前高知高校監督・高橋 秀治氏 新たな指導の道求め海外へ! - 高校サッカードットコム

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12.17

前高知高校監督・高橋 秀治氏 新たな指導の道求め海外へ!

2020.06.20

  昨年度はインターハイでベスト16。選手権も7年ぶり16回目の出場を果たした高知(高知)で17年間指揮官を務めた高橋 秀治氏がこの度、高知学園を退職。近日中に日本サッカー協会が推進する「アジア貢献事業」の一環として、海外に指導者派遣されることが明らかになった。

 これは高知県を離れる直前の6月17日、高橋氏本人が高校サッカードットコムの電話取材に対し明らかにしたもの。すでに3月末をもって高知中監督時代を含め約30年間を過ごした高知学園を退職した高橋氏は「10年前くらい前から海外で指導者を経験したい想いは持っていて、インターハイで2つ勝てたことで踏ん切りがついた。高知高校には若い指導者も育っているので、頑張ってほしい」と挑戦への経緯と古巣へのエールを送った。

 高橋氏はコロナ禍により、しばらく国内に滞在することもあり、まだどの国の指導者になるかは明らかにすることはなかったが、アルゼンチンやオランダなど海外におけるサッカー指導を普段から現地に赴き採り入れ、2016年に四国の教員として初となるJFA公認S級ライセンスを取得した氏のたゆまぬ姿勢であれば、世界のどの国でも成功するはず。

 「高知ユナイテッドSC(今季からJFL)・西村 昭宏GM兼監督(元U-20日本代表&セレッソ大阪、京都サンガ監督)にも大変お世話になったので、いつかはこの経験を高知県・四国に還元したい」と語る51歳の挑戦を、大いに応援したい。

(取材=寺下友徳)

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31歳の転職活動50社不採用のあとで――「孤独を支える」ひとり出版社の仕事 - ニフティニュース

31歳の転職活動50社不採用のあとで――「孤独を支える」ひとり出版社の仕事 - ニフティニュース

11.54
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「嘘をつかない。裏切らない。ぼくは具体的なだれかを思って、本をつくる。それしかできない。」――これからの働き方について思いを巡らせるとき、『 古くてあたらしい仕事 』(新潮社)は、それぞれの人にとってのヒントが見つかるのではないかと思える本だ。31歳ではじめた転職活動で50社連続不採用、従兄の死をきっかけに33歳でひとり出版社「夏葉社」を立ち上げ、10年以上続けてきた著者の島田潤一郎さんが考える、「孤独を支える仕事」のありようとは。(全2回の1回目/ #2 に続く)

◆ ◆ ◆

■コロナの2カ月で考えたこと

――コロナ禍による緊急事態宣言が発令された約2カ月間は、書店が開いていない非日常でもありました。もちろんAmazonなどの大手通販サイトやネット書店では売り買いできたわけですが、島田さんがお一人で経営する夏葉社にとってはどんな2カ月だったでしょうか。

島田 正直、経営的に大打撃を受けて困っているというわけでもないんです。取次を介さない「直取引(ちょくとりひき)」の配本をしているものについては、コロナ以前とそんなに売り上げは変わらないし、夏葉社の本を大事に扱ってくれる個人書店や読者とのつながりは、より深まった感じが大きいです。

――直取引は今、どれくらいの割合なんですか?

島田 創業当初は9割以上が取次経由で書店に本が届いていました。でも10年目を迎えて、吉祥寺にある夏葉社の事務所から直接書店に発送する直取引が半分近くになり、一時的には取次経由を上回ることもありました。

――産地直送な感じですね。

島田 弊社と、まさに個人的なお付き合いをしているような個人書店は、緊急事態下でお店を閉じながらも、新しい経営基盤を模索しようと積極的だったと思います。例えば、荻窪の書店「Title」。ここを経営している辻山良雄さんが書かれていましたけども、4月の売上はいつもと変わらなかったと。ウェブショップに連日多くの注文が来ていたようでした。大手通販サイトでも買えるけど、好きな個人書店がSNSでおすすめしている本を注文して、それが届くのを待つ。そんな本屋さんとお客さんの関係がより広がった時期でもあったと思うんです。

