[unable to retrieve full-text content]
ウィンブルドンテニス、ロシア選手ら除外に潜む危うさ(写真=AP) 日本経済新聞Google ニュースですべての記事を見るからの記事と詳細 ( ウィンブルドンテニス、ロシア選手ら除外に潜む危うさ(写真=AP) - 日本経済新聞 )
https://ift.tt/tNfJs5X
スポーツ
Portal Info Berita Terpercaya Paling Menghibur | IFKNews
[unable to retrieve full-text content]
ウィンブルドンテニス、ロシア選手ら除外に潜む危うさ(写真=AP) 日本経済新聞Google ニュースですべての記事を見る順位通算選手3日目合計
1-17宮本 勝昌-6199
2-16稲森 佑貴-6200
2-16佐藤 大平-3200
4-15大西 魁斗-9201
5-13黒﨑 蓮-3203
5-13桂川 有人-4203
5-13久常 涼-4203
8-12市原 弘大-6204
8-12池田 勇太-4204
8-12平本 穏-5204
順位通算選手3日目合計
1-7ささき しょうこ-1209
2-5金田 久美子-3211
3-3永井 花奈-1213
3-3山下 美夢有+2213
5-2藤田 さいき+3214
5-2黄 アルム-3214
5-2川岸 史果0214
5-2蛭田 みな美-2214
9-1西村 優菜-1215
9-1木村 彩子+3215
順位通算選手3日目合計
1-17ザンダー シャウフェレ-3193
2-16パトリック カントレー-7194
3-14サヒト テガラ-6196
4-13ケビン キスナー-4197
5-12マーティン レアード-4198
5-12李 京勲-4198
7-11ニック ハーディ-2199
7-11J.T. ポストン-3199
7-11ウェブ シンプソン-4199
7-11@マイケル トルブヨルンセン-4199
順位通算選手3日目合計
1-8チョン インジ+3208
2-5キム セヨン-1211
2-5レキシー トンプソン-2211
2-5チェ ヘジン-2211
5-4ハナ グリーン0212
6-3アッタヤ ティティクル-4213
6-3ジェニファー カプチョ+2213
6-3ジェニファー チャン+1213
6-3ブルック ヘンダーソン+1213
10-2ステファニー メドウ0214
米大リーグ、ブルージェイズの菊池雄星の次回登板が25日午後3時10分(日本時間26日午前5時10分)開始予定の敵地でのブルワーズ戦になった。24日までにリーグ公式サイトが発表した。
今季は13試合で2勝3敗、防御率4・94の菊池は5月16日以来の白星を目指す。(共同)
“あの日”から、毎月3日は熱海市伊豆山にとって特別な日になった。土石流が流れ下った逢初(あいぞめ)川流域。地元住民や被災者らは犠牲者を悼み、悲劇が繰り返されないように祈る。しかし同時に、境遇が異なる人々の心理的な隔たりが浮き彫りになる日でもある。復旧復興を目指す上で乗り越えなければならない「分断」という障害に地域は直面している。
11回目の月命日の6月3日。被災現場に近い寺院では、地元主要団体でつくる「熱海伊豆山で心をつなぐ集い」が発災時刻の午前10時半に合わせ慰霊法要を営んでいた。「被災者は今も大変な思いをしている。伊豆山の安心安全なまちづくりをお手伝いしたい」。参列者は決意を新たにした。
同じ時刻-。200メートルほど離れた別の場所に遺族や被災者らでつくる「被害者の会」の有志が集まっていた。土石流で流された家の土台や、泥をかぶったままの家屋が残る現場に向かって被災者は手を合わせた。「時間はたったが、目に見える変化はない」。自宅を失った男性は荒廃した光景を恨めしそうに眺めた。
今年2月以降、目と鼻の先の場所で両団体は別々に慰霊行事を営んでいる。人災への怒り、そして古里への思い。どちらも同じはずなのに、擦れ違い続ける。
なぜか。市外の応急仮設住宅で暮らす被災者の男性(65)は「地元の情報が届きにくい。知らないうちに住民団体が設立され、被災者不在で物事を進めている。『自分はもう伊豆山の住民ではないのか』と悲しくなった」と打ち明ける。
実際には「心をつなぐ集い」は設立後、伊豆山を離れて暮らす被災者に市を通じて案内文を送っていた。ただ、連絡用に避難先の住所などの提供に応じたのは約30軒にとどまる。大舘節生代表世話人(76)は「できれば一緒に法要を営みたい。会話を交わすことで絆が深まるはず」と願う。だが、分断が解消される兆しは今のところ見えない。
被災者と行政の信頼関係も揺らいでいる。当初、避難所には職員が不眠不休で詰めたが、市長や幹部の姿はなかった。「一番苦しい時になぜ声を聞いてくれないのか」「私たちを避けているのか」。多くの被災者からそんな声が聞かれた。
