「地域の移動の足」どう維持? 地方鉄道の抜本見直し議論へ - NHK NEWS WEB
Tinggal Diem人口減少や新型コロナウイルスの影響により全国の地方鉄道で存続が危ぶまれる路線も出る中、国は近く検討会を立ち上げ、地方の公共交通の維持に向け事業者と自治体の連携について議論を始める方針です。
鉄道事業者に頼ってきた経営のあり方に限界も見られ、バスへの切り替えなど抜本的な見直しも視野に議論は進められる見通しで、財政負担も含めて自治体や国がどのように関わっていくかが問われることになりそうです。
全国の地方鉄道は、人口減少による利用客の減少傾向や、新型コロナの影響による観光需要の落ち込みで存続が危ぶまれる路線も出て経営がいっそう厳しくなり、いかに維持していくかが課題となっています。
こうした中、国土交通省は有識者などによる検討会を立ち上げ、地方の公共交通のあり方について本格的な議論を始める方針です。
初会合は来週にも開かれる予定で、利用者の増加に向けた活性化策だけでなく、鉄道からバスなど別の交通手段への転換など地方交通の抜本的な見直しも視野に議論が進められる見通しです。
コロナ禍で鉄道事業は都市部の路線でも収益が悪化し、事業者からは「これまで通り路線を維持するのは困難だ」という声も上がっていて、鉄道事業者に頼ってきた経営のあり方に限界も見られます。
議論を通じては、自治体や国が鉄道事業者の危機意識を共有し、財政負担などの面でどのように関わり「地域の移動の足」を維持していくかが問われることになりそうです。
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<北京五輪>母国の祭典 見守る 熱海土石流で被災の中国人・徐さん - 東京新聞
北京冬季五輪が4日、開幕した。昨夏の東京に続き、世界的な新型コロナウイルス流行下での異例の大会は、隔絶されたバブルの「内」は祝祭ムード。一方、「外」では中国の人権問題を巡る批判が絶えず、平和の祭典の意義が問われる。東京五輪で自転車競技が実施された県東部では、熱海市の土石流災害で被災した中国人男性も、テレビで母国開催の五輪開会式をじっと見守った。
◆進まぬ原因究明 踏み出した生活再建
急峻(きゅうしゅん)な坂道を上ったところにある熱海市の市営住宅の一室。北京冬季五輪・パラリンピックの公式マスコットなどをデザインしたポスターが壁に張られている。
「自分の国でオリンピックが開催されるのはうれしい」。同市伊豆山(いずさん)で昨年七月三日に起きた土石流災害の被災者で、応急仮設住宅となったこの部屋に住む中国人・徐浩予(じょこうよ)さん(28)は、五輪開幕を心待ちにしてきた。四日夜は自宅のテレビで開会式を見て、「すごい。感動した」と喜んだ。
徐さんにとって北京五輪は同じ五輪でも、土石流災害直後の昨年七月二十三日に開幕した東京五輪とは、事情が異なる。母国開催ということはもちろんだが、東京五輪は市内の避難所で生活を始めてから、わずか一週間程度しかたたない中で始まった。「あの時は土石流で被災した気持ちが強くて、オリンピックどころではなかった。お金もなく、これからどうしようと不安がたくさんあった」と振り返る。
徐さんは「宿泊施設を営もう」と、伊豆山に二階建ての一軒家を購入、被災したのは引っ越しを終えたばかりの翌日だった。外出中で無事だったが、住宅は流され、何もかもを失った。
あの日から七カ月。多くの人の支援もあって生活再建が進み、被災前に始めようとしていた宿泊施設のオープンを目指して、新たな物件探しも始めた。「今は頑張りたい気持ち。みんなの力をもらってここまでやってきた。熱海の人に恩返ししたい」と前を向く。
そうした中での北京五輪を「オリンピックは平和のイベント。このときばかりは、純粋に観戦を楽しみたい」と、母国での祭典に期待を寄せる。
ただ、半年以上が過ぎた今も土石流の原因究明は終わっておらず、被害を甚大化させたとされる起点の盛り土を造成した業者などから謝罪や損害賠償もないことには納得がいかない。
「私は家や家具だけ流されたけど、他の被災者は命を失い、子どものころからの思い出などを流された。このまま終わりではない」(山中正義)
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「地域の移動の足」どう維持? 地方鉄道の抜本見直し議論へ - NHK NEWS WEB
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全国の地方鉄道は、人口減少による利用客の減少傾向や、新型コロナの影響による観光需要の落ち込みで存続が危ぶまれる路線も出て経営がいっそう厳しくなり、いかに維持していくかが課題となっています。
