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軽症・無症状感染者向け宿泊施設を開設 16室最大29人 秋田県庁近くに - 毎日新聞 - 毎日新聞
秋田県は1日、新型コロナウイルスの軽症・無症状の感染者向けの宿泊施設を秋田市内に開設した。普段は宿泊やレストランとして利用可能な地方職員共済組合県宿泊所「ルポールみずほ」を県が9月まで借り上げ、運営に当たる。許可を得て、県庁の近くにある同宿泊所に入ると、患者の受け入れ態勢が整えられていた。【川口峻】
感染者は4~6階にある16室で受け入れ、最大29人が宿泊可能という。現在県内には感染者向けの病床が15医療機関に105床あるが、患者が増加した際に医療機関の病床を重症患者に振り分けられるよう、軽症・無症状感染者の滞在先の確保を県は進めている。感染者が医療機関に入院するのか、宿泊施設に滞在するかは医師が判断し、県の調整本部が決定する。原則、高齢者や基礎疾患がある人、妊婦などは入院になるという。
施設内部に入ると、天井から厚みのあるビニールがカーテンのように垂れ下がっていた。感染者が利用する「レッドゾーン」とウイルスに汚染されていない「グリーンゾーン」を区分けする仕切りだという。施設内はレッドゾーンとグリーンゾーンなどに区分けされ、正面玄関は感染者が使うため、職員は裏口を利用するという。
記者はまず、かごの内部にシートが張り巡らされたエレベーターで5階に上がった。廊下にはシーツや毛布などが置かれた棚があったが、全てカバーで覆われ、シーツなども袋で包まれていた。
個室内は窓から光が差し込んで明るかったが、感染症対策でベッドマットはナイロンカバーでくるまれ、シーツや枕カバーは使い捨てになるという。テレビや内線電話もカバーで覆われていた。
施設には看護師や県職員などが常駐し、感染者から体温や血中の酸素飽和度の報告を1日に2回以上受け、容体の変化があれば医師が駆けつける。3階には「診察室」が設けられた。
2人以上の部屋は家族利用を想定し、無線のインターネットが使えテレワークも可能だという。また、1日3食が提供され、買い出しや差し入れには常駐するスタッフがサポートに当たる。
県医務薬事課の石川修課長は「施設や病院でいつ集団感染が起こるか分からない。余裕があるうちに施設を整備しようと、開設の準備を進めた」と話す。
県によると、4月30日時点で5人の感染者が県内の医療機関に入院している。
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May 05, 2020 at 07:28AM
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