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コロナ禍、一緒に乗り越える「コラボランチ」 カフェにシェフ出張 [新型コロナウイルス] - 朝日新聞デジタル
comot.prelol.comコロナ禍で、営業時間短縮や臨時休業、酒の提供自粛など飲食業界はさまざまな制約を受けてきた。現在は小康状態だが、今後も予想される苦境を打開しようと、宮崎市中心部のイタリアンシェフと住宅街近くのカフェオーナーが手を組み、合作のランチセットを提供する試みを始めた。
宮崎市の中心市街地から北に約1・5キロ。幹線道路から宮崎神宮に向かう参道沿いにある「カフェ・ダーマ」(同市江平西2丁目)。オーナーの冨永百合子さん(42)と一緒に厨房(ちゅうぼう)に入るのはイタリアンのシェフ那須洋樹さん(46)だ。
ランチタイムだけの「コラボランチ」(2千円)。那須さんのパスタとサラダに、冨永さんが作るスイーツと飲み物がつく。安くはないが、「互いの売り、価値を込めている」(冨永さん)。
コラボランチを始めたのは今年1月。新型コロナの第3波で感染拡大が続き、県独自の緊急事態宣言が出ていた時期だった。
繁華街ニシタチのはずれで夜に営業していた那須さんの店「オウバージーン」(同市高松町)も客足が落ち込み、売り上げは半減した。店も臨時休業に。常連として通っていたカフェで冨永さんと愚痴をこぼし合ううちに、「どうせお客さんが来ないなら、新しいことをしよう」とコラボを思い立った。
最初は予約制で始め、コロナの第5波で臨時休業が続いた8、9月は毎日、那須さんが料理を担当。冨永さんも店のSNSで当日のメニューを発信した。
冨永さんは「カフェは単価が低いのが悩みだった。半分は冗談で始めたけど、お互い1人オーナーで小回りが利き、得意分野も生かせた」と手応えを語る。「本格的なイタリアンが食べられる」「繁華街は怖いけど住宅街だったら」と客にも好評という。
那須さんも「料理人としての感覚とモチベーションを保ち続けられる」。ランチに来る女性層に自分の店を宣伝する効果もあるという。
県独自の緊急事態宣言と、宮崎市を対象にした「まん延防止等重点措置」が秋に解除され、那須さんの店も通常営業に戻ったが、「コロナ以前の状況に戻ることはもうない」と覚悟している。「コラボ」を予約制で続けていくという。問い合わせはカフェ・ダーマ(0985・23・7656)へ。(平塚学)
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December 02, 2021 at 08:00AM
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