こうした中、国土交通省は有識者などによる検討会を立ち上げ、地方の公共交通のあり方について本格的な議論を始める方針です。
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コロナ禍で鉄道事業は都市部の路線でも収益が悪化し、事業者からは「これまで通り路線を維持するのは困難だ」という声も上がっていて、鉄道事業者に頼ってきた経営のあり方に限界も見られます。
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2氏の事務所 知事はしご 滑川市長選|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン] - webun.jp
Comot Of Prelol[unable to retrieve full-text content]
2氏の事務所 知事はしご 滑川市長選|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン] webun.jp"一緒に来る" - Google ニュース
February 06, 2022 at 10:52PM
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「傑出した姿勢」「神に感謝」クロップ監督、南野拓実を称賛 - Goal.com
Tinggal Diem(C)Getty Images
リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表FW南野拓実を称賛した。
リヴァプールは、6日に行われたFAカップ4回戦でカーディフ・シティに3-1で勝利。右ウイングとして先発して先制点につながるFKを獲得した南野は、68分にルイス・ディアスのお膳立てから決勝弾をマークした。
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クロップ監督は南野のゴール場面について、「ルイス・ディアスのカウンタープレッシングが素晴らしく、タキに素晴らしいお膳立てをしたね。私が大好きなものだ。タキもよくフィッシュした」とルイス・ディアスを称えつつ、日本代表でのサウジアラビア代表戦に続くゴールを挙げた南野については、とりわけ試合に入るまでの姿勢に感銘を受けたことを明かした。
「タキは代表戦の前、我々と共に成功の時期を過ごしていた。そこから日本でも非常にうまくやった。だから、彼は本当に良い時期にあるね。今日の彼は本当に良い試合をした。ワンダフルなゴールだった」
「彼はここに早く戻ってきたんだ。もし彼が望むなら、もう少し長く(日本に)滞在することもできただろう。彼の姿勢は傑出していた。早く戻って来たいという意欲があったね。だから我々は今日、彼を先発させることができた。我々にとって非常に良い選択肢だったね。彼が素晴らしい時期にあること、神に感謝だよ」
南野はカーディフ戦がリヴァプールで節目となる通算50試合目に。今季はここまで公式戦19試合で7ゴールをマークしている。
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滞仏日記「おかしい。三四郎が尻尾を振らなくなった」 - Design Stories
Comot Of Prelol某月某日、フランスの一日の感染者数が、21万人まで下がった。50万を超えた日から、10日かからず半分以下になっている。
パリの一日の感染者数も5000人台まで下がった。
このままピークアウトしてほしい、と願いながら、今日も三四郎を散歩に連れ出した。
ところがであーる。
異変は朝から始まった。
「三四郎、おはよう。今日も精一杯生きたろー―――」
と顔を出したが、いつもなら尻尾をふって、飛びついて来るのに、来ない。
は? どったの?
ご飯を食べさせ、午前中、ぼくは13日に50枚の締め切り小説があるので、仕事場にこもって書いていたのだけど、普段なら、わんわん、と吠えて、遊ぼうよー、とうるさい三四郎が、しーん、と静まり返っているではないか・・・・。
へ、どったの?
おかしいな、と様子を見に行くと、自分のベッドの上でごろごろしていて、こっちを見向きもしない。
こっちを見ない・・・何があったと?
昼、お手伝いをお願いしている中島君ことエリックがやって来て、掃除を開始。
この一週間、床などでもポッポ(赤ちゃん用語でうんちのこと)をしまくった三四郎の部屋はとくにしっかり拭き掃除をお願いした。
中島君が掃除をしている間、三四郎をバッグに詰め込んで一緒に家の中を移動していたが、おとなしい・・・。
「三四郎、三四郎? 聞こえてるのか?」
どったの?
