いたれりつくせりな一棟貸しの「H2 LIFE」で、旅をカスタマイズしよう - GQ Japan

07.17
いたれりつくせりな一棟貸しの「H2 LIFE」で、旅をカスタマイズしよう - GQ Japan - Hallo sahabat IFKNews, Pada Artikel yang anda baca kali ini dengan judul いたれりつくせりな一棟貸しの「H2 LIFE」で、旅をカスタマイズしよう - GQ Japan, kami telah mempersiapkan artikel ini dengan baik untuk anda baca dan ambil informasi didalamnya. mudah-mudahan isi postingan Artikel Tinggal Diem, yang kami tulis ini dapat anda pahami. baiklah, selamat membaca.

Judul : いたれりつくせりな一棟貸しの「H2 LIFE」で、旅をカスタマイズしよう - GQ Japan
link : いたれりつくせりな一棟貸しの「H2 LIFE」で、旅をカスタマイズしよう - GQ Japan

Baca juga


いたれりつくせりな一棟貸しの「H2 LIFE」で、旅をカスタマイズしよう - GQ Japan

倶知安町ヒラフ地区にある別荘地『Escarpment Estate』はH2G社が開発プロジェクトから歓声した建物まで一貫して関わり管理。個性的な建築物が立ち並び、外観を見て歩くだけでも楽しめる。

© DAISUKE AKITA

ニセコのレジェンド的デベロッパー

H2 Group社(以下H2G)は、北海道きってのリゾートエリア、ニセコや富良野の土地開発から別荘建設、施設管理までを一手に引き受ける総合デベロッパーである。ニセコにおいて15年もの実績があり、200以上の物件を保有する。そして、彼らが扱う“物件”は、どれもタダモノじゃない。なにしろ顧客は世界の富豪たちで、彼らの要望を最大限に叶えて建設されたものばかり。個性豊かな別荘ぞろいなのだ。

H2 Group社の中枢メンバーの面々。代表のサイモン・ロビンソン氏(右から2番目)がニセコに惚れこんだことから開発が始まった。

© DAISUKE AKITA

顧客の要望に合わせたサービス

別荘のオーナーはスキーやグリーンシーズンを合わせても年に数週間しか滞在しない人が多い。物件によっては、オーナーのいない間に「バケーションレンタル」として貸し出されているものがあり、1泊から滞在することができる。しかも、これは単なる別荘の一棟貸しではなく、さまざまなサービスが付随しているのが素晴らしい。空港からの送迎はもちろん、別荘での調理やBBQなどのためのお買い物サービス、出張シェフの調達、町で使えるクーポンの配布まで、と、とにかくいたれりつくせりなのだ。シンプルに別荘を借りるだけ、も可能ながら、これだけの付随サービスがあるリゾートは日本ではほかに類を見ない。このH2G社のサービスを総称し「H2 Life」と呼ぶ。

レストランの厨房……ではなくて、インハウス・ダイニングの様子。ホテルステイとはひとあじ違う体験ができる。

© DAISUKE AKITA

なにもかも揃った空間

2020年9月のある日、取材のためニセコに訪れた。千歳空港から車で2時間ほどかけ、別荘エリアに到着するとすぐに宿へ“チェックイン”。しかし、H2 LIFEの場合、誰にも会うことがない。鍵はデジタルコード式。事前にメールなどで伝えられているコードを入力するだけだ。鍵やカードキーを持ち歩く必要もなく、ただコードを入力しさえすればドアが開く。

室内は完全なプライベート空間である。誰かが出迎えてくれるリゾートとは違うが、それこそここは“我が家感”を楽しむところ。オーナーやリピーターならここで「ただいま」なんてつぶやくに違いない。

今回宿泊したのは、倶知安町ひらふ地区にある『MILLESIME』。アジアのビジネスマンが所有する3階建て3ベッドルームの物件で、玄関でいきなり等身大のボクサーの写真と革製サンドバッグに出迎えられるというインパクト。ヴィンテージ風家具で知られるティモシー・オルトンでそろえたインテリアがとにかくクールな印象だ。メインベッドルームやバスルームからは羊蹄山を一望することができ、「ニセコに来たなぁ」と胸が高鳴る。それぞれのベッドルームにバスルームがありプライバシーが守られているので、たとえば友人同士で訪れるのもよさそう。気が付くとすでに次はいつ、だれと訪れようか考えていた。

