角田裕毅、トップからわずか0.093秒差の2番手「最高の気分。開幕に向けてワクワクする」【F1テスト3日目】 - オートスポーツweb

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 2021年F1プレシーズンテスト3日目最終日、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は午後のセッションを担当し、18人中2番手のタイムを記録した。このタイムは3日間総合でも2番手にあたる。

 3月14日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで角田は91周を走行。レースシミュレーションとともに、終盤にはソフト寄りのタイヤでのアタックも行い、一時はトップに立った。最終的にレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、C4タイヤで1分28秒960という3日間全体での最速タイムをマークしたものの、角田はわずか0.093秒差の1分29秒053をC5タイヤで記録し、2番手に続いた。最終日、そして3日間総合でも、ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)搭載車がワンツーを飾る結果となった。

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