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南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭による「たりないふたり」が、5月31日に東京・下北沢で行われる配信ライブ『明日のたりないふたり』をもって、解散する。2009年にお笑いライブ『潜在異色』で生まれ、2012年『たりないふたり』、14年『もっとたりないふたり』と日本テレビの深夜番組で漫才を披露してきた2人が、コンビ活動に終止符を打つことになるが、番組を立ち上げ、現在は編成部に所属する安島隆氏が、これまでの足跡を振り返る。第3弾は、『もっとたりないふたり』から5年間の空白期間を経て、19年の山里の結婚を受けて同年11月に1日限りで行ったライブイベント『さよなら たりないふたり〜みなとみらいであいましょう〜』と、その後に放送された20年の『たりないふたり2020〜春夏秋冬〜』に迫る。
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■2014年から5年間の空白期間を経て“復活” 結婚発表直後の山里の一言で決意
元々『たりないふたり』は、自分たちが「たりなくてもいいじゃないか」という思いが根底にありながらも、世の中に自分を合わせなきゃいけないときは、こんな風に擬態してやっていますよ、ということでネタを作っていました。そもそも『たりないふたり』ってユニット名をつけたからかもしれませんが、2人の生き様をネタとして表現することが宿命づけられたように思います。
だからこそ『もっとたりないふたり』でのネタ帳を見せ合う企画もですが、とにかく、2人の内なるものも柔らかい部分もひっくるめて全部吐き出して、エンターテインメントとして昇華するっていうところまで行きついてしまった気がしたんですね。だから、2014年の『たりふた...
