６日の東京株式市場は、ほぼ全面高の展開となり日経平均株価は600円以上、値上がりしています。
また６日午後になって、中国政府がアメリカとの貿易交渉の第１段階合意を受けてアメリカからの輸入品に上乗せしている関税の税率を、今月14日から引き下げると発表したことも株価を押し上げる要因となっています。
2019年の粉飾企業の倒産は85件が判明し、前年比26.9％増と大幅に増えたことが帝国データバンクの調べでわかった。
2019年の企業倒産件数は8354件で、前年(8063件)から3.6％増えて2年ぶりの増加となった。倒産企業の1％が「粉飾」に手を染めていたことになる。
小規模企業の倒産が大半を占めた一方で、中堅以上の企業で「粉飾」が相次いで発覚。そのまま倒産に至る事例が目立っているという。
2019年の粉飾企業の倒産は、前年より大幅に増えた
2019年の「粉飾倒産」を業種別でみると、「卸売業」が30件で最多。東京都内を中心に複数の卸売業者で架空取引による売り上げの水増しが横行し、前年の19件から増える要因になった。粉飾倒産全体の35％を占めている。
次いで「製造業」（15 件、前年13件）、「建設業」（14件、同15件）、「サービス業」(12件、同14件)、「小売業」(9件、同4件)と続いた。
負債規模別では、「1億～5億円未満」と「10億円以上」がともに33件（構成比 38.8％）。「10億円以上」は、前年（23件）を43.5％も上回り、大幅に増加した。
粉飾した決算数字をもとに、20前後もの金融機関から多額の借り入れを行っていたケースが少なからずあり、負債額の増加が目立つ結果となった。
2019年の粉飾企業の倒産の特徴について、帝国データバンクは、10 年以上の長期にわたる粉飾や、20以上の金融機関と取引するなどの共通点を持つ倒産が複数発生し、その結果、負債額が10億円を超える粉飾企業の倒産が増加したことなどを指摘。これらの企業は、リーマン・ショックや東日本大震災などで業績が悪化していたにも関わらず、好調持続を装う演出を重ね、低金利下で融資先がなかなか見つからない金融機関から巧みに融資を引き出していたとみられる。
たとえば、婦人服アパレルブランド「J.FERRY(ジェイフェリー)」を展開していた「リファクトリィ」（東京都中央区、19年5月民事再生）は、首都圏などを中心に全国32店舗を展開するなどで、18年6月期には約44億円の年間売上高を計上していたが、19年5月に10年以上にわたる粉飾決算が判明。実際には16年以降は売り上げ不振が続き、18年6月期の年間売上高は約25億6000万円にまで減少していた。
なお調査は、2019年1～12月に不適切な会計処理が判明した粉飾企業の倒産(法的整理)を集計し分析。2020年1月31日に発表した。
Diantara warganet ada yang mencocokan foto tersebut dengan lokasi seputaran Masjid Imanuddin di Jln. Graha Raya Bintaro, TangselAda yg tau pohon ini ngambil dimana.?— AkiBogor (@AsepSuwarno77) February 4, 2020
Mengganti pohon yg ditebang dgn bukan yg sejenis, adalah penipuan..
(ada kubah mesjid, itu daerah mana.?) pic.twitter.com/0HAq67oOee
Sepertinya ambil pohon2nya yg ditanam ulang di Monas dekat dan seputaran Masjid Imanuddin di Jln. Graha Raya Bintaro....👍👍😊😊@Uki23 @PSI_Jakarta @permadiaktivis @Dennysiregar7 @eko_kuntadhi pic.twitter.com/KgKSFb7jZl— John Nelwan (@John_Nelwan) February 4, 2020
Jauh beda pohon keras kualitas bagus dgn pohon asal kualitas rendah... pic.twitter.com/HNzqYNpJxa— theEND 2 (@TheendTo) February 4, 2020
Bener...!! 👍👍😊😊 pic.twitter.com/b3QGYwKXdG— John Nelwan (@John_Nelwan) February 4, 2020
Pohon Pule itu jenis pohon (batang putih / tidak keras / batang lurus keatas / kurang rindang).— pemburu_kadal (@SayaIndonesia07) February 4, 2020
KAYU PULE biasanya untuk bahan baku PENSIL. Kategori KAYU MURAH
jauh berbeda dengan POHON MAHONY.
Mengganti Pohon Mahony dengan Pohon Pule ibarat Gubernur diganti GaBener..
インド南部、ベンガル湾に臨む街、マハーバリプラム。中世南インド建築の寺院や彫刻が海岸や岩山に数多く残り、それを目的に見に来た、……はずだった。そこで出会ったのは現地の中学生。日本人が相当珍しかったのか、寺院や彫刻を見て回っている間、ずっとついてくる。あまりゆっくり見られなかったけれど、こういうハプニングが旅というもの。うれしい歓迎だった。
（インド・マハーバリプラム）
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フォトグラファー。
横浜生まれ。サンフランシスコ州立大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・坂田栄一郎氏に師事。その後、独立。東京を拠点に活動。広告や雑誌などで撮影する他、個人の作品を国内外で発表している。第63回朝日広告賞入賞。第16回上野彦馬賞「九州産業大学賞」受賞。
香港の民主活動家で、2014年の「雨傘運動」で「女神」と呼ばれた周庭（アグネス・チョウ）氏が1月、緊迫が続く香港情勢について、立命館大の学生とテレビ電話で議論し、運動のあり方などについて意見を交わした。
同大政策科学部の上久保誠人教授のゼミの一環で、「逃亡犯条例」改正問題をきっかけに政府への抗議活動が続く香港の実情を知ろうと企画した。
日本のアニメなどが好きで、日本語を独学でマスターしたという周氏。来日する予定だったが、昨年8月に香港の当局に一時拘束され、海外渡航できなくなり、インターネット電話「スカイプ」での議論となった。
周氏は冒頭、逃亡犯条例改正案の完全撤回や、警察の暴力に対する独立調査委員会の設置など、活動家らが掲げる「五大要求」について説明。「香港では警察が法律を無視してデモ隊に暴力を振るい、政府も見ているだけ」と批判した。
日本の学生からは、火炎瓶を投げるなど、運動が一部で過激化していることに質問が集中した。周氏は「香港では過去にも穏健的な方法でデモをしてきたが、政府は市民の意見を聞こうとしなかった」などと答えた。「支持を得られないこともあるのでは」との問いには、昨年6月のデモに200万人（主催者発表）が参加したことや、11月の区議会選挙で民主派が圧勝したことなどを挙げ、「民意は明らかだ」と主張した。
さらに、「よく日本人に暴力はだめと言われる」とした上で、「警察の暴力で殺されてもおかしくないし、逮捕されたら何をされるか分からない。皆、その怖さを持ちながら戦っている。運動の経緯を知らずにただ暴力はダメと言うのは傲慢だ」と反論した。
デモ隊の拘束や負傷者が多数に上っており、ある日本の学生は「さらに犠牲者が出る可能性がある中でいつまで運動を続けるのか」と質問した。周氏は「運動をやめても犠牲は出る。警察はもっと暴力的になり、政府はデモをする自由を奪うかも知れない。香港が平和になるという甘い話ではない」と、運動への覚悟をにじませた。
周氏と日本の学生のスカイプでのやりとりは、ユーチューブ（https://www.youtube.com/channel/UCGkeJnXqCzMgN4_Fnw2kvhg）で見られる。（笹山大志）
