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「格別」「軌道えぐい」「CLでも不思議じゃない」鈴木優磨の地を這うロケット弾に称賛の声 | ゲキサカ - ゲキサカ

「格別」「軌道えぐい」「CLでも不思議じゃない」鈴木優磨の地を這うロケット弾に称賛の声 | ゲキサカ - ゲキサカ

11.15
tinggalaja.blogspot.com
[3.11 J1第4節 神戸 0-2 鹿島 ノエスタ]

 鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が11日のJ1第4節・ヴィッセル神戸戦(○2-0/ノエスタ)で決めたゴールが反響を呼んでいる。

 DF三竿健斗の先制弾で1-0とリードして迎えた後半9分、鈴木は前線のFW上田綺世が競ってこぼれたボールにペナルティエリア手前右で反応し、ダイレクトで右足を一閃。低い弾道の強烈なシュートが、GK飯倉大樹の手を弾き飛ばすようにしてゴールネットに突き刺さった。

 この得点シーンの動画をJリーグ公式ツイッター(@J_League)が投稿すると、「素晴らしいゴール」「カッコいい」「格別」「軌道えぐい」「本当に最高」「CLとかでみても不思議じゃない」など絶賛のコメントが相次いだ。

 ゴール後に岩政大樹コーチと熱い抱擁を交わす場面も話題となった鈴木。開幕戦以来3試合ぶりとなる今季2得点目を挙げ、鹿島を2連勝に導いた。

 クラブ公式サイトによると、自身のゴールについて「上手く僕のもとにボールがこぼれてきて、タイミングよく右足を振り抜いて決めることができた」と振り返り、「プレッシャーのある中、大樹さんとともにリーグ戦ここまで3勝と、良いスタートを切ることができた。大樹さんは嬉しいだろうし、僕たち選手も非常に自信を持ってプレーすることができている」とチームの戦いに手応えを示している。


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スポーツ
鈴木誠也「実はLAに来てました」渡米を公表 契約交渉再開、残り期間は20日間 - ニッカンスポーツ

鈴木誠也「実はLAに来てました」渡米を公表 契約交渉再開、残り期間は20日間 - ニッカンスポーツ

10.15
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鈴木誠也のインスタグラム(一部加工)
鈴木誠也のインスタグラム(一部加工)
  • 鈴木誠也(2021年11月16日撮影)

MLBと選手会が新労使協定に合意し、これまで凍結されていた契約交渉が再開した。ポスティングシステムを利用した広島の鈴木誠也外野手(27)や、マリナーズFAの菊池雄星投手(30)らが契約可能となる。

鈴木はこの日、すでに渡米していることを自身のTwitterやインスタグラムで明かした。契約している「ワッサーマン・グループ」事務所前とみられる写真などとともに「実はLAに来てました! 練習もしっかりできて、気候も最高でめちゃくちゃ最高でーす あったかーーーい(原文まま)」とつづった。ポスティング申請の10日後にロックアウトに突入したため、残りの交渉期間は20日間。これまでにマリナーズ、パドレス、ジャイアンツ、カブスが候補に挙がっている。

菊池はメッツやヤンキースが獲得に動くと報じられており、この日は新たにツインズがメディカル関連の書類を受け取ったと米メディアが伝えた。

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スポーツ

「ミュージシャンはどんな出会いが多い?」恋愛を描き続ける二人が語る恋とお酒と音楽の関係|恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる|林伸次/古内東子 - 幻冬舎plus

06.50
comot.prelol.com

かつて「恋愛の教祖」と呼ばれたシンガーソングライターの古内東子さんが、2023年のデビュー30周年に向けたプロジェクト第1弾として、アルバム「体温、鼓動」を2月21日にリリースしました。古内さんは、お子さんを出産する前まで渋谷のバー「bar bossa」の常連だったそう。そこで、bar bossa店主で、エッセイや小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』(幻冬舎文庫)の著書がある作家の林伸次さんと恋、お酒、音楽、そして創作活動について語り合いました。 
(構成:安楽由紀子 写真:菊岡俊子)

お酒を飲まずに恋愛が始まるのか  

林伸次(以下、林) 古内さんが最初にうちの店にいらっしゃったきっかけはなんですか。たぶん最初にいらっしゃったのは、カウンターに座られてイワシの焼いたのを頼まれたときだと思うんですが。  

