べトナムの旧正月「テト」に湧き上がった「正月気分」 - Newsweekjapan

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べトナムの旧正月「テト」に湧き上がった「正月気分」 - Newsweekjapan

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ベトナムの旧正月テトの飾りを売る露店 (筆者撮影)

ベトナムで、今日(2022年1月31日)は大みそかです。ベトナムは旧正月を祝います。今回は私にとって渡越してから5回目の旧正月。しかしベトナムの旧正月で「正月気分」が湧きだしたのは昨年からでした。

ベトナムで新暦の正月はただのイベント

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新暦のニューイヤーカウントダウンを若いベトナム人と外国人で賑わうタヒエン( Tạ Hiện)通りで過ごした2018年。マスクなしの時代! (筆者撮影)

それまで「正月気分」が湧いて来るのは日本の正月のタイミング。なのでみんなと新暦の正月気分を味わいたい!と友人ベトナム人達と新年を祝おうとカウントダウンパーティーに誘ったりしても、イベントとしては楽しんでも、みんな正月気分にはなっていないのです。これがけっこう寂しい(笑)。ベトナムでも新暦の正月は祝いますが、あくまで社会的に「一応」、または「欧米社会に合わせて」、しかも「クリスマスとセット」な感じで、あくまで輸入イベントの1つとして街へ出てカウントダウンなどをしてお酒を飲んで楽しみます。楽しむのは若者と欧米人が中心です。日本人同士だと和食レストランへ行って祝う事が多いですが、今年は新型コロナでレストランがテイクアウトのみの営業だったから、自宅で祝う人が多かったようです。

新暦の正月イベントが終わると、ベトナムの年末ムードが始まる

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テトの飾りを売る路上店。 テト前にはこのような店が街のあちこちに増える (筆者撮影)

このような新暦の正月イベントが一段落すると、ベトナムの年末ムードが開始します。一緒に働いているベトナムの人々がベトナムの正月のが近づくにつれて徐々にうれしそうで、そわそわ、ワクワク、でも正月の準備で忙しい!といった雰囲気になってくる。私は渡越から3年間は旧正月時期にそんな正月気分になれず、ベトナム人やベトナム社会からちょっと置いてけぼりになった気分を味わっていました。それが4年目からは、私にもベトナムの正月時期に合わせて「正月気分」が沸き上がるようになってきたのです。新暦のお正月イベントが終わると、じわっと「新年を迎える準備をしなきゃ」という気持ちが沸き上がってきました。ベトナムのみんなと正月気分を一緒に感じる喜びを味わえるようになりました。うれしい...!!! 旧正月の新年当日は あけましておめでとう!と実感を込めて言えるのがうれしく、乾杯もとても楽しいのです。反面、私にとって日本の正月は「普通の日」、または「イベントの日」となっていきました。。。ベトナムの生活リズムに慣れると「正月気分」が湧くタイミングもベトナム流に変わって来るんですね。

ベトナムの旧正月「テト」

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テト時期は家にこのようなみかんの木を飾ります。買って持ち帰れるように大きい通りで車がちょっと路駐できるような場所にこのような木が売られている事が多い。ちなみにこのみかんは農薬が多く使われているため食用禁止です! (筆者撮影)

ベトナム語で旧正月は「Tết Nguyên Đán」と言い、通常は「Tết (テト)」と短くして言います。
このテトは旧暦なので毎年」おなじ日が新年ではなく、今年のテトは2月1日。テト休暇はおおみそかの1月31日から2月4日までの5日間ですが、この前後の土日を入れて9日間の連休となります。
この間、ハノイに住んでいるベトナム人達は帰省するため、街から人の姿がほぼ無くなります。社会隔離の時も街から人の姿が無くなり、テトの様だと思いましたが、テトの時は社会隔離の時以上に人の姿が消える。しかし、今年の帰省は故郷に戻っても実家に帰る前に、1週間の隔離期間があるのです。ベトナムは今や総感染者数と死者数が日本を超えているし、オミクロン株も拡大中。帰省するのも大変です。そしてテトでの人の移動で感染がさらに拡大するという。。。 それでもみんな実家へ帰ります。それだけベトナム人はテトを家族で過ごす事を重要に思っているのです。ベトナム人のこのような強い家族愛に触れると、私が幼かった頃、昭和40年代の日本には、まだこの様な強い家族愛の感情があったなぁと思い、父母の若かりし姿を思い出したりするのです。

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テトの時は桃の花を家に飾ります。人々は桃の花を買うと、その大きさにも関わらずバイクや車などに載せて、それぞれのやり方で家へ持ち帰る。(筆者撮影)

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