仮設住宅訪問の石川県・馳浩知事に被災住民は不満の声ぶつける 「全然情報が入ってこない」 | 石川県のニュース ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN

仮設住宅訪問の石川県・馳浩知事に被災住民は不満の声ぶつける 「全然情報が入ってこない」 | 石川県のニュース ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN

19.31
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仮設住宅訪問の石川県・馳浩知事に被災住民は不満の声ぶつける 「全然情報が入ってこない」 | 石川県のニュース|MRO北陸放送

石川県の馳浩知事は4日、石川県輪島市門前町を視察し被災者と今後の復興について意見を交わしました。住民からは馳知事に質問や要望が相次ぎました。

住民「門前町自体が置いてけぼりみたいな状況で、全然情報が入ってこない」

輪島市門前町道下の仮設住宅を訪れた馳知事に集まった住民からは、不満の声があふれます。知事と被災地住民との意見交換は、予定していた時間を大幅に超えました。

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藤原紀香さんが「罠」氷見公演PR 「被災者に心のお土産を」 - 中日新聞

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07.31
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「心のお土産を」と被災者を気遣う藤原紀香さん=氷見市芸術文化館で

「心のお土産を」と被災者を気遣う藤原紀香さん=氷見市芸術文化館で

 氷見市芸術文化館で11月に上演される推理劇「『罠』~わな~」に出演する俳優の藤原紀香さんが2日、同市を訪れ、「少しでも元気になって、足取り軽く、心のお土産を持って帰っていただけるように」と能登半島地震被災者を気遣いながら意欲を示した。

 「罠」は1960年にフランスの劇作家ロベール・トマが書き下ろしたサスペンスの傑作。山荘を訪れた新婚の妻が行方不明になり、やがて見覚えのない女が夫の前に現れる。妻だと言い募る女と証人によって夫は追い詰められ、殺人事件へと発展する。

 二転三転する物語に、藤原さんは「ジェットコースターに乗ったみたい。一筋縄ではいかない」とPR。キャストはほかに、主演の上川隆也さんや渡辺大さん、財木琢磨さんら5人。

 5年ぶりに氷見市を訪れた藤原さんはこの日、北大町で解体中の全壊住宅など被災現場も視察した。

 「『罠』~わな~」は11月25日午後4時開演。チケットは8月25日発売。一般8800円、高校生以下2500円。北陸中日新聞後援。 (小畑一成)

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転倒事故で問われる賠償責任、「被災者の不注意」では免責されず - ITpro

転倒事故で問われる賠償責任、「被災者の不注意」では免責されず - ITpro

05.31
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全3089文字

くぼみや段差、スリットなど、道路には転倒事故を引き起こす様々な危険が生じる可能性がある。事故が起こって裁判になれば、たとえ被災者の不注意が一因でも、管理者が賠償責任を負うケースは多い。

 下の写真は、2016年4月に自転車の転倒事故が起こった松山市の市道だ(資料1)。舗装のない駐車場に面した箇所でアスファルト舗装が一部剥がれ、長さ約90cm、幅約25~30cm、深さ約7cmのくぼみが生じていた。自転車で通りかかった男性がくぼみで転倒し、頸椎(けいつい)捻挫などのけがを負った。

資料1■ 自転車の転倒事故があった松山市の市道。舗装の一部が剥がれ、くぼみができていた(写真:松山市)

資料1■ 自転車の転倒事故があった松山市の市道。舗装の一部が剥がれ、くぼみができていた(写真:松山市)

[画像のクリックで拡大表示]

 男性は約145万円の損害賠償を求めて松山地裁に提訴。裁判所は20年5月22日の判決で、道路の管理に瑕疵(かし)があったとして市に約72万円の支払いを命じた。男性と市の双方の控訴を受けた20年11月25日の高松高裁判決でも1審の地裁判決を支持。男性は高裁判決を不服として上告したが、棄却されている。

 市は裁判で、路面のくぼみについては管理の瑕疵に当たると認めながらも、くぼみは約10m手前から発見でき、それを見落とした男性の過失は大きいと指摘。男性の過失割合は7割以上だと主張した。

 判決では事故当時、午後6時過ぎで薄暗かったものの3~4mまで近づけばくぼみは視認可能で、容易に避けられたとして、男性の過失を認定。過失割合は、市の主張よりも少ない5割とした。

