「頑張りを認めてほしい」専業主婦の拠り所となっている"PTAのポイント制"は残すべきなのか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン) - PRESIDENT Online

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10.50
comot.prelol.com 忙しい保護者を悩ませるPTAの「ポイント制」を廃止することはできないのか。政治学者の岡田憲治さんは「PTA会長任期中にある程度のスリム化を進めましたが、ポイント制度は残りました。なぜ廃止できないのかと改めて考えてみると、ポイント制がふだん家庭でシャドウ・ワーク(無賃金労働)をしている女性にとって拠り所となっているのではという性別役割分業の問題に行き着きます」という――(2回目/全3回)。 ※本稿は、岡田憲治『政治学者、PTA会長になる』(毎日新聞出版)の一部を再編集したものです。 写真=iStock.com/RapidEye ※写真はイメージです 細かいポイントがPTA活動のインセンティブに 多くのPTA経験者、現役員、保護者のみなさんの言うことで、やはりポイント制度を即座に止めてしまうことを躊躇させるのが、「ポイントがなかったら、今いる、見える風景の場所までたどり着けなかったと思う」という正直な振り返りの言葉だ。笑顔で一緒に活動してくれる役員さん、委員さんの中には、少なからず「最初は、ポイント稼がないといけないって焦って、脳内で一、二の足し算ばかりしてたけど、最初にやった活動がとても楽しくて、そのうち『役員もやってもいいかな』なんて思い始めて、気がついたらもうとっくに12ポイント超えてお釣りが来るぐらいになってたんです。今は別にもうポイントなんてどうでもいいです」という人がいるのだ。 だから、ポイント制度には、やってみる、経験してみる、発見してみる、というところまで「引っ張ってくれる」という機能があるのだ。何しろ、子供が入学して、バタバタして、いきなり「PTAですよ! 12ポイント目安です! みんなやってます!」ってプレッシャーをかけられて、え、何それ? やらないといけないんだぁ! 幼稚園の卒対やっと終わったのにまた? でも小学校のは幼稚園とどう違うの? ……という具合に、「何だかそもそもよくわからないんだもん。PTA」という状態にある人たちに、「とにかくやってみると面白いよ」というところまで連れてくるためには、何らかのインセンティブが必要なのかもしれない。 運動会の席取りの優先枠をナッジとして考えたが…… ふとした「こちょこちょ」をすることで、望ましいと思う方向に人を誘導し連れてくる契機のことを、経営学の言葉ではナッジ(nudge)と言う。無理にではなく、ソフトに、それとなく良い方向へ行動を促す策のことだ。会長になった時に、あまりみんなが「このままじゃ、もう役員やる人どんどんいなくなっちゃうし、PTAの活動、浸透してないです!」と心配するので、このシカゴ大学とハーバード大学の先生たちが15年くらい前に発表した「策」を考えてみたりした。 例えば、運動会の朝は、「開門時間」を目指して、かなり早くからパパたちが学校の門の前に席取りのための行列を作っていて、7時の開門と同時に、ダッシュで好位置を取り、シートを敷いて、また眠い顔でぞろぞろ帰って行くという風景が常態化していたので、「役員になると運動会の場所取りをしなくてもテントに役員席を作って優先的に場所取りができます」という「お得」ナッジを作ったらどうか、なんて真面目に提案したのだ。 でも、運動会を朝から終わるまでずーっと観て、他学年の子供の徒競走とかも、声をからして応援して、「今年は20点差で赤組が勝ったね!」なんて、目をキラキラと輝かせている、僕のツレアイみたいな人もいれば、自分の子の徒競走だけ観て、そそくさと帰る人もいる。「運動会の時に良い席で観られる」なんていうのは、一部の人にしか効果がなく、そもそもナッジと呼べるかどうかも曖昧だ。 Adblock...
「久保選手も三笘選手も個人技頼み」内田篤人が指摘した森保ジャパンの課題は?「前半からできていたら…」 - サッカーダイジェストWeb