古内東子(以下、古内) 必ず何か食べるんですよね(笑)。そのときが初めてじゃないです。このお店大好きで、しょっちゅうではないけどその前から来ています。きっかけは覚えていないんですけど、何人かでテーブルで飲んでたんです。ひとりで来るようになったのがその頃です。  

 初めてカウンターに座られたのがそのときかもしれないですね。正直に告白してしまうと、僕、古内さんとわかってなかったんですよ。でもおしゃれだし、芸能界の人かな、モデルさんかなと思っていたら、たまたまソニーミュージックの方がいらして「古内東子さんが来ているね」と教えてくれた。それでわかったんです。  

古内 ずっとわかってないと思ってました。ほとんど会話なさらなかったし。『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』のバーテンダーさんと比べて、「林さんは絶対こんなにしゃべらない」と思ったんですが、もしかして私にしゃべりかけてくれなかっただけですか(笑)。  
 

 あまり話しかけてこないから、とりあえずそういう距離感かなと思ったんです。

古内 私、いつも思うんですけど、二人ともお酒を飲まないカップルって、どうやって恋愛が始まっているんでしょうか。昼間にカフェでデートして気持ちが高まることがあるのかなとちょっと興味がある。  

 コーヒーを飲んで、その後キスできるのかなと思いますよね。  

古内 そうそう。でも逆に、お酒に頼らないからこそ本物なのかなとも思ったりして。  

ミュージシャンは職場恋愛が多い  

 古内さん自身の恋の話もお伺いしたいのですが。ミュージシャンってモテますか。  
 

古内 どうでしょうね。  

 男性は誘いづらいと思うんですが、誘ってくる人はいますか。  

古内 いますよ、ふつうに。やっぱり職場恋愛みたいなものだし。  

 女性ミュージシャンは職場恋愛が多いですよね。  

古内 私は割と他でも活動はしてたんですけど(笑)。以前は港区に住む港区女子で、近所の外資系のお仕事をしている友だちと飲んでました。どちらかというとふつうの仕事をしている友だちが多い。

 だったらいろんな恋愛の可能性がありますね。  

古内 ただ、確かにみんな友だちにはなるけど、デートにはあまり誘われなかったかもしれないです。そういうのは同じ苦労などを共有してくれる職場の人が多かった。  

 ミュージシャン同士は同じ悩みを抱えているから恋愛に落ちやすいのかな。  

古内 一緒に何かを作りあげる高揚感、達成感は、何にも代えがたいと思うんですね。私自身はあまりミュージシャンミュージシャンしてないほうだと思うんですけど、やっぱり自分と同じような匂いの人がいると親近感は持つし、ましてや私が作ったものをより素敵にしてくれる人だと、やっぱりね。でもどの職場恋愛もそういう感じですよね。プレセンを手伝ってくれたとか、そういうのと一緒だと思うんですけど、どうなんでしょうね。  

 欲が埋もれて芽が出ないのはもったいない

 今、若い子に恋愛があまり流行ってないという話があります。  

古内 小耳に挟んでいます。理由はめんどくさいとか、お金がかかるとか。  

 職場ではコンプライアンス的にだめとか、失敗したくないとか。  

古内 恋愛ってもっと本能的な部分なのに、気持ちがそこに向かないってことですよね。本能の立場はどうなるんでしょうか。

 恋愛しなくてもマッチングアプリで合いそうな人と結婚すればいいという感じですよね。  

古内 結婚はしたいという気持ちにはなるんですね。  

 そうですね。今また婚活が流行ってますね。日本の経済が落ちてきてるから、経済的な安定を求めて「婚活しなきゃ」という感じになっています。  

古内 じゃ、私の曲は廃れていく一方かも。やっぱりお酒を飲むところにいってデートして、お酒の力を借りて⋯⋯っていうのが私の恋愛のイメージなんですけど、お酒を飲まない、車も乗らない、欲が埋もれて芽が出ないまま大人になって年取っていっちゃうのかな。もったいないですよね。  

