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大谷翔平、今季中にも総額400億円以上で契約延長か?!(三尾圭) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース

大谷翔平、今季中にも総額400億円以上で契約延長か?!(三尾圭) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース

09.29
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 今季開幕前にロサンゼルス・エンゼルスと2年総額850万ドルで契約を延長した大谷翔平。この契約は2022年シーズン終了まで有効で、今季年俸は300万ドル、来季年俸は550万ドルだ。

 メジャー1年目はリーグ最低年俸の55万ドル、2年目は65万ドル、3年目だった昨季は70万ドルと年俸は超格安だった大谷は、年俸調停の資格を得た今季は前年比で4倍以上に跳ね上がったが、まだメジャー平均(417万ドル)には届いていない。

 今季前半戦はMVP最有力候補に挙げられた大谷は、開幕前に結んだ契約の終了を待たずに超大型の再契約を結ぶかもしれない。

 大谷が結ぶ超大型の再契約の内容を予想する前に、メジャーの契約延長トップ10を見てみたい。これはフリーエージェント(FA)でチームを移ったときに交わした契約ではなく、所属チームがFAでの放出を避けるために結んだ契約である。

1位:マイク・トラウト(エンゼルス)12年総額4億2650万ドル、外野手

 大谷のチームメイトでもあるトラウトは、26歳だった2019年3月にエンゼルスと12年総額4億2650万ドルで契約を結び直した。

 23歳だった2015年に6年総額1億4450万ドルでエンゼルスと再契約しており、この契約は2020年まで有効だったが、エンゼルスは契約終了の2年前に4億ドル超えの再契約を提示することで、メジャー最高の選手の流出を防いだ。

 エンゼルスは大谷に対しても、契約が終わる2022年シーズン終了後まで待たず、早ければ今季中にも再契約に向けて動くと思われる根拠がここにある。トラウトは12年契約を結んだ2019年シーズン途中に27歳の誕生日を迎えたが、大谷も27歳になったばかりである。

契約完了前にエンゼルスと契約を延長したマイク・トラウト(右)(写真:三尾圭)
契約完了前にエンゼルスと契約を延長したマイク・トラウト(右)(写真:三尾圭)

2位:ムーキー・ベッツ(ドジャース)12年間総額3億6500万ドル、外野手

 2020年1月に年俸調停を避けてボストン・レッドソックスと2700万ドルで1年契約を結んだベッツは、その1ヶ月後にトレードでドジャースへ放出された。

 ドジャースはベッツ獲得直後から長期再契約に向けて動き始め、シーズン中の7月に12年3億6500万ドルで合意。ベッツがこの契約に合意した年齢は、今の大谷と同じく27歳だった。

ドジャース移籍直後に12年総額3億6500万ドルで再契約を結んだムーキー・ベッツは、移籍1年目にドジャースを世界一に導いた(写真:三尾圭)
ドジャース移籍直後に12年総額3億6500万ドルで再契約を結んだムーキー・ベッツは、移籍1年目にドジャースを世界一に導いた(写真:三尾圭)

3位:フランシスコ・リンドーア(メッツ)10年総額3億4100万ドル、遊撃手

 ベッツ同様に、トレードで新チームへ移籍した直後に10年の大型契約を結んだのがリンドーア。

 今年1月にクリーブランド・インディアンズからニューヨーク・メッツへトレードされると、まずは年俸調停を避けて1年2230万ドルで単年契約。リンドーア・サイドとメッツの話し合いは続き、開幕直後の4月5日に来シーズンから始まる10年3億4100万ドルで合意した。リンドーアも再契約時には27歳だった。

三拍子揃った遊撃手として、新生メッツのキーマンとして期待されるフランシスコ・リンドーア(写真:三尾圭)
三拍子揃った遊撃手として、新生メッツのキーマンとして期待されるフランシスコ・リンドーア(写真:三尾圭)

4位:フェルナンド・タティースJr.(パドレス)14年総額3億4000万ドル、遊撃手

 大谷が大型契約を結ぶ際に参考になりそうなのが、タティースJr.が今年2月にサンディエゴ・パドレスと結んだ14年総額3億4000万ドルの契約だ。

 トラウトとベッツはMVPを獲得している実績があるし、リンドーアも再契約を結ぶ前に4年連続してオールスターに選ばれていたが、タティースJr.の場合は22歳と若く、契約前に2年間しか活躍していない。

 契約期間は14年間と長期に渡るが、今季の年俸は100万ドル、来季は500万ドル、2023年は700万ドル、24年も1100万ドルと安く抑えられており、年俸が2000万ドルを超えるのは2025年になってから。25年から契約が終了する2034年までは10年間総額で3億600万ドルになる。ちなみに25年シーズンのタティースJr.は26歳になっている。