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10.15
tinggalaja.blogspot.com  3月29日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、日本代表はベトナム代表と埼玉スタジアム2002で対戦。1-1のドローに終わった。  7大会連続のワールドカップ出場を決めたオーストラリア戦(2-0)から先発9人を入れ替えた森保ジャパンは、19分にCKから先制点を献上。その後は守備を固める相手に苦戦し、54分に原口元気のシュートを敵GKが弾いたところを、DF吉田麻也が詰めて同点に追いついたものの、追加点を奪えなかった。  この試合を放送したテレビ朝日で解説を務めた元日本代表の内田篤人氏は試合後、同局の番組「報道ステーション」に出演。ベトナム戦を振り返った。 【動画】自らのインターセプトから一気にゴール前へ!吉田麻也が奪った執念の同点弾 Adblock...
2年ぶりチャペルでミサ、震災被災者や平和へ祈り…南山女子部 - 読売新聞オンライン

2年ぶりチャペルでミサ、震災被災者や平和へ祈り…南山女子部 - 読売新聞オンライン

09.32
taritkar.blogspot.com  南山高等・中学校女子部(名古屋市)は3月10日、チャペルでミサを行いました。コロナ禍の中で約2年ぶりです。生徒たちは神父のメッセージに耳を傾け、東日本大震災の被災者や、戦争などで苦しむ世界の人々へ祈りを捧げました。詳細は...
ポルトガル&ポーランドのW杯出場決定!! 準決勝でイタリアから大金星の北マケドニアは涙:欧州予選PO決勝 | ゲキサカ - ゲキサカ

ポルトガル&ポーランドのW杯出場決定!! 準決勝でイタリアから大金星の北マケドニアは涙:欧州予選PO決勝 | ゲキサカ - ゲキサカ

09.15
tinggalaja.blogspot.com  カタールW杯欧州予選プレーオフ決勝が29日に開催され、ポルトガル代表とポーランド代表がW杯出場を決めた。  パスCでは、準決勝でトルコを3-1で下したポルトガル代表とイタリアから大金星を獲得した北マケドニア代表が激突。前半14分にスルーパスからFWクリスティアーノ・ロナウド、同24分にCKからFWディオゴ・ジョタがゴールを脅かすなど、主導権を握って試合を進めるポルトガルが同32分に先制に成功する。  北マケドニアのパスミスを奪ったMFブルーノ・フェルナンデスがC・ロナウドに預けて前線へと駆け上がる。リターンパスを呼び込んだB・フェルナンデスが右足のシュートを突き刺し、スコアを1-0とした。さらに後半20分には速攻からB・フェルナンデスが再びネットを揺らし、2-0の完封勝利を収めたポルトガルが6大会連続8回目のW杯出場を決めた。  パスBでは、準決勝でチェコを延長戦の末に下したスウェーデン代表と、ロシアの出場停止措置により不戦勝で決勝に駒を進めたポーランド代表が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半3分にPA内でMFグジェゴシュ・クリホビアクがMFイェスパー・カールストロムのファウルを誘ってポーランドがPKを獲得。このPKをFWロベルト・レバンドフスキがきっちり沈めてポーランドがスコアを1-0とした。  1点をリードしたポーランドは後半27分、相手からボールを奪い取ったFWピオトル・ジエリンスキがゴールを陥れてリードを2点差に広げる。2点のビハインドを背負ったスウェーデンは後半35分からFWズラタン・イブラヒモビッチを投入し、状況を打開しようと試みる。しかし、逃げ切ったポーランドが2-0の完封勝利を収め、2大会連続9回目のW杯出場を決めた。  残るパスAでは、準決勝の一戦スコットランド対ウクライナが6月に延期。勝者が、すでに決勝進出を決めているウェールズと対戦し、残り一つとなった椅子を争うことになる。 ●カタールW杯欧州予選特集 ●カタールW杯各大会予選一覧 ●2022W杯カタール大会特集ページ Adblock...
【鯉将一問一答】広島・佐々岡真司監督、開幕4連勝&単独首位に「ハハハ」 - サンケイスポーツ

