東京オリンピック・パラリンピックについて、橋本担当大臣は新型コロナウイルス対策や、大会延期に伴う追加経費が見込まれることを踏まえ、IOC=国際オリンピック委員会や組織委員会などで、合理化の議論が進められるという認識を示し、政府も支援を検討する考えを示しました。
これに関連して、橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣は、4日午後、記者団に対し「ことし4月に、IOCと大会組織委員会が、最適化や合理化を検討することで合意したと承知しており、東京都も含めた今後の検討を注視したい」と述べました。
そのうえで「新型コロナウイルスの世界的な収束に全力を尽くすのが大前提だ。その対策や延期に伴う追加経費を考えて、合理化を含めた観点からIOCや組織委員会がしっかりとした形を示すものだと思っている」と述べ、合理化の議論が進められるという認識を示しました。
そして「国として、どのように支えていくことができるかを考えていきたい」と述べ、政府としても感染症対策など、必要な支援を検討する考えを示しました。
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June 04, 2020 at 12:13PM
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橋本五輪相 五輪合理化の議論を注視 支援を検討 - NHK NEWS WEB
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