[特集]指導者の聞く力 ~「観察」と「よく聞くこと」それがコミュニケーションのスタート 西川誠太JFA指導者養成ダイレクターインタビュー - JFA.jp - 公益財団法人 日本サッカー協会公式サイト

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[特集]指導者の聞く力 ~「観察」と「よく聞くこと」それがコミュニケーションのスタート 西川誠太JFA指導者養成ダイレクターインタビュー

サッカーの指導現場に限らず、コミュニケーションを取る上で「聞く力」が大切だと言われる。指導者と選手、あるいはインストラクターと指導者など、意思の疎通を図るためにどのようなマインドで接するべきなのか。日本サッカー協会(JFA)の指導者養成ダイレクターを務める西川誠太氏に、日本の指導者養成における取り組みなどを含めて話を聞いた。

○オンライン取材日:2022年7月28日
※本記事はJFAnews2022年8月に掲載されたものです

指導者は“四位一体”の全てで鍵となる存在

――JFA指導者養成ダイレクターに就任して約半年が経過しました。このお立場をどう捉えられていますか。

西川 今の日本サッカーの素晴らしい指導者養成があるのは、歴代のダイレクターの方々や関わってこられた多くの人々が思いを紡いできたからだと思っています。まだ勉強中の身ですが、その思いを受け止め、より良いものにして次の世代につないでいかなければならないと、日々取り組んでいます。

――日本サッカーの中で、指導者はどのような存在だとお考えですか。

西川 重要な存在だと考えます。まず、サッカーを楽しみたいと思う人がいないと、指導者の出番はないですが、もし楽しみたいと思う人がいたときに、そこに指導者がいれば、よりサッカーを楽しませることができる、上達や成長のサポートもできる。そういう意味でも、サッカーの楽しさを教えられる指導者と誰もが出会える環境をつくらなくてはなりません。また、選手を手助けできる、導ける指導者である必要があります。JFA技術委員会が掲げる「四位一体(代表強化、ユース育成、指導者養成、普及)」において、その全てにまたがる、鍵となる存在であることは間違いないですね。

――そういった指導者を生み出すべく、日々まい進されているかと思いますが、日本の指導者養成の強みはどこにあるのでしょう。

西川 各地域に協力してくれる仲間がたくさんいることは世界に誇れることだと思います。2021年の実績で、C級・D級コーチ養成講習会を担当した地域のインストラクターの数は約600人で、そのほとんどがご自身の本業やチーム活動などと兼任しながら関わってくださっています。
他国の指導者養成を調べたり、海外の方と話をしたりすると、A級コーチU-12やD級、キッズリーダーといったグラスルーツでの指導を大切にしている点も高く評価されています。プロから育成年代、グラスルーツまで、またGKやフットサル、フィジカルと専門性に特化したコースもありますので、多くの人が能力に応じて学びの機会を得られるシステムは出来上がってきているのかなと思います。

「日本サッカーのさまざまなパスウェイの中で、その橋渡し役やけん引
する立場として指導者の担う役割は大きい」と西川ダイレクターは話す

選手の状況によって伝え方は変わる

――指導者として、選手とのコミュニケーションで大切にすべきことは何だとお考えですか。

西川 「観察」と「よく聞くこと」ではないでしょうか。コミュニケーションというと、話し方やその内容に目が行きがちですが、観察こそコミュニケーションのスタートだと思います。指導者自身が話したいことを、指導者の言い方、タイミングで伝えたところで、選手に伝わらないケースはたくさんあります。やはり、選手が何を望んでいるのか、そもそも話を聞ける状態にあるのか、それを観察しないことには始まりません。その上で、普段の何気ない会話やあいさつも含め、選手たちが話してきてくれることをしっかりと聞くこと、それが大事です。

――選手たちが話しやすい空気をつくることも大切ですね。

西川 「この人に話をしても聞いてくれない」と選手が思ってしまったら、その選手はそれ以降、話をしにきてくれないでしょう。まずは選手が言いたいことを聞いてあげること。指導者にその姿勢があるのか、年代に限らず選手は必ず見抜きますし、もしかしたら子どもの方がその点はより敏感かもしれません。選手の話を聞いているふりをして自分が次に何を言うかを考えていたりすることは案外ありがちだと思いますが、そうなると、大事なサインを見逃してしまうこともあるでしょう。