 くぼみの他にも、様々な状況が道路の安全性を損ねる。例えば、路面に広がったコケだ(資料2)。20年8月、福岡県那珂川市の市道をランニングしていた男性が、下り坂になった歩道上のコケで足を滑らせ転倒。複数の肋骨を折るけがを負った。

資料2■ ランニング中の転倒事故が発生した頃の那珂川市の市道。コケが広範囲に歩道を覆っていた(出所:福岡地裁の裁判資料)

資料2■ ランニング中の転倒事故が発生した頃の那珂川市の市道。コケが広範囲に歩道を覆っていた(出所:福岡地裁の裁判資料)

[画像のクリックで拡大表示]

 男性は約1650万円の損害賠償を求めて福岡地裁に提訴。23年10月19日の判決で、裁判所は市に約280万円の支払いを命じた。市は判決を不服として控訴している。

 歩道に面する擁壁からの漏水で、路面は常にぬれていたと見られる。コケは約5mの範囲に広がり、厚さは最大で2~3mm程度だった。

 市は裁判で、市職員による巡視の際にはコケが視認できる状態ではなかったと訴えた。しかし判決では、現場の状況を見ると相当以前からコケが生えた状態だったと推認。市はコケの存在を把握できたはずだとして、市の主張を否定した。

 一方で、路面の状況は容易に視認でき、コケを避けた走行は可能だったとして、男性にも漫然と走り込んだ過失があると指摘。市と男性の過失割合を6対4とした。

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高校で被災者支援の大切さ訴える講演|NHK 香川県のニュース - nhk.or.jp

高校で被災者支援の大切さ訴える講演|NHK 香川県のニュース - nhk.or.jp

23.31
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阪神・淡路大震災の直後から被災者の生活支援に長年、携わってきた男性が琴平町の高校で講演し、被災者に寄り添った支援の大切さを訴えました。

この講演会は、将来、起きるとされる南海トラフ巨大地震に備えて、被災者の生活を自分ごととして考えてほしいと企画され、琴平高校の全校生徒500人あまりが参加しました。

講師を務めたのは、高校の元教員で、20年以上にわたって阪神・淡路大震災の被災者の支援に取り組んできた牧秀一さんです。

この中で、牧さんは、被災した人の見守り活動のほか、震災によって体が不自由になった人たちの交流会を定期的に開くなど、これまでの活動を紹介しました。

そのうえで、車いすを使う人が避難所で排除されるといった「被災者間の差別」を例に挙げ、被災者に寄り添った支援の大切さを訴えていました。

また、この高校で取り組んでいる被災者へ手紙を送る活動にも触れ、誰でもできる支援で被災者の力にもなるのでぜひ参加してほしいと呼びかけました。

講演を聴いた生徒の1人は、「地震のおそろしさを改めて実感しました。牧さんの『人を助けられるのは人だけだ』という言葉が印象に残りました」と話していました。

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熱海の土石流災害から3年「復興の形が見えない」 河川・道路の復旧2年遅れ、被災者の帰還に影響:東京新聞 TOKYO ... - 東京新聞

熱海の土石流災害から3年「復興の形が見えない」 河川・道路の復旧2年遅れ、被災者の帰還に影響:東京新聞 TOKYO ... - 東京新聞

00.31
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 静岡県熱海市伊豆山(いずさん)であった大規模土石流災害から3日で3年を迎える。警戒区域の立ち入り禁止は昨年9月に解除されたが、復旧工事が予定から2年遅れるなどし、被災者の帰還に影響を及ぼしている。

住宅地をのみ込み海まで達した土石流=2021年7月4日

住宅地をのみ込み海まで達した土石流=2021年7月4日

 伊豆山を流れる逢初川上流に造成された盛り土が大雨で崩落し、災害関連死を含む28人が死亡した。市によると、132世帯227人が避難し、今年6月末現在、旧警戒区域内に戻ったのは22世帯47人。78世帯117人は市内外で生活を再建し、32世帯63人は避難生活を続けている。