昼食後、散歩に連れ出し、一時間くらい公園で遊ばせたのだけど、もちろん、外ではそれなりに活発に動いてはいたけれど、戻って来ても、ぼくに近寄ろうとしない。
遠くで一人、黄昏ている。
どったの??
それから老犬のように、自分のベッドに上って、ごろごろしはじめた。
ちなみに、ぼくが食堂でご飯を食べている時も、ドアの向こう側で静かに、いないのか、と思うほど、静かにしている。
げ、吠えないのだ。
どったの~、心配になるじゃー-ん。
この急激な変化、親としてはちょっと気になった。
鬼辻大魔神&フライパン大作戦が功を奏したのはいいが、様子がおかしい。
まず、ここに来た日からあんなに激しくふっていた尻尾が完全に止まっている。
と、止まっているではないか・・・。
消え失せた忠誠心&愛情は、どこへ。
愛情が消えた?
「三四郎、どったの? 具合悪いのか?」
ぼくが顔を近づけ、覗くと、そそっと視線を逸らすサンシー。
げげげげげ、もしかすると大魔神やり過ぎて愛想疲れたのかもしれない。
ま、まさか、そんなはずはない。
狩猟犬のミニチュアダックスがこんなことくらいで、飼い主を無視するはずがない。
じゃあ、病気だろうか?
あまりに物憂げな三四郎、めっちゃ、違和感・・・。
いや、むしろ、これは成果が出ている証拠かもしれない、威厳を持って接し続けないといけない、と自分に言い聞かせる父ちゃんであった。
ともかく、今日は一日中、元気がない三四郎だったが、思えば、パリにやって来て2週間が過ぎた。
疲れが出ているのかもしれない。
慣れない都会生活で疲労困憊気味なのかもしれない。
昨日は、15区の広場でオスのヨークシャーテリアちゃんにマウンティングされ、腰を思いっきりふられた三四郎。
それ以降、なんか、気のせいか、覇気がないのである。
人間でも、こんなに環境が変わり、生活様式が変化すれば身体を壊す。
ぼくは下の階のマダムに教えてもらった獣医さんをすぐに予約した。
一度、今後のことを相談しつつ、ついでに、チェックをしてもらうのもいいだろう。
幸いなことに歩いて行けるところに評判のいい獣医さんがいた。
午後、一仕事終わったぼくが、三四郎の部屋に顔を出すと、三四郎はモロッコで買った皮のクッションの上で丸まっていた。
目は開いているけれど、こっちを見ない。
ぼくが来たことを察知するといつもだったら飛んできて、飛びついてきて、尻尾を激しくふって、ぼくの身体に這い上がろうとするのだけど、し、しない。
どったの?
一瞬、こっちを見たけれど、また頭をもたげて寝てしまった。
えええええ? 心配~。
そこで、ぼくはいつものロッキングチェアに座り、
「三四郎、おいで、抱っこしてあげるよ」
と甘い声で誘ってみたのだけど、反応、なし。
げげげげげのげ~。無視か???
仕方がないので、ぼくが少し離れた三四郎のところまで行き、無理やり抱きかかえ、椅子まで連れて戻り、いつもの定位置である股の間に置いてみた。
顎を突き出し、いつものポーズはとったけれど、覇気がないのは変わらない。
どったんだよ~、サンシー。
よしよし、お前は赤ちゃんなのに、最初が肝心とはいえ、無理やり躾けるのもよくなかったのかな、と反省をした父ちゃんであった。
なので、今日は、身体を優しくさすりながら、午後いっぱい、子守歌を歌ってあげた。
知っている歌はそんなにないけど、息子君が赤ちゃんだった頃に歌ってあげていた、いくつかのメロディを小さく口ずさんだのだった。
息子にも、こんな日があったなァ、と、目頭が熱くなる父ちゃんであった。
三四郎、生きるのは大変だけど、父ちゃんは見守っておるよ。
つづく。
そして、お知らせです。
2月13日の日曜日、父ちゃんのオンライン・小説教室を開催します。
今回のテーマは「エッセイ編」です。何気なく、覗いているだけで、文章を書くことの楽しさが伝わるような講座になればなァ、と思っています。気張る必要ありません。
予備知識もいらないですし、敷居も低いです。笑。だから、気軽にご参加ください。
詳しくは、地球カレッジのバナーをクリック!!!
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February 06, 2022 at 03:49AM
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