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モロッコ地震、死者2100人超す…WHO「被災者は30万人以上」 - article.auone.jp

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11.34
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崩壊した家の前に立つ男性=ロイター

 【カサブランカ(モロッコ)=西田道成】北アフリカのモロッコ中部マラケシュ近郊を震源に8日発生した地震で、モロッコ内務省は10日、死者が2122人、負傷者が2421人に上ったと発表した。世界保健機関(WHO)は、被災者が30万人以上としている。

 国営MAP通信によると、死者はマラケシュ南方の地域に集中しており、震源とみられるアル・ホウズ州では1351人の死亡が確認された。死傷者数は増える可能性もある。

 現地では、崩れた建物の下敷きになった住民の救助や、行方不明者の捜索活動が始まったが、がれきなどが道路をふさいで難航している。地震から3日目に入り、生存率が急低下する「発生から72時間」が迫っている。

 ロイター通信によると、住民は建物の崩壊を恐れ、路上で睡眠をとっている。店舗も被害を受け、食料や水が不足しているという。

 各国は相次いで支援を表明しており、同通信によるとスペインの救助隊が10日、モロッコに到着した。英政府も同日、捜索・救助の専門家60人や捜索犬の派遣を発表した。今年2月の地震で被災したトルコや中東各国も支援準備に入った。

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大雨被災者へ対応策紹介 司法書士相談会、16日に五城目でも|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

大雨被災者へ対応策紹介 司法書士相談会、16日に五城目でも|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

03.34
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県青年司法書士会などが開いた、記録的大雨の被災者が対象の無料相談会
県青年司法書士会などが開いた、記録的大雨の被災者が対象の無料相談会

 7月の記録的大雨で被害に遭った世帯を対象にした司法書士による無料相談会が9日、秋田市のアトリオンで開かれた。被災者とその家族らが会場を訪れ、県内の司法書士が個別の相談内容について、対応策や利用できる支援制度などを説明した。県司法書士会と県青年司法書士会の共催。16日には五城目町で開く。

 会場の多目的ホールに七つのブースを設け、個別に司法書士が対応。訪れた人からは「川沿いに自宅はあるが、川からではなく近くの住宅造成地の方向から水が流れてきて浸水した。対処する方法はあるか」「借地に家を建てて両親が住んでいるが、高齢でもあり解体したいと思う。どんな支援があるか」といった相談があった。

 県青年司法書士会の大塚和希会長は「全国的に災害が頻発しており、司法書士も力になれることがある。さまざまな内容に応じているので、気軽に相談してほしい」と話している。

 16日の五城目町会場は町総合交流センター五城館で、開場は午前10時~午後4時。予約不要。相談会に関する問い合わせは県司法書士会TEL018・824・0055(平日午前8時半~午後5時)

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モロッコ地震の被災者は30万人 到達困難な山間部、救助活動が焦点:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

モロッコ地震の被災者は30万人 到達困難な山間部、救助活動が焦点:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

21.32
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カイロ=武石英史郎

 モロッコ中部を襲ったマグニチュード6・8の地震から2日目を迎えた10日、被災地では、被害が大きいとみられる山間部での救助活動が焦点になっている。

 地震は8日午後11時(日本時間9日午前7時)すぎに発生。9日午後10時(同10日午前6時)の時点で2012人の死亡が確認された。世界保健機関(WHO)は今回の地震による被災者の数を30万人以上と推定。生存者への水や食料、避難所の確保も急務となっている。

 米地質調査所などによると、震源は観光都市マラケシュの約70キロ南方の山岳地帯。内務省の発表では、マラケシュなどの都市部より、南方の山間部の死者が多くなっている。

 中東の衛星テレビアルジャジーラは10日、震源近くの村を上空から撮った映像を放送した。土壁の家々の半数以上が倒壊し、兵士や村人が手作業で救助活動を行っているのが見える。一帯では山々を縫うように曲がりくねった道路が通っていたが、土砂崩れや落石で寸断され、現地に到達するのが困難になっているという。

 モロッコ政府は発生直後から、空軍や陸軍を動員して、こうした地域での救助活動を試みている。被災者の救命率が下がる発生後72時間が11日夜に迫る中、国際赤十字・赤新月社連盟は9日「今後24時間から48時間が救命のために死活的に重要だ」と声明で指摘した。(カイロ=武石英史郎)

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「経験ない恐怖」で死を意識|下野新聞 SOON - 下野新聞

「経験ない恐怖」で死を意識|下野新聞 SOON - 下野新聞

18.32
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 道路脇の植え込みで寝泊まりする地震の被災者=10日、モロッコ・マラケシュ(共同)

 道路脇の植え込みで寝泊まりする地震の被災者=10日、モロッコ・マラケシュ(共同)

