「想像を絶する光景」 リビア洪水の被災者、「その時」を語る - BBCニュース

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17.34
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茨城県 大雨被害 被災者への支援情報・ボランティアの情報|NHK 茨城県のニュース - nhk.or.jp

茨城県 大雨被害 被災者への支援情報・ボランティアの情報|NHK 茨城県のニュース - nhk.or.jp

01.32
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茨城県内で大雨で被災された方々や、ボランティアに参加できる人への情報をお伝えします。

【避難所】
北茨城市では、自宅が被災して休む場所がない住民のために、北茨城市役所の隣にある複合防災センター・学校給食センターに避難所を開設しています。

【災害ごみ】
大雨による被害が大きかった日立市、北茨城市、それに高萩市では、大雨による被害で出た災害ごみの受け入れを行っています。

【災害ごみ 日立市】
日立市では、災害ごみを市内の4か所で受け入れています。
伊師浜海水浴場の駐車場。
日立武道館の南側にある高台駐車場。
日立市民運動公園のテニスコートにある臨時駐車場。
それに、なぎさ公園の駐車場です。
受け付け時間は、午前9時から午後4時までです。
また、道路の土砂や流木などは、道路上の邪魔にならない場所に集めておいてもらえば、順次、市が回収していくということです。

【災害ごみ 北茨城市】
北茨城市では、災害ごみを市内2か所の清掃センターで受け入れています。
高北清掃センターと旧北茨城市清掃センターです。
受け入れ時間は午前9時から午後5時までですが高北清掃センターでは正午から午後1時までは受け入れを休止しています。

【災害ごみ 高萩市】
高萩市でも、北茨城市にある高北清掃センターで受け入れています。
受け入れ時間は午前9時から午後5時までで、正午から午後1時までは受け入れを休止しています。
このほか、高萩市内の旧リサイクルセンターでは、土砂や泥、それに土砂が混ざったごみも受け入れています。
旧リサイクルセンターの受け入れ時間は正午から午後1時までを除く、午前9時から午後4時半までです。
いずれも、今週末からの土日祝日は3日間とも受け入れるということです。
また、災害ごみを入れる袋が足りない場合は、市役所本庁舎、松岡地区公民館、肥前町集会所の3か所で、いずれも18日までの間、午前9時から午後4時までごみネットを配っています。

【災害ボランティア】
大雨による被害が大きかった日立市、北茨城市、それに高萩市は、被災して災害ボランティアに手伝ってほしい人の依頼を受け付けるとともに、災害ボランティアとして活動したい人を募集しています。

【災害ボランティアを頼みたい人】
まず、被災して災害ボランティアに手伝ってほしい人へ、依頼の申し込みについてです。

日立市では、市の社会福祉協議会が電話で被災者からの相談を受け付けています。
電話番号は、0294−87−7222です。
相談の受付時間は、午前9時から午後5時までです。

北茨城市では、災害ボランティアセンターの電話または窓口で被災者からの相談を受け付けています。
窓口は、市役所多目的棟・旧食堂棟にあります。
電話番号は0293−44−8558です。
受付時間は、午前9時から午後4時までです。

高萩市は、災害ボランティアセンターの電話や窓口、それにファックスで受け付けています。
窓口は、高萩市春日町の総合福祉センターにあります。
電話番号は080−3700−8341です。
電話と窓口の受付時間は、午前9時から午後4時です。
ファックス番号は、0293−23−8342で、24時間受け付けています。

いずれの市も、ボランティアの作業内容は、被災者の自宅の片付けや泥だしなどです。
日程については、希望に添えないこともあるとしています。

【災害ボランティア活動者募集】
続いて、災害ボランティアとして活動したい人の募集についてです。
日立市は、市の社会福祉協議会のホームページから災害ボランティアセンターの「入力フォーム」で事前登録してほしいとしています。
北茨城市では、市の社会福祉協議会のホームページや、災害ボランティアセンターの特設サイトから、「事前受付フォーム」で事前登録してほしいとしています。
軽トラックを持ち込みで協力してもらえると助かるとしています。
高萩市では、市の社会福祉協議会のホームページから災害ボランティアセンターの特設サイトで、「フォーム」で事前登録してほしいとしています。

