若い世代の声を核軍縮の議論に NPT参加学生、広島で報告会 - 東京新聞

若い世代の声を核軍縮の議論に NPT参加学生、広島で報告会 - 東京新聞

03.16
 帰国報告会で話す「核政策を知りたい広島若者有権者の会」共同代表の高橋悠太さん=23日午後、広島市

 帰国報告会で話す「核政策を知りたい広島若者有権者の会」共同代表の高橋悠太さん=23日午後、広島市

 米ニューヨークの国連本部で1日から26日まで開催中の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に日本から参加し、若者代表として演説した大学生高橋悠太さん(21)が23日、広島市で帰国報告会を開いた。高橋さんは「若い世代の声が核軍縮の議論に反映されていないという反感を形にしたかった」と演説に込めた思いを語った。

 高橋さんは「核政策を知りたい広島若者有権者の会」などを代表して、7月30日から8月10日まで渡米。各国が主張を述べる様子をSNSで発信したり、世界各地の若者団体など16組織で作成した「若者共同声明」をマーシャル諸島出身の学生と協力して読み上げたりした。

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19.50
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2022/08/23 | 取材日:2022年07月26日

2022年度新加入選手インタビュー Part.5 マイケル・リトル選手

サンウルブズでの活躍が印象深いマイケル・リトル選手。古巣・三菱重工相模原ダイナボアーズでは、昨シーズン、ディビジョン1昇格に貢献し、『NTTリーグワンアワード2022』において、選手間で投票し受賞対象者を選ぶ「プレイヤー・チョイス・プライズ」の中からベストタックラーに贈られる「ゴールデンショルダー」に輝きました。注目のリトル選手が、スティーラーズに移籍を決めたその理由とは?話を聞きました。

