2022年8月8日-由比ガ浜 - OK!JAPAN

comot.prelol.com

蝉の声が響く暑い日が続く東京。NYでは蝉の声が聞こえないので、蝉の声が聞こえると日本の夏だっと感じます。

もう間もなくNYに戻ります。東京での楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。今年の夏は、昨年と少し異なり新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の行動制限などの緩和により、行きたい所に行くことができ、逢いたい人に逢える夏となりました。

日本時間の昨日、8月8日。OK! JAPANのスタッフのみんなと一緒に鎌倉駅から歩いて約20分の由比ガ浜に行ってまいりました。久しぶりの日本の海です。

娘と息子はスタッフの子供と一緒に遊びます。浮き輪に乗って波に乗ったり、砂浜で遊んだりと本当に楽しい時間を過ごしています。由比ガ浜の海は浅瀬が広いので子供達と一緒に安心して長い時間海に入って遊ぶことが出来ます。温水シャワーが使え、美味しいカレーやラーメンをいただける日本の海の家も本当に快適です。子供頃に家族と行った海の家を思い出します。懐かしい。

OK! JAPANのスタッフのみんなと一緒に過ごす時間は私にとって貴重な時間です。いつも一生懸命働いて、私のお仕事も助けてくれる、スタッフみんなに本当に感謝しています。こうして、みんなと一緒に海に来ることができて本当にありがたく嬉しい思いです。本当にいつもありがとう!! これからもみんなと一緒に素敵なニュースを読者のみなさまにお届けできますよう頑張ります!

• 

• 12月1日生まれの射手座
  東京都浅草出身
  ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
  アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。

  2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
  そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。

  NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。

  チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。
  

Adblock test (Why?)

"一緒に来る" - Google ニュース
August 09, 2022 at 05:40AM
https://ift.tt/rpGsJdR

2022年8月8日-由比ガ浜 - OK!JAPAN
"一緒に来る" - Google ニュース
https://ift.tt/BEmZyFr
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
https://ift.tt/lm1gNx9

怪我したカラスのヒナを保護して野生に返したところ、毎日会いに来るようになった - カラパイア

comot.prelol.com

　カラスはとても賢いし情が深い。自分に良くしてくれた人のことも、嫌なことをした人のことも決して忘れない。お世話になった人にはお礼としてカラス的な宝物をプレゼントしてくれることもある。

　カナダ、マニトバ州に住むカップルが、怪我をして地面に横たわっていた所を保護したカラスの赤ちゃんも、元気になるまで面倒を見てくれた2人を決して忘れなかった。

　仲間のもとに戻った後も、ほぼ毎日カップルのもとに遊びに来るようになったという。

カップルに保護されたカラスの赤ちゃん

　ダナ・ブライスさんと婚約者は、ある日屋外の掃除をしていた時に、カラスの群れが騒ぎ立てている声を聞いた。

　デッキに出て様子を見ると、地面にカラスのヒナが横たわっていた。どうやら怪我をして動けなくなってしまったようだ。

　カップルは、このまま放置すれば幼いカラスは生き延びることができないだろうと思い、自宅で元気になるまでカラスのヒナを世話することに決めた。

　2人に保護されたカラスは、オスカーと名付けられた。

　カップルは、ゴミ箱に新聞と草を敷いて暖かくしたゴミ箱にオスカーを入れ、30分毎に餌を与えた。

元気になり仲間の元へ戻ったオスカー、ほぼ毎日会いに来るように

　オスカーは、カップルの献身的な世話のおかげでたちまち元気を取り戻し、再び飛べるようになった。

　もともと、野生に返す予定だったカップルは、タイミングを見てオスカーを解放した。ちょっぴり寂しかったが、近くに母やきょうだいがいるようだったため、安心してオスカーを自然に帰すことができたようだ。

　すると1日半後、オスカーが木から飛び降りて声をあげてカップルのもとに飛んできた。

　まるで、自分の命の恩人が2人であることをちゃんと知っているかのように、オスカーは大きな鳴き声をあげて甘えるようにダナさんと婚約者に近付いた。

　以来、ほぼ毎日オスカーは2人のところへ遊びにくるようになった。小さな娘と散歩に出る際には、オスカーは一緒についてくるという。

　また、一家が飼っている猫のローラとも仲良くなり、一緒にデッキにいる姿も見られるようになった。 　遠くの木から飛んできてダナさんの腕に止まったり、一家の家の中に入って寛いだりする姿はTikTokでシェアされている。