――選手に対してオープンマインドでいることも必要でしょうか。

西川 重要なことです。でも、何でもかんでも気軽に話しかけてバカ話もできるような関係が良いかと言われると、そういうことではないんですよね。それで選手の信頼をつかめるということではないと思います。良い、悪いの基準をぶらさずに、どの選手に対しても公平・公正に接することが大切だと思います。

――よく観察していれば、そういったコミュニケーションのポイントも分かってくるのでしょうか。

西川 僕はそう思いますね。もちろん、何が正解なのかは簡単に分かるものではありませんが、少なくともこれまで出会った選手たちから多くのことを学ばせてもらいました。同じ言葉でも、スッと入っていく選手もいれば、飲み込みに時間がかかる選手もいます。あるいは同じ選手でも、タイミングによって入っていくとき、入っていかないときがある。それはまさに、選手がどういう状況なのかを観察し、またチームでの役割や立ち位置などもくみ取った上でコミュニケーションを取らないと分からないことです。

オン・ザ・ピッチはもちろん、オフ・ザ・ピッチでの状況も踏まえ
て、それぞれの選手に応じた形で指導者が寄り添っていくべきだ

うそや偽りがない情熱が選手の心を動かす

――「聞く」ためには、選手の言葉を引き出す能力も求められると思います。

西川 オープンクエスチョンで、あまりに大きなくくりで質問をしてしまうと、答えられない選手もいると思います。もし答えられそうにないのなら、的を絞った質問によって選手の頭も整理できるといいですよね。
サッカーでは、常に状況を把握し、分析や予測をし、判断して実行というサイクルがあります。人間の思考はおそらくもっと複雑ですが、指導者養成では「状況把握」「判断」「実行」の3段階で整理しています。その中でどこに修正すべきポイントがあるのか。それをベースに質問や問い掛けをすると効果的だと思います。

――これまでの指導経験の中で、選手に寄り添うことでその関係性が変わっていった、良くなっていった事例などがあれば教えてください。

西川 僕が指導者として活動し始めた頃は、自分よりもサッカーが上手な選手たちに教える立場だったんです。そのため、どうすれば選手が自分の話やアドバイスを聞いてくれるのかを常に考えていました。例えば選手のためになりそうな映像を集めて見せたり、プレー映像を見ながら一緒に話をする中で、徐々に信頼を築けていったという経験があります。
結局は、「選手・チームのために」という思いが大事なのだと思います。その選手のために何ができるのかを常に考える。そこにうそや偽りがなければ、選手は変わっていくし、選手との関係も良くなっていくと思います。若い頃は、「勝ってやろう」という思いが強く、選手に対して偉ぶってしまう時期もありました。情熱が違う方向にいってしまうと、あまりうまくいかなかったですね。

――情熱を持って選手に寄り添うべきであると。

西川 その点で言うと、最初の現場ではプロを目指す選手たちを指導していましたが、次の現場は真逆で、カテゴリーは同じなのですが、夜中にアルバイトをしながら学費を稼いでサッカーをしているような学生が対象でした。そういう選手たちに、サッカーを第一に考えなさいとか、最初の現場で伝えていたようなことを、同じようには言えないわけです。

――状況が変わると手法も変わるということですか。

西川 そうです。彼らには彼らの生活があり、それでもサッカーがやりたいからやっている。彼らも真剣にサッカーに取り組んでいることが段々と分かったのです。だからこそ選手に合ったサポートをしていかなければいけないのだと学びました。

――指導者は常に学び続け、かつ試行錯誤を繰り返していくことが大事なのですね。

西川 この方法で成功したなと思うことがあっても、シーズンが変われば同じように成功できるというわけではありません。逆に失敗した例が、その次の成功を導いてくれることもある。「これが答えだ」「分かった」と思ってしまったら置いていかれます。日々勉強ですね。

指導者養成講習会では、参加者それぞれの経験を基にみんなでレベルアップを目指す場となっている

指導者も選手と同じくクリエイティブでたくましく

――日本の指導者養成についてお聞きします。指導者養成講習会ではどのようなことを大事にされていますか。

西川 参加者を中心に、という考え方で進めています。参加者同士、また参加者とインストラクター(講師)が双方向の関係で学べる場をつくり、そして実際の現場で生かせること、必要な知識を得られるようにすることを重視しています。