土石流災害からほぼ3年が経過した現場。復興は道半ばだ=6月20日、いずれも熱海市伊豆山で(ドローンから

土石流災害からほぼ3年が経過した現場。復興は道半ばだ=6月20日、いずれも熱海市伊豆山で(ドローンから

 市は3月、逢初川の河川整備と川沿いの道路整備を、当初の予定から2年遅れて2026年度末に完了させる方針を示した。鉄道高架下での工事が必要でJRとの協議に時間がかかることなどが理由だが、被災者からは「復興の形が見えない」といった不満が漏れる。

 災害の責任を明らかにしようと、遺族や被災者は21年9月、盛り土が造成された土地の旧所有者と現所有者を提訴。翌年には県と市も訴え、併合して審理されている。警察の捜査も続いている。(今坂直暉)

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能登半島地震から半年 被災者の葛藤と決断…桝キャスターが見た被災地の現実【バンキシャ!】|日テレNEWS NNN - 日テレNEWS

能登半島地震から半年 被災者の葛藤と決断…桝キャスターが見た被災地の現実【バンキシャ!】|日テレNEWS NNN - 日テレNEWS

18.31
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能登半島地震から7月1日で半年。災害関連死と認定された70人を含め、犠牲者は299人となりました。被災者がいま抱える課題は、仕事、育児、そして住まい…。新たな不安や葛藤が生まれるなか、大きな決断をした家族も。桝キャスターが取材しました。【バンキシャ!】

***

28日、桝キャスターは、石川県珠洲市へ。

桝キャスター
「こちらの住宅は、崩れかけた状態のままで、木材がまだうずたかく積み重なっています。ただ、道を挟んで反対側では、木材の撤去が終わって今、整地の段階へと移っています」

元日に発生した能登半島地震から7月1日で半年。桝キャスターが訪ねたのは、珠洲市に住む、安用寺さん夫妻。

夫 眞生さん(30)
「1日1日が過ぎるのが早くて、1日1日を過ごすのが精いっぱいだった」

実は妻・世梨花さん(26)は、妊娠6か月。

桝キャスター
「ちょっとドキドキしますか?」

妻 世梨花さん
「ドキドキします・・・」

夫 眞生さん
「初めてだから」

今は、珠洲市よりも地震の影響が少なかった金沢市内の産婦人科に、約3時間かけて通っているという。子どもの誕生を心待ちにする2人。

桝キャスター
「あの…これは、もしやちょっとずつ準備を始めている?」

夫 眞生さん
「最近ちょっとだけ余裕ができてきたので」
「王道の…(育児書)」

しかし、子どもを珠洲市で育てていくべきか、悩んでいるという。

妻 世梨花さん
「子どもの環境を教育・習い事・病院って全部考えたときに、どうなんだろうっていうのがちょっとありますね」

桝キャスター
「できることなら離れたくないという気持ちもあるのでは?」

妻 世梨花さん
「そうですね、できるならね」

夫 眞生さん
「本当は珠洲を離れないのが一番なんですけど」

被災した人が抱く葛藤――。2024年1月から5月にかけて、すでに571人の人が珠洲市を離れた。能登に残るのか、離れるのか。

バンキシャは、それぞれの決断を取材した。

***

珠洲市内の飲食店。唐揚げに、焼き魚…調理するのは、秋房さん夫妻。手際よく次々と料理を作っていく。これはすべて、解体作業をする人たちに届ける食事だ。

“珠洲市の復興を支えたい”と地震後も珠洲市に残り、月曜から土曜までの6日間、毎日配達しているという。さらに…

桝キャスター
「あれ?のぼり?ちょっと待ってください。ラーメン?!」

実は、秋房さん夫妻、キッチンカーでラーメン店も経営。営業時間外に特別に作ってもらった。

妻 和佳奈さん(24)
「はい」

桝キャスター
「うまそう!」

この店自慢の、とんこつ醤油ラーメン。

桝キャスター
「いただきます」
「しみますな…」

夫 大介さん(28)
「ありがとうございます」

桝キャスター
「うまいですね!」

営業を再開したのは、断水が解消した3月。一時は店を諦め、珠洲市を離れることも考えたという。

妻 和佳奈さん(24)
「商売できなくなる場所になるのかなと、ちょっと珠洲は無理なのかな…とは思って」

しかし、残ると決めた理由は…

夫 大介さん(28)
「この珠洲市がなくなってほしくないと思っているので、自分たちの飲食業を盛り上げていって、今とにかく自分のできることをやっていこうと思っています」

