石川の被災者データベース開発を支援 岩手県、震災の知見共有 - 岩手日報

石川の被災者データベース開発を支援 岩手県、震災の知見共有 - 岩手日報

07.31
taritkar.blogspot.com  岩手県は、能登半島地震を受けて石川県が計画している、大規模災害対応の被災者データベース(DB)開発を支援する。システムの在り方を検討するワーキンググループ(WG)の一員となり、発生直後から行政や民間支援団体が円滑に情報を共有できる仕組みとして全国での活用につなげる。情報が錯綜(さくそう)した東日本大震災時の課題や対策を伝え、本県が進める防災デジタルトランスフォーメーション(DX)にも生かす。  構築を目指すDBは、居住地域を離れる広域避難者が相次いだ能登半島地震のような災害が発生した際、市町村を越えて情報を共有できるシステム。氏名、生年月日、被災状況、避難者名簿などを想定する。  能登半島地震後に作成し、被災者支援に役立てられる石川県のDBを再構築し、全国展開できるモデルとする方向で、3日に国のデジタル田園都市国家構想交付金3億7500万円の支援が決まった。 ◇      ◇  記事全文は、7月4日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 Adblock...
仮設住宅訪問の石川県・馳浩知事に被災住民は不満の声ぶつける 「全然情報が入ってこない」 | 石川県のニュース ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN

仮設住宅訪問の石川県・馳浩知事に被災住民は不満の声ぶつける 「全然情報が入ってこない」 | 石川県のニュース ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN

19.31
taritkar.blogspot.com 2024年7月4日(木) 18:56 石川県の馳浩知事は4日、石川県輪島市門前町を視察し被災者と今後の復興について意見を交わしました。住民からは馳知事に質問や要望が相次ぎました。 住民「門前町自体が置いてけぼりみたいな状況で、全然情報が入ってこない」 輪島市門前町道下の仮設住宅を訪れた馳知事に集まった住民からは、不満の声があふれます。知事と被災地住民との意見交換は、予定していた時間を大幅に超えました。 Adblock...
藤原紀香さんが「罠」氷見公演PR 「被災者に心のお土産を」 - 中日新聞

藤原紀香さんが「罠」氷見公演PR 「被災者に心のお土産を」 - 中日新聞

07.31
taritkar.blogspot.com 「心のお土産を」と被災者を気遣う藤原紀香さん=氷見市芸術文化館で  氷見市芸術文化館で11月に上演される推理劇「『罠』~わな~」に出演する俳優の藤原紀香さんが2日、同市を訪れ、「少しでも元気になって、足取り軽く、心のお土産を持って帰っていただけるように」と能登半島地震被災者を気遣いながら意欲を示した。  「罠」は1960年にフランスの劇作家ロベール・トマが書き下ろしたサスペンスの傑作。山荘を訪れた新婚の妻が行方不明になり、やがて見覚えのない女が夫の前に現れる。妻だと言い募る女と証人によって夫は追い詰められ、殺人事件へと発展する。  二転三転する物語に、藤原さんは「ジェットコースターに乗ったみたい。一筋縄ではいかない」とPR。キャストはほかに、主演の上川隆也さんや渡辺大さん、財木琢磨さんら5人。  5年ぶりに氷見市を訪れた藤原さんはこの日、北大町で解体中の全壊住宅など被災現場も視察した。  「『罠』~わな~」は11月25日午後4時開演。チケットは8月25日発売。一般8800円、高校生以下2500円。北陸中日新聞後援。 (小畑一成) <ユースクが調べます!> 北陸中日新聞「Your...
転倒事故で問われる賠償責任、「被災者の不注意」では免責されず - ITpro

転倒事故で問われる賠償責任、「被災者の不注意」では免責されず - ITpro

05.31
taritkar.blogspot.com 全3089文字 くぼみや段差、スリットなど、道路には転倒事故を引き起こす様々な危険が生じる可能性がある。事故が起こって裁判になれば、たとえ被災者の不注意が一因でも、管理者が賠償責任を負うケースは多い。  下の写真は、2016年4月に自転車の転倒事故が起こった松山市の市道だ(資料1)。舗装のない駐車場に面した箇所でアスファルト舗装が一部剥がれ、長さ約90cm、幅約25~30cm、深さ約7cmのくぼみが生じていた。自転車で通りかかった男性がくぼみで転倒し、頸椎(けいつい)捻挫などのけがを負った。 資料1■...
高校で被災者支援の大切さ訴える講演|NHK 香川県のニュース - nhk.or.jp

高校で被災者支援の大切さ訴える講演|NHK 香川県のニュース - nhk.or.jp

23.31
taritkar.blogspot.com 阪神・淡路大震災の直後から被災者の生活支援に長年、携わってきた男性が琴平町の高校で講演し、被災者に寄り添った支援の大切さを訴えました。 この講演会は、将来、起きるとされる南海トラフ巨大地震に備えて、被災者の生活を自分ごととして考えてほしいと企画され、琴平高校の全校生徒500人あまりが参加しました。 講師を務めたのは、高校の元教員で、20年以上にわたって阪神・淡路大震災の被災者の支援に取り組んできた牧秀一さんです。 この中で、牧さんは、被災した人の見守り活動のほか、震災によって体が不自由になった人たちの交流会を定期的に開くなど、これまでの活動を紹介しました。 そのうえで、車いすを使う人が避難所で排除されるといった「被災者間の差別」を例に挙げ、被災者に寄り添った支援の大切さを訴えていました。 また、この高校で取り組んでいる被災者へ手紙を送る活動にも触れ、誰でもできる支援で被災者の力にもなるのでぜひ参加してほしいと呼びかけました。 講演を聴いた生徒の1人は、「地震のおそろしさを改めて実感しました。牧さんの『人を助けられるのは人だけだ』という言葉が印象に残りました」と話していました。 Adblock...
熱海の土石流災害から3年「復興の形が見えない」 河川・道路の復旧2年遅れ、被災者の帰還に影響:東京新聞 TOKYO ... - 東京新聞