――講習会自体、「知識伝達型」から「問題解決型」に移行しているのは大きなトピックだと思います。

西川 その目的を一言で言えば、「新しい景色を見るため」です。前提として、知識伝達型が悪いわけではありません。日本サッカーの歴史の中で、圧倒的に講習会の数を増やさなければならない時期があり、そのときは、一定のクオリティーを備えた指導者を数多く生み出すために知識伝達が必要なスタイルだったのだと思います。それを進められたからこそ、FIFAワールドカップに連続出場できている今の日本があります。
しかし、ワールドカップベスト16の壁を破ってトロフィーを掲げようという中で、これまでと同じことをやっていてはいけません。講習会で全ての参加者がそれぞれのサッカー観や考えていることをぶつけ合い、化学反応を起こしながらより良いもの、熱を帯びたものにしていきたいと考えました。

――日本サッカーがさらに上に行くために必要なことであると。

西川 当然、サッカー指導の基礎となるC級やD級では、まずは知識を伝達しなければならない部分もあります。ですが、選手に対して「クリエイティブでたくましく」と言うのならば、指導者もそうでなければいけない。指導者が答えを求めるような講習会ではなく、自分でクリエイトして決断したことを思い切って表現して、それに対して他の指導者も「私はこう思う」とアドバイスや意見をガンガン出し合って改善していく。誰かのコピーではなくて、自分の決断に自分で深みをつけていく。そうした講習会にしていかないと、トロフィーを掲げることはできないと思っています。これまでの流れがあったからこそ、次のステージに進めている、ということです。

――インストラクターが担う役割も大きくなっていきます。

西川 インストラクターの方々はそれぞれ本業があったり、自分のチームの活動があったりする中で協力してくださっている。感謝しかありません。各地域のインストラクターが「私たちの責任は重大だね」と言ってくださって、本当にうれしかったです。問題解決型では、講習会で何が起きるかが分からない。その中で参加者を導いていかないといけないわけですから、インストラクターの力量が前面に出てくると思っています。その重大さを感じ取ってくださる方々がたくさんいるのは喜ばしいことですし、一緒に高い志を持って取り組んでいきたいと思います。

――スタイルを変えてからの参加者の反応はいかがですか。

西川 うれしい反響が多いですよ。先日、中村憲剛さんと話したら、彼は昨年B級を取得したのですが、受講する前は「講習会では答えみたいなものがあり、それを教えられる場」と聞いていたようで、申し訳ないがそれならつまらないだろうなと思っていたそうです。
でも実際の講習会はまったくそうではなかったと。自分のアイデアが尊重され、グループで意見を出し合いながらつくり上げ、それに対してアドバイスをもらえたりする。講習会を受けて、純粋に楽しかったと言ってくれたんです。現役の選手はみんなここに来るべきだとも言っていました。今年はA級を受講されていて、さらに楽しんでいますよ。

――講習会は「楽しい学びの場である」ということですね。

西川 そうです。特に近年は、各都道府県サッカー協会(FA)に技術担当専任者であるFAコーチが配置されてきていますので、講習会の質をグッと高めるチャンスだと思っています。JFAから最低限のものは提供しつつ、参加者の実力や習熟度、地域の実情に応じてカスタマイズしながらプラスアルファを積み上げていくことも可能になります。加えて、日本のどこでも、自分の生活圏に近いところでB級まで受講できる環境を整えること、それを今進めているところです。

――多くの人々に門戸は開かれていると。

西川 D級やC級では自分の子どもがサッカーを始めたからライセンスを取りに来たという方も多く、2020年に内容を改訂した際、「これはお父さん、お母さんでも本当にできるの?」といった議論もありました。サッカーの経験がなくても、子育てや、職場で部下に何かを教える、上司や得意先との関係性を築くなど、コーチングする機会は誰にでもありますし、根本は同じだと思います。講習会ではそうした経験も必ず生きますし、それを生かしながらサッカーを学ぶことができます。サッカー経験者と未経験者が一緒に学ぶことは、新たな価値観やアイデアの創造にもつながると思います。