【災害ボランティアバス】
茨城県は、16日からの3連休の間、水戸市から北茨城市と高萩市の災害ボランティアセンターまで災害ボランティアバスを2台運行します。
県のホームページからアクセスできる申し込みフォームからボランティアへの参加を申し込んだ人が対象で、無料で利用できます。
バスの定員はいずれも45人です。
いずれも午前7時半に県庁を出発し、午前8時に水戸駅南口を経由して、北茨城市と高萩市、それぞれのセンターに到着します。
また、帰りはその日の午後4時半にそれぞれのセンターを出発します。
茨城県は「被災者の方々がボランティアの力を求めているので、積極的に参加してほしい」と呼びかけています。

【り災証明書】
日立市、北茨城市、高萩市では、災害による被害を受けたことを証明する「り災証明書」の発行を進めています。

日立市では、日立市役所の市民課と、市内に6つある支所で受け付けています。
本人とわかる書類のほか、被害を受けた際の写真を持ってきてください。

北茨城市では、被災したことを市役所に電話で連絡すれば、職員が住宅を順次訪問して調査します。
電話番号は、0293−43−1111です。
後日、り災証明書の発行準備ができしだい、市から連絡するということです。

高萩市では、高萩市役所の市民課で受け付けています。
本人とわかる書類のほか、被害を受けた際の写真があれば持ってきてください。

【住宅の提供】
大雨による被害が大きかった日立市、北茨城市、それに高萩市では、自宅が大きな被害を受けた人への仮設住宅などの提供が進んでいます。

高萩市は、先週の記録的な大雨で被災して自宅に住めない人の「仮設住宅」として、自宅が床上浸水などで半壊以上の被害と認定され住めない住民を対象に提供しています。
提供できる部屋は8室で、14日午後2時までにすでに4世帯から申し込みがあったということです。
市では今後も、民間の賃貸住宅をいわゆる「みなし仮設」として提供する準備を進めていくとしています。
住宅についての相談は、市役所の都市建築課の窓口で受け付けています。

日立市では住宅が浸水したり、崩れた崖の近くだったりして住むことが困難な被災者から問い合わせがあった場合に、市営住宅に入居してもらっています。14日午後2時現在、提供できるのはあと21部屋だということです。
相談は、市役所の市営住宅課で受け付けています。

また、北茨城市も、住宅の再建が困難な被災者などに市営住宅などを提供するよう調整を進めていて、現在空いている11部屋に対し、相談が14日、午後2時までに16件きているということです。
相談は、市役所の建設課で受け付けています。

【自治体の相談窓口など】
大雨など災害の被害を受けた相談窓口を、日立市や茨城県が設けています。
日立市は、市役所本庁舎101号会議室に、職員が対面もしくは電話で相談を受ける窓口を設けました。
専用ダイヤルの番号は050−5528−5140です。
内容としては、ごみの片付け、衛生、住居の被害、土砂・流木、道路の損傷などを想定しています。
平日は午前8時半から午後5時15分まで、休日は午前9時から午後5時まで対応します。
また、祝日は電話でのみ対応となり、時間は休日と同じです。

茨城県災害対策本部は、災害に関する電話などの相談窓口を一覧にしウェブサイトの「令和5年台風第13号に伴う災害に関する情報」というページで公開しました。
県の総合窓口となる県民相談センターのほか、被災者の心のケアや子どもの悩みや不安、被災した中小企業の経営相談や被災した人の労働相談など、それぞれの連絡先を紹介しています。

【銀行の相談窓口】
茨城県内の銀行では、大雨の浸水被害などで預金通帳やキャッシュカード、それに印鑑などをなくした場合の預金の支払いや、定期預金などの期限前の払い戻し、融資や住宅ローンなどに関する相談窓口を設けています。
このうち常陽銀行では、県内では、日立支店、多賀支店、久慈浜支店、高萩支店、磯原支店の5つの支店で、平日の午前9時から午後3時まで、また、日立支店内の日立ローンプラザでは水曜日と祝日を除き、午前9時から午後5時まで開いています。
また、筑波銀行では、磯原支店、高萩支店、日立支店、多賀支店、大みか支店、鉾田支店、麻生支店、潮来支店の8つの支店で、祝日を除いた平日の午前9時から午後3時まで、また、多賀支店内のすまいるプラザ日立とすまいるプラザ神栖では、水曜日と祝日を除く平日の午前10時から午後6時まで、土日の午前9時から午後4時半まで開いています。

