Dokter Paru Sebut Bilik Disinfektan Tak Membunuh Corona, Malah Bikin Batuk. WHO Beri Peringatan!

Beritaterheboh.com - Bilik atau chamber disinfektan saat ini semakin mudah ditemukan di tempat umum seperti area perkantoran hingga pintu-pintu masuk perumahan. Ini bertujuan untuk membunuh virus yang mungkin menempel pada tubuh.

Namun, menurut dokter paru dari Omni Hospitals Pulomas dr Frans Abednego Barus, SpP, keberadaan bilik disinfektan itu tidak memberikan manfaat apa-apa. Menurutnya, bilik ini tidak efektif untuk membunuh virus yang ada di tubuh, apalagi di paru-paru.

"Tidak. Nggak ada (fungsinya)," tegasnya saat dihubungi detikcom, Senin (30/3/2020).

Menurut dr Frans, terlalu sering menggunakan bilik ini bisa menimbulkan iritasi, batuk dan sesak. Ini karena bahan kimia yang terkandung di dalam cairan disinfektan tersebut.

"Bisa saja. Bahan kimia bisa mengiritasi kulit jadi kemerahan, gatal dan mungkin terkelupas," ujar dr Frans.

"Ke paru-paru juga mengakibatkan batuk dan sesak," imbuhnya.

dr Frans mengatakan, iritasi ini bisa muncul setelah beberapa hari pemakaian bilik disinfektan itu. Bahkan, dalam pemakaian jangka panjang, iritasi kronis juga bisa muncul hanya dalam waktu beberapa menit saja.

Cara paling efektif untuk menangkal virus corona COVID-19 sejauh ini adalah dengan saling menjaga jarak atau physical distancing dan sering-sering cuci tangan pakai sabun.

WHO Tak Sarankan Semprot Disinfektan, Bahaya Jika Kena Selaput Lendir

 Keberadaan bilik atau chamber disinfektan belakangan ini makin mudah ditemukan. Bilik-bilik penyemprotan disinfektan untuk seluruh badan tersebut ada di gedung-gedung perkantoran dan bahkan mudah ditemukan di pintu-pintu masuk perumahan. Amankah bila disinfektan disemprotkan langsung ke tubuh manusia?

Lewat akun resminya di media sosial, WHO Indonesia mengatakan hal itu sebaiknya tidak dilakukan. Menyemprotkan bahan-bahan kimia disinfektan langsung ke tubuh manusia bisa membahayakan jika terkena pakaian dan selaput lendir seperti mata dan mulut.

Bahan-bahan seperti alkohol dan klorin, menurut WHO bisa berguna sebagai disinfektan untuk permukaan benda mati. Itu pun harus sesuai petunjuk penggunaannya.

Para pakar dari Sekolah Farmasi Institut Teknologi Bandung mempertegas pendapat tersebut dengan mengatakan tidak ada data ilmiah yang menunjukkan seberapa efektif bilik disinfektan bisa membunuh virus. Penggunaan bahan-bahan kimia tertentu sebagai disinfektan juga punya risiko bagi kesehatan.

"Inhalasi gas klorin (Cl2) dan klorin dioksida (ClO2) dapat mengakibatkan iritasi parah pada saluran pernapasan," tulis para pakar ITB dalam rilisnya baru-baru ini.

#Indonesia, jgn menyemprot disinfektan langsung ke badan seseorang, karena hal ini bisa membahayakan. Gunakan disinfektan hanya pd permukaan benda-benda. Ayo #LawanCOVID19 dgn tepat! https://t.co/D7CuytPJPz pic.twitter.com/q9NEVGItkn

— WHO Indonesia (@WHOIndonesia) March 29, 2020

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感染男性、倦怠感など発症後に沖縄に滞在 県内２０人目 - 中日新聞

　新型コロナウイルスの感染が拡大している問題で、県は二十九日、大垣市の五十代の自営業男性が感染したと発表した。県内の感染者は二十人目。

　県によると、男性は日本国籍で、直近の海外渡航歴はない。二十一日に倦怠（けんたい）感、食欲低下の症状が出た後、二十二〜二十六日に沖縄県に滞在。その間、二つの医療機関を受診した。

