ホテルニューオータニは、2月1日から5月31日の期間限定で、30日間ホテルの1室をセカンドオフィスとして毎日利用できるテレワーク専用定額サービス「デイユースサブスクリプション」を販売する。料金は1室30万円から。
9時の就業開始に合わせ、8時からのアーリーチェックインが可能。20時までの12時間の間、ゆとりをもって滞在することができる。滞在中はWi-Fiと駐車場が無料。さらに36店舗のレストラン＆バーやジム、また約1万坪の日本庭園や大滝など滞在を充実させる施設が用意されている。
さらにショートスパンの利用では4回利用可能な「プリペイドテレワークプラン」も用意されている。同じく8時から20時までの12時間利用が可能で、料金は5万6000円から。
給与のデジタル払いを認めるかどうかが議論されました。
労働者に支払われる賃金は労働基準法などで現金払いか、銀行振り込みとされています。
しかし、キャッシュレス決済が普及してきたことから厚生労働省は企業が従業員のスマートフォン決済アプリなどに振り込む方式を認めたい考えで、28日に労使双方の意見を求めました。
経営者側は前向きに検討する姿勢を示しましたが、労働者側からは「業者が破綻した場合に銀行口座と同等に資金が守られないなら検討に値しない」などと懸念する意見が多く出されました。
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日本高野連は29日に選考委員会を開き、第93回選抜高校野球大会（3月19日開幕、甲子園）に出場する32校（一般選考枠28校、21世紀枠4校）を選ぶ。午前9時から21世紀枠候補校・推薦理由説明会を行い、午後3時半から選考委員会総会を実施。注目の21世紀枠は候補9校のうち、4校を選ぶ。北信越では連合チームの富山北部・水橋が候補で、連合チームとしての出場が決まれば史上初だ。
両校は少子化に伴う高校再編で21年度末に統合され、すでに合併して20年春から新たな富山北部が開校している。チームは昨秋から連合となり、富山県4強で北信越大会進出（1回戦敗退）が評価された。2つの異なるユニホームで甲子園出場を果たせるか。焦点の1つになりそうだ。笹野祐輔監督（31）はこの冬「（水橋の）2人がいたから。富山北部単独チームではこんな結果にはならなかった」と話した。富山北部15人、水橋2人の総勢17人。水橋の部員2人は統合を受け入れた上で入部した。昨秋から週3回、富山北部のグラウンドで練習している。
“両校”とも必死に甲子園を狙ってきた。水橋は19年夏に県4強。そして富山北部は1969年（昭44）春夏に甲子園出場。夏はベスト8に進出して旋風を巻き起こした。その後は低迷が続いたが、この秋は1年生が中心となり、快進撃につなげた。2年生は4人（富山北部2人、水橋2人）と少ないが、一丸となって戦うのが特徴だ。北信越大会後、笹野監督は「このまま甲子園に行ったら大変なことになる」と気を引き締める。部員2人が通う水橋は現2年生が卒業する22年3月に閉校する。野球部の部訓は「野武士」で、あきらめないのがモットー。吉報が届けば、17人の侍が富山から全国に打って出る。
◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 初日（28日）◇トーリーパインズGC（カリフォルニア州）◇サウスコース（7765yd）、ノースコース（7258yd、いずれもパー72）
全選手が2コースを回る予選ラウンドが始まり、ノースコース（NC）でプレーしたパトリック・リードとアレックス・ノレン（スウェーデン）が8アンダーの首位発進。1打差の3位でスコッティ・シェフラーが続いた。
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サウスコース（SC）でのベストスコアはピーター・マルナチ、ライアン・パーマーの「66」。6アンダーで12人が並ぶ4位につけた。
ロリー・マキロイ（北アイルランド）はSCで4アンダーの21位で、前週の「ザ・アメリカンエキスプレス」で優勝したキム・シウー（韓国）らと並んだ。
日本勢の2人はいずれも難度の高いSCを回った。小平智は3バーディ、2ボギーの「71」でまとめ1アンダーの69位。松山英樹は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で2オーバー119位と出遅れた。
ベルリン（ＣＮＮ） ドイツのワクチン委員会は２８日、英アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、６５歳以上の高齢者に接種すべきではないとの見解を発表した。
発表によると、ロベルト・コッホ研究所（ＲＫＩ）の予防接種常任委員会（ＳＴＩＫＯ）は同ワクチンについて、６５歳以上の高齢者に対する有効性のデータが不十分だと判断した。
「６５歳以上の被検者の数が少なかったことから、高齢者における有効性と安全性に関する結論を出すことはできない。従って現時点でＳＴＩＫＯが同ワクチンを勧告するのは、１８～６４歳の年齢層のみとする」としている。
この発表に対してアストラゼネカの広報は、「６５歳以上の高齢者に対する同ワクチンの有効性は、最新の臨床試験データの分析によって裏付けられている」と反論、現在は欧州連合（ＥＵ）医薬品規制当局による判断を待っているところだと説明した。
ＥＵとアストラゼネカの間では、ワクチン供給の遅れをめぐって対立が生じている。
一方、約１カ月前にアストラゼネカのワクチンを承認した英国は、６５歳以上の高齢者に対して同ワクチンを接種してきた。
英医薬品・医療製品規制庁（ＭＨＲＡ）は報告書の中で、「６５歳以上の有効性については限られた情報しかない。だが予防の欠如をうかがわせるものは何もない」と述べている。
ＭＨＲＡのジューン・レイン局長は「我々のデータでは、同ワクチンが６５歳以上において免疫反応を生じさせることが示されている」と説明、詳細については引き続きＭＨＲＡの公式サイトに掲載すると言い添えた。
2021年1月29日 09:00
（C）2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 （C）円谷プロ
2021年初夏公開予定、庵野秀明監督が企画・脚本を務め、樋口真嗣監督がメガホンをとる「シン・ウルトラマン」の特報映像と特別ビジュアル2種が公開された。YouTubeで公開された映像では、巨大な生物が地球上に登場し、街や山林が破壊され、人類の危機に対応する人々が、その緊張感みなぎる表情や行動で明らかに。そして、最後にゆっくりと立ち上がるウルトラマンの姿が収められている。
主人公の“ウルトラマンになる男”を斎藤工、主人公の相棒役に長澤まさみ、重要人物を西島秀俊が演じる。また、様々な脅威に立ち向かうメンバーの一員として、Hey! Say! JUMPの有岡大貴、早見あかり、田中哲司が参加。そのほか、物語の鍵を握る役どころで、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏といった演技派・個性派キャストが共演する。
公開された2つのビジュアルのひとつは、謎めいた3点のアイテムが並び、その中央に「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」という意味深なコピーが記されている。もう一方は、5人の登場人物の目元がクローズアップされ、鬼気迫る表情で何かを見据えているデザインだ。
（映画.com速報）
