東日本大震災12年、被災者100人で創るミュージカルを石巻圏で! - クラウドファンディング READYFOR - Readyfor

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東日本大震災12年、被災者100人で創るミュージカルを石巻圏で! - クラウドファンディング READYFOR - Readyfor

taritkar.blogspot.com

2023年3月11日は東日本大震災から12年目。犠牲になられた方々にとっては“13回忌”という区切りとなります。

死者、行方不明、関連死は計約2万2千人※1。現在もまだ、行方不明者の手掛かりを求めて、ご親族が岸沿いを歩いて確認したり、石や流木を掘り起こしたりしている姿があります。

それにもかかわらず、震災を知らない子どもたちも増え、徐々に風化しつつある震災の記憶と教訓。

私たちは、震災発災後から全国・全世界の多くの方々からご支援をいただいた恩返しの感謝の気持ちを届けるミュージカルを開催してまいりました。
 

今も、昔も、私たちができることはミュージカルを通して伝えること。

震災で犠牲になられた方々を忘れずに前を向いて生きていくというメッセージと、伝えきれずにいた支援への感謝を届けるため、「心の復興 13回忌ミュージカル~100通りのありがとう~」を上演することを決めました。

どうか皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

※1参照元:https://www.nhk.or.jp/article-blog/461171.html

私たちについて

プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。心の復興13回忌ミュージカル100通りのありがとう実行委員会です。

私たちは、2011年3月11日「東日本大震災」を経験した石巻・東松島市⺠を中心とした3歳から82歳が集まったミュージカル劇団です。

メンバーの中には大事な家族を亡くした方もいます。

多くの犠牲者を追悼し、私たちのために国内外から支援してくださった方々へ感謝の気持ちを届けるとともに、震災での経験や教訓を次代に引き継ぐことを目的に結成し、ミュージカルを通じてメッセージを伝える活動を続け、間もなく11年になります。

これまでの歩み

2011年3月11日、自然の力になすすべもなく、津波で流され崩壊する街。家屋や車両、そして大切な家族までも奪い去られていきました。地震・津波・原発事故という暗闇からの復旧。当時の私たちは、生死を確認し生きるだけで精一杯でした。

東日本大震災発災直後の東松島
▲東日本大震災発災直後の東松島市。東松島市の被害は、死者1,110人、行方不明者23人、家屋被害14,581棟。
参照元:こちら
東日本大震災発災直後の石巻市
▲東日本大震災発災直後の石巻市。石巻市の被害は、死者3490人、行方不明者451人、家屋被害78,000棟。
参照元:こちら


この未曾有の災禍から立ち直るための原動力となったのは、全国の方々からのあたたかい「ご支援」や人と人との「絆」でした。皆さまからのご支援に、私たちが恩返しの気持ちを込め、2012年3月18日、東京・銀座でミュージカルを上演しました。

タイトルは「とびだす100通りのありがとう!」

3歳から83歳までの石巻圏在住の被災者114名が出演し、被災者・被災地に世界中の皆さまから差し伸べられた救援・救助にお礼=「ありがとう」を伝えました。

2012年東京・銀座公演の様子
▲2012年東京・銀座公演の様子

▲2012年東京・銀座公演の様子

その後もニューヨーク(2015年9月11日)、シアトル(2016年3月12日)などでミュージカルを上演、さらに、震災から8年後の2019年3月10日、メンバーが再び集い、東松島市の震災遺構「旧野蒜駅」プラットホームで公演し、総勢200人が当時の被災体験や感謝の思いを届けました。

国内外問わず、多くの皆さまにお支えいただきながら公演を続けてまいりました。
 

海外公演のようす
▲海外公演の様子
2019年3月10日東松島市旧野蒜駅プラットホーム公演
▲2019年3月10日-東松島市旧野蒜駅プラットホーム公演
2019年3月10日-東松島市旧野蒜駅プラットホームで公演
▲2019年3月10日-東松島市旧野蒜駅公演記事(河北新報)

●これまでの歩み

これまでの歩み

13回忌の開催へ

13回忌となる今年のミュージカルは、当時0歳だった子どもや幼少期だった子どもたちも加わり、総勢100名を上回るキャスト。今年は東松島市、石巻市で開催することを決めました。

東日本大震災でも大きな被害をうけた石巻・東松島両市で開催することにより、11年が経過した被災地の現状、私たちが今日まで元気な姿でいられることへの多くの感謝と失われた命への鎮魂の祈りを歌と踊りと台詞に込めます。

作品には、被災した方々の心の叫びと被災地宮城県の魅力が散りばめられています。震災という未曽有の出来事にまつわる記憶・教訓を、未来に生きる人たちに「つたえる」「つなげる」「つづける」ことこそ私たち生きながらえた者の役割だと感じております。

2022年8月21日に初顔合わせを行い、月2回の歌唱練習。2023年1月からは、脚本をもとに毎週土日の稽古を行います。

新型コロナウイルスの感染症に留意しながらの練習となるため、一度に練習できる人数を絞ったり、互いの健康管理を調整したりしながら、来る2023年3月4日の本番に向け日々練習を重ねております。

練習の他に、参加者が発行する壁新聞、近隣地のイベント出演、津波で被害を受けた東松島市野蒜海岸での植樹活動への参加など、地域・企業・団体が一丸となり現在も復興に向けて尽力しています。

2022年8月21日-ミュージカル練習開始
▲2022年8月21日-ミュージカル練習開始の記事(石巻日日新聞)
壁新聞製作の様子
▲壁新聞製作の様子
地域にイベント出演
▲地域にイベント出演
植樹活動に参加
▲地域の小学生も植樹活動に参加

