G党に朗報だ。巨人の助っ人、アダム・ウォーカー外野手(30)が結果を残している。打棒はもちろん課題の...
07/05 05:29 東スポWeb
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G党に朗報だ。巨人の助っ人、アダム・ウォーカー外野手(30)が結果を残している。打棒はもちろん課題の...
07/05 05:29 東スポWeb
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きを見せ、小学校で3年ぶりに対面での入学式が行われたり、水泳の授業が再開されたりと、喜ばしいニュースが増えた2022年。そんななか、何らかの事情により登校を渋る子どもがいるかもしれない。
新型コロナの流行という特殊な状況に長く置かれた子どもは、ストレスを抱えたり、学校生活に不安を感じたりしている可能性がある。彼らの心をケアし、学校生活に前向きに取り組んでもらうには、どうすればいいだろうか。
オーストラリア発の学術系ニュースサイト「The Conversation」の記事では、学校再開後に登校を渋る子どもの心をサポートするために、「保護者は朝の支度でイライラしないよう、前の晩に子どもの服を準備したり、お弁当を作ったりしておく」「学校の先生は子どもに、『登校したら植物の水やりをする』という役割を与える」といった方法を紹介している。
他のユニークな方法もある。ポーランドのヴロツワフという街では、犬が学校の授業に参加したり、図書室で過ごしたりすることを認める、「Dog at school(学校に犬を)」というプロジェクトが推進されている。
2021年に一部の学校でパイロットプロジェクトが実施され、2022年現在はすべての学校で犬が許可されているという。
パイロットプロジェクトに参加した小学校 Szkola Podstawowa nr 84には、Dropsという名前のパグがやって来た。1週間に2回来るそうで、図書室にDropsのためのベッドが置いてある。Dropsと過ごしたい子どもたちは、図書室に行くことが増え、本をよく借りるようになったという。
Dropsと校庭を散歩したり、餌を与えたりする子どももいる。ある子どもはWrocław TVの取材に対し、「悲しいとき、Dropsをなでたり餌をあげたりすると、良い気持ちになる」と話している。犬がいることで、学校に行く楽しみが増えた子どもが多そうだ。
オンライン授業が可能な昨今、学校に行くからこそできる体験の価値が高まるのではないだろうか。Dog at schoolを通じて、生物に対する責任感も育まれることを期待したい。
【参照サイト】Pies w szkole
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エンゼルス・大谷翔平投手(27)が、今季中にトレードで移籍する可能性が高まってきた。チームは3日(日本時間4日)、アストロズに敗れて3連敗を喫し、ア・リーグ西地区4位に低迷。プレーオフ進出は極めて厳しい状況となっている。契約延長には巨額の資金が必要とされ、トレードはエ軍にもメリットが大きい。23年オフにFAとなる大谷の動向から、目が離せない。
エンゼルスの低迷が止まらない。延長に入らない試合では史上ワーストタイの20三振を喫し、アストロズにサヨナラ負け。ワイルドカード圏内まで7ゲーム差に離され、ポストシーズン進出は極めて厳しい。苦況下でトレード期限の8月2日(日本時間3日)まで1カ月を切り、大谷の去就に関して周囲の騒がしさが増している。
ある大リーグ関係者は「大谷はエンゼルスに恩義を感じている。FAで移籍するよりもトレードの方が双方にメリットが大きい」と話した。移籍が有力視される最大の理由は、エ軍に引き留める資金の余裕がないことだ。
大谷はメッツの右腕シャーザーの史上最高年俸4333万ドル(約58億5000万円)を上回る大型契約が見込まれる中、開幕前の話し合いでエ軍はオファーに至らなかったと、6月14日に米スポーツサイト「ジ・アスレチック」に報じられた。トラウトと30年までの12年契約、レンドンと26年までの7年契約を抱えていることが難点。一方、ニューヨーク・ポスト紙は同16日に「4年総額2億ドル(約270億円=平均年俸約68億円)を出す多くのチームがいる」と語る他球団幹部の談話を紹介した。
大谷の今季中の移籍が実現すれば見返りに有望株5選手程度、あるいはそれ以上も期待できる。さらにポストシーズン進出への可能性が厳しくなってきた場合、来季を見据えた戦いができる意味でもエ軍にはメリットが大きい。一方で大谷は昨季終盤、エ軍への愛着を示した一方で「それ以上に勝ちたい気持ちが強い」「ヒリヒリする9月を過ごしたい」と話すなど、ワールドシリーズ制覇を狙えるチームでのプレーを熱望。双方に「ウィンウィン」となる。たとえ今季中にトレードが成立しない場合でも、オフに大谷争奪戦が水面下で激しく繰り広げられることは必至だ。