　沖縄への往復には中部国際空港を利用し、自宅までは自家用車を使ったという。二十八日に三八・四度の発熱とせきがあったため医療機関を受診。肺炎の症状が見つかり、二十九日のウイルス検査で陽性と判明した。

　県は、男性が二十一日の発症以前に感染した可能性があるとみて、さかのぼって行動歴を調べる。沖縄に同行した同居の家族一人を濃厚接触者として検査する。症状はない。

　可児市の二つの合唱サークルとスポーツジム「コパンスポーツクラブ西可児」で発生したクラスター（感染者集団）では、二十六日に陽性が確認された四十代女性がパート従業員として働く同市のゴルフ場の県外在住の利用客六人が、発熱などの症状があったり、かつて症状があったりしたと訴えているという。

　女性は、発症した二月二十八日から三月二十一日までに十五日勤務しており、その間のゴルフ場利用客総数は二千九百人。十七人いる同僚のうち、これまでに十五人の陰性が確認されている。

　この女性を含む三人の感染が確認された合唱サークル（会員二十三人）については、検査の結果が出ていなかった二人が陰性となり、感染者以外の二十人の陰性が確認された。

　（浜崎陽介）

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被災者向けに支援制度解説 生活再建へ、弁護士が出版 - 日本経済新聞

「地震や台風で通帳や保険証をなくしてしまった」「ローンが支払えない」。災害被災者が直面するさまざまな問題に対処し、生活を再建するための支援制度を解説した「被災したあなたを助けるお金とくらしの話」（弘文堂）を、岩手大地域防災研究センター客員教授の岡本正弁護士が出版した。

罹災（りさい）証明書の取得から始まり、貴重品をなくした場合の対処、公共料金の支払い猶予、ローンの減免制度、受け取れる支援金などを一つ一つ説明。「住宅ローンや事業ローンの支払いに困ったら、まずは『自然災害債務整理ガイドライン』」など具体的だ。

岡本弁護士は東日本大震災後の2011年4～12月、日弁連災害対策本部嘱託室長を務め、被災者からの無料法律相談4万件を分析。「『まず何をすればいいのか分からない』と絶望する声を多く聞いた。いざというときの備えに、防災バッグに入れておいてもらえれば」としている。

〔共同〕

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ノムライクたちの集大成完成 西日本豪雨被災地 酒豪伝説や名物「巻きようかん」も紹介 - 毎日新聞 - 毎日新聞

完成した冊子「NomuLike」（左）とコミュニティーペーパー「ウェイヴ」を手にする山口聡子さん＝西予市野村町地区で、中川祐一撮影

　「サシアイ」って、知っちょんなはる？――。西日本豪雨の被災地・愛媛県西予市野村町地区の文化や名物などを紹介した冊子が完成した。タイトルは「NomuLike（ノムライク）」。町の名前に「ライク（好き）」と「行く」を組み合わせた。編集長の山口聡子さん（43）は「野村をますます好きになるような、行きたいと思えるような冊子になった」と話している。【中川祐一】

　冊子は、「飲む村、野村」「相撲と野村」「野村を走る」の三つの軸で構成されている。「飲む村、野村」では、一つの杯で飲み合う酒席での文化「サシアイ」の作法や、「6人の女子会で生樽（だる）19リットルを空にした」「一般家庭から生ビールのサーバーの注文が来る」といった酒好きな人が多い野村ならではの「伝説」を紹介。ほかにも、乙亥（おとい）大相撲や朝霧湖マラソンといったおなじみのイベントから、野村名物「巻きようかん」、数十年前に存在した企画集団「ウェイヴ」といったディープな話題まで紹介されており、一冊で地区の楽しみ方がわかるガイドブックのようになっている。

　野村町地区では2018年7月、ダムの緊急放流後に肱川が氾濫し、5人が死亡、多くの家屋が浸水するなど甚大な被害が出た。冊子づくりが始まったのは同年末。17年に地域おこし協力隊として地区に赴任した山口さんは、もともと観光マップを作るつもりだったが、豪雨を受けて復興の願いを込めた冊子に変更した。