　すっかり一家に懐いたオスカー。きっと一家のいる場所はオスカーにとって安全な第二の家になっているのだろう。

　カラスから、毎日の訪問という恩返しを受けることになるとはダナさんも婚約者も予想していなかっただけに、今はオスカーとの日々の触れ合いをとても楽しんでいるようだ。

References:Crow Comes Back To Visit The Family Who Saved Him - The Dodo/ written by Scarlet / edited by / parumo
あわせて読みたい
巣から落ちたカラスのヒナを助けたところ、カラス式恩返しが待っていた。頭の上で監視すること。家族の一員になること。

アパートの窓に訪れるカラスをかわいがっていたら、お礼にキラキラのプレゼントを運んでくるようになった（アメリカ）

カラスの恩返し。子ガラスを助け、一家に餌を与えていた男性にカラスからのサプライズギフト！（アメリカ）

命絶え絶えだったカラスのヒナを保護した男性、元気に成長したカラスのジャイアン化が進む（イギリス）

隣人からの嫌がらせに困っていたら、仲良くしていたカラスが代わりに報復をしてくれた件

Adblock test (Why?)

"一緒に来る" - Google ニュース
August 08, 2022 at 10:00AM
https://ift.tt/j3GlkNX

怪我したカラスのヒナを保護して野生に返したところ、毎日会いに来るようになった - カラパイア
"一緒に来る" - Google ニュース
https://ift.tt/BEmZyFr
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
https://ift.tt/lm1gNx9

怪我したカラスのヒナを保護して野生に返したところ、毎日会いに来るようになった（2022年8月8日）｜BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース

comot.prelol.com

　カラスはとても賢いし情が深い。自分に良くしてくれた人のことも、嫌なことをした人のことも決して忘れない。お世話になった人にはお礼としてカラス的な宝物をプレゼントしてくれることもある。
　カナダ、マニトバ州に住むカップルが、怪我をして地面に横たわっていた所を保護したカラスの赤ちゃんも、元気になるまで面倒を見てくれた2人を決して忘れなかった。
　仲間のもとに戻った後も、ほぼ毎日カップルのもとに遊びに来るようになったという。
・カップルに保護されたカラスの赤ちゃん
　ダナ・ブライスさんと婚約者は、ある日屋外の掃除をしていた時に、カラスの群れが騒ぎ立てている声を聞いた。
　デッキに出て様子を見ると、地面にカラスのヒナが横たわっていた。どうやら怪我をして動けなくなってしまったようだ。

　カップルは、このまま放置すれば幼いカラスは生き延びることができないだろうと思い、自宅で元気になるまでカラスのヒナを世話することに決めた。
　2人に保護されたカラスは、オスカーと名付けられた。
　カップルは、ゴミ箱に新聞と草を敷いて暖かくしたゴミ箱にオスカーを入れ、30分毎に餌を与えた。

・元気になり仲間の元へ戻ったオスカー、ほぼ毎日会いに来るように
　オスカーは、カップルの献身的な世話のおかげでたちまち元気を取り戻し、再び飛べるようになった。
　もともと、野生に返す予定だったカップルは、タイミングを見てオスカーを解放した。ちょっぴり寂しかったが、近くに母やきょうだいがいるようだったため、安心してオスカーを自然に帰すことができたようだ。
　すると1日半後、オスカーが木から飛び降りて声をあげてカップルのもとに飛んできた。

TikTokで動画を見る

　まるで、自分の命の恩人が2人であることをちゃんと知っているかのように、オスカーは大きな鳴き声をあげて甘えるようにダナさんと婚約者に近付いた。
　以来、ほぼ毎日オスカーは2人のところへ遊びにくるようになった。小さな娘と散歩に出る際には、オスカーは一緒についてくるという。

TikTokで動画を見る

　また、一家が飼っている猫のローラとも仲良くなり、一緒にデッキにいる姿も見られるようになった。

TikTokで動画を見る

　遠くの木から飛んできてダナさんの腕に止まったり、一家の家の中に入って寛いだりする姿はTikTokでシェアされている。
　すっかり一家に懐いたオスカー。きっと一家のいる場所はオスカーにとって安全な第二の家になっているのだろう。

　カラスから、毎日の訪問という恩返しを受けることになるとはダナさんも婚約者も予想していなかっただけに、今はオスカーとの日々の触れ合いをとても楽しんでいるようだ。

References:Crow Comes Back To Visit The Family Who Saved Him - The Dodo/ written by Scarlet / edited by / parumo

Adblock test (Why?)