【損害保険会社】
台風13号の影響で被災した人を対象に、損害保険会社でつくる協会は、保険会社との契約の有無などの問い合わせに応じる電話相談窓口を紹介しています。
日本損害保険協会では、台風13号の影響を受けて契約書類がなくなったり契約していた保険会社の名前が分からなかったりした場合、相談を受け付ける電話窓口を紹介しています。
対象は災害救助法が適用された日立市高萩市北茨城市に住んでいる人で被災した本人か親族が問い合わせると2週間ほどで、契約している保険会社から連絡が来るということです。
電話番号は、0120−501−331で、平日の午前9時15分から午後5時まで受け付けています。
また、災害時には修理業者から「保険金が使える」などと勧誘を受けてあとでトラブルになることが増えるということで専用の相談窓口を設けています。
電話番号は、0120−309−444で平日の午前9時から正午までと午後1時から5時まで受け付けています。

【義援金】
大雨で被災した人たちを支援しようと、日本赤十字社茨城県支部と県共同募金会で義援金を受け付けています。
口座名義は、「日本赤十字社茨城県支部支部長寺門一義」で、口座番号は、常陽銀行本店営業部、普通「3873830」、筑波銀行県庁支店、普通「1210805」、茨城県信用組合県庁前支店、普通「7564122」です。
また、口座名義「社会福祉法人茨城県共同募金会台風13号災害義援金」でも受け付けていて、口座番号は、常陽銀行本店営業部、普通「3913371」、筑波銀行県庁支店、普通「1210730」です。
また、口座名義「茨城県共募台風第13号災害義援金」でも受け付けていて、口座番号は、ゆうちょ銀行「00190−6−792916」です。
手数料について、常陽銀行は時間内であれば、窓口とATMの振り込みで手数料が免除されます。
筑波銀行とゆうちょ銀行は営業時間内であればいずれも窓口の手数料が免除されます。
義援金の受け付けは、12月31日までです。

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被災者の健康 保健師が各戸訪問《台風13号による大雨》健康状態チェックしアドバイス<福島・いわき市>:ニュース ... - 福島テレビ

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モロッコ地震の被災者を支援 岡山市「AMDA」看護師現地へ|NHK 岡山県のニュース - nhk.or.jp

モロッコ地震の被災者を支援 岡山市「AMDA」看護師現地へ|NHK 岡山県のニュース - nhk.or.jp

17.35
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2900人以上が死亡した、北アフリカのモロッコで起きた地震の被災者を支援するため、岡山市の国際医療ボランティア団体「AMDA」の看護師2人が、現地に向けて出発しました。

AMDAがモロッコに派遣するのは、いずれも看護師の荻野祥子さんと、藤本智子さんです。
9月8日の地震の発生直後から、AMDAは被災地についての情報収集を始め、多くの人が亡くなり、ケガをした人や体調を崩す人も多く、甚大な被害が出ていることから派遣を決めました。
2人はガーゼや体温計、それに解熱剤などを持って現地に入り、どのような支援が必要なのか調査した上で、医療や物資を提供することにしています。
2人は14日にモロッコに入り、現地でAMDAのネパール支部の医師と合流する予定です。
出発を前に荻野さんは「困っている人たちがたくさんいると思うので、現地の情報を集めながら、できることをひとつひとつしていきたい」と話していました。
また藤本さんは「けがや病気、これからどうやって生活を立て直していくのかなど、現地の人たちはさまざまなことを不安に感じていると思う。ニーズに合った支援を進めていきたい」と話していました。

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アラブ諸国、リビアとモロッコの被災者支援に殺到|ARAB NEWS - ARAB NEWS

アラブ諸国、リビアとモロッコの被災者支援に殺到|ARAB NEWS - ARAB NEWS

23.34
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  • サウジアラビアは外務省の声明を通じ、「リビアとその兄弟的国民」への悲しみと連帯を表明

