【調査レポート】着替えの有無で業務効率に20%以上の差!在宅勤務の生産性は、いかにオフィスと同じ状態に近づけるかにあった - PR TIMES

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新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、働き方の見直しを余儀なくされたこともあり、 在宅勤務が一定程度浸透してきました。本調査は、在宅勤務導入から一定期間が経過した現在において、改めてその意義・有効性を確認することを目的としています。

在宅勤務導入前と導入後の変化はもちろんのこと、どういった環境や姿勢が、在宅勤務 での業務をより効率的で有意義なものとできるかという観点でアンケート調査を行った結果を公開します。

■調査結果(一部抜粋)

<在宅勤務の現状>
およそ 80%が新型コロナウィルスの影響を受けてから在宅勤務制度を導入している。 頻度については、「ほぼ毎日」、「週 3~4 日程度」と高頻度が全体の 67%を占める。


<会議とコミュニケーション>
在宅勤務導入によって会議は増えたが、逆に社内のコミュニケーションは 減るという結果に。会議を増やしても対面時のようなコミュニケーションが 実現できていないことが窺える。


<ビデオ会議システムの使い方>
在宅勤務導入に伴い急速に導入が進んだビデオ会議システム(Zoom等)について、カメラを ON にすることが多い人は全体のおよそ30%。ON にすることが多い人は背景設定の機能も活用している。


<家具・家電の購入>
およそ 45%の人が、在宅勤務導入にあたり新たに家具・家電を購入している。
新たに家具・家電を購入した人のほうが在宅勤務による効率化を実感した傾向にある。


<生活習慣と業務効率・業務環境の相関>
生活習慣の変化の中で、着替えの有無と業務効率に相関が見られた。 着替えを必ず行う人とまったく行わない人の比較では、業務効率が悪くなったという回答に27%の差があった。


■調査について
https://bizer.jp/team/info/news/11661/

<調査概要>
・調査対象:勤務先等で在宅勤務を実施している方
・有効回答数:259 人
・調査期間:2020年10月6日~2020年10月20日
・調査方法:インターネット調査

※回答結果はパーセント表示を行っており、単位未満を四捨五入しているため、合計が 100 にならない場合があります。

<調査内容>
 ・働く時間や業務量、有給休暇の変化
 ・会議とコミュニケーション
 ・在宅勤務の満足度
 ・使用しているツール
 ・ビデオ会議システムの使い方
 ・チャットシステムの使い方
 ・業務の進捗管理
 ・在宅勤務手当
 ・生活習慣の変化 など

■チームのタスク管理ツール「Bizer team」
Bizer team は、忙しいチームのためのわかりやすく簡単なタスク管理ツールです。各担当者のタスクを可視化、共有、進捗管理することで業務の属人化を解消し、生産性を高め、中長期的な課題に取り込む余裕を創出します。
https://bizer.jp/team/

-Bizer株式会社について-
「『仕事』をわかりやすく。かんたんに。」
仕事とひとことで言っても多種多様です。種類もそうですが、かかる日数、関わる人数、予算などなど。
どれも大切なものだからこそ、わかりやすくかんたんであるべきではないでしょうか。
わかりやすく、かんたんであることで助け合いや自主性が生まれます。属人的な仕事が複数人の仕事として認識されチームが形成されます。課題を認識することでチームは成長していきます。成長し続けるチームは挑戦を恐れないはずです。
そうして、日本に新しい挑戦の形が増えてもっともっと面白くなっていく。
そんな未来を仕事の小さな変革を通じてBizerは実現します。

会社名:     Bizer株式会社 https://bizer.jp
所在地:     東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階 KSフロア
設立日:     2013年10月
代表者:     代表取締役 畠山 友一(はたけやま ゆういち)
事業内容:   ・ビジネス支援クラウドサービス「Bizer」「Bizer team」の開発・運営
・中小規模事業者、個人事業者向けコンサルティング業務

■本件に関するお問合せ
企業名:Bizer株式会社
担当者:佐藤 奨
Email:marketing@bizer.jp 

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December 25, 2020 at 06:30AM
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