「30歳を前に新たなチャレンジ!スティーラーズで優勝を目指す」

マイケル・リトル
MICHAEL  LITTLE

PROFILE

■1993年3月14日生まれ(29歳)、ニュージーランド・出身

■ウエストレイクボーイズ高校→ノースハーバー(マイター10)→ブルーズ(スーパーラグビー)→サンウルブズ→三菱重工相模原ダイナボアーズ

■ポジション/CTB

■身長・体重/180cm・95kg

チャンピオンを目指してスティーラーズへ
—ようこそスティーラーズへ。神戸はどうですか?
「美しい街で、いつか六甲山にも登ってみたいと思っています。神戸に来る前は、初めての街で、新しいチームということで、とてもナーバスになっていましたが、チームメイトやスタッフがあたたかく迎えてくれて、まだ練習がスタートして1週間ですが、すでにスティーラーズファミリーの一員になったという実感があります。今は、新しいチャレンジにワクワクしていますね」
—スティーラーズには、サンウルブズで一緒にプレーしていた選手も多いですね。
「ティム(ラファエレ ティモシー)、ヤンブー(山下裕史)といった選手たちと一緒にプレーしました。あと、昨シーズンをもって退団したコージー(ヘイデン・パーカー)も。コージーとは、サンウルブズでプレーした後、僕はダイナボアーズに来るように、コージーは『スティーラーズにおいでよ』と言ってきて、お互いに誘い合っていました。今シーズン、また一緒にプレーできると楽しみにしていたのですが、入れ違いでコージーは退団して、とても残念ですね。ヤンブーは、サンウルブズにいた時と雰囲気が違って、怖いですね(笑)。サンウルブズでは僕はキャプテンだったのですが、今は新人なので、ヤンブー先輩の言うことを聞くことにします(笑)」
—さて、昨シーズン、入れ替え戦で勝利し、三菱重工相模原ダイナボアーズはディビジョン1に昇格しました。その立役者でもあるリトル選手が移籍を決めたのはどうしてでしょうか。
「5シーズン、ダイナボアーズでプレーし、環境に慣れてしまったところがありました。チームメイトも好きですし、居心地も良くて悩んだのですが、30歳を前にチャレンジしたいという気持ちが強くなってきたんです。もう1つの理由は、日本をもっと知りたいと思ったこと。父が三洋電機(現・埼玉ワイルドナイツ)でプレーしていた関係で、子どもの頃に、群馬に住んでいたことがあります。ダイナボアーズに在籍中はずっと東京にいましたし、関東方面以外の場所に住んでみて、いろいろな経験がしてみたいと思いました。そして、最大の理由は、日本一になりたいという思い。スティーラーズは、コーチ陣が素晴らしく、選手も皆、レベルが高くて、チャンピオンを目指せるチームです。スティーラーズからダイナボアーズに加わったニック(イーリ ニコラス)や安江(祥光)、中濱(寛造)らに話を聞きましたし、移籍を決めた後、彼らも喜んでくれました」
—『ジャパンラグビー トップリーグ2021』プレーオフトーナメント2回戦でダイナボアーズはスティーラーズと対戦しました。試合は、50−17でスティーラーズが勝利しましたが、リトル選手は1トライをマークしましたね。
「僕がいた5シーズンで、公式戦での対戦は、あの試合だけです。やはり強いなという印象で、1番から23番までタレントがずらり顔を揃えています。強力なアタッキングラグビーに圧倒されました」
攻守でチームに貢献する
—今シーズンはスティーラーズの一員としてアタッキングラグビーを体現することになります。どういうところでチームに貢献しようと思っていますか?
「5シーズン日本でプレーしていますので、周りの選手と日本語でコミュニケーションが取れます。グラウンドの中で日本人選手と外国人選手の間に立って攻守でチームに貢献したいと思いますね」
—『ジャパンラグビー トップリーグ2021』ではベスト・フィフティーンに選ばれました。ファンの皆様はスティーラーズでもベスト・フィフティーンに選出されるような活躍を期待されていると思います。
「個人賞よりも、チームとしてリーグワンのタイトルを取りたいですね。それが、大きな目標です。個人賞については、チームからたくさんのベスト・フィフティーンが選ばれてほしいですし、スティーラーズが優勝してMVPが選ばれるとしたら、フォワードの選手だった嬉しいですね。フォワードの選手のハードワークのお陰で、バックスはトライができる。個人賞に関係なく、僕はスティーラーズが頂点に立てるようベストを尽くします」
—リトル選手というと攻守にアグレシッブなプレーが光りますが、その秘訣はどこにあるのでしょうか。
「ウエイトトレーニングの数値は良くないですし、チームの中でも弱いほうだと思いますよ。器械体操や柔道、レスリングをやっていたことがあるので、ボディコントロールがうまいのかもしれないですね
—スティーラーズはチームの歴史などを大事にしていて、レガシー活動を行っています。参加してみてどうですか?
「スティーラーズがどうやってできたのか、神戸製鋼所の歴史、スティールワーカーとはなど、チームの背景を理解することができ、よりスティーラーズに愛着が湧きました。自分のため、ファンのため、これまで在籍していた選手のためにプレーしようと思いましたね」
自分自身のことよりもチームファースト!
—今シーズンの目標は?
「スティーラーズでファーストキャップを取って、毎試合、メンバー争いに絡んでポジションを獲得できるようにチャレンジしていきます」
—スティーラーズで達成したいことは?
「もちろん、リーグワンのタイトルを獲得することです。これが大きな目標ですが、目の前の試合にフォーカスして、1戦1戦大事に戦っていきたいと思います」
—リーグワンで優勝することが大きな目標と言われましたが、個人として日本代表というのはターゲットにしていないのでしょうか?
「あと2年ほど日本にいると代表資格を得ることができますが、今はスティーラーズで良いプレーをして、チームに貢献することしか考えていません。最高の準備をして、開幕戦でスターティングメンバーに入る。それが、第一の目標です。チームには良いセンターが多いので、まずは開幕スタメンを目指して頑張ります」
—ファンの皆様もリトル選手の活躍を楽しみにしていると思います。スティーラーズファンへメッセージをお願いします。
「スティーラーズファミリーの一員になったマイケル・リトルです。『マイキー』と呼んでください。ファンの皆様と交流できる日を楽しみにしていますし、皆様の前でプレーできることにワクワクしています。ベストなパフォーマンスを見せますので、ぜひスタジアムに足をお運びください。応援よろしくお願いします」

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5高校生、制服など題材にルールの在り方議論 福井でワークショップ - 中日新聞

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15.15
「制服をなくすのって、どう?」をテーマに意見を出し合う生徒たち=福井市の県国際交流会館で

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 高校生の課題解決力を養うワークショップが十二日、福井市の県国際交流会館であった。モデル校に選定された三国、勝山、敦賀、藤島、鯖江の五つの高校から二年生を中心に三十二人が参加。時代の変化を踏まえた校則や社会ルールの在り方を議論し、異なる考えの受け止め方や意見集約の方法などを学んだ。...