 【マラケシュ(モロッコ中部)共同】伝統的な赤い土壁の建物はもろくも崩れ、多くの避難者が路上で肩を寄せ合っていた。8日夜に発生した地震で2千人以上が死亡したモロッコの被災地に共同通信記者が入った。被災者は、死が頭をよぎる「経験のない恐怖」を振り返り、余震におびえていた。

 「これで死ぬと思った」。10日未明の中部マラケシュ。地震発生後から娘夫婦や孫らと路上で寝泊まりしている女性ファトマ・ベンジニさん(73)が疲れた表情で話した。自宅に大きな損傷はなかったが、近所の家は何軒も崩壊したという。「また地震があるかと思うと戻れない」

 マラケシュは北アフリカ有数の交易の中心地として発展。赤褐色の歴史ある建物が並ぶ旧市街は世界文化遺産に登録され、日本人を含む外国人観光客に人気だった。旧市街を囲む城壁の一部やモスク(イスラム教礼拝所)の尖塔も地震で崩れた。女性アイシャ・ニーヤさん(28)は「地元経済は観光業に大きく頼っている。観光客が一気にいなくなってしまうのではないか」と心配していた。

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大雨被災者へ対応策紹介 司法書士相談会、16日に五城目でも|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

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11.33
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県青年司法書士会などが開いた、記録的大雨の被災者が対象の無料相談会
県青年司法書士会などが開いた、記録的大雨の被災者が対象の無料相談会

 7月の記録的大雨で被害に遭った世帯を対象にした司法書士による無料相談会が9日、秋田市のアトリオンで開かれた。被災者とその家族らが会場を訪れ、県内の司法書士が個別の相談内容について、対応策や利用できる支援制度などを説明した。県司法書士会と県青年司法書士会の共催。16日には五城目町で開く。

 会場の多目的ホールに七つのブースを設け、個別に司法書士が対応。訪れた人からは「川沿いに自宅はあるが、川からではなく近くの住宅造成地の方向から水が流れてきて浸水した。対処する方法はあるか」「借地に家を建てて両親が住んでいるが、高齢でもあり解体したいと思う。どんな支援があるか」といった相談があった。

 県青年司法書士会の大塚和希会長は「全国的に災害が頻発しており、司法書士も力になれることがある。さまざまな内容に応じているので、気軽に相談してほしい」と話している。

 16日の五城目町会場は町総合交流センター五城館で、開場は午前10時~午後4時。予約不要。相談会に関する問い合わせは県司法書士会TEL018・824・0055(平日午前8時半~午後5時)

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モロッコ地震 死者1300人超に、マラケシュと周辺の被災者30万人超に | TBS NEWS DIG - TBS NEWS DIG Powered by JNN

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11.33
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死者は1300人を超えました。北アフリカのモロッコ中部で8日に発生した地震による死者が、1305人となりました。政府が発表したもので、けがをした人は1800人を超えています。犠牲者の多くは山間部で見つかっていて…

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モロッコ地震、死者2000人超える 救助活動続くも被災地が山間部で難航か - ニッカンスポーツ

モロッコ地震、死者2000人超える 救助活動続くも被災地が山間部で難航か - ニッカンスポーツ

11.33
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モロッコ中部マラケシュ南方の村で避難する住民たち(AP=共同)
モロッコ中部マラケシュ南方の村で避難する住民たち(AP=共同)
  • 地震による負傷者と救急チーム=モロッコ中部マラケシュ(ゲッティ=共同)

北アフリカ・モロッコ中部で8日深夜(日本時間9日朝)に発生したマグニチュード(M)6・8の地震で、内務省は9日深夜、死者が2012人、負傷者が2059人に上ったと発表した。被害の全容は分かっておらず、犠牲者はさらに増える可能性がある。負傷者のうち重傷は1404人。

モロッコメディアによると、軍や救急隊が被災地に入り捜索や救助を継続。倒壊した家屋に閉じ込められた市民を多数助け出した。震源地の中部アルハウズ県などは山間部に位置しており、活動は難航しそうだ。道路ががれきなどでふさがれている場所もあるという。

被害は広範囲にわたっており、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は「支援は数カ月から数年間必要になる」として国際社会に支援を求めた。

モロッコ王室は9日、3日間の服喪期間を宣言、国家機関の建物に半旗を掲げるよう指示した。

モロッコ在住の日本人も地震の影響を受けた。マラケシュ在住の岩間ひかるさん(43)は、経営するホテルの壁に亀裂が入ったのを確認したという。揺れが収まった後も長時間、市民が建物から離れ路上に避難しており、「余震が怖くて建物に戻りたくないのかもしれない」と共同通信の電話取材に語った。(共同)

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