移籍先候補には資金が豊富で、世界一に向けた積極補強にも意欲的なヤンキース、メッツ、ドジャースなどが挙がる。トレード期限まであと1カ月のエ軍の戦いが、大谷の命運を握っている。
≪有力球団はぜいたく税も適用されるほど資金豊富≫大リーグ機構の調べによる各球団の今季年俸総額の1位はドジャースの3億1060万ドル(約419億3100万円)。ド軍、メッツ、ヤンキース、レッドソックスは年俸総額の規定を超え、課徴金(ぜいたく税)を支払うなど資金力が豊富だ。特にメ軍のスティーブ・コーエン・オーナーは資産146億ドル(約1兆9710億円)の投資家で補強に最も積極的な姿勢を見せている。
≪移籍なら来春WBC断念も≫大谷が今季途中、もしくは今オフに移籍した場合、来春に開催予定のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場可否に影響を及ぼすことになりそうだ。出場の可否は各球団や選手本人の意向に委ねられているが、WBCが開催される3月は大リーグのキャンプ期間。移籍選手はこの時期に新たなチームの環境に慣れる必要性があるため、参加を断念するケースが多い。
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【新潟】新型コロナウイルスの影響でリモートワークが広がり、密を避ける傾向もあって通勤客が減りました。観光客も激減する一方で燃料費などが高騰し、今年3月期決算の営業損失は9億3706万円でした。北越急行は今年で開業25周年を迎えますが、過去最大の落ち込みです。
弊社の「ほくほく線」は新潟県南魚沼市の山奥と上越市の日本海沿いの59・5キロを東西につなぎ、それぞれJR線と接続しています。首都圏と金沢方面との移動にかかる時間を短縮するための近道として開通し、JRと共同運行した特急「はくたか」は大勢の乗客でにぎわいました。
ところが、2015年の北陸新幹線の開業にあわせてはくたかは廃止され、乗客が減って営業収入の9割がすっぽりなくなりました。平均で年間約4億円の営業赤字が見込まれます。そこにコロナ禍です。
積み上げてきた約130億円の利益を取り崩しながら30年は持ちこたえられる計画を立てていますが、近年の経営状況は計画の想定より悪化していて、さらなる経費削減が必要です。電車の最高速度を現行の110キロから100キロ、95キロと落とすことで部品の摩耗を遅らせられます。観光客など定期券を利用しない乗客が収入の6割を占めており、そこをどう増やすかも課題です。
JR西日本が今春、1キロあたりの1日平均乗車人数が2千人未満の赤字路線を公表しましたが、一律の線引きで存廃を議論するのは反対です。私が会長を務める「第三セクター鉄道等協議会」加盟の全国40社のうち、8割が2千人未満の路線で、全社とも赤字です。採算だけで議論するのではなく、求められているのは、公共交通全体のビジョンを示すことではないでしょうか。
新幹線は計画的に整備され、政治も力を入れています。一方で、ローカル線を含む鉄道全体に関する方針はありません。住民を巻き込み、地域の足をどうするか早急に議論を進めるべきです。
それには、どんな暮らし方が豊かさをもたらすのか、まちづくりとセットで考える必要があります。商業施設が郊外に建設され、モータリゼーションの影響もあって駅前が寂しくなりました。沿線人口が減り、維持費などの負担が重くのしかかっています。鉄道だけでなく、バスやタクシー、自転車といったさまざまな交通手段がつながることで初めて、利便性を実感してもらえるのだと思います。(西村奈緒美)
◇
面積は全国で5番目に大きく、人口密度は34番目の低さ。そんな新潟県内を、上越、北陸の新幹線2路線と、JRの在来線や第三セクター2社の鉄道がつなぎ、30ほどの事業者のバスが走る。「広いエリアに人口が点在しており、効率的にカバーする難しさがある」と県。人口の減少に歯止めがかからず、路線の廃止や減便も相次ぐなか、昨年度には新型コロナの影響による減収分の穴埋めとして、北越急行とえちごトキめき鉄道の三セク2社に、沿線自治体とともに計12億3100万円を支援した。
スケートボード・ストリートのパリ五輪予選対象大会開幕戦ローマ2022第4日が2日にローマで準決勝が行われ、男子は東京五輪金メダルの堀米雄斗(ミクシィ)が254・60点の3位に入り、日本勢でただ一人、8人による3日の決勝に進出した。女子は東京五輪銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)が252・41点で首位突破。赤間凜音が245・56点の3位、吉沢恋が241・56点の4位、五輪金メダルの西矢椛(ムラサキスポーツ)が228・22点の5位、織田夢海が226・03点の6位で計5人が通過した。
