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滞在型へ体験メニュー充実 観光活性化取り組み 有馬温泉つうしん - 神戸新聞NEXT
最近、海外からの予約が増えてきました。すると岸田総理がニューヨークで会見し、10月から入国者数の制限撤廃、個人旅行を認め、短期滞在にはビザを不要とするというニュースが飛び込んできました。県民割りが全国に展開されて割引額も増加されます。いよいよ観光業も復興するのではないかと思っています。
しかしコロナ感染症が終息した訳ではありません。今まで通り感染症対策をしっかり行って、コロナと共に歩まざるを得ないと考えています。まだ少し先ですが神戸空港の国際化が決まりました。最初はチャーター運航ですが、神戸には中華系や韓国系の人が多いので、アジア圏からの交流が活発になると思います。
また関空は今までは、格安航空会社(LCC)の就航が多いためにアジアからの旅行者が多かったのですが、発着枠が拡大されるので、欧米豪からの運航が増えると考えています。本当の国際化が始まると考えています。
それに向けて有馬温泉は変わっていくと思いますが、新たな企業が進出する計画もあり、2030年に向けてさらに大きく変わっていきます。
その中で、有馬が内外からの観光客を魅了していくためにはどうしたらよいでしょうか? 一つのヒントは、1981年開催の神戸ポートピア博にあります。その際、来日したモナコ公妃のグレース・ケリーが、娘のキャロラインに「日本には歴史ある文化があるのですから、体で独自の文化を理解するようにしなさい」と言ったそうです。
有馬の歴史や文化をどのように体験してもらって理解してもらうかが重要だと考えています。そのためにいろいろな視点で有馬の歴史や文化を見直し、体験してもらうプログラムを作ります。そのプログラムに参加申し込みできるように、有馬の公式サイトのリニューアルを行っております。有馬に来ればいつでも何かを体験できるようにすることで、滞在日数を増やしてもらうのが目的です。外国のリゾート地に行けば、毎日いろいろな体験メニューが用意されているのと同じです。
有馬の街にはさまざまな課題がありますが、これも多方向の視点と多くの賛同者の力を合わせて解決していかなければなりません。単に観光客が増えたらよいという訳ではなく、「量より質」を提供できるようにしなければ、成熟した旅行者に満足していただけないと考えています。今後とも地元が誇れる温泉地としてご愛顧たまわりますようお願い申し上げます。(有馬温泉観光協会)
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