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朝日生命 体操から撤退へ 過去に内村氏も在籍した五輪代表多数輩出の名門― スポニチ Sponichi Annex スポーツ - スポニチアネックス Sponichi Annex

朝日生命 体操から撤退へ 過去に内村氏も在籍した五輪代表多数輩出の名門― スポニチ Sponichi Annex スポーツ - スポニチアネックス Sponichi Annex

06.15
tinggalaja.blogspot.com
塚原直也氏
Photo By 共同

 体操の名門クラブで数多くの五輪代表選手を輩出してきた朝日生命が、体操事業から2022年度限りで撤退することが19日、分かった。

 同社は1974年に体操クラブを発足。男子個人総合で五輪2連覇の内村航平氏も高校時代に在籍するなど、東京都内を拠点に約半世紀、選手育成に尽力してきた。しかし近年は低迷が続き、昨夏の東京五輪では代表選手を出せなかった。

 68年メキシコ大会から五輪男子団体総合3連覇に貢献した「月面宙返り」で知られる塚原光男氏が、指導者として同クラブの一時代を築いた。04年アテネ五輪で長男の直也氏が所属選手として団体総合金メダルに輝いたのをはじめ、女子の五輪代表も育ててきた。現在は約750人が在籍しているという。

 関係者によると施設の老朽化や、塚原夫妻が当事者となった18年の「パワハラ騒動」の影響など複数の要因が積み重なったとみられる。総監督は光男氏が16年まで務め、その後は直也氏が継いだが、3月末で退任。現在は再び光男氏が就任している。

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スポーツ
台湾半導体大手TSMC 菊陽町に21日工場着工へ|NHK 熊本県のニュース - nhk.or.jp

台湾半導体大手TSMC 菊陽町に21日工場着工へ|NHK 熊本県のニュース - nhk.or.jp

05.15

台湾の半導体大手、TSMCの新たな工場建設に向け、19日熊本の子会社が立地先の菊陽町と協定を結び、21日着工することを明らかにしました。

TSMCは菊陽町に新たな工場を建設し、再来年12月に出荷を開始する予定で、およそ1兆円の投資と1700人の雇用を計画しています。

19日は熊本市で、県立ち会いのもと、TSMCの熊本の子会社「JASM」の堀田祐一社長と菊陽町の後藤三雄町長が立地協定を締結しました。

堀田社長は「九州、熊本が将来、世界における一大半導体生産地域になる可能性が大いにあると期待していて、その一助となるべく一緒に取り組みたい」とあいさつし、工場について21日着工すると明らかにしました。

また、先月、台湾から第一陣として技術者10人とその家族が熊本入りしたことを紹介し、将来的には駐在員と家族あわせて600人余りが長期滞在する見通しを示しました。

これに対し、菊陽町の後藤町長は「工場建設が円滑に進むよう全力で支援し、県全体に大きな波及効果が生まれるよう取り組みたい」と述べました。

TSMCの進出をめぐっては関連企業への経済効果が期待される一方、技術者の育成や確保に加え、住環境や交通インフラなど受け入れ環境の整備が課題となっていて対応が急がれます。

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ウクライナ平和願う 避難民4人洋野町役場訪問 - 読売新聞オンライン

ウクライナ平和願う 避難民4人洋野町役場訪問 - 読売新聞オンライン

04.15

 ロシアの侵攻を受け、ウクライナから洋野町に避難した4人が19日、同町役場を訪れ、「世界が平和であることがウクライナにとっても一番の願い」と、戦争の早期終結を訴えた。4人は同町出身で戦後にウクライナに移り住んだ元日本軍兵士、故・ 上野うわの 石之助さんの親族。避難を受け入れた町への感謝の言葉や、今も戦禍にいる家族への思いも語った。

 4人は、石之助さんの長女ナージャ・ザイチュックさん(60)、石之助さんの長男の妻のレーナ・ロハチョーバさん(46)と、その息子のセミョン・ウエノ君(7)、マクシム・ウエノ君(7)。

 4人は、ウクライナの首都キーウ(キエフ)の西に位置するジトーミル州で生活していたが、ロシアの侵攻後、自宅近くに爆弾が落ちたのをきっかけにポーランドへ避難。石之助さんのおいの幸夫さん(75)とSNSで連絡を取り合い、日本への避難を決断した。8日、ポーランドを飛び立ち、10日に洋野町入りした。

 19日の訪問では、岡本正善町長が「静かな環境で安心して過ごしてもらえるよう精いっぱいサポートしたい」と4人の歓迎を表明した。これに対し、レーナさんは「皆さんの支援に感謝したい。全然違う国なので、まずは文化を知りたい」と述べた。

 その後行われた記者との質疑応答では、ナージャさんが侵攻後の生活について「侵攻後2日間は眠れなかった。着の身着のまま地下に避難し、暖房もなく寒くて、心がすさむ生活だった」と振り返った。レーナさんは、夫と息子がウクライナに残って人道支援などに携わっているといい、「今も現地では被害や犠牲にあった人がたくさんいる。一日でも早く戦争が終わることを願っている」と語った。

 4人は、現地の戦況が落ち着くまで幸夫さんの自宅に滞在する予定。現在は、日本語を覚えたり、美容師のレーナさんが幸夫さんの散髪をしたりと、ゆっくりと地域になじもうとしているという。レーナさんは、日本の印象について「親戚、近所の皆さんから花や食事をもらい、とても感謝している」と話した。