***

一方、離れる選択を余儀なくされた人も。4代にわたり、珠洲市特産の七輪を作ってきた舟場さん。

能登燃焼器工業 舟場 慎一さん(43)
「これがないと何もできないですね」

七輪を焼くための窯が地震で崩壊。原料の土を取るための坑道も崩れ落ちてしまった。

今は、金沢市にある“みなし仮設住宅”で妻と子どもと3人で暮らす。1週間から2週間に一度、片付けなどをしに来ているというが、これからの生活は…

能登燃焼器工業 舟場 慎一さん(43)
「自分たちの仕事は本当に特殊な仕事で、この土地でしかできないもので」

「こういったことでやめてしまうかも知れないということに対して、本当にこれで良いのかとずっと悩んでいる」

「気持ちの上では頑張りたくて(廃業する)踏ん切りはつかないですけど」

***

地震から半年を前に、能登を離れる決断をした人がいた。

桝キャスター
「はじめまして、バンキシャの桝と申します。よろしくお願いします」

澤田さん親子
「よろしくお願いします」

輪島市から加賀市へ2次避難してきた澤田さん親子。

桝キャスター
「失礼します、お邪魔します。あ、すごい、勉強机が」

輪島市から避難 澤田 慎一郎さん(51)
「ちょっと置かせていただいて、ちょうど来週テストで」

1月からここで避難生活。息子の愛士くんはこの春、加賀市の中学校に入学。野球部に入った。

長男 愛士くん(12)
「友達ができたし、あとは野球仲間とか」

桝キャスター
「中学校入ってすぐ友達できたんだ?」

長男 愛士くん(12)
「はい」

桝キャスター
「いい友達できた?」

長男 愛士くん(12)
「うん」

澤田さん一家は6人家族。母親が市の職員として輪島市の避難所にいるため、母親と幼い妹や弟たちは、輪島に残ることに。

半年間、家族バラバラで避難生活を送ってきた。父親の唯一の楽しみは…

父親 澤田 慎一郎さん(51)
「もしもし?何してるの?」

二男・愛陽くん(2)
「あんこ」

澤田 慎一郎さん(51)
「あんこ食べてるの?」
「パパ好き?」

二男・愛陽くん(2)
「パパ好き」

澤田 慎一郎さん(51)
「うれしい~こういうの最高ですよね」

かけがえのない、家族を感じるひととき。

澤田 慎一郎さん(51)
「本当に家族6人たまに一緒になって過ごすだけで、幸福感というか幸せ感をすごく大きいなと感じて。半年という響きが、もう…悩んでいる場合じゃないな、決めないといけないなと」

下した決断は――

澤田 慎一郎さん(51)
「他県に家族6人で移住して生活して行こうかって決断を、本当につい最近したところです」

仮設住宅に入れず、澤田さんの職場も閉鎖されることになり、学生時代を過ごした愛知に移住することを決めた。

桝キャスター
「その話はご家族とされた?」

愛知に移住を決めた 澤田 慎一郎さん(51)
「もう妻とは話してそうだねって決めて、子どもたちにも少しずつ言っているんですけ…」

桝キャスター
「まぁ、簡単には…ね?決められないよね?」

愛知に移住へ 愛士くん(12)
「はい。新しいところで不安とか、環境とか変わるのが怖い」

新しい学校の野球部に、溶け込んだばかりだった愛士くん。

愛知に移住へ 愛士くん(12)
「みんな温かかったし、良い友達もできたから残りたいなって」

桝キャスター
「(愛知の人も)きっと温かいだろうなと思いますけど」

愛知に移住を決めた 澤田 慎一郎さん(51) 
「本人は(友達と)別れるのがつらいと。もちろんそうですよね。でも地震がなかったら、そもそも出会わなかった友達。でも出会ってしまったから…」

時折、声をつまらせて話す澤田さん。

「つらい気持ちが来ると思うんですけど…でも別れがあるということは、また愛知県ですばらしい人と出会えると願っています」

*6月30日放送『真相報道バンキシャ!』より

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泉谷しげる、9月に能登半島で被災者応援無料コンサート開催「恩返しをしたい」 [2024-07-01 18:29] - テレビ朝日