発災から約1カ月後、不満は爆発した。生活再建や住民が不安視する「第二の盛り土」に関する市の説明会。一部の被災者からこれまでの行政対応の不満が噴き出し、会は紛糾した。市経営企画部の中田吉則部長は「被災者の生々しい体験談を直接聞いたのはかなり時間がたってからだった。もっと避難所や地域に入るべきだった」と悔やむ。
市や関係各所の連絡調整に奔走してきた伊豆山地区連合町内会長の当摩達夫さん(75)も「先の見えない不安が市への批判という形で噴出した。あの時期から伊豆山を離れた被災者と町内会の間にもすれ違いが生じてきた」と振り返る。
行政と被災者のはざまで復興への道筋を探り続けた1年。「一人でも多くの避難者に戻ってきてほしい。その気持ちは変わらない。でもどうすればいいのか」
当摩さんはまだ、出口を見いだせずにいる。
◇
熱海市伊豆山を襲った大規模土石流は7月3日で発生から1年を迎える。復旧復興を願う声が日増しに高まる中、その流れに違和感を覚える人もいる。被災者や住民が願う地域の姿とは何か。被災地の今を追う。
地域にディープな人脈を持つ人をローカルフレンズと呼び、その人の視点で地域を見つめるローカルフレンズプロジェクト。放送にとどまらず、地域活動やイベント展開など、地域の人が主体になってさまざまな取り組みを進めています。
放送としては2020年に「ローカルフレンズ出会い旅」としてスタートし、2021年からは毎週木曜日にディレクターが地域に1か月滞在する「ローカルフレンズ滞在記」、金曜日にはローカルフレンズが地域のニュースを発信する「ローカルフレンズニュース」を放送しています。2022年からは「滞在記」「フレンズニュース」に加えて、不定期で「ローカルフレンズ訪ね旅」も放送しています。
「訪ね旅」はローカルフレンズプロジェクトを通じて知り合った人たちのもとを瀬田宙大アナウンサーが訪ね、地域の魅力とその人の活動の様子を記録し、放送とWEBで伝えていく企画です。第1弾は上川町と遠別町を、第2弾は大雪山国立公園の山中、上士幌町ぬかびら源泉郷にあるタウシュベツ川橋りょうの撮影を17年続けるカメラマンを訪ねました。
第3弾は胆振の厚真町に「森と関わる生き方をしたい」と移住したデザイナーに会いにいきました。
【デザイナー三木奈津美さん】
5年制の専門学校を卒業し、フリーランスでデザイナーとして働いている三木奈津美さん(37)。製品のブランディングや企業のロゴ・施設の壁紙を彩るイラスト制作など多岐にわたる活動をしてきました。
もともと森の環境を守ることに興味があったといいます。そこで、どうすれば自分のスキルを生かして実現できるのかを知りたいと、町の面積のおよそ7割が森林で、森と関わる暮らしをする人が多い厚真町に移住しました。
三木さんは厚真町の制度を活用して、原木しいたけの生産・加工・販売などを手がける会社で働いています。現在は原木しいたけを多くの人に食べてもらいたいと考え、SNSを活用した広報を主に担っています。
三木さんは「商品を売るだけではなく、生産している人が見えるようなブランディングや広報をしていきたい」と話しています。
【高まる周囲の期待】
三木さんが働く会社の代表・堀田祐美子さんは、三木さんが描くイラストの変化に喜びを感じていました。
「三木さんが描く木は自然としいたけを育てる原木に使うミズナラになっているんです。多くの木々を活用する原木しいたけ農家は年々減っていますが、おいしさや森と関わりが深い仕事のおもしろさを一緒に伝えていきたい」と話していました。
また、三木さんは一般社団法人「ATSUMANOKI96」という団体にも参加しています。
林業経営者を中心に胆振東部地震による土砂崩れで倒れた被災木などを活用しようと取り組みをはじめた団体で、現在は町内の空き店舗を拠点に作り替えるプロジェクトを進めています。
代表理事の中川貴之さんは「三木さんは森と森ではない場所をつなぐ人。活動の意味や思いを理解してデザインやコンテンツを一緒につくってくれる大切な仲間です」と重要な存在であることを教えてくれました。
移住して10か月余り。三木さんは「自分のスキルを生かして森と関わる人を支えることが結果として森のためになる」と話し、自分なりの森との関わり方を見つけつつありました。
テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドン選手権が27日、ロンドンで開幕する。テニス界最古の大会は、ウクライナ侵攻の制裁として、ロシアとベラルーシ選手の出場を禁じた。これまで、侵攻後も個人資格での参加を認めてきたテニス界だけに、その決断は大きな議論を呼んでいる。
■「不当な差別」「どんな意見もたた…