県内外の人協力

　協力してくれたのは県内外の「ノムライク」たち。「名字が野村だから」「自分のスキルが復興に役立つなら」。豪雨を通じて輪が広がり、写真やデザインができる編集メンバーが集まった。家族写真などをテーマに東京で活動する写真家、浅田政志さんも加わり、19年10月には被災者ら約90人を集めた大規模な撮影会も実現した。

被災者、笑顔で

　冊子の中の写真には笑顔の被災者が多く、豪雨当時の写真はない。山口さんは「まだつらい思いをしている人や、思い出したくない人もいる」と、あえて盛り込まなかった。豪雨を忘れてほしくない、という思いは文字に込めた。被災者へのインタビューの中に当時の記憶が紡がれており、復興へ前を向いて歩む様子がまとめられている。

　冊子はB5判56ページ。4000部制作しており、地区住民の希望者や学校、図書館などの公共施設に配られるほか、募金をしてくれた人にも手渡す。問い合わせは山口さんが副理事長を務めるNPO法人「シルミルのむら」（0894・89・1608）へ。

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「子ども食堂」に初めて来た頃、その男の子は人と接するのが苦手だった… - 西日本新聞

　「子ども食堂」に初めて来た頃、その男の子は人と接するのが苦手だった。当時3歳くらい。部屋の隅に座り込み、手で両耳を押さえていた。大声を出すことも。発達障害の疑いがあったという。

　大分市で毎月、この食堂を開くスタッフに聞いた話。男の子は母親と1年ほど通ううち、様子が変わった。折り紙で飛行機を作ると、お年寄りが「上手ね」と褒めてくれる。違う年齢層の子も寄ってくる。部屋の隅を離れ、どの席でも座れるようになった。

　子ども食堂は貧困家庭を支え、こんなふうに多くの人と交流もできる。母親はわが子を心配し、それまで一緒に外出するのを控えていた。心が安らぐ空間ができ、喜んだ。

　新型コロナウイルスの猛威が止まらない。ここも3月は中止になった。残念だが、終息したら、親子でまた元気な顔を見せてほしい。子ども食堂は親にも子にも高齢者にも、食だけでない何かを与えてくれる。　（河野賢治）

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「公園でゲームをなくした小学生の息子。一緒にいた友達を問い詰めると、様子がおかしくなり...」（京都府・50代女性） - ニコニコニュース

近所の小学生に、息子のゲームソフトを盗まれた――。今回ご紹介するエピソードは、京都府在住のKさん（50代女性）がJタウンネットに寄せた子供同士のトラブルだ。

小学校1年生の息子が公園から帰ってくると、父親に買ってもらったばかりのゲームソフトがなくなっていたという。一緒に遊んでいた子供の友達に行方を聞いても知らん顔。しかし数日後、その友達が怪しい言動を始めて...。

「あ～盗られたんだ」

高校2年生の息子が小学1年生だった時の話です。

同じ町内の小2の男の子が公園で息子と遊んでくれていました。その時、息子はニンテンドーDSのソフトを何個か持って行っていきました。

しかし、遊び終わって家に帰って来るとクリスマスにパパに買ってもらったばかりのドラゴンクエストのソフトがなくなっていました。公園まで探しに行っても、ありませんでした。