"一緒に来る" - Google ニュース
August 08, 2022 at 10:00AM
https://ift.tt/1fRoqzK

怪我したカラスのヒナを保護して野生に返したところ、毎日会いに来るようになった（2022年8月8日）｜BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース
"一緒に来る" - Google ニュース
https://ift.tt/BEmZyFr
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
https://ift.tt/lm1gNx9

弱った被災者から金銭だまし取る悪質業者…卑劣な3つの手口と対処法 - Finasee（フィナシー）

taritkar.blogspot.com

〈前半のあらすじ〉

佐藤さん（仮名、50代）は妻と大学生の息子、高校生の娘の4人暮らし。自宅の老朽化が進み、修繕の必要性を感じつつも先延ばしにしていたところ、台風被害に遭い屋根の傷みが一気に進行し雨漏りする状態になってしまいます。

すると、「屋根を無料点検する」という業者が自宅に来訪。「状況によっては無料で工事できる可能性がある」というので、佐藤さんは早速点検を依頼します。そして点検後、業者から“ある言葉”を聞いた佐藤さんはその場で工事の契約書にサインしました。

ところが、工事が済んだ後になって業者から高額請求の連絡が。その額なんと300万円……。一体なぜそんなことに？ 泣く泣く全額払ってしまった佐藤さんを救う方法は？

●なぜ？ 佐藤さんがだまされた業者の“ある言葉”とは…　前半の記事はこちら＞＞

災害時の悪質商法のパターンと具体例

災害時には、焦って普段の判断力が失われてしまう方も少なくありません。また多くの方の家が傷むケースが多く、悪質業者にとっては非常に「良い漁場」となります。災害が起こると、その後に悪質業者が訪問販売をするケースが非常に多くなります。

「屋根の無料点検をします」と言って高額な修理契約をさせたり、「保険金が出ます」と言ってお金をだまし取ったりするケースが多数です。時には保険金詐欺絡みのパターンもあるので、巻き込まれないように注意しなければなりません。

以下では災害時の悪質商法でよくあるパターンを具体例にして3つ、ご紹介します。

著者情報

福谷 陽子 ふくたに ようこ 法律ライター・元弁護士

京都大学法学部在学中、司法試験に合格。勤務弁護士を経て、法律事務所を設立し、約7年間独立営業。中小企業法務や債権回収、不動産の任意売却やカード破産などの案件を多数手がけた。悪徳商法、投資詐欺などの消費者問題にも深い知見がある。現在は弁護士時代の経験を活かして、各種の法律メディアにて執筆、監修、編集、さらに法律事務所のWebマーケティングなどに携わる。

もっと見る

Adblock test (Why?)

からの記事と詳細 ( 弱った被災者から金銭だまし取る悪質業者…卑劣な3つの手口と対処法 - Finasee（フィナシー） )
https://ift.tt/aQXBNDR

完全シフト制活用し1カ月半イラクへ―中嶋優子・MSF日本会長に聞く Vol.1 - m3.com

インタビュー 2022年8月8日 (月)  聞き手・まとめ：小川洋輔（m3.com編集部）

2022年3月に国境なき医師団（MSF）日本の会長に就任した中嶋優子医師がm3.comのインタビューに応じた。ロシアによるウクライナ侵攻など世界情勢が不透明感を増し、国際人道援助の必要性が高まる中、日本人医師の派遣は年間100人程度にとどまる。医局人事などしがらみにとらわれがちな日本の医療従事者が柔軟に働き、世界で活躍するために必要なことは何か。アメリカのエモリー大学で救急部門アシスタントプロフェッサーを務める自身の経験も踏まえ、医師の働き方と国際貢献について語った（2022年7月22日にインタビュー。全2回掲載）。...

Adblock test (Why?)

からの記事と詳細 ( 完全シフト制活用し1カ月半イラクへ―中嶋優子・MSF日本会長に聞く Vol.1 - m3.com )
https://ift.tt/rvqgMtP

赤坂に地中海料理メインに提供する「The BARRAGAN」 5つのシーンに分けて営業 - 赤坂経済新聞

[unable to retrieve full-text content]

赤坂に地中海料理メインに提供する「The BARRAGAN」 5つのシーンに分けて営業  赤坂経済新聞
からの記事と詳細 ( 赤坂に地中海料理メインに提供する「The BARRAGAN」 5つのシーンに分けて営業 - 赤坂経済新聞 )
https://ift.tt/VRIsTCN

新型クラウンで議論沸騰!! 伝統のFRから全車AWD化で「走り」はどうなる??? - BestCarWeb

---

　2022年7月15日に発表されたトヨタ「新型クラウン」。まさかの4モデル展開に、「やられた!!」と思った方は多かったことだろう。

　ただ、往年のクルマファンとしては、クラウンが、これまでの後輪駆動ベースから、前輪駆動ベースの4WDとなったことも、大きな衝撃だったと思う。トヨタ内部でも、本当にそれ（FFベース4WD）でよいのか、という論議が幾度もされたそう。クラウンクロスオーバーではハイリフトもされていることから、その走りがどうなっているのかは、非常に気になるところ。