――夏葉社と同じく「ひとり出版社」でもある里山社を中心に「 全国の通販で買える個人書店一覧 」が早々にまとめられたりもしましたね。

島田 そういった動きも含めて、書店と読者と出版社の関係が決定的に変わりうるんじゃないか、そんなことを考えた2カ月でもありました。

■読者から届く、長い長い手紙

――決定的な関係の変化とは。

島田 読者は消費者ではない、読者も我々出版社や書店と対等なプレイヤーであるということです。作家がいて、出版社があって、取次、書店があって、読者に届く――いわば川下にいる読者にモノを渡すという構図が従来のものだったと思うんです。でも、ここ数年感じていることは、読者と書店は対等であるし、作家と読者も対等である、もちろん出版社と読者も対等だという「共存関係」が生まれはじめているんじゃないかと。今回のコロナで見えたのは、読者、お客さん側が自発的に書店や版元を助けようとする動きでした。

――本の生態系をめぐる共存関係という感じ。

島田 そうですね。この2カ月、読者から手紙をもらうことも増えて。しかも、長い長い手紙をもらうことが増えました。ぼくの『古くてあたらしい仕事』への感想もいただきました。

■従兄の急逝と、ひとり出版社の計画

――ご本では、夏葉社の10年を綴られていますが、そもそも2009年9月にひとりで出版社を立ち上げたきっかけは、仲良しだった従兄を事故で亡くされたこと。転職活動がうまくいっていなかった当時の島田さんご自身が「従兄もいなくなったし、社会にどうやらぼくの居場所はなさそうだ」と思いつめながらも、息子を亡くした叔父さん叔母さんへ、島田さんの好きな一編の詩を本にしてプレゼントしたいという思いから、ひとり出版社の計画は始まったのですよね。

島田 ごく個人的なところから今の仕事は始まったのですが、当初の計画は大幅にずれてしまって……。従兄の死を少しでも明るいものにしようと、叔父と叔母に手渡すような思いで本の形にした『さよならのあとで』は、2年以上かかって夏葉社の4冊目になりました。

――ほとんど経験ゼロの状態からはじめて、個人的な目標ともいえる『さよならのあとで』を出したあと、次の目標を見失ったりしませんでしたか? ひとり商売だから、力が抜けてしまうと次の目標を見出しにくくなるんじゃないかと気になったのですが。

島田 『さよならのあとで』を出したくらいの頃に、飲み屋で同業者から絡まれたんですよ。「お前の仕事は復刊ばっかりだろ、大したことない」って、しかも別々の飲み会で2回(笑)。確かに最初に出した本は、バーナード・マラマッドの『レンブラントの帽子』、2冊目が関口良雄『昔日の客』、3冊目が『上林暁傑作小説集 星を撒いた街』。自分の好きな作品の復刊ばっかりなわけですよ。だからって「大したことない」は言い過ぎだろうと。それで俄然やる気が出て、じゃあオリジナルの新刊をやってみようと思って、84人の執筆者(作家、アーティストなど)に「冬と一冊の本をめぐるエッセイ」をお願いして『冬の本』を出版しました。47都道府県の本屋さんを緻密なイラストと愛情あふれる文章で紹介した『本屋図鑑』もその流れで生まれた一冊です。

 後から考えると、あの時いろいろ言われたのがよかった。『冬の本』によって現役の書き手の方々とのつながりができて、自分の心のなかでは、彼らに対して大きな借りがあるような思いがあるんです。「この人にはお返しした、した、した」みたいな。

――恩返しリストみたいですね。

島田 そうです。『冬の本』に寄稿してくださった方の本が次々とできています。橋口幸子さんが、詩人の妻・田村和子さんについて綴ったエッセイ『いちべついらい』もそのなかの一冊です。

――『冬の本』は島田さんが好きで尊敬する方々に寄稿をお願いして出来上がったアンソロジーですし、夏葉社第1作の『レンブラントの帽子』は装丁・和田誠さん、巻末エッセイ・荒川洋治さんと、島田さんが大好きなお二人が関わっています。「ひとり出版社」だから当然なのかもしれませんが、好きな人としか仕事をしないということに、ためらいとか、これでいいのかなと思ったことはないですか。

島田 うーん。仕事をする上で何を最大限に重んじるかと考えたときに思い出すのは、ある時床屋のお兄さんに言われた言葉なんです。「仕事というものは何をするかというよりも、誰とするかのほうが重要なんだ」。尊敬できる人、好きな人と仕事をすれば、どんな仕事をしても楽しい。だから、何をするかというよりは、誰とするかのほうが重要。

 どんなに素晴らしい仕事でも、好きではない人と仕事をすれば、それはいいものにならない気がするんですね。プロからすれば、甘いと言われることかもしれないですけれども、いやぁぼくは、好きではない人と仕事をして胃を痛めたくない。

