
「家電製品は、基本的にはにわか知識ではあまり触らない方がいい。試しに動くかどうかやってみて、駄目だったら処分するとか」
この他、水に漬かったコンセントが漏電しているかを確かめる方法が紹介された。
災害救援レスキューアシスト・川島浩義さん:
「大本のブレーカーを上げ、漏電ブレーカーを上げ、小さいブレーカーをどの順番でもいいので1つずつ上げていく。そうすると、漏電しているコンセントがあるとバチンと落ちる。すぐ落ちる。そこを落としておけば、それ以外の電源は基本的には使える」
片付けなどに追われる中、必要な情報を得られた住民は、安堵(あんど)の表情を見せていた。
参加者:
「すごくありがたい。必要な情報もいただけたので、今後の参考にしたい」
説明会は、来週以降も開かれる予定。
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