　はたして、新生クラウンの「走行性能」はどうなっているのか。「FRらしいクラウンの走り」とは何かを考えつつ、考察しよう。

文：吉川賢一
写真：TOYOTA

【画像ギャラリー】まさかの4モデル展開!!　新型クラウンの内外装を詳しくみる（22枚）

---

フワフワなクラウンから、静かで速いクラウンへ

　「クラウンの走り」は、その世代によって性格が大きく異なる。11代目である、S170系クラウン（1999～2003年）までは、クラウンといえばフワフワして柔らかい足回りだった。スポーツ路線の「アスリート」もあったが、ラグジュアリー路線の「ロイヤル」が中心であり、低中速でおおらかな走りとなるよう、足回りもハンドルの重さも、いい意味で「ダル」に味付けされていた。

　後輪駆動ではあったが、後輪駆動車の魅力であるキビキビとしたハンドリング、というよりは、優雅にゆったりと流す、といった乗り味で、「この時代の乗り味のほうが良かった」という層もいまだに多いし、筆者もこの時代のクラウンこそが「クラウンらしい」と考えている。

　しかし、「ゼロクラウン」と銘打って登場した12代目となるS180系（2003～2007年）以降、走りの方向性が徐々に変わってゆく。トヨタが購買層の若返りを狙った背景もあり、新プラットフォームや新型V6エンジン、剛性を高めた車体などを採用し、「静かで速いクラウン」へと進化をした。

先代では、欧州セダン以上に進化

　そして、先代である15代目 S210系クラウン（2018～2022年）では、トヨタが「走りのターゲットは欧州セダンだったと公表しているとおり、走りの性能は欧州車と同等以上に。高速直進性が高く、コーナーでも俊敏さと落ち着きを両立させており、乗り心地は、225/45R18サイズのブリヂストンREGNO GR001という低扁平のタイヤをはいているクルマ相応の乗り味だ。

　「アスリート」の方向性ではあるが、「ダンピングが効いて引き締まったサスペンション」といった印象で、欧州車の乗り味が好きな方には非常に好ましい乗り心地であった。ただ、これを「FRらしいクラウンの走り」とするならば、新型クラウンの走りは、だいぶ違ってくるはずだ。

先代15代目クラウン。欧州セダン以上の走りの性能を得たが、キビキビとした走りがクラウンらしかったかというと、意見が分かれるところではないだろうか

おっとりとした落ち着きある乗り味になっているのでは??

　新型クラウンでは、先代で採用した「GA-Lナロー」プラットフォームを撤廃し、カムリやハリアーと同じく、FFベースの「GA-K」プラットフォームを大改良したうえで採用している。リアサスペンションを前後方向にも左右方向にも剛性感の高い、新型マルチリンク式リアサスへと変更し（カムリのリアサスはダブルウィッシュボーン）、そのうえで、「飛び道具」となる「DRS（後輪操舵）」を、全グレード標準装備とした。

　DRS（低速では逆相に、中高速では同相に操舵するシステム）は、レクサスLCではスポーティを優先したセッティングであったが、新型クラウンでは、快適性を優先したセッティングへと用途を変更したとのこと。ヨー方向の軽快感と安定感はDRSで生み出し、そのぶんサスペンションは極力柔らかくして、乗り心地重視でつくり込んでいるそうだ。

　担当したトヨタのエンジニアによると、「クラウンに欠かせない落ち着きとフラット感を実現した」そうだが、欧州車（メルセデスCクラスやBMW5シリーズ）では、後輪操舵は電制ショックアブソーバーとセットで採用されているなか、新型クラウンのショックアブソーバーはコンベンショナル（※先代クラウンRSには可変ダンパーがあった）。一般道での乗り心地を良くするならば、ロール方向の揺れを制御する電制スタビライザーもセットで付ける方が圧倒的に良くなると思うのだが、それも採用がない。

　後輪操舵を採用しているのに、電制のショックアブソーバーやスタビライザーを採用していない新型クラウンでは、欧州車の運動性能を真似することは不可能であることを考えれば、先代クラウンの運動性能とは、路線が違うものになると考えられる。シャープなハンドリングというよりも、ボディモーションを許容した、おっとりとした落ち着きある乗り味になっているのではないだろうか。

　また、「FRでなくなったこと」については、近年は、最新の電子制御ステアリングシステムや、後輪操舵などを駆使すればFRの回頭性に近づけることができるため、走行性能におけるネガティブポイントにはなりにくい。

次ページは : 「極低速での高品質感」こそがクラウンらしさでは??

Adblock test (Why?)

からの記事と詳細 ( 新型クラウンで議論沸騰!! 伝統のFRから全車AWD化で「走り」はどうなる??? - BestCarWeb )
https://ift.tt/ycKNI27