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新秩父宮ラグビー場、「音楽×スポーツ」で高収益狙う - 日本経済新聞

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12.15
「弟の面影が忘れられない」 対馬丸撃沈から78年:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

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11.50
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 疎開船「対馬丸」が米潜水艦に撃沈されてから22日で78年。那覇市若狭の慰霊碑「小桜の塔」では前日の21日、強い日差しの中を遺族らが訪れた。「弟の面影が忘れられない」「戦争さえなければ」。犠牲者の冥福と平和を祈って手を合わせた。

那覇市の儀間秀子さん(92)は、末弟の眞雄さん=当時(11)=を失った。眞雄さんとは「一緒によく遊び、よくけんかした」と懐かしむ。

 1944年8月、垣花国民学校に通っていた眞雄さんは九州に疎開することに。だが、到着を知らせる電報は届かなかった。

 秀子さんはその後の10・10空襲で家を焼かれ、地上戦では南部の戦場をさまよった。一緒に逃げていた両親は亡くなり、長男は兵隊、次男は学徒隊として戦死。家族の中で一人、生き残った。

 刻銘板には、眞雄さんの名もある。「戦争は本当に嫌」。塔に向かって、じっと手を合わせた。

 約5年ぶりに訪れたのは、豊見城市の古波蔵伸子さん(94)。弟の又吉常幸さん=当時(15)=が犠牲になった。「ここに来ると、いろんなことを思い出すよ」。常幸さんとは、畳の上で疎開船に乗る「予行演習」をして遊んだという。

 母は亡くなるまで、対馬丸のことを口にしなかった。あの戦争が「ただただ悔しい」と静かに語った。

 対馬丸は疎開学童らを乗せて那覇港から九州へ向かう途中、鹿児島県悪石島沖で撃沈された。犠牲者は氏名が判明しただけで1484人で、うち学童は784人に上る。

 近くを通りかかり手を合わせた那覇市の40代女性は「今も争いがある。世界からなくなってほしい」と願いを込めた。

 22日に行われる対馬丸慰霊祭は去年と同様、コロナ禍のため、来賓や遺族は招かず、記念館の職員で法要のみを行う。(沖縄タイムス)

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半旗要請、三田市教委など「議論なし」で学校に丸投げ 安倍元首相の家族葬で - 神戸新聞NEXT

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11.15

 安倍晋三元首相の家族葬が7月に行われた際、各地の教育委員会が学校に国旗の半旗掲揚を要請した。行政の意向をくんで丸投げするかのような対応に、専門家からは「あまりにも思考停止」との指摘も。子どもへの価値観の押し付けにもつながりかねず、9月に予定される国葬では行政から独立した判断が求められそうだ。

 「半旗の掲揚につき、特段のご配慮をお願いいたします」。安倍氏の通夜が都内で営まれた7月11日、東京都総務局が各部署に出した事務連絡の一節だ。受け取った都教委は、255ある都立学校にそのまま転送した。同種の要請は全国で次々と明らかになった。

 いずれも「掲揚するかの判断は各校に任せた」などと説明。文部科学省の担当者は「哀悼の意を表することへの取り計らいを依頼する趣旨なら、政治的な活動には当たらない」と“お墨付き”を与える。

 こうした主張に「『お願い』と言いながら、学校は従わざるを得ないだろう」と疑問を投げかけるのは、名古屋大の中嶋哲彦名誉教授(教育行政学)。実際、北海道帯広市では39校のうち35校が、兵庫県三田市でも29校中21校が応じた。掲揚した帯広市のある学校関係者は「指示と受け取った」と振り返る。

 経済政策「アベノミクス」や安保関連法など、安倍政権の施策の是非を巡って世論は大きく割れた。中嶋名誉教授は「政権の評価が定まっていない中で肯定的な評価を学校として表明することは、子どもへの一方的な価値観の押し付けで、『学校の政治的中立』などをうたった教育基本法に反する」と断言した。