――最後に、全国の指導者や読者へメッセージをお願いします。

西川 指導者養成に協力してくださる方が多いのは、胸を張ってわれわれの誇りと言えることです。「日本はすごいことをやっている」と、皆さんと共に世界に誇れる指導者養成の体制にしていくことで、関係者の笑顔を増やすことになり、その先の目標であるワールドカップを掲げることにつながっていくはずです。ぜひ一緒に、日本サッカーの環境をより良くしていければと思います。
われわれJFAや地域のインストラクターの皆さんで、指導者養成講習会に行って良かった、楽しく学べたと思ってもらえるようにしていきたいと思いますので、まだ足を踏み入れていない方はぜひご参加ください。お待ちしています。

リフレッシュ研修会や、指導実践型のスキルアップ研修会など、ライセ
ンスを取得した指導者が継続して学び続けられる環境も整備している

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October 27, 2022 at 12:51PM
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京口紘人「僕の中では一番強い相手。それは素直に認める」強敵寺地拳四朗と王座統一戦/一問一答 - ニッカンスポーツ

京口紘人「僕の中では一番強い相手。それは素直に認める」強敵寺地拳四朗と王座統一戦/一問一答 - ニッカンスポーツ

05.49
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プロボクシングWBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(28=ワタナベ)が26日、WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(30=BMB)との王座統一戦(11月1日、さいたまスーパーアリーナ)を控えて都内の所属ジムで練習を公開した。一問一答は以下の通り。

--減量は順調か。

京口 あと2キロ前後。しっかり食べて調整できている。順調です。

--勝利のイメージは。

京口 自分はあまりイメージはしない。勝負事ですし、やってきたことが結果につながると思っている。

--一軒家での生活はいつから。

京口 24日からスタッフと。ジムの往復や食事など、サポートもすべてスタッフに任せて、ストレスがない。試合に集中できる環境をつくってもらってありがたい。

--海外防衛の経験はどんなところで生きている。

京口 日本は何でも対応できる環境だけど、海外は言葉も通じないし、何でも都合よくはいかない。それを乗り越えてきたという強い自信がある。日常も試合当日もどんな状況になっても対応できると思う。

--同じ興行で岩田翔吉(帝拳)の挑戦を受けるWBO世界ライトフライ級王者のジョナサン・ゴンサレスが京口の勝利を予想して、勝てば統一戦を希望しているが。

京口 自分以外のカードについて思うことはあまりない。(統一戦は)僕が決めることじゃない。先のことは今は興味ない。(今回の試合を)クリアすれば出てくるかも。

--一軒家での合宿生活は。

京口 トレーナーら3、4人。週末から(同じジムに所属する)谷口(将隆、WBO世界ミニマム級王者)も加わって全員泊まり込み。そういう生活を共有するのは士気が高まる。洗濯から食事までサポートはありがたい。今朝はフルーツ、おにぎり1つ。あったかいそば、温野菜、ひじきを作ってもらった。自分で持ち込んだものは体重計。

--空いた時間は何をしているのか。

京口 ユーチューブを見たりしている。昔の映像を1時間半くらい見た。チャベス、マルケス、パッキャオとか。チャベスは(メンドリック)テーラとの試合。参考にするために見たわけじゃないけど、すげーなと。ハーンズーハグラー戦は1ラウンドからどつき合い。いろんな刺激になった。

--過去の対戦者と比較して寺地は。

京口 僕の中では一番強い相手。それは素直に認める。強敵だと思います。

--マッチルーム社のハーン社長からのメッセージ動画を見てどう感じた。

京口 期待していただいている。ロマゴンにならないと、という思いが強くなった。来年以降もこういう形でやっていきたいという内容だったので、頑張りたい。

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スポーツ
鈴与グループ 令和4年台風15号の被災者への支援として静岡県と静岡市に計1500万円を寄付 - PR TIMES

鈴与グループ 令和4年台風15号の被災者への支援として静岡県と静岡市に計1500万円を寄付 - PR TIMES

01.31
taritkar.blogspot.com 鈴与グループ(所在地:静岡市清水区 代表:鈴木 与平)は、令和4年台風15号で被害にあわれた方への支援にお役立ていただくため、静岡県と静岡市に対し合計1500万円を寄付し、10月25日(火)、静岡県庁並びに静岡市役所にて贈呈式を行いました。
台風15号で被災された多くの皆さまにお見舞い申し上げますとともに、少しでもお力になれるよう、当該財源をご活用いただきたいと考えています。

