24日、積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県劉集郷陶家村の避難所で進む仮設住宅の設置作業。(小型無人機から、積石山=新華社記者/陳斌)
【新華社臨夏12月25日】中国甘粛省臨夏回族自治州で発生した地震の救援活動は、被災者の生活支援の段階に入った。各方面は被害が大きかった積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県の大河家鎮や劉集郷、柳溝郷、石塬鎮などの避難所で整地作業を進め、仮設住宅の搬入・設置や通電作業、トイレや給湯室など付帯施設の設置を急いでいる。
臨夏回族自治州住房・城郷建設局の馬国全(ば・こくぜん)局長によると、同県では23日午後9時(日本時間同10時)までに被害の大きかった郷・鎮で19カ所の避難所を開設。仮設住宅も1万2千戸の設置計画のうち、3500戸余りの設置を終え、被災者が冬を暖かく過ごせるよう全力で取り組んでいる。pagebreak
24日、積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県劉集郷陶家村の避難所で進む仮設住宅の設置作業。(積石山=新華社記者/方欣)
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24日、積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県劉集郷陶家村の避難所で、仮設住宅の通電工事を行う作業員。(積石山=新華社記者/陳斌)
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24日、積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県劉集郷陶家村の避難所で進む仮設住宅の設置作業。(積石山=新華社記者/方欣)
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24日、積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県劉集郷陶家村の避難所で、仮設住宅の通電工事を行う作業員。(積石山=新華社記者/方欣)
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24日、積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県劉集郷陶家村の避難所で進む仮設住宅の設置作業。(積石山=新華社記者/陳斌)
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24日、積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県劉集郷陶家村の避難所で、仮設住宅の通電工事を行う作業員。(積石山=新華社記者/方欣)
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24日、積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県劉集郷陶家村の仮設住宅で、布団を整える被災者。(積石山=新華社記者/陳斌)
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