次世代のスーパースター、フェルナンド・タティースJr.(右)(写真:三尾圭)
次世代のスーパースター、フェルナンド・タティースJr.(右)(写真:三尾圭)

5位:ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)13年総額3億2500万ドル、外野手

 長期大型契約にはトレード禁止条項が付きものだし、トレードをしようと思っても、その巨大な契約が足枷になって引き取り手を探すのが難しいが、スタントンは大型契約中にトレードでチームを移籍している。

 スタントンがマイアミ・マーリンズとMLB史上初となる3億ドルの契約を結んだのは、2014年11月、24歳でメジャー5年目のシーズンを終えた直後だった。契約にはメジャー全29球団が対象のトレード禁止条約も含まれていたが、17年12月にスタントンがニューヨーク・ヤンキースへのトレードを承認して、契約を9年残しての移籍が実現した。

マーリンズでMVPに選ばれた2017年シーズン終了後にヤンキースへ移籍したジャンカルロ・スタントン(写真:三尾圭)
マーリンズでMVPに選ばれた2017年シーズン終了後にヤンキースへ移籍したジャンカルロ・スタントン(写真:三尾圭)

6位:ミゲル・カブレラ(タイガース)8年総額2億4800万ドル、一塁手

 2012年に三冠王になり、13年には2年連続でMVPを受賞したカブレラは、2008年に結んだ8年総額1億5230万ドルの契約が2015年シーズンで切れる前の2014年3月に、2016年シーズンから始まる8年契約でデトロイト・タイガースとの延長に合意。2016年は開幕後に33歳となる選手に対しては、異例とも呼べる8年契約だった。新契約1年目となる16年は打率.316、38本塁打と合格点の成績を残したが、翌17年から成績が急降下して、打率3割も、17本塁打以上も記録したことがなく、大方の予想通りに不良債権と化している。

パワーと確実性を兼ね備え、三冠王1度を含む、首位打者4回、本塁打王2回、打点2回を獲得しているミゲル・カブレラ(写真:三尾圭)
パワーと確実性を兼ね備え、三冠王1度を含む、首位打者4回、本塁打王2回、打点2回を獲得しているミゲル・カブレラ(写真:三尾圭)

7位:スティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)7年総額2億4500万ドル、投手

 ここまでの上位6人は全員が野手で、投手が長期の再契約を手にするのは難しい。数少ない例外がストラスバーグで、FAとなった2019年12月にワシントン・ナショナルズと7年2億4500万ドルで再契約を結んだ。

 所属チームと再契約を結んでいるが、実質的には一度、FAとなってから契約しているので、細かく言うと「再契約」ではなく「FA契約」である。投手が長期の大型契約を得る際は、ほとんどの場合がFA契約であり、このときのストラスバーグもそうだった。

サイ・ヤング賞は受賞していないが、最強代理人のスコット・ボラスとの強力タッグで、大型契約を手にしたスティーブン・ストラスバーグ(写真:三尾圭)
サイ・ヤング賞は受賞していないが、最強代理人のスコット・ボラスとの強力タッグで、大型契約を手にしたスティーブン・ストラスバーグ(写真:三尾圭)

8位:ノーラン・アレナド(ロッキーズ)7年総額2億3400万ドル、三塁手

 2019年2月に当時所属していたコロラド・ロッキーズと7年2億3400万ドルで再契約したアレナドは、スタントン同様に全球団を対象としたトレード禁止条約が付いていたが、ロッキーズが低迷を続けていたこともあり、今季開幕前にセントルイス・カージナルスへのトレードを承認。7年総額1億9900万ドルの契約をカージナルスが引き継いだが5100万ドルはカージナルスが負担する。アレナドがこの契約に署名したときも27歳だった。

本塁打王3回、ゴールドグラブ賞8回獲得しているノーラン・アレナド(写真:三尾圭)
本塁打王3回、ゴールドグラブ賞8回獲得しているノーラン・アレナド(写真:三尾圭)

9位:ジョーイ・ボット(レッズ)10年総額2億2500万ドル、一塁手

 シンシナティ・レッズ一筋のボットは、2011年1月に結んだ3年総額3800万ドルの契約が終了する前の12年4月に、14年シーズンから始まる10年契約に合意。

 31歳だった15年シーズンはMVP投票で3位、17年も2位と出だしは良かったが、30代半ばを過ぎてから成績が下降線を描いて、年俸に見合った働きはできていない。

マイク・トラウトに次いで現役2位となる通算出塁率.417を誇るジョーイ・ボット(写真:三尾圭)
マイク・トラウトに次いで現役2位となる通算出塁率.417を誇るジョーイ・ボット(写真:三尾圭)