男子準決勝では11位と出遅れた準々決勝から一転、堀米は45秒間に技を連発する「ラン」で高得点を出し、勢いに乗った。2回目に全体3番目となる87・39点をマーク。続く得意の一発技「ベストトリック」の1、2回目に難技をきっちり決めて得点を伸ばし「自分のいい滑りがちゃんとできた」と手応えを口にした。ただし脚を痛めたようで、インスタグラムには右膝をアイシングする様子をアップ。決勝で「出していない技を出したい」と話したが、状態が気がかりだ。
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チャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は7位、角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は14位でレースを終えた。
2022年 F1イギリスグランプリ 決勝 順位結果
1.カルロス・サインツ(フェラーリ)
2.セルジオ・ペレス(レッドブル)
3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
5.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
6.ランド・ノリス(マクラーレン)
7.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
8.ミック・シューマッハ(ハース)
9.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
10.ケビン・マグヌッセン(ハース)
11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
12.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
14.角田裕毅(アルファタウリ)
DNF.エステバン・オコン(アルピーヌ)
DNF.ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
DNF.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
DNF.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
DNF.周冠宇(アルファロメオ)
DNF.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
2022年 F1 イギリスグランプリ
2022年07月03日07時14分
参院選の大きな争点とされる防衛費は、社民、共産を除く主要政党がおおむね増額の方向で一致する異例の展開となっている。ウクライナ危機で高まる国民の不安を反映したとみられるが、有権者が判断するポイントはどこにあるのか。立場の異なる3人の専門家に聞いた。
自衛隊明記、緊急時対応が争点 与野党、改憲の是非競う―参院選【公約比較】
自衛隊制服組トップの統合幕僚長を務めた折木良一氏は「中国や北朝鮮、ロシアと面する日本の安全保障環境は世界でも特に厳しい」とし、対応には防衛費の増額が不可欠だと説明する。
使途も見直しが必要だとして、装備品調達と比べて不十分だった弾薬や部品の備蓄を進め、施設や訓練も充実させるよう提言する。遅れが目立つ宇宙・サイバーなどの新領域や、研究開発の重点強化も必要といい、「ウクライナ侵攻で『戦争は起こり得る』と目が覚めた面もある。国を守るための議論を深める機会にすべきだ」と話す。
防衛費を仮に国内総生産(GDP)比2%に増やす場合、子育て支援予算に相当する4.3兆円が必要とされるが、各党とも財源は明言していない。慶応大の土居丈朗教授(財政学)は「財政規律を考えず、確保の道筋も示さないのは無責任」と批判する。
財政の弱さも戦争の要因になるため、北大西洋条約機構(NATO)諸国は防衛費増と並行して財政健全化を進めたとし、「装備品の維持にもお金が必要。安全保障と財政基盤は切り離せない」と強調する。技術革新のスピードが速い装備品は長く残る資産ではないため、財源を国債に依存するのは問題だとして、「国防は大切な問題だからこそ、負担から目を背けず、恒久的な体制を議論してほしい」と求めた。
一方、「国民も政治家も雰囲気に流され過ぎでは」と懸念するのは元内閣官房副長官補の柳沢協二氏。「勇ましいだけのリアリティーを欠く主張も目立つ」と嘆き、「予算を倍にしたら防衛力も倍になるような単純な話ではない。増額ありきだと必ず無駄遣いが出る」と話す。
その上で、防衛力を増強するほど相手も対抗して増強する「安全保障のジレンマ」を指摘。「戦争抑止は軍備と外交が両輪で、各党の主張はバランスを欠く。冷静かつ広い視野で議論してほしい」と訴えた。