Judul : 【フレンズ訪ね旅】広尾町で生産者が地域活動|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
link : 【フレンズ訪ね旅】広尾町で生産者が地域活動|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
【フレンズ訪ね旅】広尾町で生産者が地域活動|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
地域にディープな人脈を持つ人をローカルフレンズと呼び、その人の視点で地域を見つめるローカルフレンズプロジェクト。放送にとどまらず、地域活動やイベント展開など、地域の人が主体になってさまざまな取り組みを進めています。
放送としては2020年に「ローカルフレンズ出会い旅」としてスタートし、2021年からは毎週木曜日にディレクターが地域に1か月滞在する「ローカルフレンズ滞在記」、金曜日にはローカルフレンズが地域のニュースを発信する「ローカルフレンズニュース」を放送しています。2022年からは「滞在記」「フレンズニュース」に加えて、不定期で「ローカルフレンズ訪ね旅」も放送しています。
「訪ね旅」はローカルフレンズプロジェクトを通じて知り合った人たちのもとを瀬田宙大アナウンサーが訪ね、地域の魅力とその人の活動の様子を記録し、放送とWEBで伝えていく企画です。第1弾は上川町と遠別町を、第2弾は大雪山国立公園の山中、上士幌町ぬかびら源泉郷にあるタウシュベツ川橋りょうの撮影を17年続けるカメラマンを訪ねました。
胆振の厚真町を訪ねた第3弾に続き、今回は十勝の広尾町が舞台です。
【漁師・保志弘一さんのもうひとつの顔】
瀬田アナウンサーが待ち合わせをしたのは広尾町の漁師・保志弘一さん。しかし、海ではなく町内の高校に来るよう伝えられます。
実は、保志さんは地域の酪農家や地域おこし協力隊と共に「ピロロツーリズム推進協議会」という地域団体をつくり、活動しています。
ことしは7月から11月にかけて、定期的に広尾高校に通っています。
漁業を生かした体験プログラムを高校生に考えてもらい、11月に町民を対象にしたツアーを実施する予定です。
協議会のメンバーは「インプットだけではなくアウトプットまで体験することで、記憶に刻まれることを期待している」と話していました。
【地域活動に励む理由】
保志さんは、高校で授業をする前にコンブ漁を行い、授業のあとには干していたコンブを片付ける作業にあたりました。
どんなに忙しくても本業も地域活動も手を抜きたくない。そこにはある人の存在がありました。
酪農家の菊地亜希さんです。菊地さんとは10年来の友人で、お互いを同志と呼んでいます。
地域の魅力をもっと町内外の人たち、特に若い世代に伝えたいと考えている菊地さんに刺激を受けながら、一緒に地域活動に取り組んでいます。
保志さんは「今後も全力で地域のために働きたい」と話していました。
【ピロロフェス2022開催】
菊地さんと保志さんが知り合うきっかけになったイベントがあります。
2013年、菊地さんがみずからの牧場を使って始めた「ピロロフェス」です。
ことしは9月18日(日)に開催します。
菊地さんは「町の魅力を伝えるいい機会なので、多くの人に来てhほしい」と話していました。
ピロロフェスは、菊地ファームで午前10時から午後4時まで開かれます。
からの記事と詳細 ( 【フレンズ訪ね旅】広尾町で生産者が地域活動|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/pYR8tKJ
Demikianlah Artikel 【フレンズ訪ね旅】広尾町で生産者が地域活動|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
Anda sekarang membaca artikel 【フレンズ訪ね旅】広尾町で生産者が地域活動|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp dengan alamat link https://ifknews.blogspot.com/2022/09/nhk-nhkorjp_16.html
Tidak ada komentar:
Posting Komentar