(贈呈趣旨)                                                        

静岡県に対して:県中西部地域において台風15号で被災された方のため
静岡市に対して:台風15号で被災された方の住宅支援のため

※静岡市では当該寄付金を基に、災害救助法による借り上げ型応急住宅の対象にならない被災者が、民間賃貸住宅を借りる場合の家賃等の一部を負担する、静岡市独自の支援制度を設けます。制度概要については静岡市にお問い合わせください。

■鈴与株式会社 副社長 高橋 明彦のコメント
この度の台風15号による記録的豪雨で被災された方々が、一日でもはやく普段の生活に戻られますよう、
効果的にご活用いただければと願っております。

■静岡県 出野 勉 副知事のコメント
台風15号で想像を絶する被害を受けられた方が、県内全体に多数いらっしゃいます。いただきました義援金を、市町を通じて被災された皆様にお届けいたします。

■静岡市 田辺 信宏 市長のコメント
鈴与グループ様から台風 15 号の被災者への支援に役立てるための寄附金をいただき、お礼申し上げます。
いただいた寄附金をもとに、床上浸水の被害に遭ったにも関わらず、応急仮設住宅を利用できない方々を支援できる、市独自の制度を早急に設けます。
 

(左) 静岡県 副知事 出野 勉様
(右) 鈴与株式会社 副社長 髙橋 明彦

(左) 静岡市長 田辺 信宏様
(右) 鈴与株式会社 副社長 髙橋 明彦
 

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災害時の被災者相談を迅速に 兵庫県と司法書士会が協定 - 神戸新聞NEXT

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金村美玖&丹生明里、新シングルは「日向坂46の転換点でもあり集大成」 “別れ”と“出会い”経て新章へ|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

金村美玖&丹生明里、新シングルは「日向坂46の転換点でもあり集大成」 “別れ”と“出会い”経て新章へ|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

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※写真クリックで拡大表示します

26日に8thシングル「月と星が踊るMidnight」を発売した日向坂46・金村美玖、丹生明里 撮影/谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.
26日に8thシングル「月と星が踊るMidnight」を発売した日向坂46・金村美玖、丹生明里 撮影/谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

 日向坂46が、8thシングル「月と星が踊るMidnight」を26日に発売する。ORICON NEWSでは、ラジオパーソナリティーやバラエティーでも活躍する二期生の金村美玖(20)と丹生明里(21)にインタビューを実施。同楽曲の魅力や、新たに加入する4期生への期待、そして同じ二期生で先月卒業を発表した宮田愛萌への思いも聞いた。

【撮り下ろしカット】顔を寄せ…キュートに抱き合う金村美玖&丹生明里

■新センター・齊藤京子の姿に「心を打たれた」 新曲のサプライズ初披露の心境は?

――まず、現在全国ツアー中の『Happy Smile Tour 2022』についてお聞きしたいと思います。愛知県と兵庫県を終え、残るは神奈川県と東京都となり現在折り返し地点となりましたが、2場所を終えて今回のツアーはいかがですか。

【丹生】今回のツアーは期間が長くて、間が1ヶ月くらい空いているので少し不思議な感覚です。ライブ中に決めたポーズがあるんですけど、ファンの皆さんと一緒に作り上げている感じがすごく楽しいです。

【金村】今回は、日向坂46の“太陽”の部分と“日影”の部分どちらも見せられたらというのがコンセプトにもなっているので「お!ちょっと雰囲気違うな」というところを注目してほしいなと思います。

――夢として掲げられていた東京ドーム公演を終え、日向坂46の新章が開幕したというべき新たな日向坂46のステージでした。

【金村】新しく四期生が加入するタイミングでもあり、もっとこのグループで活動したいと思ってもらえるように、新メンバーに日向坂46のライブはすごいんだよと伝えられるようなライブにしたいと思っていました。

――そんな中、愛知公演で初披露された「月と星が踊るMidnight」。初披露したときのことは覚えていますか。

【金村】すごい鮮明に覚えています。京子さんのセンターがサプライズで発表されたときは、会場のどよめきがすごくて、みなさんが京子さんのセンターを待ち望んでいたことを肌で感じて、私たちもうるっときました。緊張したけど、やっと披露できてよかったと思いましたし、いいパフォーマンスができたなと思います

