被災者が語る土石流の恐怖 大規模な土石流が発生した福岡県久留米市のいま福岡佐賀のニュースFBS福岡放送 - FBS福岡放送

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被災者が語る土石流の恐怖 大規模な土石流が発生した福岡県久留米市のいま

福岡 2023/07/11 18:00

福岡県久留米市田主丸町では大規模な土石流が発生し、1人が死亡しました。一夜明け、土石流に襲われ、被災した人たちが、その思いを語りました。

■占部晃太朗記者
「土石流が流れてきた現場には、一夜明けたきょうも大きな岩やがれきが残されたままになっています。そして現在も奥では、重機を使った復旧作業が行われています。」

訪れたのは、10日に山が崩れ土石流が発生した、久留米市田主丸町の竹野地区です。ここで10日午前に発生した土石流では、10人が巻き込まれ1人が死亡、5人が重軽傷を負いました。

一夜明けた11日、家に土砂が押し寄せたという男性は、自宅に貴重品を取りに来ていました。

■両親と本人が被災
「もうすごい音がしてました。うなるような音です。ゴーッと。」

男性の父親は土砂に巻き込まれ、消防によって救出されたということです。

■両親と本人が被災
「横になった状態で、顔と手だけこう出ているみたいな感じで。『助けてくれ、足がとにかく痛い』と言っていた。でも、どうにもできなかった。」

兄が土砂に巻き込まれたという男性にも話を聞きました。

■兄が被災
「自分の兄貴が住んでいて、ベッドの上に寝とってから、土砂崩れになって、こっから埋まってここ(首)から先が出てからね。『はーい』て小さい声がしたって。それから、そこを掘り出して助けたと聞いた。」

■児玉悠一朗記者
「竹野駐在所前の道路ですが、車が横転するほどの土砂が流れ込んでいて、奥には道路を横切るように川の水が流れこんでいます。」

竹野地区の中心部にある交差点にも、10日に大量の土石流が流れ込みました。土砂は11日も残ったままで、現場では重機を使った撤去や、停電の復旧作業が続けられていました。

道路には、岩や大木が残されています。

■被災者
「救急車が通れるように4軒くらいの人が必死で、すごい集中力で道作っていた。消防と警察がメインで通られていて。それくらいですね。家はどうにかなるので。」

■占部晃太朗記者
「現在久留米市は、日差しが強くかなり暑いです。そんな中、住民の人たちは服に汗をにじませながら、撤去作業を進めています。」

■作業員
「せーの!全然動かんですね。」

11日の福岡県久留米市の最高気温は33.2度までのぼり、被災者は暑さとも戦いながら片づけに追われ、土石流の恐怖を語りました。

■被災者
「当時2階にいたんですよ。停電して下から大きな音がするなと思ってみたら、土砂が流れ込んできて。本当なんでうちなんだろうと。この辺安全地帯だったから。一日でも早い復旧を。その気持ちでいっぱい。」

■被災者
「そのトタンに、がれきのところで挟まっている女性がいたので、その人は近所の人で流されていた。その人の救助なんかも、あとは要請しながら、この辺でずっと見守っていました。トラックがぶつかって。自分らがあそこにいたら、トラックと家に飲まれて、多分生きていないでしょうね。」

■被災者
「ジャラジャラというような感じで、家の中の音かと思って、おふくろに『なんか音しよらん』という話したあと、音がすごくなってきたから、『これは危ない』と言って、おふくろを自分の部屋に連れて行った時に、その一瞬で土石流が1・2秒くらいで。おふくろを連れ出さなかったら、どうなっていたかは分からない。」

竹野地区では、土石流だけでなく、筑後川の支流・巨瀬川の氾濫による被害も深刻です。障害者支援施設では、近くの川から水があふれだし、浸水被害にあいました。

■障害者支援施設『田主丸一麦寮』・郷原和彦 理事長
「(Q.水はどれくらいまで)ここまで(水が)きました。20センチ以上、30センチ近く。」

泥をかき出すなど、職員が片付け作業に追われていました。

被害にあった『田主丸一麦寮』は、19歳から76歳までの知的障害のある人たち約150人が入所する施設です。

■郷原 理事長
「利用者はもう玄関先に水が入ってきた時点で、2階に全員避難させて、子どもたちに被害はなかったんですけど、もう水浸しでヘドロですね。どこから手を付けていいか分からない状況です。」

わずか約10分で濁流が流れ込み、調理場も電話も使用できなくなっています。

■郷原 理事長
「飲み水がもう全然使えないという、検査が済むまでは。外からの持ち込みで対応していこうと思う。」

2階の部屋で利用者の安全は確保されていますが、ふだんとは違う状況に心配する利用者の姿も見られました。

■郷原 理事長
「ごめん、ごめん。ここは危ないから2階に上がっていて。誰か職員おる?」

■郷原 理事長
「利用者さんが、一日でも早く日常を取り戻せるよう最優先に取り組んでいきます。」

土石流による被害が明らかになった久留米市田主丸町の竹野地区では、復旧に長い時間がかかりそうです。

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