東日本大震災発生から12年 被災者が助け合いの大切さ訴える|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

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08.31
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東日本大震災の発生から12年となる11日、札幌市では当時、高校生だった被災者の女性が子どもたちを前に講演し、周りの人と助け合うことの大切さを訴えました。

講演会は子どもたちに防災への意識を高めてもらおうと、札幌市の高校生でつくる団体が市内の小学校で開きました。
この中で、当時、高校2年生で仙台市で被災した北崎春美さんは避難所や仮設住宅での生活を写真とともに紹介し、周りの人と支援物資を分け合うなど、助け合いながら過ごした経験を語りました。
そして「災害時は小さなことでもいいので自分ができることをして周りの人と助け合うことが大切です」と訴えかけました。
会場にはAR=拡張現実の技術を使って津波による浸水を体験したり、新聞紙で皿やコップを作る方法を教わったりするブースも設けられ、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。
ARで津波による浸水を体験した小学1年生の男の子は「現実だったら息もできなくて怖いと思いました。とにかく高いところに逃げたいと思います」と話していました。

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被災者に思い寄せプレー 福島の実家、津波で被害 栃木SCの高萩選手|下野新聞 SOON - 下野新聞

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12.31
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下野新聞認知症カフェプロジェクト2022

認知症を知ることで認知症に対する不安や恐怖、偏見を取り除き、社会の中で自分らしく生きることの大切さを啓発することを目的に「下野新聞 認知症カフェプロジェクト」をスタートしました。

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トルコアイスで被災者激励 「発祥の地」、製造会社(共同通信)|熊本日日新聞社 - 熊本日日新聞

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03.31
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 トルコ・シリア大地震で深刻な被害を受けたトルコ南部カフラマンマラシュのアイスクリーム製造会社が、被災した子どもたちを励まそうと、避難所を訪れて無料でアイスを提供している。カフラマンマラシュは、トルコ伝統の長く伸びるアイス「ドンドルマ」の発祥の地と言われる。

 この会社は「アクド」。担当者フェルハト・ヨクシュさん(35)によると、工場の被害が比較的小さく、地震の数日後に操業を再開できた。「子どもたちを喜ばせたい」との社長の発案で、被災者に無料で提供することにした。

 ドンドルマの原料はヤギの乳や砂糖、ランの根から作る粉末などで、独特の粘りが特徴。

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唐津の児童、炭焼きで被災者支援 売上金寄付 トルコ・シリア地震 - 毎日新聞

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23.31
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唐津市役所で社会福祉協議会の吉田善道会長(後列中央)にトルコ・シリア地震救援金を託した大良小6年生たち。後列左端は渡辺謙校長=佐賀県唐津市で2023年3月9日午前10時9分、峰下喜之撮影 拡大
唐津市役所で社会福祉協議会の吉田善道会長(後列中央)にトルコ・シリア地震救援金を託した大良小6年生たち。後列左端は渡辺謙校長=佐賀県唐津市で2023年3月9日午前10時9分、峰下喜之撮影

 トルコ南部を震源とするトルコ・シリア地震の被災者に役立ててもらおうと、佐賀県唐津市立大良(だいら)小学校(31人)は9日、児童が焼いた木炭の売上金と校内募金の計1万4258円を日本赤十字社に寄付した。3学期の歴史と道徳の授業で、1890年に和歌山県沖で沈没したトルコ軍艦エルトゥールル号に対する住民らの救助活動を学んだ6年生が「自分たちにもできることを」と発案したという。

 校内には30年ほど前にトタン屋根の土窯が築かれ、3~6年生が地域の伝統産業を体験するため隔年で炭焼きに取り組んでいる。2022年12月に地域の学習支援グループが提供したカシやドングリなど原木を約60センチに切りそろえ、土窯に運んで年明けに火入れ。23年2月8日に窯を開くと黒い木炭が出来上がっていた。

 地震発生の2日後で、6年生の山崎暖和(ひなた)さん(11)は「トルコは仲良くしたい国なので、自分たちでできることを考えた」と振り返る。2キロずつ詰めた袋を57個用意し、1個300円で保護者らに直売したほか、学校周辺3カ所の商店で例年通り委託販売した。売上金はこれまで図書購入費などに充ててきたが、22年度は地震救援金に4000円を支出した。