 お酒はどんどん飲まなくなってますね。飲酒習慣がある20代は10〜20%。すごく少ない。何が楽しいのかなと思いますね。

古内 飲めるようになりたいから練習する時期が私もあったんですけど、そういうお酒文化がないから飲まなくてもいいんでしょうね。若いミュージシャンともコミュニケーションを取る場がない。  

 ミュージシャンも飲みに行かないんですか。ミュージシャンが飲まなくなったら誰も飲まなくなっちゃいますね。  

古内 今はコロナ禍で打ち上げ自体がないというのもありますが、その前から私の周りにいるスタジオミュージシャンは飲まない人が多い。だから私、彼らのことを名前と年齢くらいしか知らないんです。楽屋やリハの間にちょっと話すくらいで、向こうも知りたいと思ってないだろうし。悲しいからどうにかならないかと思ってるんですけど。  

 90年代は違いましたか。みんなで飲みに行ってましたか。  

古内 行ってました。そのためにレコーディングをやっていたようなもの。何時になっても絶対そのあと行ってたし、飲めない人がいなかった。  

 うちもそれで儲かっていました。  

古内 お酒文化も音楽も危ういですよ。  

ピアノを弾きながら浮かぶまま作曲する  

 ニューアルバム「体温、鼓動」は曲ごとにピアニストが変わっていますね。そのほうがアルバムの色が変わって華やかになるという意図ですか。
 

古内 デビュー30周年プロジェクトということで、今までお付き合いの濃かった方、こんな言い方おこがましいんですけども、一緒に作ってきた6名のピアニストとコラボレーションしたいというところから始まっています。うち2名は今の私を支えてくれる方で、4名は先輩方です。

 「時はやさしい」では途中のピアノにボサノヴァの有名な曲「イパネマの娘」が織り込まれていますね。おもしろい。  

古内 そうなんです。おしゃれ心ですね。  

 自分の音楽がどういうポジションか、全然意識されていないと語ってらっしゃるインタビューを拝見しました。デビューされた1993年当時は渋谷系が流行っていたじゃないですか。その中に入ろうとは思わなかったんですか。自分の立ち位置は考えてこられなかったんですか。  

古内 渋谷系と何が違うのかな、ファッションかなと思ってましたけど。当時、女性シンガーを集めて「ガールポップ」と呼んでいたこともあって、ガールポップってなんじゃっていう感じなんですけども、そこも違うだろうと。  

 入れてほしくないと。  

古内 入れてほしくないなと思いながらも、ガールポップ特集に入れられたこともありました。自分としては意識してないし、どこに入ることをめざしていたわけでもない。

 高校生のときにアメリカに留学して洋楽を聞いていたこともあって「日本の音楽とは違う」と思われてた感じですか。  

古内 そんなことはないです。

 でも今回のアルバムの1曲目「虜」は、日本の曲っぽくないですよね。Aメロ、Bメロ、サビみたいな日本によくある構成ではなくておもしろいなと思いました。日本の曲っぽくしないようにしようと意識されていますか。  

古内 いえ、いつも浮かぶままです。ピアノを弾きながら曲を作って、6、7割メロディができたら、言葉をつむいでいく。私は音楽を作りながらじゃないと言葉が出てこないんです。歌詞だけを作ろうと思うと、とりとめなさすぎて出ない。言葉を優先にしたいときはちょっとメロディを変えたりして仕上げていきます。今回に限ってはピアノ・トリオというゴールはあったけれども、テーマも一切ないです。私自身、一つの音楽のジャンルを突き詰めたことがないし、「このアーティストの曲は全部知ってる」ということもないんです。昔、スティービー・ワンダーが好き、ビリー・ジョエルが好きと言ってたんですけど、知らない曲もいっぱいある。曲ごとに好き、嫌いという感じできたので、ジャンルがどうというのはいまいちわからない。  

 デビューの経緯も変わってますよね。ミュージシャンって若いときに下積みの期間や悩んだ期間があることが多い。渋谷系は過去の音楽を聴いていかに再生させるかを考えたり、和製R&Bはいかにアメリカに寄せようか考えたり。古内さんは在学中に自宅で録ったデモテープを持ち込んで見込まれてデビュー。下積みや苦労した感じがない。  