■短期戦ではなく、長期戦で仕事をしたい

――もともと島田さんは純文学の小説家志望で、ヨーロッパやアフリカ放浪の旅から帰って27歳まで無職で過ごし、そのあとは教科書会社の営業の仕事もしていたことがあるんですよね。

島田 少しだけですが、組織に所属して仕事をしていた経験があるので、余計に仕事のトラブルで寿命を縮めたくないとか、いかにしてうつ病にならないように仕事をするか、を考えているのかもしれません。短期戦ではなく、長期戦で仕事をしたい。長期的に「本はいいものだよ」と伝える仕事をやっていきたい。そのために、誰と仕事をするかを、大事な軸にしたいんです。

――『古くてあたらしい仕事』で紹介された、〈人生でもっとも大切なのは、人から必要とされることだ。〉というロッテの元監督ボビー・バレンタインの言葉は印象的でした。会社勤めのあと、31歳からの転職活動で50社連続不採用という結果があって、夏葉社を起業したという経緯からも、まずはとにかく「仕事がしたい」という島田さんの根源的な思いが伝わってくるような気がします。

 そのうえで、本作りやその本を置いてくれる個人書店までは、なんとなく「好きな人」を選べるというか、広げていけるような気がするんです。でも、読んで喜んでくれる人、買ってくれる人へのアプローチはなかなかコントロールできないですよね。

島田 そこはSNSを「ひとり」で使えることが大きいかもしれないですね。もしぼくの会社が二人だったら、二人でSNSを運営しなければならない。たとえ二人でアカウントを共有していなくても、発信する言葉は二人の最大公約数にして、二人の総意として出さなければなりませんよね。でも「ひとり出版社」の強みは、最大公約数がないところ。好きな人とつくった本を、その熱意そのままに、それを好きになってくれる人へ直接届ける回路が開いているんです。

 そして、これくらいの人たちに届くだろう、という商品設計をして部数を決めているので、商売として失敗しないよう数字に目配りしているのはもちろんのことです。

■「今度の本は40点だな」は役に立つ

――夏葉社のキャラクターが強く伝わっていると実感することはありますか?

島田 年に3冊ほど、文芸書を中心に刊行してきて、これまでに3人くらいですけど、「夏葉社の本は全て持っています」という読者に会ったことがあります。

――それはすごいコアなファンですね(笑)。

島田 そういう方にお会いすると、うれしいというよりも責任というか、無駄なお金を払ってもらうわけにはいかない、「とりあえずこれでいいか」と本を出してはいけないなって気合いが入りますよ。「夏葉社の本を買ったことがあります」という方に会うのは、個人書店に営業に行ったときが多いですね。10回行けば2回くらいの頻度。ああ、こういう方たちが買ってくれているんだなって、モチベーションが上がります。

――どんな方が印象に残っていますか。

島田 「今度の本は40点だな」なんて辛口で言ってくれる人もいるんですよ(笑)。でも、それはありがたくて、どんな経営コンサルタントに話を聞くよりも、ずっと役に立つ。ぼくがしている仕事は、初版2500部とかそれくらいの出版部数ですから、その話を参考に仕事のやり方、企画の立て方を微調整していけば、そんなに間違った方向にはいかないと思っています。

■作家と、読者の孤独を支える仕事

――いわゆるサービス・商品設計というときに、まずはユーザーインタビューして、想定顧客のペルソナ解析して、みたいなマーケティングが基本にあると思うんですが、島田さんのお話はその逆に近いですね。まず島田さん個人の信念に基づいて本を出す、そしてそのお客さんの意見を聞いて微調整する。

島田 出版社を10年続けてきて思うのは、本をつくるとか、ものを書くということは、誰かに言われてやっているものではない、ということなんです。作家は本来、何かを書きたくて書きたくて、書く。そして編集者はそれを尊重し、伴走する仕事ですよね。そういう作家の孤独な仕事を支えるのが出版社の仕事であるだろうと。

――文藝春秋も、始まりは菊池寛が作家仲間を助けるために作った会社でした。

島田 そうですよね。そして、作家の孤独を支えると同時に、読者の孤独を支えるのも出版社の仕事なんだと思っています。ぼく自身、若い頃は本を読む時間があることに、ずいぶんと支えられましたから。社会の雑音をかわすようにして、ひとりで著者と対話するような、考える時間を本からもらいました。

