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いわき市長選で公開討論 議論が熱を帯びる場面も - 朝日新聞デジタル
古庄暢、関根慎一
【福島】いわき市長選(9月5日投開票)の公開討論会が18日に同市であり、立候補予定の4氏が論戦を交わした。3選をめざす清水敏男氏(57)は2期8年の実績を強調。台風19号の対応をめぐり新顔が「人災」だと批判するなど、議論が熱を帯びる場面もあった。
清水氏のほか、出馬表明している元文部科学省室長の内田広之氏(49)、常磐共同ガス前社長の猪狩謙二氏(59)、元衆院議員の宇佐美登氏(54)が参加。経済や人口減少問題、防災対策などを議論した。
白熱したのは防災対策。一昨年の台風19号では、ハザードマップで浸水想定区域内に入っていた浄水場が水没し、最大約4万5千戸が断水した経緯がある。
宇佐美氏が市の対応について「人災の側面がある。失われた8年間の行政だ」と口火。内田氏が「19号では12人の死者が出た。反省を踏まえどう対応するかだ」、猪狩氏も「人災と思う。想定外と言わせない考えが必要だ」と続いた。
清水氏は「災害対応に100%はない」と主張。「(19号の後)避難所は45カ所から79カ所に増やした」「買い物や入浴支援のバスを出した。今までにないこと」と強調した。
清水氏は県外企業の誘致や放課後児童クラブ増設などの実績をアピールした。内田氏は「国際教育研究拠点」の市への誘致など教育政策を中心に訴え、猪狩氏は再生可能エネルギー100%の工業団地整備や大企業誘致など経済政策を強調。宇佐美氏は年中無休の小児科や娯楽施設の誘致などを訴えた。
討論の様子は、主催したいわき青年会議所のホームページ(http://iwaki-jc.com/9883-2)で収録動画が24日正午に公開される。(古庄暢、関根慎一)
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