 町は現在、4人に生活支援や子どもたちの学習支援などを行うことを検討している。今年9月に就学するはずだったセミョン君とマクシム君には日本の子どもたちとの交流の場を設ける方向だ。また、町独自に寄付も募る計画で、役場前に窓口を設置し、4人に贈ることを考えているという。

 避難してきた4人の力になりたい――。洋野町の町民からも、歓迎やねぎらいの声が相次いだ。

 町婦人団体連絡協議会は、折り鶴1000羽でできたウクライナの国旗を約2日かけて制作し、4人が訪れた役場の会場に飾った。募金の12万円も町に寄付した。役員の 安是やすこれ 芳子さん(73)は「早く戦争が終わってほしい。できることがあればなんでもやりたい」と語った。

 同町大野の「蛇口商店」の店主蛇口敏昌さん(57)は「個人的に物資などを上野さん宅に寄付した。町全体でも支援をしていきたい」と意気込み、同所の会社役員下川原由幸さん(58)も「町で支援の取り組みをしてくれれば、自分も参加したい」と語った。

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西武・辻監督に「ノーノー」交代決断させた7回の投球 スミス「もっと投げられたらよかったけど」 - 西日本新聞

西武・辻監督に「ノーノー」交代決断させた7回の投球 スミス「もっと投げられたらよかったけど」 - 西日本新聞

04.15
tinggalaja.blogspot.com

 ◆西武4-0ロッテ(19日、ベルーナドーム)

 頼れる新助っ人スミスは“ノーノー”のままマウンドを降りた。4回に1四球を与えただけの7回無安打無失点。96球で8回から救援にバトンを渡したが、初登板初勝利を飾って「もっと投げられたらよかったけど。少し疲れも出てきていた。チームが勝てて本当に良かった」とはにかんだ。

 序盤は150キロ超えの直球中心、中盤以降はスライダーなど変化球を織り交ぜた。4回1死で福田秀に四球。唯一の走者も続く中村奨の場面で鋭いけん制でアウトにするなど相手を封じた。「無安打は意識しないようにしていた」と連敗ストップだけに集中した頼もしい右腕に、辻監督も「他の先発の参考になるような投球。リズムよく投げてくれた」と絶賛した。

 終盤は球速が落ちていたこともあり「7回の球を見たら、ちょっとしんどいなというところだった。8回にあの状態ならいいけどね」と辻監督は交代を決断した場面を振り返る。1987年8月9日巨人戦の中日・近藤以来で外国人選手では初の初登板ノーヒットノーランの偉業こそならなかったが、本拠地で上出来過ぎるデビュー。試合後には愛妻のメリッサさんと記念撮影した。

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スポーツ
「解体したいが…」途方にくれる被災者 支援から漏れる「一部損壊」 - 朝日新聞デジタル

「解体したいが…」途方にくれる被災者 支援から漏れる「一部損壊」 - 朝日新聞デジタル

17.31
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 最大震度6強を観測した福島県沖を震源とする地震から16日で1カ月を迎え、宮城県内でも被害の大きさが徐々に明らかになってきた。特に住宅被害は最新の県のまとめで8千棟近くに上り、公的な支援を受けられない多くの被災者たちから不満の声があがる。

 「また数十万円かかるかも。家計にかなり痛手」。山元町浅生原の主婦小野直子さん(59)は嘆く。

 築60年以上の木造平屋建ての自宅は、今回の地震で玄関のガラス戸が割れたほか、風呂場はタイルがはがれ落ち、床に隙間が出来た。先祖の墓も石がずれた。

 今月に入り、20万円以上かけて昨年2月の地震で壊れた瓦屋根などの修復を終えたばかりだった。

 前回同様、今回も「一部損壊」との認定で、国の補助の対象から外れた。義理の親や子どもら5人暮らしで、家を建て替える余裕はない。「また地震が来るかもしれない。早急に直しても、また壊れるかも」

 山元町には、今月11日に被災者生活再建支援法が適用された。国の支援の対象は、住宅の全壊や解体、もしくは中規模以上の半壊(建物の損壊が30%以上)のみだ。ただ、町は準半壊以上(同10%以上)の場合や瓦屋根の改修にも独自の見舞金や支援金を設けている。

「寺は心のよりどころ」 100万円の出費を覚悟

 こうした支援から漏れる人は…

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チョルノービリ原発被災者を支援した医師が語る原発の状況と被災者受け入れへの教訓 - Yahoo!ファイナンス

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10.32
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カブス鈴木誠也が週間MVP 18年大谷翔平以来の1年目4月受賞 - ニッカンスポーツ

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09.15
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鈴木誠也(2021年11月16日撮影)
鈴木誠也(2021年11月16日撮影)

米大リーグ機構は18日、週間MVP(11~17日)を発表し、ナ・リーグでカブスの鈴木誠也(27)が初受賞した。プロ野球広島から移籍1年目で、日本選手が新人で4月に選ばれたのは2018年のエンゼルスの大谷翔平以来。

鈴木は6試合で打率4割1分2厘、3本塁打、5打点をマークした。日本選手の受賞は21年7月に4度目の選出となった大谷以来。最多はイチロー(マリナーズなど)の5度で、日本勢で初受賞したのは1995年6月の野茂英雄(ドジャース)。

ア・リーグは打率4割7分8厘、2本塁打、11打点を記録したガーディアンズのラミレスが選ばれた。(共同)

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