家が狭いからスッキリ暮らすのは無理、と投げやりになっていませんか?「ラクに捨てる」仕組みがあれば、狭い家でも好きな物だけに囲まれて気持ちよく生活できるんです。物の手放し方や、選び方の秘訣を教えてもらいました。 【画像集】問答無用で捨てていいもの一覧!5 <教えてくれた人> 能登屋英里さん(東京都 40歳) 整理収納アドバイザー。夫、長女(4歳)の3人家族。アパレルでディスプレイ職を経て整理収納の仕事に。 ◎HOUSE DATA◎ 築約50年/1LDK(52平米)/分譲マンション
視界に入るのは「好きな物だけ」の気持ちよい暮らし
5年前に購入、フルリノベーションしたマンションは、居住スペースを広めに取った分、収納は少なめ。それでもスッキリと見えるのは、部屋に置く物に共通点があるから。「よく使う物は出しっ放しのほうがラクだし、それが好きなデザインだったら目に入るたびに気分がいい。だから使いやすくて好きな物だけ、部屋に置くようにしています」。 とはいえ、家族3人で暮らしていれば、物は増えていく一方。「取りあえずしまう、ができない家なので、物が増えたら置き場所をつくるために何か手放すのが習慣になりました」。さらに「これを捨てよう!」と思ったときにすぐに捨てられないのはストレスなので、捨て方までイメージして物を選ぶようになったそう。
「ラクに捨てる」ために能登屋さんがしてること
「あとで捨てればいいやと思っていると、部屋が狭いので物だらけになる」と話す能登屋さん。後回しにせず、すぐに捨てられる仕組みを自分でつくっています。
1 ゴミ箱にこだわらない
たまにしか捨てない物用にゴミ箱を用意するのは面倒。よく出るゴミをため込むのも嫌なので、ゴミ箱自体をやめた。 びん、缶、資源ゴミは同じバッグに入れてゴミ捨て場で分別。 リビングにあるゴミ箱は、可燃ゴミ用1つだけ。「びん、缶専用のゴミ箱は作らず、300円ショップのビニールバッグにまとめて入れています。バッグごとマンションのゴミ捨て場に運べるし、その場で分別して捨てればOK」。 調理中の生ゴミはつるしたポリ袋にポイ。 シンクにつるしたポリ袋にゴミを入れたら、調理後に口を縛ってリビングのゴミ箱へ。「専用の生ゴミ入れを洗って使うより、ポリ袋で小まめに捨てたほうが、においも気になりません」。
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June 25, 2020 at 12:03PM
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家族3人1LDKでも、スッキリ暮らせるヒミツとは?(サンキュ!) - Yahoo!ニュース
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