【丹生】私はまだ体調面もあって、最初は参加できていなかったんですけど、モニターで見ていて京子さんの緊張感もありつつ感情のこもったパフォーマンスに心を打たれて、私もうるうるしていました。一緒に踊っていたメンバーの熱い気持ちや感動が私にも伝わってきました。

――そんな新曲の魅力的なポイントを教えてください。

【金村】京子さんしかだせない表現力で、疾走感もあり、かっこいいダンスと歌詞が力強く合わさって、京子さんにぴったりの曲です。タイトルが歌い出しに来るんですけど、それもすごく印象的で。衣装も、夜をイメージした初めてのダークな衣装になっているんですが、とても前向きな曲になっています。

【丹生】京子さんの美しいソロパートが大好きなんですが、Bメロの京子さんからどんどん歌うメンバーが増えていくところが個人的にパワーを感じられるところです。ダンスもみんな一列になって顔を見合わせていて、日向坂46の仲間感も感じられます。

■宮田愛萌の卒業発表は「予兆も感じていなかった」

――日向坂46の表題曲で、恋愛系ではない初めて楽曲となる今作ですが、そんな新たな挑戦となる曲のセンターを務めるのは、グループ初センターの齊藤京子さんです。センターが発表された瞬間はどんな様子でしたか。

【丹生】みんな拍手で、(佐々木)久美さんが「京子おめでとう!」と感動していたのを覚えています。一期の皆さんの駆け寄りがすごかったので、やっぱり心のなかで京子さんにいつかセンターに立ってほしいという思いがすごく伝わって愛を感じました。

――新たな挑戦となる楽曲とも言いましたが、今作では卒業された渡邉美穂さんのほか、宮田愛萌さんも近い卒業を発表され、今シングルも不参加となってしまいました。同期の卒業から初めてのシングルともなりましたが、ミュージックビデオ(MV)撮影やライブなどでそれを実感することもあったのでしょうか。

【金村】ツアー中に愛萌のタオルを掲げているファンの方もいて。私たちにできることは、それを本人に伝えることしかできないので、そういうのを見ると、早くみんなで集まってファンの皆さんに返せたらなと思いますね。卒業はフォーメーション発表のときに聞いたんですが、その前もすごい冷静で普通に会話していたので、みんな予兆も感じていなかったと思います。卒業について話すときも腹が決まっているんだろうなという印象でした。寂しくはあるんですが、残された時間を楽しく活動できたらいいなと思います。

【丹生】愛萌自身が頑張っていたこともよく知っていたので、今は最後どうなるかは未定なんですけど、温かくみんなで送り出したいなと思っています。

――寂しさもある今シングルですが、収録曲には、四期生12人による初めての楽曲「ブルーベリー&ラズベリー」も収録され、新たな出会いも同時にありましたよね。四期生との初対面はどんな様子でしたか。

【金村】レッスン終わりに初めて会ったんですけど、四期のみんながめっちゃパニックになっちゃって(笑)。すごい初々しくて若いですし、早く会いたかったので、私たちの方もうるっときてパワーをもらいました。

【丹生】懐かしい気持ちというか、自分も加入したときにとても緊張していたのを思い出しました。でも想像以上に泣いてしまっていて、かわいいなと思いましたし、早く一緒に活動したいなと思いました。

――MVはご覧になられましたか。

【丹生】真っ白の衣装で初期を感じました!

【金村】タイトルからもうかわいい…。ダンスも難しい中、しっかりニコニコできていて、これからもっと成長していくんだろうなと。そしてもっと魅力的な女性に…って、お母さんなのかな(笑)。親の目線になってしまいますね(笑)。

■四期生が加入し新体制に 新たな夢は「全員で東京ドーム」

――新しい風として加入した四期生にはどんな期待を込めていますか?