アラブ・ニュース

ジェッダ】アラブ諸国は火曜日、リビアとモロッコの自然災害の犠牲者への援助と支援を急いだ。

リビア東部では、ダニエル嵐がデルナ市を中心に壊滅的な洪水を引き起こし、2000人以上が死亡、少なくとも1万人が行方不明となっている。

モロッコでは、金曜日の深夜、マラケシュの南西72キロのハイアトラス山脈付近でマグニチュード6.8の地震が発生し、村全体が平らになり、3,000人近くが死亡した。

サウジアラビア、UAE、エジプト、アルジェリア、ヨルダン、イラク、クウェート、チュニジア、トルコから支援の申し出があった。

サウジアラビア王国は火曜日、”リビアとその同胞、そして洪水の犠牲者たち “への悲しみと連帯を表明した。 サルマン国王とムハンマド・ビン・サルマン皇太子は先にモロッコへの援助飛行を命じ、皇太子はムハンマド国王に電話し、モロッコとその国民に対する王国の連帯を確認した。

アブデル・ファタハ・エル=シシ大統領は、エジプトで3日間の喪に服すことを宣言し、救援チーム、救助用具、リビアとモロッコへの避難キャンプなどの人道支援を提供するよう軍関係者に指示した。

アラブ首長国連邦(UAE)のシェイク・ムハンマド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン大統領は、リビアへの緊急救援と捜索救助チームの派遣を命じた。

ヨルダンのアブドラ国王はリビアへの援助を命じ、「この悲劇的な状況においてリビアと連帯する」と述べた。

チュニジアのアフメド・ハチャニ首相は、リビア国民合意政府のアブドゥル・ハミド・アル=ダバイバ代表に電話し、「兄弟であるリビア国民に心からの哀悼の意を表する」と述べた。

大規模な破壊が地中海沿岸の都市デルナを打ち砕き、川岸の建物は倒壊し、家屋や車は激流に消えた。ある国連職員は、これを “壮大な災難 “と表現した。

緊急援助隊の報告によると、デルナだけで2,300人以上の死者が出ており、7,000人が負傷、10,000人が行方不明となっている。

「デルナの状況は衝撃的だ。「瓦礫の下にはまだ人々がおり、一分一秒を争う状況です」。

モロッコでは、モロッコ地震の生存者たちが、野外で4日目の夜を過ごした火曜日、その場しのぎの避難所で奮闘していた。スペイン、イギリス、カタールからの救助隊がモロッコの捜索チームを支援しているが、イタリア、ベルギー、フランス、ドイツはまだ支援の申し出が承認されていないと述べた。

イタリア、ベルギー、フランス、ドイツからの支援の申し出はまだ承認されていないという。24歳のMehdi Ait Bouyaliによると、彼のグループは車で通りかかった人々から食料や毛布を受け取ったが、国からは何ももらえなかったという。「谷の村々は忘れられています。どんな助けでも必要です。テントが必要です」と彼は言った。

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モロッコ地震の被災者を支援 岡山市「AMDA」看護師現地へ|NHK 岡山県のニュース - nhk.or.jp

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19.33
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2900人以上が死亡した、北アフリカのモロッコで起きた地震の被災者を支援するため、岡山市の国際医療ボランティア団体「AMDA」の看護師2人が、現地に向けて出発しました。

AMDAがモロッコに派遣するのは、いずれも看護師の荻野祥子さんと、藤本智子さんです。
9月8日の地震の発生直後から、AMDAは被災地についての情報収集を始め、多くの人が亡くなり、ケガをした人や体調を崩す人も多く、甚大な被害が出ていることから派遣を決めました。
2人はガーゼや体温計、それに解熱剤などを持って現地に入り、どのような支援が必要なのか調査した上で、医療や物資を提供することにしています。
2人は14日にモロッコに入り、現地でAMDAのネパール支部の医師と合流する予定です。
出発を前に荻野さんは「困っている人たちがたくさんいると思うので、現地の情報を集めながら、できることをひとつひとつしていきたい」と話していました。
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