10位:クレイトン・カーショウ(ドジャース)7年総額2億1500万ドル、投手

 投手として「純粋」な再契約でトップ10に名前を唯一連ねたのがロサンゼルス・ドジャースのカーショウ。FA権を手にする前年の2014年1月に7年契約を結んだが、このときはまだ26歳と若く、契約終了時でもまだ32歳と働き盛り。

 この契約には2018年シーズン終了後に契約を破棄できる条項が付いており、カーショウは18年終了後に契約を破棄。ドジャースと新たに3年総額9300万ドルで契約を結び直した。

26歳でサイ・ヤング賞を3度獲得したクレイトン・カーショウ(写真:三尾圭)
26歳でサイ・ヤング賞を3度獲得したクレイトン・カーショウ(写真:三尾圭)

大谷の新契約は?

 上位3人のベッツ、トラウト、リンドーア、そして8位のアレナドと10人中4人が、27歳の年に大型契約を結んでおり、今27歳の大谷が来季開幕までにエンゼルスと再契約を結ぶ可能性は高い。

 契約期間は11年。現行契約の残り1年に、新契約10年を加えた11年だと予想する。この場合、大谷が契約を完了するのは38歳で、今季のカブレラ、来季のボットと同じ年齢となる。契約最後の2、3年は衰えてしまい、不良債権と化す可能性は高いが、今季を含めた若い時期に格安年俸で働いてもらえたので、球団側もその程度のリスクを抱えないと選手を引き留めることは難しい。

 最も気になるのが金額だが、タティースJr.の契約が基準となりそうだ。

 タティースJr.はメジャー1年目の2019年のrWARが4.2で、20年は2.8。大型契約を結ぶ前のメジャー通算rWARは7.0だった。

 大谷はメジャー1年目の18年が4.0、19年は2.3で、メジャー最初の2年間の合計rWARは6.3。タティースとほぼ同じレベルの貢献度を残した。

 タティースの契約の最後の10年間は総額3億600万ドル。大谷も10年3億ドルと予想するが、これはあくまでも打者・大谷の部分。

 二刀流選手として投手・大谷の評価額は5年1億ドルか?5年としたのは、体力的なことを考えると、32、33歳を過ぎても二刀流を続けるのは肉体的な負担が大きく、その頃には打者に専念すると考えるから。

 ただし、日本球界でも、メジャーでも、最初は「二刀流は無理」と言われながらも、前例のない活躍を続けてきた大谷には、30代半ばを前に二刀流を断念するとの考えも無意味なのかもしれない。

 以上の資産を考えると、来季開幕前までに大谷が結ぶ新契約は11年総額4億ドル(約440億円)!

 メジャー歴代最高の選手になる可能性を秘めているトラウトの12年総額4億2650万ドルに匹敵する金額となる。

 エンゼルスは2011年12月にアルバート・プホルスと結んだ10年総額2億4000万ドルの大型契約が今季限りで終わるので、大谷に大型契約を提示することは可能。年俸2120万ドルのジャスティン・アップトンとの契約も2022年が最終年なので、2023年から大谷に3500万ドル以上の高年俸を払う予算も捻出できる。

 2003年から球団オーナーを務めるアート・モレノ氏は、プホルスやトラウトなどお気に入りの選手には大金を払うことは厭わない。しかも、大谷は日本のテレビ局からの莫大な放映権料をもたらすだけでなく、球場内に数多くある日系企業の広告、グッズ売上など、多額な収入を球団にもたらしてくれる。

 メジャーでは最も稼ぐのはホームラン打者であり、現役最強のホームラン打者であり、唯一の二刀流選手でもある大谷がメジャー最高年俸選手になるのは当然。

 1つだけ計算できないのが、お金に執着しない大谷の金銭感覚。メジャーに来るときも、あと2年遅らせれば巨額の契約を手にできたのに、少しでも早くメジャーでプレーするために、メジャー最低年俸でプレーする道を選んでいる。

 果たして、エンゼルスは大谷を引き留めるために、どの規模の契約を提示するのか?そして、大谷はその提示に対して、どのような反応をみせるのだろうか?