【金村】私たちも若返りたいです(笑)。加入して3年が経ち、自分も大人になったなと思うので、初心を感じることができています。改めて頑張らなきゃとパワーを貰いつつ、ライブとかも「キャピ!」っていう(笑)、初期の頃のような姿も披露していきたいです。

【丹生】絶対に“日向坂46らしい”子たちだと思っていて、明るいとかピュアとかそういうイメージがあるので、私たちが四期生のみんなのフレッシュさを届けられたらなと思います。

――では、そんな新体制となった日向坂46の新たな夢を教えてください。

【丹生】去年開催した全国アリーナツアー『全国おひさま化計画』のドームバージョンをやりたいです!全国のみなさんをおひさま(日向坂46ファンの呼び名)にしていきたいという気持ちはずっと持ち続けていたいので、次はドームでもっともっとたくさんの方をおひさまにしたいです!

【金村】ちょっと早いかもですが、もう一回東京ドームをやりたい。いろんなことが刺激的ですっごい楽しかったんですよね。一番はひよたん(濱岸ひより)が体調不良で参加できなかったので、今度は全員でやりたいという思いがあります。四期生も入ってくるので、さらに力をつけてまたあのステージに立ちたいですね。

――ドームツアー『全国おひさま化計画」の最後は東京ドームでできたらいいですね。

【丹生】それで戻ってくることができたら幸せです…。

【金村】「すごくライブが楽しいよ!」って言うのを伝えていきたいですし、もっとお客さんとより密接に関われる演出や企画も考えたいと思うので、声が出せるようになったらコールとかで名前を呼んでほしいですね。

――最後に、8thシングルを待っているファンの方へメッセージをお願いします。

【丹生】表題曲は、背中を押してくれる楽曲になっているので、たくさんパワーを受け取って欲しいです!あと私は収録曲の「HEY!OHISAMA!」をすごい推していて、曲調もいままでにない掛け合いで、みなさんと一体感になれるような曲なので、絶対ライブでいつか歌いたいです!

【金村】丹生ちゃんに似合う曲ですよ(笑)。この曲も含めて、日向坂46の転換点でもあり集大成のシングルです。京子さんのセンターだったり、四期生の曲だったり、いろんなみなさんの「待ってた!」が詰まっています。それを存分に味わっていただけたらと思いますし、これからにつながる大事な表題曲だと思うので、この先もぜひ楽しみにしていただければと思います!

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台風被災者の“足”不足深刻 レンタカー予約200件超 使わない車の寄付募る|あなたの静岡新聞 - あなたの静岡新聞

台風被災者の“足”不足深刻 レンタカー予約200件超 使わない車の寄付募る|あなたの静岡新聞 - あなたの静岡新聞

20.31
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 台風15号で車を失った被災者らを支援するため、日本カーシェアリング協会(宮城県石巻市)が11日から、静岡市葵区を拠点に車を無償で貸し出したところ、10日間で予約は200件を超えた。車不足が深刻化していて、同協会は使わなくなった車の寄付を呼びかけている。

被災者支援のため乗用車を提供した(右から)鈴木和孝さん、あや子さん=20日、浜松市浜北区
被災者支援のため乗用車を提供した(右から)鈴木和孝さん、あや子さん=20日、浜松市浜北区

 災害ごみの搬出などに使われる軽トラックの短期貸し出しの需要は落ち着き、現状では乗用車の長期貸し出しの予約が9割ほどを占める。今回の件数は九州5県で災害関連死を含め79人が死亡した2020年7月の豪雨に匹敵する規模という。他所で使い終えた車を急いで静岡市に集めているが、県内で扱える分は70台ほどで、提供が追い付いていない。
 新型コロナウイルスの影響による新車の納期遅れや、中古車やレンタカーも「希望する車を調達できなかった」という声が寄せられ、吉沢武彦代表理事は「被災者が車を入手できない状況」とみる。
 20日には、浜松市浜北区の鈴木和孝さん(76)、あや子さん(73)宅を訪ね、車を引き取った。夫婦にとっては新婚旅行先を再訪するドライブに使うなどした思い出の車。「半年ごとに点検して屋内で保管してきた。この車が私たちの代わりに役立つことがうれしい」と話す。
 同協会は「寄付車を整備して貸し出す活動に注力する」とし、有志へ寄付を呼びかけている。貸し出し中の事故などのトラブルも想定されるため、貸与は受けない。
 寄付に関する問い合わせは日本カーシェアリング協会<電070(1140)5458>へ。土日も対応可。

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