古内 デビューしてからは苦労しましたが、デビューに至るまではライブ経験もないし、バンドを組んだこともないし、「あ、このパターンは意外と珍しいのかも」ということはデビューしてから気づきました。  

 ひたすら自分に才能があったんですね。  

古内 曲を作ることは唯一、ハマったことだったんです。高校生のときにDX7(ヤマハのシンセサイザー)を弾きながら作って、ダブルカセットデッキのピンポン録音から始まって多重録音をして、MTR(マルチトラック・レコーダー)というものがあることを知って、お小遣いで買ったりして。  

 すごい。お姉さんと一緒にやったんですか。  

古内 その作業はひとりです。姉の影響ももちろん受けてるんですけど、姉は5つ上で大学に通っていたので、その頃は一人っ子っぽい環境で。潜んでいたオタク心に火が付いちゃって学校から帰ってそういうことをやるのが楽しくてしょうがなくて。  

 内側に向いていたから誰のジャンルにも入らず、自分だけの世界を作れたんですね。

古内 自分だけの世界がありましたね。 

(後編は3月19日<土>公開予定です) 

◎お知らせ◎
古内東子さんの新しいアルバム「体温、鼓動」についての詳細は、otonanoのページをご覧ください。 

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March 12, 2022 at 04:01AM
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草なぎ剛、磯村勇斗・今田美桜・西野七瀬ら新人俳優賞受賞者を祝福「一緒にお芝居する日が来るといいな」<第45回日本アカデミー賞> (2022年3月11日) - Excite Bit コネタ

草なぎ剛、磯村勇斗・今田美桜・西野七瀬ら新人俳優賞受賞者を祝福「一緒にお芝居する日が来るといいな」<第45回日本アカデミー賞> (2022年3月11日) - Excite Bit コネタ

03.50
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【モデルプレス=2022/03/11】11日午後9時から日本テレビ系にて「第45回日本アカデミー賞授賞式」が放送され、昨年「ミッドナイトスワン」で最優秀主演男優賞に輝いた草なぎ剛がプレゼンターで登場。新人俳優賞を受賞した俳優陣へメッセージを送った。

◆草なぎ剛、新人俳優賞受賞者を祝福

「東京リベンジャーズ」の今田美桜、「孤狼の血 LEVEL2」の西野七瀬、「ドライブ・マイ・カー」の三浦透子、「ハニーレモンソーダ」の吉川愛、「ヤクザと家族 The Family」「劇場版『きのう何食べた?』」の磯村勇斗、「燃えよ剣」の尾上右近、「騙し絵の牙」の宮沢氷魚、「キャラクター」のFukase、計8人が新人俳優賞を受賞。

昨年、映画「ミッドナイトスワン」で最優秀主演男優賞を受賞した草なぎが登場し、「皆様、この度は受賞おめでとうございます」と祝福。「今日は晴れ晴れしい舞台ということですが、3.11ということで、何か思うことが日本中のみんなあると思うのですが、皆さんが出演された作品を通して、一人でも多くの方が心に元気が湧くことを願っております。そして皆さんも今の自分を大切にして、これからもっともっと活躍することを願っております。僕も皆さんと一緒にお芝居する日が来るといいなと思います。本日は誠におめでとうございます」と伝えた。

◆「第45回日本アカデミー賞」

同賞は2021年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品(劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品)が対象。

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牧場で暮らすモルモットたちの、のどかな給食タイム(2022年3月11日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース

00.50
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 オランダの牧場で暮らすたくさんのモルモットたち。朝と夜の食事の時間になるとみんなで一緒に給食タイム。
 毎朝、宿舎から出てきて一か所に集まって仲良く食べる。その群れは解散し、自由に外を駆け回り、牧草を食べつつ、夕方になるとまた家へと戻ってくる。
 大自然の中、のびのびと仲良く暮らすモルモットたちのファンタジー溢れる光景だ。 