 もちろん、大多数から受け容れられるために、マーケティング的に組み立てられた面白い本もたくさんあります。でも、数多く売ることばかりに特化して、その数値によって仕事の成否が短期的に決められることに対しては、若干の違和感があるというか。

■1日に20回も30回もエゴサーチ

――とはいえ、島田さんだって本が売れることは目指しているわけですよね。

島田 もちろんぼくだって、新刊を出すと「売れるかな、売れるかな」と心配や期待が高まって、1日に20回も30回もエゴサーチするわけですよ。これはつらい作業で(笑)。しかも、そのなかに「ブックオフに速攻売った」みたいなコメントがあるともう、モチベーションは全部なくなる。ただそれは、短期的に売ろうとしているからであって、もっと長い目で売ろうとすれば、そんなにつらくはないはずなんです。

 大変なのは、たとえば本来10万部の潜在的需要があるだろうとされる本を、短期的に無理やり30万部、50万部に売り伸ばそうとした場合です。それが単に高いハードルであるということのみならず、それに関わる様々な人たちの仕事それ自体が苦しくなっていく。例えばSNSで派手にバンバン宣伝して、イベントを仕掛けなければならなくなる。それが成功する場合もあるでしょうが、そもそも本は短期で売り上げようとするものなのかな、という疑問はどうしてもあるんですよね。

――はじめて『レンブラントの帽子』を刊行してから、その考えは変わっていないですか。

島田 あの本は初版3000部。これを30年かけて売ろうと思ったんです(笑)。そうすると50部売れるだけでもすごく嬉しいし、自分のペースを保てるようになる。少部数でやっていけば、経営的にはそうそう危機にはならないとはいえ、今はさすがに、そんな悠長なことを言っていられないんですけどね。それでも2010年刊行の『レンブラントの帽子』は現在5刷で、長く売れ続けている本の一つ。弊社の掲げている「何度も、読み返される本を。」を心に留めて、自分のペースで一人一人の読者に届けることができていると思っています。

写真=末永裕樹/文藝春秋

しまだ・じゅんいちろう/1976年高知県生まれ。東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが挫折。2009年9月に33歳で夏葉社を起業。ひとり出版社のさきがけとなり、2019年に10周年を迎えた。著書に『あしたから出版社』『90年代の若者たち』『古くてあたらしい仕事』などがある。

出版社だけど、「20代のお金がない頃に救われた」ブックオフ本をつくる理由 へ続く

(「文春オンライン」編集部)

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社説 敵基地攻撃能力 議論の方向を見誤るな - 信濃毎日新聞

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10.17
 安全保障政策のあり方を国家安全保障会議で議論し、新しい方向性を打ち出す―。

 一昨日の会見で、安倍晋三首相はこう述べた。地上イージスの配備停止で、防衛に空白を生んではならないとし「敵基地攻撃能力」を検討事案に挙げた。

 政府が防衛策で念頭に置く北朝鮮や中国は、ミサイルの精度を高めている。張り合うように装備を拡充することが、日本の安全につながるのだろうか。

 弾道ミサイルを迎撃する地上イージスの事実上の配備撤回に、自民党内からは批判が相次ぐ。敵基地攻撃能力の保有を要求する声も強まっている。

 「防衛の空白」と言うものの、中国とロシアは高性能ミサイルを大量に備える。北朝鮮を含め、地上イージスでは攻撃を防げないと専門家は指摘していた。

 戦後、鳩山一郎内閣は「座して死を待つべしというのが憲法の趣旨とは思えない」と、必要最小限の敵基地攻撃は可能との見解を示した。歴代の政権はこれを踏襲する一方、専守防衛の観点から実際の保有は否定してきた。

 安倍政権は既に、護衛艦を改修する「空母化」に乗り出した。3種の長距離巡航ミサイルの導入も進めていて、一つは戦闘機に搭載する。標的を割り出す装備はないだとか、防衛用空母だとか理屈を並べるが、相手にすれば攻撃兵器以外の何ものでもない。

 集団的自衛権行使を容認。安保関連法を整備して自衛隊の活動範囲を一気に広げ、現状変更を強行してきた。「憲法の範囲で専守防衛の考え方のもと議論する」。会見での首相の弁は空々しい。

 自衛隊は宇宙やサイバー空間にも進出しつつある。攻撃と防衛の境を越えて米軍との一体化が深まるほど、日本の安全が脅かされることにならないか。

 首相は「ポストコロナの新たな社会像、国家像を大胆に構想していく」とも主張していた。軍事偏重も転換すべきだ。

 コロナ後の世界が単独主義に走って連携を失えば、エネルギーや食料を輸入に頼る日本は立ち往生しかねない。平和外交に徹し、多国間協調を再建することが安心な暮らしに結び付く。