 2月14日~3月3日には、6年生がトルコ国旗をあしらった募金箱を職員室に置き、張り紙で「じしんによるひ害でトルコの人は家がこわれたり、道路がふさがれたりしてこまったいます。トルコのために1円でもぼ金をしましょう」と呼びかけた。

 渡辺謙校長(54)によると、1~6年生と教職員のほか、保護者や地域住民からも浄財が寄せられたという。

 売上金と合わせて寄付先は市の紹介で「2023年トルコ・シリア地震救援金」を募る日赤に決めた。市役所で山崎さんら卒業を控えた全4人の6年生から受け取った日赤唐津市地区の事務局を務める市社会福祉協議会の吉田善道会長(71)は「素晴らしいボランティア活動の成果を、現地の救援活動などに活用させていただきたい」と約束。引率した担任の永田珠美教諭(58)は「子供たちの心の中に、国際協力や人間愛、助け合う気持ちが育ってうれしい」と見守った。【峰下喜之】

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原発事故の被災者と水俣病患者つなぐメッセージ紹介 パネル展|NHK 福島県のニュース - nhk.or.jp

原発事故の被災者と水俣病患者つなぐメッセージ紹介 パネル展|NHK 福島県のニュース - nhk.or.jp

21.31
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福島の原発事故の被災者と水俣病患者などとの交流を示すメッセージを紹介するパネル展が福島市で開かれています。

このパネル展、「今、水俣から福島を想う」は環境汚染や被害者の救済など、共通した課題と向き合う2つの地域の研究と住民の交流に取り組んできた熊本大学大学院の石原明子准教授と福島の有志が企画しました。

会場には、水俣病患者らが原発事故の被災者に寄せたメッセージなど40点余りが展示されています。

このうち、水俣病患者が「水俣病と原発事故の問題はとても共通点が多いのではないか、同じ過ちが繰り返されているのではないか。心が痛くなりました」などとつづっています。

また、原発事故で飯舘村から避難した男性が水俣の人たちとの交流を通じて「今は絶望の中にいるかもしれないけれど、何十年先にきっと乗り越えた未来が待っているかもしれない」と前向きになったことを示すメッセージも紹介されています。

石原准教授は「福島も水俣も地域の分断を経験しました。さまざまな立場の人の思いが展示されているので、心に響くメッセージを見つけてもらえればうれしいです」と話していました。

このパネル展は福島大学の集会所、「如春荘」で今月12日まで開かれています。

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<人吉市議会>8日一般質問 熊本豪雨の被災者、見守りで孤立防止|熊本日日新聞社 - 熊本日日新聞

<人吉市議会>8日一般質問 熊本豪雨の被災者、見守りで孤立防止|熊本日日新聞社 - 熊本日日新聞

21.31
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 【人吉市】8日、一般質問を続開。田中哲、徳川禎郁、平田清吉、福屋法晴(新生市民ク)、宮﨑保、池田芳隆(改革ク)の6氏が聞いた。  熊本豪雨被害を受けて建設している災害公営住宅の入居者の孤立防止策について、市は「見守り活動やイベント開催、...

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トルコ大地震被災者にランタンを 総社市 野口さん、さださんと連携:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞デジタル

トルコ大地震被災者にランタンを 総社市 野口さん、さださんと連携:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞デジタル

23.31
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 総社市は、トルコ・シリア大地震の被災者支援として、太陽光充電式のランタンを贈るプロジェクトに協力する。登山家の野口健さんが代表を務めるNPO法人ピーク・エイド(山梨県)、歌手のさだまさしさんが設立した公益財団法人風に立つライオン基金(東京)と連携して取り組む。

 ランタンは、ピーク・エイドと災害時支援で協力する企業「ランドポート」(同所)の商品で、8時間の充電で最長72時間点灯できるという。トルコ政府が要望し、唯一受け入れを認めている。第1弾として7千個の寄付が決まっている。

 総社市は市のホームページで事業を紹介する。片岡聡一市長は「明かりは心を温かくする。さださん、野口さんらと一緒に息の長い支援を続けたい」と話している。

 野口さんと総社市は、連携して寝袋の提供にも取り組んできた。十分な量が確保できたため、現在は受け付けを休止している。

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