泉谷しげる、9月に能登半島で被災者応援無料コンサート開催「恩返しをしたい」 [2024-07-01 18:29] - テレビ朝日

05.32
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 シンガー・ソングライターの泉谷しげる(76)が9月21日、令和6年能登半島地震で被災した石川県珠洲市の「ラポルトすず 大ホール」で「泉谷しげる 能登半島地震・被災者応援無料コンサート」を開催する。1日、公式サイトで発表した。
ブログでは、「『能登半島地震起きてから半年』をテレビのニュース番組等で見たが、いまだ復興がたいして進んでない現状にイラッとしたな」と心境を吐露。震災が発生する前から同所でのコンサートを企画していたことを明かし、「オレは40年以上前に、映画撮影のために能登半島に数週間滞在してたのだよ。あのときの地元の人らによる温かいお世話は忘れられないのだ。そして能登半島が大好きになって、また絶対に来ると約束し『今度は歌いに来て』がようやく出来る!……だったから能登半島地震はショックだったのだよ」とつづった。
「オレは、ただ能登を応援したいのではないのだ。大好きな能登半島に、あのとき世話になった御礼を込め、恩返しをしたいのだ。だからどうしても能登半島にまた行くのだ」と熱い思いを記し、「お前ら、待ってろよ。そして集まれ!」と呼び掛けている。
※写真は資料

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被災者の半数以上は「住まい」に困難を抱え、7割以上は「元の市内に住みたい」 能登半島地震半年で聞き取り:東京 ... - 東京新聞

被災者の半数以上は「住まい」に困難を抱え、7割以上は「元の市内に住みたい」 能登半島地震半年で聞き取り:東京 ... - 東京新聞

17.31
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 能登半島地震から半年を迎えるのを前に、中日新聞・東京新聞は、特に被害が深刻だった石川県輪島、珠洲両市の仮設住宅に暮らす被災者約100人を対象に、現在の困り事や今後の見通しなどを尋ねるアンケートを実施した。回答者の7割以上が元の市内に住み続けたいと答えた一方、公費解体の遅れや仮設住宅の狭さ、自宅の再建など住まいに関する不安を訴える声が目立った。

◆仮設に住む105人に対面で声集め

 アンケートは5月27日~6月4日、記者が両市内の複数の仮設住宅で、被災者と対面で実施した。回答者は10~90代の男女105人。輪島市が63人(60%)、珠洲市が42人(40%)で、65歳以上の高齢者が72.4%を占めた。

 生活再建を進めたい場所は、80人(76.2%)が「市内」と回答。「分からない、決められない」が21人(20%)、「能登半島以外」が4人(3.8%)だった。恒久的な住まいをどう確保したいかの設問には79人が回答。「自宅の再建・修復」が39人(49.4%)、「災害公営住宅(復興住宅)」が16人(20.3%)、「分からない、決められない」が14人(17.7%)だった。

◆公費解体の遅れ、仮設の狭さに不安の声多数

 「今一番困っていること」について、自由回答を求めた。過去の震災などを基に、被災者の生活再建に必要とされる7要素(住まい、人と人とのつながり、まち、心と体、備え、暮らし向き、行政との関わり)に準じて回答を分類すると、自宅の再建や仮設住宅の狭さなど「住まい」に困難を抱えている人が54人(51.4%)と最多だった。

 仕事や被災者向けの支援金など「暮らし向き」が15人(14.3%)、地域の過疎化や道路・水道の復旧など「まち」が13人(12.4%)、体調や高齢化など「心と体」が9人(8.6%)。7要素に当てはまらない「先の見通しが立たない」という回答も9人(8.6%)あった。

 アンケート結果の分析に協力を依頼した名城大の柄谷友香教授(防災計画・リスクコミュニケーション)は「庭付きの大きな一戸建て住宅に住んでいた人が多い能登半島では、窮屈な仮設住宅で被災者がストレスを感じやすく、家庭不和や健康問題に発展する可能性がある」と指摘。「支援員による見守りや、仮設住宅での自治会の設置が住民の安心につながる」と話す。

   ◇

 能登半島地震をデジタルで振り返る特集ページを中日新聞Webにつくりました。石川県輪島市中心部の大規模火災など「あの時」を可視化したビジュアルコンテンツや、記録性に優れた360度動画、さまざまなデータを集めて分析した独自記事などを掲載しています。

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