居室を決め、荷物を置いたらキッチンで自らお茶を淹れる。エスプレッソマシンとカプセルがあり、冷蔵庫には事前にリクエストしておいたドリンクも入っている。高級ホテルのミニバーと同じだ。カウチに深く腰をかけたら、羊蹄山の絶景を愛でつつほっと一息。そんなぜいたくなひとときから始まるのが、H2 LIFEの提供する旅スタイルである。

大きな一面の窓から羊蹄山を望む。リビングは3階、ベッドルームは1階と2階に。

© DAISUKE AKITA

自宅にシェフを

国内旅行とはいえ、ニセコはたとえば羽田空港から千歳空港まで空路で1時間30分かかり、さらに空港から現地まで車で2時間ほどと、国内旅行としてはそこそこの長旅。初日は自炊どころか外食すらも億劫だが、ゆっくりと最上級のディナーを楽しみたい。というわけで、インハウス・ダイニングを予約しておいた。シェフのヨナス・シュタッドランダー氏とそのスタッフがすべてを請け負ってくれる。テーブルセッティングに始まり、シャンパーニュからコースのワインペアリングまで、完璧なサービスが自慢だ。一皿一皿シェフからの紹介があり、ファインダイニングと見紛うばかりのプレゼンテーション。使われている食材の多くは地元産。もちろん、事前に嗜好やアレルギーなどを確認したうえでのメニュー構成となっている。

どの物件にも1階にはスノーギアなどを収納できるストレージがある。オーナーの好みが反映された物件がおもしろい。

© DAISUKE AKITA

羊蹄山を一望する物件はやはり人気。季節ごとに“顔”が変わるから、シーズンを変えて何度でも訪れたい。

© DAISUKE AKITA

自分らしい旅を実現

室内からの景色も周囲の環境も物件ごとにそれぞれ違うが、車があれば自分で買い物に出かけるのもいいし、食材の買いだしサービスを利用して完全引きこもりを決め込むのもいい。H2 LIFEのいいところは、そのどちらにするか、自由度が高いところである。もともと週単位で滞在する外国人が多いため、どの物件にも大きなオーブンまで備えたフルキッチンがついているから、北海道の採れたて新鮮食材をふんだんに使って料理をしまくるのも楽しそうだ。無論、街へ繰り出して外食を楽しむのもよし、である。バラエティに富んだ物件の数々は、家族や恋人とのバケーション、ワーケーション目的や、友人同士でくつろぐため、とさまざまな過ごし方の要求に応じることができる。いかようにもカスタマイズできるのが楽しそうだ。

自宅のくつろぎの中で最高のディナーを。世界の富豪たちを満足させるサービスの数々が魅力。

© DAISUKE AKITA

こちらの物件は森の中のロッジ風。ベッドルームが5つもあり、収容人数も12人と多い。

© DAISUKE AKITA

H2 LIFE URL:https://www.htstay.com/jp

※直接メール(book@h2life.com)にて予約する場合、「GQオンラインを見た」と伝えると、朝食パッケージまたはディナーバウチャーがつきます。

文・岩佐史絵 写真・秋田大輔

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( いたれりつくせりな一棟貸しの「H2 LIFE」で、旅をカスタマイズしよう - GQ Japan )
https://ift.tt/3qy5ceQ


loading...

Demikianlah Artikel いたれりつくせりな一棟貸しの「H2 LIFE」で、旅をカスタマイズしよう - GQ Japan

Sekianlah artikel いたれりつくせりな一棟貸しの「H2 LIFE」で、旅をカスタマイズしよう - GQ Japan kali ini, mudah-mudahan bisa memberi manfaat untuk anda semua. baiklah, sampai jumpa di postingan artikel lainnya.

Anda sekarang membaca artikel いたれりつくせりな一棟貸しの「H2 LIFE」で、旅をカスタマイズしよう - GQ Japan dengan alamat link https://ifknews.blogspot.com/2021/03/h2-life-gq-japan.html

Artikel Terkait

Next Article
« Prev Post
Previous Article
Next Post »

Tidak ada komentar:

Posting Komentar