モロッコ地震の被災者を支援 岡山市「AMDA」看護師現地へ|NHK 岡山県のニュース - nhk.or.jp

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17.35
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2900人以上が死亡した、北アフリカのモロッコで起きた地震の被災者を支援するため、岡山市の国際医療ボランティア団体「AMDA」の看護師2人が、現地に向けて出発しました。

AMDAがモロッコに派遣するのは、いずれも看護師の荻野祥子さんと、藤本智子さんです。
9月8日の地震の発生直後から、AMDAは被災地についての情報収集を始め、多くの人が亡くなり、ケガをした人や体調を崩す人も多く、甚大な被害が出ていることから派遣を決めました。
2人はガーゼや体温計、それに解熱剤などを持って現地に入り、どのような支援が必要なのか調査した上で、医療や物資を提供することにしています。
2人は14日にモロッコに入り、現地でAMDAのネパール支部の医師と合流する予定です。
出発を前に荻野さんは「困っている人たちがたくさんいると思うので、現地の情報を集めながら、できることをひとつひとつしていきたい」と話していました。
また藤本さんは「けがや病気、これからどうやって生活を立て直していくのかなど、現地の人たちはさまざまなことを不安に感じていると思う。ニーズに合った支援を進めていきたい」と話していました。

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アラブ諸国、リビアとモロッコの被災者支援に殺到|ARAB NEWS - ARAB NEWS

アラブ諸国、リビアとモロッコの被災者支援に殺到|ARAB NEWS - ARAB NEWS

23.34
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  • サウジアラビアは外務省の声明を通じ、「リビアとその兄弟的国民」への悲しみと連帯を表明

アラブ・ニュース

ジェッダ】アラブ諸国は火曜日、リビアとモロッコの自然災害の犠牲者への援助と支援を急いだ。

リビア東部では、ダニエル嵐がデルナ市を中心に壊滅的な洪水を引き起こし、2000人以上が死亡、少なくとも1万人が行方不明となっている。

モロッコでは、金曜日の深夜、マラケシュの南西72キロのハイアトラス山脈付近でマグニチュード6.8の地震が発生し、村全体が平らになり、3,000人近くが死亡した。

サウジアラビア、UAE、エジプト、アルジェリア、ヨルダン、イラク、クウェート、チュニジア、トルコから支援の申し出があった。

サウジアラビア王国は火曜日、”リビアとその同胞、そして洪水の犠牲者たち “への悲しみと連帯を表明した。 サルマン国王とムハンマド・ビン・サルマン皇太子は先にモロッコへの援助飛行を命じ、皇太子はムハンマド国王に電話し、モロッコとその国民に対する王国の連帯を確認した。

アブデル・ファタハ・エル=シシ大統領は、エジプトで3日間の喪に服すことを宣言し、救援チーム、救助用具、リビアとモロッコへの避難キャンプなどの人道支援を提供するよう軍関係者に指示した。

アラブ首長国連邦(UAE)のシェイク・ムハンマド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン大統領は、リビアへの緊急救援と捜索救助チームの派遣を命じた。

ヨルダンのアブドラ国王はリビアへの援助を命じ、「この悲劇的な状況においてリビアと連帯する」と述べた。

チュニジアのアフメド・ハチャニ首相は、リビア国民合意政府のアブドゥル・ハミド・アル=ダバイバ代表に電話し、「兄弟であるリビア国民に心からの哀悼の意を表する」と述べた。

大規模な破壊が地中海沿岸の都市デルナを打ち砕き、川岸の建物は倒壊し、家屋や車は激流に消えた。ある国連職員は、これを “壮大な災難 “と表現した。

緊急援助隊の報告によると、デルナだけで2,300人以上の死者が出ており、7,000人が負傷、10,000人が行方不明となっている。

「デルナの状況は衝撃的だ。「瓦礫の下にはまだ人々がおり、一分一秒を争う状況です」。

モロッコでは、モロッコ地震の生存者たちが、野外で4日目の夜を過ごした火曜日、その場しのぎの避難所で奮闘していた。スペイン、イギリス、カタールからの救助隊がモロッコの捜索チームを支援しているが、イタリア、ベルギー、フランス、ドイツはまだ支援の申し出が承認されていないと述べた。

イタリア、ベルギー、フランス、ドイツからの支援の申し出はまだ承認されていないという。24歳のMehdi Ait Bouyaliによると、彼のグループは車で通りかかった人々から食料や毛布を受け取ったが、国からは何ももらえなかったという。「谷の村々は忘れられています。どんな助けでも必要です。テントが必要です」と彼は言った。

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19.33
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2900人以上が死亡した、北アフリカのモロッコで起きた地震の被災者を支援するため、岡山市の国際医療ボランティア団体「AMDA」の看護師2人が、現地に向けて出発しました。

AMDAがモロッコに派遣するのは、いずれも看護師の荻野祥子さんと、藤本智子さんです。
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「経験ない恐怖」で死を意識 被災者、路上で肩寄せ合い - ニッポンドットコム

「経験ない恐怖」で死を意識 被災者、路上で肩寄せ合い - ニッポンドットコム

19.33
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道路脇の植え込みで寝泊まりする地震の被災者=10日、モロッコ・マラケシュ(共同)
道路脇の植え込みで寝泊まりする地震の被災者=10日、モロッコ・マラケシュ(共同)

【マラケシュ(モロッコ中部)共同】伝統的な赤い土壁の建物はもろくも崩れ、多くの避難者が路上で肩を寄せ...