 感染症対策を通じ、日本の医療や保健衛生が、合理化によって想像以上にもろくなっている実情が明らかになった。防衛支出を優先するわけにはいかない。

 安全保障とは何か。練り直すなら、問題を根本まで掘り下げて臨まなくてはならない。

(6月20日)

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09.34
taritkar.blogspot.com

20 มิ.ย. 2563
30,450 ครั้ง

ความคืบหน้ากรณีที่มีผู้ชายคนหนึ่งติดเชื้อ HIV และตรวจค้นเจอบัตรประชาชนของคนอื่น 30 กว่าใบ ปรากฎว่าล่าสุดตำรวจเตรียมประสานผู้เสียหายที่เคยถูกผู้ชายคนนี้ ขโมมยบัตรปชช.มาดูของกลาง

 

 

หนุ่มคนดังกล่าว เป็นผู้ต้องหาคดีลักทรัพย์มือถือ และพบว่ามีบัตรปชช. ใบขับขี่ ของผู้ชาย มากกว่า 30 คน โดยเจ้าตัวอ้างเก็บเป็นที่ระลึกหลังจากมีเพศสัมพันธ์กัน ซึ่งตัวเองมีความลับที่ยังไม่เคยบอกใคร คือตนเองติดเชื้อ HIV มาสักระยะแล้ว 

 

 

ล่าสุด ตร.เตรียมแจ้งไปตามรายชื่อเจ้าของบัตร ปชช. ว่าเคยถูกผู้ต้องหาลักทรัพย์หรือไม่ หากมีข้อมูลจะสามารถดำเนินคดีเพิ่มเติมด้วย พร้อมประชาสัมพันธ์ให้คนที่เคยมีเพศสัมพันธ์กับผู้ต้องหา ไปตรวจร่างกาย

 

 

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〈オスプレイ配備計画〉「新体制で議論継続を」 防衛政務官、漁協訪問 - 佐賀新聞

〈オスプレイ配備計画〉「新体制で議論継続を」 防衛政務官、漁協訪問 - 佐賀新聞

09.17
「新体制になったときは議論が始まる」と述べた県有明海漁協の徳永重昭組合長=佐賀市の漁協本所

「新体制になったときは議論が始まる」と述べた県有明海漁協の徳永重昭組合長=佐賀市の漁協本所

県有明海漁協を訪れ、佐賀空港へのオスプレイ配備の必要性などを説明した岩田和親防衛政務官=佐賀市の漁協本所

県有明海漁協を訪れ、佐賀空港へのオスプレイ配備の必要性などを説明した岩田和親防衛政務官=佐賀市の漁協本所

 佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画を巡り、防衛省の岩田和親政務官(衆院比例九州、佐賀市)が19日、佐賀県有明海漁協本所で徳永重昭組合長と面談し、6月下旬の役員改選で漁協が新体制になった後も、漁協として配備計画の議論を継続するように求めた。駐屯地候補地の地権者説明に向けて理解を得る予定だったが、言及を避けた。

 防衛省は、自衛隊との空港共用を否定した公害防止協定を県と結ぶ漁協に対し、昨年9月から全15支所で説明会を順次開催し、6月3日に終えた。新型コロナウイルス対策で東京と他県の往来自粛が19日に解除されたことを受け、直ちに謝意を伝えに訪れた。

 防衛省は、次の段階として地権者に説明することへの理解を求める予定だったが、漁協が執行部を刷新する総代会を6月26日に控える中で、新たな提案は控えるべきと判断したとみられる。関係者によると、新執行部の発足後、漁協内での協議の状況を見極めてから改めて対応する。

 非公開の面談後、取材に応じた岩田氏は「改めてオスプレイ配備の国防上の必要性を説明し、理解を求めた」と述べた。総代会後、速やかに新しい組合長と面談する考えも示した。徳永組合長は記者団に「新体制になったときは議論が始まる」などと述べ、議論を引き継いでいく考えを岩田氏に伝えたことを明かした。

 岩田氏は県庁も訪れ、面談した山口祥義知事に「漁協は新体制で議論が進み、論点などが整理されていくと思う。今後の進め方を県と話し合い、足並みをそろえていきたい」と協力を求めた。山口知事は「事業主体の防衛省には正面から(漁協と)向き合っていただきたい。県としても任を果たしていく」と応じた。