熱海の土石流災害から3年「復興の形が見えない」 河川・道路の復旧2年遅れ、被災者の帰還に影響:東京新聞 TOKYO ... - 東京新聞

00.31
taritkar.blogspot.com  静岡県熱海市伊豆山(いずさん)であった大規模土石流災害から3日で3年を迎える。警戒区域の立ち入り禁止は昨年9月に解除されたが、復旧工事が予定から2年遅れるなどし、被災者の帰還に影響を及ぼしている。 住宅地をのみ込み海まで達した土石流=2021年7月4日  伊豆山を流れる逢初川上流に造成された盛り土が大雨で崩落し、災害関連死を含む28人が死亡した。市によると、132世帯227人が避難し、今年6月末現在、旧警戒区域内に戻ったのは22世帯47人。78世帯117人は市内外で生活を再建し、32世帯63人は避難生活を続けている。 土石流災害からほぼ3年が経過した現場。復興は道半ばだ=6月20日、いずれも熱海市伊豆山で(ドローンから  市は3月、逢初川の河川整備と川沿いの道路整備を、当初の予定から2年遅れて2026年度末に完了させる方針を示した。鉄道高架下での工事が必要でJRとの協議に時間がかかることなどが理由だが、被災者からは「復興の形が見えない」といった不満が漏れる。  災害の責任を明らかにしようと、遺族や被災者は21年9月、盛り土が造成された土地の旧所有者と現所有者を提訴。翌年には県と市も訴え、併合して審理されている。警察の捜査も続いている。(今坂直暉) 関連キーワード  おすすめ情報 Adblock...
能登半島地震から半年 被災者の葛藤と決断…桝キャスターが見た被災地の現実【バンキシャ!】|日テレNEWS NNN - 日テレNEWS

能登半島地震から半年 被災者の葛藤と決断…桝キャスターが見た被災地の現実【バンキシャ!】|日テレNEWS NNN - 日テレNEWS

18.31
taritkar.blogspot.com 能登半島地震から7月1日で半年。災害関連死と認定された70人を含め、犠牲者は299人となりました。被災者がいま抱える課題は、仕事、育児、そして住まい…。新たな不安や葛藤が生まれるなか、大きな決断をした家族も。桝キャスターが取材しました。【バンキシャ!】 *** 28日、桝キャスターは、石川県珠洲市へ。 桝キャスター 「こちらの住宅は、崩れかけた状態のままで、木材がまだうずたかく積み重なっています。ただ、道を挟んで反対側では、木材の撤去が終わって今、整地の段階へと移っています」 元日に発生した能登半島地震から7月1日で半年。桝キャスターが訪ねたのは、珠洲市に住む、安用寺さん夫妻。 夫 眞生さん(30) 「1日1日が過ぎるのが早くて、1日1日を過ごすのが精いっぱいだった」 実は妻・世梨花さん(26)は、妊娠6か月。 桝キャスター 「ちょっとドキドキしますか?」 妻 世梨花さん 「ドキドキします・・・」 夫 眞生さん 「初めてだから」 今は、珠洲市よりも地震の影響が少なかった金沢市内の産婦人科に、約3時間かけて通っているという。子どもの誕生を心待ちにする2人。 桝キャスター 「あの…これは、もしやちょっとずつ準備を始めている?」 夫 眞生さん 「最近ちょっとだけ余裕ができてきたので」 「王道の…(育児書)」 しかし、子どもを珠洲市で育てていくべきか、悩んでいるという。 妻 世梨花さん 「子どもの環境を教育・習い事・病院って全部考えたときに、どうなんだろうっていうのがちょっとありますね」 桝キャスター 「できることなら離れたくないという気持ちもあるのでは?」 妻 世梨花さん 「そうですね、できるならね」 夫 眞生さん 「本当は珠洲を離れないのが一番なんですけど」 被災した人が抱く葛藤――。2024年1月から5月にかけて、すでに571人の人が珠洲市を離れた。能登に残るのか、離れるのか。 バンキシャは、それぞれの決断を取材した。 *** 珠洲市内の飲食店。唐揚げに、焼き魚…調理するのは、秋房さん夫妻。手際よく次々と料理を作っていく。これはすべて、解体作業をする人たちに届ける食事だ。 “珠洲市の復興を支えたい”と地震後も珠洲市に残り、月曜から土曜までの6日間、毎日配達しているという。さらに… 桝キャスター 「あれ?のぼり?ちょっと待ってください。ラーメン?!」 実は、秋房さん夫妻、キッチンカーでラーメン店も経営。営業時間外に特別に作ってもらった。 妻 和佳奈さん(24) 「はい」 桝キャスター 「うまそう!」 この店自慢の、とんこつ醤油ラーメン。 桝キャスター 「いただきます」 「しみますな…」 夫 大介さん(28) 「ありがとうございます」 桝キャスター 「うまいですね!」 営業を再開したのは、断水が解消した3月。一時は店を諦め、珠洲市を離れることも考えたという。 妻 和佳奈さん(24) 「商売できなくなる場所になるのかなと、ちょっと珠洲は無理なのかな…とは思って」 しかし、残ると決めた理由は… 夫 大介さん(28) 「この珠洲市がなくなってほしくないと思っているので、自分たちの飲食業を盛り上げていって、今とにかく自分のできることをやっていこうと思っています」 *** 一方、離れる選択を余儀なくされた人も。4代にわたり、珠洲市特産の七輪を作ってきた舟場さん。 能登燃焼器工業 舟場...
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