共同通信

共同通信ニュース 国際

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モロッコ地震、死者2100人超す…WHO「被災者は30万人以上」 - article.auone.jp

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11.34
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崩壊した家の前に立つ男性=ロイター

 【カサブランカ(モロッコ)=西田道成】北アフリカのモロッコ中部マラケシュ近郊を震源に8日発生した地震で、モロッコ内務省は10日、死者が2122人、負傷者が2421人に上ったと発表した。世界保健機関(WHO)は、被災者が30万人以上としている。

 国営MAP通信によると、死者はマラケシュ南方の地域に集中しており、震源とみられるアル・ホウズ州では1351人の死亡が確認された。死傷者数は増える可能性もある。

 現地では、崩れた建物の下敷きになった住民の救助や、行方不明者の捜索活動が始まったが、がれきなどが道路をふさいで難航している。地震から3日目に入り、生存率が急低下する「発生から72時間」が迫っている。

 ロイター通信によると、住民は建物の崩壊を恐れ、路上で睡眠をとっている。店舗も被害を受け、食料や水が不足しているという。

 各国は相次いで支援を表明しており、同通信によるとスペインの救助隊が10日、モロッコに到着した。英政府も同日、捜索・救助の専門家60人や捜索犬の派遣を発表した。今年2月の地震で被災したトルコや中東各国も支援準備に入った。

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大雨被災者へ対応策紹介 司法書士相談会、16日に五城目でも|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

大雨被災者へ対応策紹介 司法書士相談会、16日に五城目でも|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

03.34
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県青年司法書士会などが開いた、記録的大雨の被災者が対象の無料相談会
県青年司法書士会などが開いた、記録的大雨の被災者が対象の無料相談会

 7月の記録的大雨で被害に遭った世帯を対象にした司法書士による無料相談会が9日、秋田市のアトリオンで開かれた。被災者とその家族らが会場を訪れ、県内の司法書士が個別の相談内容について、対応策や利用できる支援制度などを説明した。県司法書士会と県青年司法書士会の共催。16日には五城目町で開く。

 会場の多目的ホールに七つのブースを設け、個別に司法書士が対応。訪れた人からは「川沿いに自宅はあるが、川からではなく近くの住宅造成地の方向から水が流れてきて浸水した。対処する方法はあるか」「借地に家を建てて両親が住んでいるが、高齢でもあり解体したいと思う。どんな支援があるか」といった相談があった。

 県青年司法書士会の大塚和希会長は「全国的に災害が頻発しており、司法書士も力になれることがある。さまざまな内容に応じているので、気軽に相談してほしい」と話している。

 16日の五城目町会場は町総合交流センター五城館で、開場は午前10時~午後4時。予約不要。相談会に関する問い合わせは県司法書士会TEL018・824・0055(平日午前8時半~午後5時)

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モロッコ地震の被災者は30万人 到達困難な山間部、救助活動が焦点:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

モロッコ地震の被災者は30万人 到達困難な山間部、救助活動が焦点:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

21.32
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カイロ=武石英史郎

 モロッコ中部を襲ったマグニチュード6・8の地震から2日目を迎えた10日、被災地では、被害が大きいとみられる山間部での救助活動が焦点になっている。

 地震は8日午後11時(日本時間9日午前7時)すぎに発生。9日午後10時(同10日午前6時)の時点で2012人の死亡が確認された。世界保健機関(WHO)は今回の地震による被災者の数を30万人以上と推定。生存者への水や食料、避難所の確保も急務となっている。

 米地質調査所などによると、震源は観光都市マラケシュの約70キロ南方の山岳地帯。内務省の発表では、マラケシュなどの都市部より、南方の山間部の死者が多くなっている。

 中東の衛星テレビアルジャジーラは10日、震源近くの村を上空から撮った映像を放送した。土壁の家々の半数以上が倒壊し、兵士や村人が手作業で救助活動を行っているのが見える。一帯では山々を縫うように曲がりくねった道路が通っていたが、土砂崩れや落石で寸断され、現地に到達するのが困難になっているという。

 モロッコ政府は発生直後から、空軍や陸軍を動員して、こうした地域での救助活動を試みている。被災者の救命率が下がる発生後72時間が11日夜に迫る中、国際赤十字・赤新月社連盟は9日「今後24時間から48時間が救命のために死活的に重要だ」と声明で指摘した。(カイロ=武石英史郎)

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