 米軍横田基地(東京)に配備されているCV22オスプレイの部品が落下した可能性があることが18日に判明したことに関し、山口知事に質問された岩田氏は「地元に不安を与えるもので、あってはならないこと。米側に原因究明と再発防止を申し入れた。佐賀県にも報告する」と答えた。

 岩田氏は桃崎峰人県議会議長とも面談した。

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仕事にしたい好きなことが見つからない……【アン ミカさんが愛のムチで回答】(webマガジン mi-mollet) - Yahoo!ニュース

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08.54
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タレントのアン ミカさんとともに、人生の第二ステージ「セカンドステージ」を前向きに考えていく連載です。 【写真】アンミカさんの素顔と私生活 夫婦・親・子どもとの関係や職場の人間関係や自分自身の将来や健康など、人生の第二ステージを前にしたミモレ世代の悩みのタネは尽きません。今回はミモレ読者から寄せられたお悩みをアン ミカさんとともに考えていきます。  日常の変化を嘆くのではなく、この悩める時間を、これからの人生を前向きに舵取りしていくための準備期間に充ててみませんか?  【転職・キャリアのお悩み】 私は会社員ですが「時間に縛られないで仕事ができたらいいのにな」と感じます。 手に職はありますが、おそらく私のこの職種は基本的に時間や締め切りに追われ続ける仕事です。好きなことを仕事にできてきたつもりですが、もう少しのんびり仕事したいな、とぜいたくなことを考えています。ほかの仕事……と考えたときに、「好きを仕事に」すると新しいことも学びやすいと聞きました。 しかし、仕事にできそうな好きなことってなかなか見つかりません。というか「『私の好き』って何さ?」という疑問まで浮かんできます。こういうのって突き詰めていくしか答えは見つからない気がしているのですが、アン ミカさんはどう思いますか? **** (編集部注)この方は「セカンドステージを前にして悩んでいること」についてもこのようにお悩みを寄せてくださっていますので、こちらも紹介します。 **** 「自分の好きなこと・夢中になれること」を見つけたいです。 いろんなことをやっては辞めていますが、続けたいと思うような趣味にも出会えておりません。何かが間違っているんだろうか? 方法が違うんじゃないだろうか? 様々思うのです。アン ミカさんは自分の好きなことをどうやって見つけていますか? (ぐみこさん・46歳)

できる仕事と好きな仕事は違う。だから……

ぐみこさん、ご相談ありがとうございます。 お洋服でも自分が「好きなもの」と「似合うもの」が違うことってありませんか? それと同じように、仕事でも「できること」と「好きなこと」が違うことってあると思います。 そこでひとつ提案です。それは「好きなことを探すのではなくて、自分ができることを好きになる努力をしよう」ということ。『ピーター・パン』の作者であるイギリスの劇作家ジェームス・マシュー・バリーが「幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、自分がやるべきことを好きになることだ」と言っていて、私もすごく大事にしている言葉です。努力せずして、私の好きはどこにあるんだろう?というのは、実は「好き」を探しているんじゃなくて「楽」を探していることになるかもしれません。でも、社会はそんなに甘くないので、自分がやるべきことを好きになれるように勉強したり、自分に向いていることを職にしていくのがシンプルにいいのではないでしょうか。 その上で、自分が向いていることを探すいい方法が、子どもの頃に人から褒められたものに立ち返るということ。人ってやっぱりそれぞれ才能があり、それは同じ親から生まれた兄弟であっても違うものです。 思い出してください。子どもの頃、親や友達から褒められたこと。頼りにされたこと。クラスで担当させられたこと……。 「ノートがすごくきれいにまとまってるね」 「○◯ちゃんに教えてもらうとわかりやすい!」 「絵がとっても上手だね」 やっぱり人ってまわりから褒められると、それが自信になりますよね。まわりとの気持ちが循環しないと、人は「これが好き」って認識しにくいもの。嫌いだったことも「あなたがやると違う!」と言われたら好きになっちゃいませんか? これってとても建設的。社会は効率で動いているので、適材適所で仕事をするのが良い。そこで能力を発揮すれば、評価されて収入にもつながり、職場の居心地もよくなっていくと思います。 だからまずは、自分が動いたことで喜んでもらえた経験に立ち返って、それを書き出してみてください。そうすると「私はこれをしているときが心地いいんだ」「これが周りに求められていることなんだ」というものが見えてきますよ。

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