大谷翔平を見守るエンゼルスのアート・モレノ・オーナー(写真:三尾圭)
大谷翔平を見守るエンゼルスのアート・モレノ・オーナー(写真:三尾圭)

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ケニア選手団が宿泊するホテルの感染対策とおもてなし 東京五輪事前キャンプ 受け入れ本格化も“触れ合い”なし【福岡発】(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース

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ホテルでは“特設通路”を設置 一般客と選手団が接触しない工夫

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風評被害の議論と透明性(7月18日) | 福島民報 - 福島民報

風評被害の議論と透明性(7月18日) | 福島民報 - 福島民報

09.24

 三年前に地元住民も参加し、東京電力福島第一原発の処理水処分について意見を述べる「公聴会」が開かれた。その後の調査では、意見は述べたが、その意見がどのように反映されたか分からないという声が多い。市民への透明性は大切なので再度取り上げたい。

 東日本大震災の一年前、経済産業省のエネルギーに関わる委員会で話す機会があり、「地方から見た原子力」と言う題で講演した。当時、米国では可能な範囲の点検を運転中に行い、発電効率向上を目指していて、日本も同じ方法を採用しようとしていた。福島に来て八年たち、発電所の立ち合いも経験して、市民は効率向上とは真逆で、漠とした安全に対する心配を持っていると私は思っていた。そこで、一般の人たちの意見を公的な議論の場に乗せる、コンセンサス(社会合意)会議の方式で市民の意見を採り上げるべきと話した。コンセンサス会議では、市民の後ろに専門家が付き、対[たい]峙[じ]する行政側と対等に意見交換をする。フランスの原子力地域情報委員会(CLI)と同様な仕組みだ。その会議の一年後に、福島第一原発の事故が起きてしまった。

 現在、処理水に関する議論は、トリチウムの安全性も勿[もち]論[ろん]あるが、風評被害対策の具体化に関心が集まっている。海洋放出を国は決めたが、風評被害対策の具体性が乏しいとの意見が多い。

 二〇一五(平成二十七)年にサブドレンの放出が決定されたが、今回の決定と共通点がある。漁業や農業の関係者が苦渋の選択をし、経済的影響から脱却する努力が必要となった。現在、議論中の風評被害対策も、同様な難しい対策となる。ただ、難しいからこそ、現在までの経験を踏まえた対策でないといけないのではないか。関係者の意見がどのように反映されたか分からないといった状況で、役に立つ対策が講じられるのだろうか。

 「公聴会」の後、いわき市で開かれた廃炉・汚染水・処理水対策福島評議会で、福島の海の安全性を国際的に理解をしてもらうのに、モナコとウイーン郊外に拠点がある国際原子力機関の環境研究所が主催しているALMERAネットワークに参加し、福島の現状を紹介してはどうかと提案した。このネットワークは、放射線測定を通して食品も含む環境の状況を把握することを目的に活動していて、世界に測定技術を普及させるために一九九五年に設立された。二〇〇六年にはアジアの国々も加わり、今年三月で九十六カ国、百九十八の研究機関が加入し、毎年国際会議を開いている。福島の海の状況を世界に伝えるのに適切な場だと思った。残念ながらこの提案も採択されなかったが、理由も分からない。

 フランスでは、以前は日本と同様に「賛成」「反対」の対立する意見のみだったので、チェルノブイリ事故後、市民が専門家の支援を得て意見を述べる透明性のある仕組みを導入した。一般市民の理解なくして、風評被害対策はあるのだろうか。(角山 茂章 会津大学元学長)

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福島・相馬市が集団接種終了 16歳以上83%がコロナワクチン完了 | 福島民報 - 福島民報

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「U・シモンはどうすることも…」堂安律の鮮烈弾に西紙もお手上げ!自国はペドリら投入の「後半に良いプレーを見せた」と評価 - サッカーダイジェストWeb

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07.24
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 後半にはブライアン・ヒル、ホン・モンカジョラ、ミケル・オジャルザバルが登場し、スペインのプレーに新鮮なアイデアをもたらし、やや機動力を増したが、日本を苦しめるのに必要な流麗さは見られなかった。ここまでの試合の主役であるクボは65分でピッチを後にし、ペドリはサイドラインで出番を待った。

 そこからスペインはカナリア諸島出身者(ペドリ)を中心に、完全に支配するようになり、78分にハビ・プアドが、カルロス・ソレールの助けを借りてゴールに流し込んだ(注・公式記録では得点者はC・ソレール)。その後も勝利を目指して攻め続けるも、試合は終了。勝利を手にすることはできなかったが、スペイン代表チームは後半に良いプレーを見せた。次は、オリンピックだ」

『Marca』は、フレッシュな選手を続々と送り込み、同点弾も奪った自国の後半の戦いに好評価を下しているようだ。また、試合を振り返っての両者のキーマンには、共に至宝と呼ばれる久保とペドリを挙げていることが窺える。