Guinea pig herd having breakfast and dinner・たくさんのモルモットたちの給食タイム
 オランダ、ヘルダーラント州にあるトウェロ村の農場で、他の動物たちと共に暮らすたくさんのモルモットたち。
 朝になると宿舎から一列に並んで外に出て来る。
no title
 外で一緒に給食タイム。まるでモルモットの学校のようだ。
1
 食事が終わると敷地内を駆け巡り、自由にのびのびと遊ぶ。
 夕方になると一斉に宿舎に戻って来る。
 秋になると宿舎の中で、仲良く一緒にカボチャを食べるよ。
5
 モルモットは温和な性格で好奇心も旺盛。個性豊かで、人に慣れる子もいる。社会生活を営む動物で、寂しがりやな為、スイスでは2008年より、単独飼育を禁止する法案が可決され「最低2匹で構成されるグループで飼育しなければならない」と定められた。
 もし多頭飼いしていても、みんなに先立たれ1匹になってしまった場合にも、モルモットのマッチング代理業者により年齢に合わせたモルモットの仲間をレンタル出来るようになっているそうだ。
 モルモットにとっては、広いスペースで仲間と一緒に暮らせるこの牧場の環境がベストのようだ。
 トウェロ村の農場で暮らす動物たちの日常はInstagramのアカウント『bosgoedmaurits』で見ることができる。

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被災者と言えぬ立場、ありのまま 盛岡出身の作家・くどうれいんさん - 毎日新聞 - 毎日新聞

被災者と言えぬ立場、ありのまま 盛岡出身の作家・くどうれいんさん - 毎日新聞 - 毎日新聞

08.31
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盛岡市在住の作家、くどうれいんさん=講談社提供 拡大
盛岡市在住の作家、くどうれいんさん=講談社提供

 東日本大震災で、津波が到達した沿岸地域で甚大な被害が出た岩手県。内陸にある盛岡市出身で、現在も盛岡で暮らす歌人で作家のくどうれいんさん(27)は2021年、震災当時に高校生だった女性を主人公にした小説「氷柱の声」を出版した。被災者とはいえない立場で「震災のことを話す資格はない」と思っていたという、くどうさん。それでも震災を主題にした小説を書き上げた理由を聞いた。

「がんばろう」「絆」に違和感

 <東日本大震災を主題にした小説「氷柱の声」。物語は、主人公の伊智花が高校2年生の時、盛岡市内で大きな揺れを経験した2011年から始まる。美術部員だった彼女は、被災地に「がんばろう」というメッセージを込めた絵を送る取り組みや、コンクールの審査過程で「希望」や「絆」を求められることに違和感を覚え、葛藤を抱える。物語では彼女がその後の10年間に岩手、福島、宮城で震災を経験した人たちと出会い、震災を見つめていく姿を描く>

 地震が起きた時、私は盛岡市内の高校1年生で、被災県の在住だけど被災者とはいえない、そんな立場でした。他県の人から「頑張って」「つらかったでしょう」と言われたけれど、ライフラインが止まったくらいで、自分は何も失っていない。(津波のあった)沿岸の方の話を聞くと自分が申し訳なく思えてしまう。いつか、このやり場のない気持ち、もどかしさを書きたいと考えていました。

 6年ほど前から、3月には日記を付けるようになりました。断片的に震災当時のことを覚えていても、時系列だったりその時の感情だったり、うまく思い出せなくなっていることに気付いたからです。日記を付けることで、あの頃の気持ちの流れ、体験したことを書きたいという気持ちが自分の中にあることは認識していました。ただ、自発的ではなく、誰かに背中を押してもらえなければ書けないと思っていたところに、出版社の方たちから声をかけてもらい、書く決心がつきました。

「……」を作品に

 これまで震災に関する作品に触れることに勇気や覚悟がいり、手を伸ばすことができませんでした。被災者ではない人が震災の話をすることに、厳しい目を向けている自分もいました。

盛岡市在住の作家、くどうれいんさん=講談社提供 拡大
盛岡市在住の作家、くどうれいんさん=講談社提供

 「言うほどではないんだけど……」「たいした被災はしていないけど……」。前置きをしないと、なかなか震災の話ができなかった。この「……」の部分を作品にしたいと思いました。

 ずっと「自分は震災の時のことを話す資格はない」と考えていた。それでも書き上げてみて「話したいことはたくさんあった」と気付きました。「私なんかが」という前置きをせずに話してみたかったんだなと。