 なぜ議論を呼びかねない要請をしたのか。帯広市教委は「市が掲揚を決めたので、学校も市の施設だから歩調を合わせた」とし、山口市教委も「県庁からのお願いがあった」。だが教委は、教育への政治的介入を防ぐため首長から独立して事務を行う制度だ。日本大の広田照幸教授(教育学)は「行政の依頼を右から左に流すだけで、思考停止している」と手厳しい。

 文科省は過去、中曽根康弘氏ら首相経験者の合同葬で国立大などに弔意表明を求めたことがある。ただ国旗国歌法は日章旗を国旗とすると定めるが、どのような場合に半旗を掲げるかの決まりはない。一部の自治体は国旗などの取り扱い要領を作っているが、長野県は管理上の注意点のみを定め、長崎市は弔意を表す場合は原則半旗とするとの規定があるが、市立学校は対象外という。

 9月27日の国葬でも半旗掲揚を要請するかについて、文科省は「検討中」などと言葉を濁す。広田教授は「各教委には、要請にただ従うのではなく、独立した判断が求められる」とくぎを刺した。

     ◇

 三田市は、安倍氏の家族葬が営まれた7月12日の前日、市経営管理部が公共施設への半旗掲揚を依頼した。市立小中学校についても公共施設と判断し、同様の通知を市教育委員会にも出したという。

 掲揚を依頼した理由について、市は「民主主義の根幹となる参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件」への弔意とし、同部の担当者は「政府が半旗を掲げることもあり、市として判断した」とする。

 市から通知を受けた市教委の担当者は「市の決定を受けて各学校に協力を求めた。原爆忌や震災と同様の対応で、市教委内で議論はなかった」とする。

 森哲男市長は「市長部局を念頭に通知し、教育委員会が独自に判断をした。強制する権限はなく、教育の中立性は大事だと考えている」とする。

 9月27日の国葬について市の担当者は「まだ議論していない」としている。

(土井秀人)

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聖光学院・斎藤監督「一緒にいて楽しいチームだった」 夏の甲子園 - 毎日新聞 - 毎日新聞

聖光学院・斎藤監督「一緒にいて楽しいチームだった」 夏の甲子園 - 毎日新聞 - 毎日新聞

10.50
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【仙台育英-聖光学院】仙台育英に敗れ、涙を流し悔しがる聖光学院のの選手たち=阪神甲子園球場で2022年8月20日、津村豊和撮影 拡大
【仙台育英-聖光学院】仙台育英に敗れ、涙を流し悔しがる聖光学院のの選手たち=阪神甲子園球場で2022年8月20日、津村豊和撮影

 第104回全国高校野球選手権大会は第13日の20日、阪神甲子園球場で準決勝があり、聖光学院(福島)は仙台育英(宮城)に4―18で敗れ、初の決勝進出はならなかった。試合後の聖光学院・斎藤智也監督の主なコメントは次の通り。

大量失点「私も苦しかった」

 次のステージに進みたかったので、思わぬ大敗で残念。佐山(未来)の球数を考慮して小林剛介を先発させたが、立ち上がりから対応されていた。(初の準決勝で敗れ)「2度目の正直」がいつくるのか、またチャレンジしたい。

 (二回の大量失点は)小林と佐山の二人で3、4点で抑えてほしいというプランが、二回ですぐに崩れてしまった。二回は選手の動揺がすごくあってミスが起きたとは思っていない。流れが今までの試合と違って非常に悪かった。相手の打球がヒットゾーンにことごとく飛び、追い込んでもファウルで粘られる。想像以上に苦しめられた。ベンチで采配していて私も苦しかった。

 今年のチームは明らかに主将の赤堀(颯)が作ったチーム。よく周りや選手一人一人を見て、自分たちはこういう価値観のチームを作りたいという、赤堀のオリジナルがチームにすごく浸透していた。私は時折、監督要らずだなと言っていた。これだけキャプテンが影響を及ぼしたチームは過去にない。今年の夏は戦力的に、甲子園に出て1勝が精一杯だろうなと思っていた。それを覆すことができたのは、高校野球はメンタルや心でやるものだと改めて感じて、逆に勉強になった。ここまで来るとは正直、思っていなかった。信念の強いチームによく育った。一緒にいて楽しいチームだった。

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