 スペインは東京五輪のグループステージでエジプト、オーストラリア、アルゼンチンと対戦。決勝トーナメントで日本との再戦はあるだろうか。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

【動画】久保の折り返しに左足一閃!堂安の鮮烈4戦連発弾

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大谷翔平「2番DH」マリナーズ菊池雄星と対戦/速報します - MLB - ニッカンスポーツ

大谷翔平「2番DH」マリナーズ菊池雄星と対戦/速報します - MLB - ニッカンスポーツ

07.24
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<エンゼルス-マリナーズ>◇17日(日本時間18日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手が「2番DH」でスタメン出場。花巻東の先輩、マリナーズ菊池雄星投手と対戦する。後半戦1号となる34号は出るか。それとも菊池が先輩の意地を見せ今季7勝目を達成するか。試合開始は午前10時7分の予定。

エンゼルス大谷翔平/2021年全本塁打写真特集(1号~30号)

エンゼルス大谷翔平/2021年全本塁打写真特集(31号~)


チーム

大谷第1打席

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【ホンダF1】フェルスタッペンがアイルトン・セナ以来の4連続ポールポジション獲得/F1イギリスGP土曜日 - TopNews

【ホンダF1】フェルスタッペンがアイルトン・セナ以来の4連続ポールポジション獲得/F1イギリスGP土曜日 - TopNews

07.24
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NEXT...F1開催スケジュール

2021年07月18日(日)5:47 am

F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)2日目、F1初の試みとなるスプリント予選が行われた。ホンダF1が次のように振り返った。

●【2021年F1第10戦イギリスGP】スプリント予選のタイム差、周回数

■ホンダF1:スプリント予選レポート
スプリント予選最高順位:ポールポジション

第10戦イギリスGPのスプリント予選が行われ、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジション(PP)を獲得しました。シルバーストーンでは、9年連続でメルセデスのポールポジション獲得が続いていましたが、レッドブル・レーシングが2011年以来のPP獲得を果たし、連続記録にストップをかけました。

■スプリント予選

今季、試験的に導入されたスプリント予選は、日曜の決勝レースのスターティンググリッドを100kmのスプリントレースの結果により決定するもので、今回のシルバーストーンでは17周で実施されました。今日は金曜日の予選で決定したグリッドにより、フェルスタッペンが2番手、セルジオ・ペレスが5番手スタート。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが12番グリッド、角田裕毅が16番グリッドからポジションアップを目指しました。

スプリント予選では、全ドライバーがスタートタイヤを自由に選択でき、Hondaパワーユニット勢は4名ともミディアムタイヤを装着。ソフトタイヤでスタートしたのは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)と、アルピーヌの2名、キミ・ライコネン(アルファロメオ)の4台のみでした。

■フェルスタッペンが4戦連続のPPを獲得

2番手から見事なスタートを決めたフェルスタッペンは、ターン1でルイス・ハミルトン(メルセデス)の前に出てリードを奪います。ペレスは7番手に順位を落とし、ガスリーは12番手をキープ。角田はソフトタイヤのライコネンに先行されて17番手でオープニングラップを終えました。

フェルスタッペンが好ペースでリードを拡大する一方で、ペレスはランド・ノリス(マクラーレン)をパスすべくプレッシャーをかけていましたが、高速セクションで前方からの乱気流の影響もあってスピンを喫します。

これによって、ペレスはタイヤにフラットスポットを作り、順位も19番手まで後退。その後の走行で、追い上げを見せましたが、タイヤからの振動が大きく、残り1周時点でリタイアを余儀なくされました。明日の決勝では最後尾からのスタートとなります。

フェルスタッペンは、後続との差を保ったままフィニッシュし、4戦連続のPPを獲得。Hondaとして、イギリスGPでのPP獲得は1989年のアイルトン・セナ以来となり、4戦連続PPは1989~90年のセナ(7戦連続)以来です。

ガスリーは、ペレスのスピンによって順位を上げたものの、オープニングラップの接触とコースアウトによって後方から追い上げてきたカルロス・サインツ(フェラーリ)に前を行かれて12位フィニッシュ。角田は16位となり、明日は8列目からのスタートとなります。

※スプリント予選終了後、9位でフィニッシュしたジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)に3グリッド降格ペナルティーが科され、ガスリーは11番グリッドとなりました。

●【ハイライト動画】史上初のスプリント予選、フェルスタッペンが完勝でポールポジション!角田裕毅は16番手/F1イギリスGP

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