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コロナの影...「資材不足」進まぬ復旧 台風被災の福島県内堤防 - 福島民友
昨年10月の東日本台風(台風19号)で被災した県内の河川の堤防工事に使用される予定のコンクリートブロックが不足し、復旧工事の進展が危ぶまれている。台風被害が広範囲に及んだことから資材の生産が追い付かず、全国の被災地で取り合いが生じているのに加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中国などから納入される資材の不足も懸念される。梅雨を控え、被災者からは喫緊の対策を求める声が上がっている。
「コンクリートブロックの納入の見通しが立たず、工事が進まない。住民から、何をしているんだという声が寄せられている」。7日に郡山市で開かれた県建設工事復旧・復興県中地方連絡協議会の会議で、県建設業協会郡山支部の二瓶重信副支部長は会員業者の状況をこう説明した。
この業者は、台風で一帯が浸水した郡山中央工業団地近くを流れる谷田川の堤防復旧工事を請け負っている。梅雨を前に、団地内の企業や住民から工事を急ぐ声が強まっているという。会議に出席した建設団体関係者らからは、こうした意見が相次いで出された。
県中建設事務所によると、堤防の復旧工事にはコンクリートブロックを積み上げて固める手法が有効で、この手法を前提に復旧工事を発注している。
しかし、台風被害でブロックの需要が一気に高まったため、全国的に資材不足が深刻化。これを受け、大型の土のうを積み上げたり、盛り土をしたりするなど応急的な対応を検討している段階だという。
会議では、応急対策として検討されている、土のうの袋などについて「中国から入ってくるものも多く、新型コロナの感染拡大の影響で資材が少なくなることも懸念される」との意見もあった。二瓶副支部長は「間もなく梅雨がくる。緊急性の高い所から資材を供給できるよう対策をお願いしたい」と地元住民らの切実な思いを代弁した。
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May 08, 2020 at 07:02AM
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