【鯉将一問一答】広島・佐々岡真司監督、開幕4連勝&単独首位に「ハハハ」 - サンケイスポーツ

05.15
tinggalaja.blogspot.com 9回、サヨナラ打を放った広島・西川を迎える佐々岡真司監督=マツダスタジアム(撮影・安部光翁) (セ・リーグ、広島3x―2阪神、1回戦、広島1勝、29日、マツダ)広島は1点を追う九回1死満塁で西川龍馬外野手(27)が逆転のサヨナラ2点打を放った。チームは4年ぶりの開幕4連勝を飾り、単独首位に立った。佐々岡真司監督(54)の主な一問一答は以下の通り。 ──九回の粘りは素晴らしかった 「(1点を追う九回1死二塁の)上本の(8球ファウルで)粘って四球とったというのが一番大きかったと思います。しっかりお膳立てというか。長野もヒット(投手内野安打)になりましたけど、つないでくれた。バットに当たればなにか事が起きる。そういうところは長野もそうですし、上本があれだけ粘って最後四球を取るわけですから。本当にいいつなぎ役」 ──九回無死一塁から代走で出場した曽根が二盗。勇気がいる 「(曽根)海成には思い切って行けと、失敗すれば、こっちの責任だしそれを怖れずにやれっていうところで、本当に思いきったスタートを切ってくれたと思います」 ──開幕4連勝。佐々岡監督の采配が的中 「今は本当に朝山、東出(コーチと)しっかり話ながらやっている。いい形で攻撃等できていると思いますね」 ──2年ぶりに満員のマツダスタジアムでサヨナラ勝ち 「やっぱり僕が監督になって初めてでね。こういうお客さんの中でできるのは、ファンの力というのは改めて大きいですし。地元でこういうゲームをなかなか3年目ですけどサヨナラっていうのは2回しかない。1年に1回しかなかった中で、こういう勝ち方というのは勢い出るでしょうし、大事にまた明日頑張りたいです」 ──単独首位になった 「ハハハ…(笑)。響きはいいけど、まだまだ一戦こういうゲームをやっていけばいい形。一戦一戦やりたいと思います」 この記事をシェアする リンク Adblock...
【DeNA】F・ロメロが圧巻8回無失点で今季初勝利呼び込む「一番よかったところは勝ったことだ」 - スポーツ報知

【DeNA】F・ロメロが圧巻8回無失点で今季初勝利呼び込む「一番よかったところは勝ったことだ」 - スポーツ報知

03.16
tinggalaja.blogspot.com ◆JERAセ・リーグ 中日0―4DeNA(29日・バンテリンドーム)  フェルナンド・ロメロが投壊と連敗を止める快投を披露した。  チームは開幕から3連敗。3試合で28失点と打ち込まれていたが、150キロの直球とカットボールをコーナーに集めて、昨季4戦3勝と相性のいい中日を相手に、8回3安打無失点に封じ込めた。  「早いカウントからどんどんストライクで勝負していこうと考えていた。きょう一番良かったところは勝ったことだ」とチームを救う力投に喜びを爆発させた。  来日1年目の昨季、初勝利を挙げたのは9月4日のバンテリンドーム中日戦だったが、チームの連敗を2で止める力投だった。  10月7日の阪神戦(甲子園)では引き分けを挟んで4連敗中だったチームを救う快投を披露。連敗を止めている。  さらに10月22日の中日戦(横浜スタジアム)では引き分けを挟んで3連敗中だったがここでも連敗を止めたのはロメロだった。  今季も初登板で、チームの連敗を3でストップしてみせた。助っ人右腕がチームを上昇気流に乗せる。 Adblock...
5千円支給はゼロベースで議論と高市氏 - 新潟日報デジタルプラス

5千円支給はゼロベースで議論と高市氏 - 新潟日報デジタルプラス

01.16
 自民党の高市早苗政調会長は29日、年金生活者らの支援策として1人当たり5千円を支給する案について「どういう人が支援の対象か、今後ゼロベースで議論する」と記者団に語った。 Adblock test (Why?) からの記事と詳細 ( 5千円支給はゼロベースで議論と高市氏...
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