 執筆にあたり、岩手、宮城、福島の7人に取材をしました。以前から接点があり、震災に関する言葉が印象に残っていた人に声をかけ、改めて言葉の意味や経験を聞き直すような作業になりました。なるべくその時の会話のテンションや言葉の温度を再現できるように、相手の感情を脚色しないように心掛けました。意識しているつもりでも「答えを用意して話を聞こうとしている自分」に気付かされ、難しい作業でした。

 作品中に「聞いてほしかったんですよ、ほんとは、あの日のこと」「おれはずっと何かを言いたくてたまらないような気がする」「なにも失っていないのにどうしてこんなにも落ち込むのか」といった言葉があります。取材時に実際に聞いた言葉、その事実をありのまま書きたかったのです。

 この作品を書いて、「震災もの」という「くくり」はないんじゃないかと感じるようにもなりました。その時どんな立場で、どこにいて、どういう経験をした人であっても、みんな何らかの形で震災を経験した。今の私たちの生活はすべて「震災」から続いているものではないかと考えています。

 読んだ人から「自分も同じような思いがあったけれど、葛藤を言葉にできなかった。作品の中に言いたかったことがあった」と言われ、書いて良かったと思いました。

「忘れない」と言えない人たちがいる

 「氷柱の声」を書き切ることができれば、自分が震災によってどのくらい傷付いたのかや震災に対する気持ちがはっきりするんじゃないかと思っていました。でも変わらないことの方が大きかった。「忘れない」という声に押されて、「忘れられない」「忘れたい」と思っている人が発言しにくくならなければいいなと思います。まだ話せないという人が大勢いて、「忘れない」とは言えない気持ちを抱え続けている人がいる。この作品をきっかけに自分のことを話し始めることがあれば幸せなことです。そういう声を聞ける人でありたい。

 この作品を書いたことで、震災のことを考え続け、他人や自分に対して一方的に「物語」を求めることの問題性に自覚的でありたいと思っています。

【聞き手・構成、日向米華】

くどう・れいん

 1994年生まれ。高校3年生の時に全国高校文芸コンクールの短歌、小説、詩の3部門で優秀賞を受賞。大学在学中にエッセー集「わたしを空腹にしないほうがいい」を自費出版。その後は会社員をしながら、エッセー集「うたうおばけ」や短歌集「水中で口笛」など分野をまたいで執筆活動を展開し、中編小説「氷柱の声」は第165回芥川賞の候補作となった。

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「前を向いてます」津波で犠牲の夫に伝えたい 愛知に避難の介護福祉士 - 中日新聞

「前を向いてます」津波で犠牲の夫に伝えたい 愛知に避難の介護福祉士 - 中日新聞

05.50
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夫清さんの写真を飾った居間で、愛犬ハナを抱きしめる鶴島道子さん=愛知県知多市で

夫清さんの写真を飾った居間で、愛犬ハナを抱きしめる鶴島道子さん=愛知県知多市で

 夫を失ったつらさから救ってくれたのは、お世話をするお年寄りたちとのふれ合いだった。愛知県知多市の介護福祉士、鶴島道子さん(67)。東日本大震災で被災し、岩手県陸前高田市から移り住んだ。「大変だったね」「おかげでよくなったよ」。仕事でこんな言葉をかけられ、前を向くことができた。十一日は夫に、明るく頑張っていると伝えるつもりだ。 (横井武昭)

 旅先で愛犬を抱いて浮かべた笑顔や、衣料品店の店長として働く姿。知多市の自宅には夫の清さん=当時(57)=の写真をいくつも飾っている。「ほんと仕事好きだった。睡眠は三、四時間。パパは真面目だったよね」。震災で一緒に避難した愛犬ハナに話しかけながら、鶴島さんは目を細めた。

 陸前高田市役所で福祉関係の嘱託職員として勤めていた。震災当日、八十代の両親が心配で自宅に戻ると、海岸の松林から水しぶきが見えた。大勢が必死の形相で逃げてくる。「津波だ。逃げっぺし」。鶴島さんが両親を車に乗せてルームミラーを見ると、壁のような津波が映っていた。死も覚悟したが、何とか高台にたどり着いた。

 清さんは衣料品店にいた。高校入学を控えた生徒が制服合わせに来る日で、従業員を避難させ...

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