遊んでいた男の子の家に、「知らないか」と聞きにいっても、本人が出て

「知らない」

と言います。落として誰かに拾われてしまったのかと思っていました。すると数日後、男の子が

「今ドラクエばっかりやってる」

と話しかけてきました。その友達は以前「お年玉も全部使っちゃってドラクエ買えない」と言っていたはずなのに...。

「DSの？」と聞くと少し様子がおかしく、男の子は「違う、DSじゃない」と話すのです。

後で調べてみると、あの当時、ドラクエはDSでしか新作のソフトは出ていませんでした。

「あ～盗られたんだ」とわかりました。男の子の親は町会長とかやるような人です。子供が持っているはずのないソフトを持っていて気付かなかったのでしょうか。

近所の子から、男の子がDSのドラクエの話をしていると聞きました。なんとか取り返せないかと考えましたが結局泣き寝入りです。今でも時々思い出して悔しい思いでいます。

あなたの「ご近所トラブル」投稿、募集します

Jタウンネットでは、あなたや周囲の人が遭遇した「ご近所トラブル」体験談を募集しています。

メール（toko@j-town.net）もしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージで、具体的なエピソード（500文字～）、あなたの住んでいる都道府県、年齢（20代、30代など大まかで結構です）、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

（※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください）

新作なのに...（画像はイメージ）

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Penggali Kubur Takut dan Kabur, Bupati Sidoarjo Curhat Soal Kesulitan Makamkan Pasien Positif Corona

Beritaterheboh.com - Bupati Sidoarjo Nur Ahmad Syaifuddin membagikan pengalamannya kesulitan memakamkan pasien meninggal karena Covid-19.

Pasien tersebut meninggal dunia setelah dinyatakan positif corona, Kamis (26/3/2020) pagi.

Namun, alih-alih mendapatkan bantuan untuk mengurusi pasien tersebut ke peristirahatan terakhir, Nur Ahmad justru menemui hambatan.

Tukang gali kubur yang seharusnya menguburkan pasien tersebut justru kabur dan memilih pulang ke rumah karena ketakutan.

Hari itu, Kamis (26/3/2020) pagi, seorang pasien positif corona di Sidoarjo meninggal dunia.

Sesuai SOP pemakaman pasien corona harus dilapisi plastik, ditutup peti, kemudian dikubur dalam kurun waktu tak lebih dari 4 jam.

Penggali Kubur Takut dan Kabur, Ambulans Menolak, Bupati Sidoarjo Kesulitan Makamkan 

Namun, kesulitan justru ditemui Bupati Sidoarjo Nur Ahmad tatkala hendak menguburkan jenazah.Lubang makam, kata Nur Ahmad memang sudah disediakan oleh tiga penggali kubur pada Kamis dini hari.

"Tapi setelah itu ditinggal karena takut. Saya sampai kejar ke rumahnya.
Saya yakinkan dan saya beri alat pelindung diri," terangnya dikutip TribunMataram.com dari Kompas.com.Pemakaman dilakukan sesuai SOP pemakaman korban Covid-19, seperti jenazah dilapisi plastik dan ditutup peti.


Sementara, petugas pemakaman menggunakan Alat Pelindung Diri (APD).Nur Ahmad mengatakan, bukan hanya penggali kubur yang menolak memakamkan korban Covid-19, sopir ambulans juga menolak saat diminta mengantar jenazah ke area pemakaman.


"Karena halangan-halangan itulah, jenazah waktu pemakaman jenazah akhirnya molor. Padahal jenazah harusnya dimakamkan tidak lebih dari empat jam setelah dinyatakan meninggal," ujarnya.Sebelumnya diberitakan, Bupati Sidoarjo, Nur Ahmad Syaifuddin mengunggah proses pemakaman warga yang meninggal akibat Covid-19 Kamis (26/3/2020) pagi, melalui Facebook.

Video tersebut viral, hingga pukul 16.40 WIB, video berdurasi lebih dari 3 menit itu sudah dilihat 6.341 kali, 203 kali dibagikan, dan menuai 119 komentar.

Dalam video tersebut, Nur Ahmad Syaifuddin ikut terlibat dalam proses penguburan bersama 4 orang lainnya dengan mengenakan alat pelindung diri.

Penguburan dilakukan pagi buta pukul 03.40 WIB dengan bantuan penerangan lampu mobil di sebuah kompleks pemakaman di Desa Praloyo, Kecamatan Buduran, Kabupaten Sidoarjo.

Dalam keterangan video tersebut, dia menyebut bahwa pasien yang meninggal adalah pasien beridentitas di Kota Surabaya, tapi dirawat dan berdomisili di Sidoarjo.(tribunnews.com)

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