ご支援金の使い道

東松島市、石巻市両公演にかかる費用は約1700万円を見込んでおり、現在、補助金などを申請し400万円までの資金を確保致しました。

チケットやDVDの販売などで売り上げも立てていく予定ですが、それでもまだまだ遠い道のりです。今回皆さまからご支援をいただき、目標金額350万円を達成したいと思っております。

総額1400万円

資金使途:

支援金は、2023年公演にかかる費用の一部(衣装費、会場費、舞台設営費など)として大切に使わせていただきます。

実施スケジュール(予定):

今後の展望

※第1目標を達成し、さらにご支援をいただけた場合には両公演が成功した後、2023年度内に、東北6県内いずれかの地で公演も視野に入れております。

※天災などやむを得ない事情により、日程の延期もしくは会場の変更があります。

最後に

震災時にはまだ生まれていなかった子ども、震災で尊い命を落とした家族を持つ人など、日常を奪われながらも現実と向き合い歩んできた11年間。生きづらさ、後悔、苦悩、鎮魂、感謝、幸福、抱えている思いは同じでも、一人ひとり異なった100通りの物語があります。

生活や仕事の再建をしながらの2011年当初、ミュージカルを起こすということにさまざまな葛藤があり、本音で意見や思いをぶつけ合いながら本番に向け練習を重ねてきました。

音楽には、心を癒し、励まし、勇気づけるチカラがあります。代弁するわけではなく、美辞麗句の言葉でもなく、「東日本大震災」という未曾有の災害がもたらした本人だけにしか伝えることのできない100通りの生命の息吹を届け、尊い命を宿し・守り・灯し続けることの意味を、実体験に基づいたオリジナルミュージカルという形で表現します。

いま、世界では悲惨な戦争が続いています。罪のない人々の尊い命を一瞬で奪い、生まれ親しんだ故郷を破壊し、家族の絆を引き裂き、目を閉じ耳を塞ぎたくなる現実があります。

このプロジェクトを被災地の中だけで留まらせるのではなく、クラウドファンディングという国内外誰でも利用することができる、支援することができるツールを使い、私たちだけでは届けることのできない多くの方にプロジェクトを知ってもらいたいです。失われた命を決して忘れず、残された命は多くの方に支えられ今も頑張っているぞ!というメッセージと感謝の意を伝えていきます。

このクラウドファンディングを通じて石巻市・東松島市のことを知る機会になり、多くの方にいらしていただけたら嬉しいです。あたたかいご支援のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。

 

応援メッセージ

渥美 巖

東松島市長

東松島市は、震災を語り継ぎ、風化させないことが被災自治体の責務と考えており、東日本大震災後、新型コロナウイルス感染症対策を取りながら、宮城県内の沿岸市町では唯一、毎年欠かさず追悼式を実施しております。当ミュージカルは、市の取り組む「震災の教訓を後世に伝えること」を具現化するものとして大いに賛同できるものであり、市としてもできる限りの協力をしております。本番も間近に迫ってまいりました。多くの方々から、より一層の理解と協力が得られ、素晴らしいミュージカルが開催できますよう願っております。


齋藤正美

石巻市長

令和5年3月で、東日本大震災発生から12年目を迎えようとしております。本プロジェクトは震災からの心の復興の後押しと世界中から寄せられた支援への感謝を伝えるべく行われるミュージカルと伺っております。被災地の復興を推し進める中で、音楽や歌による心のケアはデリケートで最も重要な部分だと痛感しております。公演日まで残り少ない期間となりましたが、皆様の思い、感謝、歌声が世界中の支援者の皆様や震災で亡くなられた方々に届くことを祈念申し上げ、応援のメッセージといたします。


澤田知可子

歌手

東日本大震災から13回忌の2023年に世界からたくさんの救いの手が差し伸べられ、御返しに誕生したミュージカル「100通りのありがとう」を再び東松島・石巻の人々と共に公演する事になりました。皇室の方も観劇され感動の想いを残された市民参加ミュージカルなんです。ミュージカルで繋ぐ復興への道標として、継続してもらいたいと切に願っております。どうかこのミュージカルをご覧いただきまして、クラウドファンディングにお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます。劇作家演出家である寺本建雄先生が実際に被災地を巡り本物の声を集めた渾身のありがとうです。


さとう宗幸

シンガーソングライター

震災から早、12年を迎えようとしております。あの日の惨事は一生忘れる事はできませんし風化させてはなりません。被災地の今は沢山の方々のご支援により新しい故郷に生まれ変わろうとしております。「心の復興13回忌ミュージカル~100通りのありがとう~」の成功に向けて出演者は日々、汗を流しております。どうぞ、ご理解の上、皆さまからの温かいご支援をお願いしたいと存じます。


石川太郎

フリーアナウンサー

市民ミュージカル『100通りのありがとう』に寄せて。

被災を経験された一般市民の方々が、日常の仕事、家事、子育ての傍ら3月の公演に向け稽古中と知り、私も応援の思いを書かせて頂きます。発災直後にニュースキャスターとなった私は、出演者の皆さまの地元に何度も足を運びました。慣れ親しんだ街は、復興事業で新しい姿に生まれ変わりましたが、心の復興は人の支援の中で育まれて行ったように思います。世界中からの支援への「感謝」がタイトルになった舞台、果たしてどんな感動が待っているのか、大いに期待しています。 

ご注意事項
 

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、新着情報等でご紹介させていただく場合があります。
●リターンに関して、天災等やむを得ない事情により公演が予定通り開催できなかった場合でも、いただいたご支援の返金はいたしかねますのでご了承ください。

● 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

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